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食戟のソーマ 薙切えりな編 4話

『原作』食戟のソーマ
『人物』薙切えりな
『あらすじ』神の舌を持つ薙切えりなに『食戟』を申し込んだのはブラジルから来たペドロ。
彼は薙切えりなを見事打ち負かし、ある約束をさせた。それは一晩自分とベッドを共にするというもの。
えりなは食戟での敗北を認めペドロが部屋へと踏み入ることを許してしまう。



 薙切えりなのベッドはお姫様が王子様を夢見て眠る聖域に似ている。おとぎ話ででてくるような天蓋ベッドはいまや恥と失禁を物語り、アンモニアと性臭による香りが漂っていた。

「まだ時間が掛かるのか? 派手にイッたから無理もないが俺も気が長いほうじゃないぞ」

 全身の筋肉が軋みをあげるほどの快楽絶頂に達したえりなはベッドの上で呼吸を落ち着かせようとしている。眼下で美女が跳ねるほどの失禁をしたのだ、男としての昂ぶりは限界を迎えていた。

「ああぁぁ……はぁ……はぁ……んっ……あぁぁ……」

 虚ろな瞳は天蓋を見つめている。
 深い呼吸音が繰り返されていた。まだ肩は上下に動いていて、ビキニ水着に包まれたままの胸は呼吸に合わせて大きく膨れる。白い肌の上には汗の粒が浮かんでいた。

「まだ随分と待たされそうだな。ならこいつで早めてやるか」

 ペドロが取り出したのは小指ほどの小さな注射器だ。容器のなかには赤い色の液体が入っている。えりなの顔に近づくと針のカバーを外す。

「さっきのクスリより効くからな」

 顎をくいっと持ち上げると口を開かせた。呼吸に集中している口内は外気が何度も出入りしている。ペドロの指は口内へと入り神の舌を摘まむと外へ引きずり出した。
 キスで性感帯にされた朱色の舌は下唇にちょんと乗り上げる。
 針が近づいているのにえりなは呼吸するばかりで舌が動く気配はない。ペドロが確認すると舌先を摘み上げた。注射器の針はまるで糸のように細く舌に突き刺さる。

「……ッ!? はぁ、あぁぁはぁ、はぁ……」

 針が刺さってもまだ気付かない。ペドロが注射する。赤い液体がえりなの舌に溶け込むように侵入していく。

「ひぃあ゛ぁ゛あ゛っ゛」

 気付いたがすでに遅い。えりなは四肢の先端をピンと張って硬直させると舌に流れてくる異物に呼吸が早まる。

 ……なんなのっ、この変な味は……味? 違うわ、これは味なんかじゃない。なにか奇妙な、私の味覚が壊れていく……とめないといけないのにっ、頭がぼんやりしてっ、手も、足も、動かないなんてっ、どうしちゃってるのよ。

 注射器の中身がなくなると針を抜いた。えりなの目は瞳孔が開いていて、まだ体のあちこちが痙攣している。呼吸も間隔が短く、動悸が激しい。あきらかに様子がおかしかったがペドロは表情を変えない。

「すぐ収まる。そのあとは強烈な快楽に流されるだけだ。言っとくが、もうお前の神の舌なんてぶっ壊れちまったよ」
「はぁ、はヒッ、ひっ、ひぃっ……ヒィッ、ぐくっ……ひぐっ……」

 声が聴こえていないのか間隔の短い呼吸と四肢の痙攣に震えている。口から出ている神の舌まで痙攣していた。あきらかに異常をきたしているのにペドロはえりなの髪を頭ごと撫で回す。

「この顔見てると使いたくなって仕方ないんだよな。乳もでかいしよ」

 視線が乳房へと向いた。同じ年頃の女の子より目立つほどに成長した乳房は手首を飲み込むほどの谷間ができている。
 身動きの取れないえりなの上でペドロが服を脱いだ。まったく別の生物のように盛り上がった筋肉が全身についている。料理人というよりはプロレスラーがボディガードのようだ。
 体重も100はある。薙切えりなの倍はある強靭な身体がへその上に圧し掛かると股間へと手をあてる。

「ここまで我慢した俺を褒めろよ」

 股間の一物も黒い。すでに勃起していて片手では足りない長さになっていた。まるで腕がもう一本生えたかのような一物だ。
 日本人はここまで長大な物は滅多に持っていない。
 片手で持つと先のほうが少し曲がる。反り返る力はあるのだが日本人と違って硬くはない。たっぷりと肉詰めされたゴムのパイプみたいにも見える。

「さぁて、胸と口を味わうか。元……神の舌がどんな感じか俺のチンポで確かめろよ」
「ああ……え?」

 黒肉棒を乳房の谷間へと挿入する。しっとりと汗に濡れた乳房はすべり肉棒を簡単に通り抜けさせてしまった。牡の欲望を煽るようにできた弾力と締め付けが張り詰めた水着によって形成されている。
 さらに腰を突き出すと唇に近づく。ファーストキスを奪われたくちびるに男根が匂いを漂わせながら向っていく。
 満足に身体を洗っていないのか、それともお国柄なのか、妙に肉々しい匂いを漂わせている黒肉棒は顎に差し掛かった。えりなの後頭部に枕を置くと唇が乳房の谷間から連結した洞くつの奥みたくなる。ようやくえりなが肉棒を見た。

 ……なに? この変なのは……生臭くて、変な形……なんで私の胸に挟まっちゃってるの? 熱くて嗅いでるとよだれがでちゃう……。

 口内によだれが溢れて止まらない。痺れて正常に動かない舌を嘆く前に眼前の肉棒を舐めしゃぶりたい欲求に駆られてしまう。口の中が寂しく、快楽絶頂による刺激を味わった体がさらに興奮を求めているかのようだった。

「ほら、お嬢様の口にチンポ挿入だ」
「……ッ!?」

 その言葉の意味を理解すると同時に眼前の黒肉棒が唇を塞ぎ構内へと侵入する。眉をひそめて亀頭を受け入れると溢れていたよだれが噴出した。

「ぢゅぶっ っ ぢゅぅ んんっ

 ……熱い! なによ、これ、こんなの火傷しちゃうじゃない だいたい、これって男の子のおちんちんでしょ!? なんで私がそんなものっ! んっ

 舌の上を亀頭が通っていく。黒肉棒の感触は味わった事がないはじめてのもの。巨大な肉の塊が奥に向かって侵入してくる。嫌悪する男の黒肉棒だというのに神の舌は熱に悦び深い場所まで導いてしまう。止められない。

「ぢゅぶぅっ ふふふぅうう んっ んんっ

 ……やだ、美味しい 男の子のおちんちんってこんなに美味しいの? いえ、嘘に決まってる。こんな感触を美味しいだなんて私がおかしくなってるのよ。嗚呼ッ、誰か、助けて……。

 神の舌が告げている。この黒肉棒は美味しいのだと。わけもわからず黒肉棒を喉奥まで挿入されると鼻先に陰毛が当たった。

「その顔いいぜ。薙切えりな様ともあろう女がチンポの味に蕩けて口オナホになってるんだからな。ほら、自分でパイズリしろよ。口は俺が使うからよ」

 シーツを掴んでいた手を乳房にあてがうと外から押し付けるようにした。こうするんだ、と教えられているようだった。
 もしも正常な状態だったらすぐにやめるだろうが、えりなは黒肉棒の熱に向って乳房を擦りつけ始めてしまう。

「わかってるじゃねえか、スタートだ」

 えりなの腹部に置いていた腰を前後に動かし始める。
 黒肉棒が口奥から抜き出て行く。
 よだれが唇の端から垂れていく。こんなとこははじめてだ。押さえる乳房の間を黒肉棒が擦る。浮き上がった血管とゴツゴツした感触が滑らかな肌には凶器のようにぶつかる。
 肉棒が亀頭だけを残して止まると今度はまた侵入を始める。容赦なく、ほんの一瞬ともとれる時間で奥に突き刺さる。

「ふぐぅううううっ

 喉奥に当たると吐いてしまいそうになる。

 ……こんな、この私を玩具みたいにしてっ! でも、おちんちんって美味しいっ 舌が蕩けちゃう もっとおちんちんして欲しいかもっ

 苦悶の表情を浮べているが心は違う。神の舌にすべてを委ねてしまう。例え壊れていてもこれまでの人生がそうだったように神の舌の反応が彼女の精神を決め付ける。

「くぅぅぅぅうっ! いいぞ、えりなのパイズリも、喉奥の感触も、ほらっもう1回!」
「ふぅうううう…………んんんぐっ

 喉奥から抜けていく巨大な塊。舌を擦りあげた挙句に抜くことはなく、もう一度、擦りながら喉奥へぶつけられる。男性器専用の孔になった気分だった。なのにえりなは鼻息を荒くして受け入れる。

「んぢゅっ んっ んっ んふっううううう

 口をふさがれ声を出す事が出来ない。透き間から漏れるのはよだれと嬌声。肉棒の迫ってくる感触に意識がもっていかれそうなことや、生々しい匂いと極上の味に下腹部がまた熱くなる。

「ぢゅぢゅぼっ ぢゅっぽっ ふぅっ ふぅぅぅ んぐぅううっ んん゛っ゛ ぢゅううううううううっ んんふうううううううううう!!」

 確かなリズムを刻みながら出し入れされる。
 長大な黒肉棒は乳房の下から喉奥まで軽々と行き来する。味を求めて舌が巻きつくと自分から首を動かした。

「チンポに舌が巻きついてやがる。お嬢様はチンポ大好きの牝だったわけだ。それとも神の舌ってのがチンポ大好きだったってのか? この好きものが!」

 激しさを増す黒肉棒が向きを変えながら口膣を蹂躙する。粘膜のすべてに肉棒の味を覚えさせるかのようにえりなの頭を押さえてグリグリと押し付ける。

 ……乱暴はやめなさいっ! こんな破廉恥なまねをさせてっ! い、いえ、本当に男の子のおちんちんが好きなのかも、それとも舌が好きなのかしら……舐めてるだけで幸せになっちゃう……もっとしゃぶりたい、もっと舐めたい……。

「ぢゅっぼぉっ ぢゅちゅちゅ ぢゅぶっ ふぅうううんっ んっ んふぅううう

 生の男根に食らいつくのはえりなだった。
 自ら黒肉棒を求めて首を動かし、舌を絡める。長大な肉棒はそんな彼女を嘲笑うように激しく出入りする。
 乳房の谷間も同じだ。両側から押し迫ってくる乳房を物ともせず動く。勃起しきった乳首が水着を持ち上げている姿は目を楽しませる。

「はははっ! ほらほらっ! チンポ好きのえりなお嬢様! もっと味わいたけりゃ真剣にしゃぶりなっ!」
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛うううううううううっ!! んぢゅっ ぢゅぢゅぢゅずっ ふふぅうう ん゛ん゛ん゛っ

 豊満な乳房の下側から挿入されているのに喉にまで侵入してくる。
 喉が裂けそうなほど大きな黒肉棒はえりなの感情を考えず出入りする。日本人と違って柔らかな肉棒は喉へと侵入してもするりと入ってしまう。

「ふおっ! いいぞ! えりな! お前の喉をオマンコにしてやるっ!」

 ……息ができないっ! 早く抜いてちょうだいっ!

 喉を締め付けるとペドロが喜ぶ。まったく感情を無視したピストンは3度に1度だけ喉から引き抜く。そのことに気付くとえりなは微かな量の空気を吸い込んだ。

「そうそう、わかるだろ? チンポへの服従の仕方がよ。神の舌だって言ってるだろ、チンポをもっとちょうだいってな!」
「んびゅちゅぱっ んんん゛ん゛ん゛ん゛っ ふぅ ふふぅううううっ

 ペドロに対しての嫌悪だけが増していく。
 それと反対にチンポは好きだと神の舌が教えてくる。こんなに素晴らしい味があるんだと味覚から訴えてくる。どれほど腕の立つ料理人でも作れないものなんだと脳に訴えかけてくる。

 ……おちんちんがこんなに美味しいなんて知らなかった。ペドロくんは最低だけど、おちんちん……いえ、チンポ……オチンポは素敵なのね。考えを改めようかしら、オチンポもっと欲しいって……ダメよっ! なにを考えてるのよ、わたし! でも、でも、オチンポが美味しいのが……。

 どろどろと溢れてくるよだれは止まらない。
 薙切えりな史上最高の味に酔いしれると頭のなかに知っている男子の顔が浮かんできた。これまで料理を提供してきた多くの料理人の顔もだ。

 ……みんなオチンポもってるのよね。私が見せなさいっていったら見せてくれるかしら。ペドロくんのオチンポより美味しいのかしら。だったらオチンポの味見がしたいかも……。

 もう『かも』ではすまない。舌は媚びるように動き、首も動いている。ペドロが何もしなくても男根へ食いついている。

「本当に好きなんだな、えりな。チンポ大好きのえりな様にザーメンをごちそうしてやるぞ」
「ぢゅぼっ ぢゅちゅちゅっ ぢゅぶっ

 ……ザーメン? ザーメンってなにかしら?

 無我夢中で男根をしゃぶるえりなの口膣で黒肉棒がぶるんと震えた。これまでなかった反応に戸惑うえりなだったが亀頭の先から飛び出した精液に目を瞑った。

「オウ! えりなの口マンコにザーメンだ! オウ! 気分いいぜ! ほらっ! えりなの口マンコでシェイクしろ!」
「んぅううううううううううッ

 ……ザーメンって精液のこと!? こんなの口に出すなんてっ!

 口のなかで暴れる黒肉棒が何度も射精を繰り返す。あっという間に口の中はいっぱいになる。
 神の舌が精液を感じるとえりなの全身が雷に打たれた。

「んん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛

 ……だめぇええええ! 死んじゃう! ザーメンの味で死んじゃうっ! 美味しいのよ! オチンポも! ザーメンもぉおお こんなの味わったらもうだめ! どんな料理よりオチンポ優先しちゃうっ

「ふうううう、おっ? おもらしか? えりなお嬢様はチンポが好きすぎてマン汁も小便も漏らすんだな」

 ペドロが暴れる足に気付いて目を向けるとまた失禁していた。堰を切ったように噴出する。

 ……知らないわよ! ザーメンが美味しいんだからっ! 仕方ないじゃないっ!

 精液に浸った舌は完全に壊れている。
 そんなことに気付くことなく、ザーメンを飲みきるとペドロは満足した様子で引き抜いた。

「締まりの悪いオマンコに突っ込んでやるよ。朝までずっと俺とデートするぞ、えりな」

 ズボンに手を伸ばすと尻のポケットから煙草をとりだす。馴れた手つきで火をつけると吸ってみせた。ザーメンの味を噛みしめるえりなはその様子をじっと見つめる。

「そんなに欲しいならほら、吸わせてやるよ」

 だらしなく開いた口に煙草を近づけると咥えさせた。




長々と焦らしてしまい申し訳ない。
次の5話はちゃんとヤります。

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流石えりな様! 即堕ちでござる!
薬には勝てなかったよ……
というかやっぱりまずは口からですよね。舌が持ち味だし。次が楽しみです。

ありがとうございます。

> 流石えりな様! 即堕ちでござる!
> 薬には勝てなかったよ……
> というかやっぱりまずは口からですよね。舌が持ち味だし。次が楽しみです。

即堕ちいいよね。クスリ使ってるからなんだけどね。
ようやく次でヤります、お待たせしました。

プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
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