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Chapter1-4 ナマイキサンタはオナホール

「口か……そうだね。でもちょっと待ってこれを見て」
「ん?」
 自分の意識をおかしくさせている原因に警戒する事はなかった。ミレイは雄介に従い携帯電話を見る。フラッシュを浴びせるとまた彼女の動きは止まり瞳から光が消えた。催眠状態となったのだ。
「たしか彼氏……サムだったっけ? そいつと俺のチンポを比べながら口でしてくれるかな」
「比べる……はい……」
「それと嘘はだめだ。本当の事を話せ」
 光が瞬くとミレイが何事もなかったように笑顔になった。
「ベッドに横になって……ぁあ、すごいわ、本当に。全然衰えてないんだもの」
「ミィはザーメン好きなの?」
「ううん、違う。雄介の、ザーメンが好きなの。ほかの男のザーメンなんて嫌よ。特にうっすいのは好きじゃないわ、やっぱり濃くてどろどろのが好き」
 いやらしい言葉に抵抗などない。彼女は感情たっぷりに言い放ちベッドに横になった雄介へ馬乗りになった。丸出しの下半身から動きを押えるとミレイは性器の先を捕まえた。
 背中を丸めて雄介の目を見る。
「ふふっ、いただきまぁす。じゅりゅぅぅ……ちゅぷ……えへっ、まだザーメン残ってるぅ。全部吸い出してあげなきゃね」
 舌を出し舐め上げていく。先端から垂れる残留精液を吸い上げる。
「じゅぶぶぶ! はぁ、ん、んぐっ、んんぅ……熱いわぁ」
 娼婦のような吸い上げと下品な音を鳴らす。おそらく『彼氏』がそうさせたのだろう。雄介は彼女の姿を見て腹が立っていた。彼女と会ってまだ一時間と経っていないがこうやって身体をすり合わせれば多少情が湧く。その女が別の男と自分を混同させているのが腹立たしい。
「サムってやつとどう?」
 本当の彼氏はどうだろうか。
 ミレイは鈴口を人差し指で押しながら竿を擦る。天を仰ぐようにサムの性器を思い出していた。彼女の思考のなかがどうなっているか気にはなった。今、彼氏は雄介である。ならば彼女のサムはどうなってしまったのか。
「サム……前に付き合ってた男のことなんて気にしないでいいよぉ。あたしはこのおチンポが好きなのぉ」
 どうやら彼女のなかにいる『サム』は前の彼氏という事になっているようだ。雄介は頷きながら「で、どうだった?」と聞いた。ミレイは「うーん」と唸ってから口を開く。
「サムのチンポはぁ、長さが足りなくってぇ細いの。何センチだったっけ? たぶん十センチないよ。わかる? 平均的に大きいはずの地域に住んでるのにだよ! 雄介のほうが倍あるわ」
「そっかそりゃいい」
 笑いがこみ上げてくる。ミレイにはどうやら雄介がなぜ喜んだのか解らなかったらしい。
「男ってのは他の男よりここが大きい事を気にするからな」
「ふうん……じゅるぅ、べろぉん、んぅ、それに皮被ってんのよ。仮性じゃないの、マジ被りなわけ。アレ見たときがっかりしたわ」
「なんでさ」
「短小包茎ってね、顔がいくら良くっても女の間じゃ最低ランクなのよ。その点は多分男の子よりも敏感に感じちゃうわ」
「なるほど」
「あんなのチンポじゃないわ。臭いだって軽くってショボいしなんのために皮で発酵させてるのかわかんないよ」
 ミレイの手に握られている性器は牡の臭いを放ち続けている。彼女の瞳は釘付けになったまま動かなかった。うっとりしてまるで恋していた。
「ミィはそのチンポじゃ満足してないの?」
 悪態つく彼女はうんと首を縦に振った。
「するわけないよぉ。女の子はチンポに恋してるんだからぁ」
「そっか、じゃあこのチンポは?」
「超イケメンよ、バツグン! もうこれで孕ませてぇってなっちゃうぐらいカッコいいもん」
 自ら頬擦りして愛を精一杯に表現する。
「そっかそっか。そりゃよかった」
「だからっ、んぅっぽっ! ぬぅ、んっはぁ……こうやって舐めることだってできるの」
 ペニスを正面から咥えられると雄介は口内の肉に絞られるようだった。キスのとき彼女に自分がしたように今度は自分が歯先で削られる。痛いのではない。肉が削がれているのだ。責められるたびに電流が走る。
「ぢゅるるる……じゅぼっ、じゅる、んぐ、んぅ! んんっ!」
 手加減などない。力強く引っ張り上げられて腰が浮く。歯を食いしばらなければ彼女に食われそうだった。その雄介の快感に飲まれまいとする表情をミレイは嬉しそうに見て微笑む。
「じゅじゅじゅぅぅ……えへぇ、もうでちゃう? いいよ、またザーメン飲んであげる」
 ミレイが性器にぶら下がった二つの玉へと手を伸ばす。文字通り全身を、命を掴まれたような感覚に襲われるが心地よかった。手のひらに収まった部分だけが今の自分なのだと思えばぐに楽になる。竿を流れる性の塊が導かれ排出される。
「で、射精る!」
「臭くって濃いーのちょーらぃ」
 亀頭の先を口が塞ぐと暖かい感触に包まれる。腰をひくつかせて射精する。溢れる精液からミレイは口を離さなかった。喉を鳴らして飲み込んでいく。
「ああ、口の中ネバネバ……すっごい臭いぃ。美味しぃ」
 射精を終えたペニスから口を離すとすぐに彼女は味を噛締めて言った。排泄した精液をまたしても彼女は抵抗なく腹の中に流し込んだ。
 ……まるで娼婦みたいだな。
 風俗へ行けば彼女のような人物がいるのだろうかと一瞬、頭をよぎる。ミレイへの感想とはその程度だった。
「はぁはぁ……ねぇ、雄介ぇ。あたし、感じてきちゃったぁ……オマンコ弄ってぇ」
 スカートをめくると新品同様だったはずの白い下着には変色した箇所があった。彼女の身体が反応している証拠だ。まだ見たことのない女の性器が下着の下で準備ができたと己の方から主張していた。
「いいよ。見せてごらん」
「うん」
 腰を上げ立ち上がると下着だけを肌から外した。赤いスカートが元に戻ると彼女の秘部が隠される。しかし自らスカートをめくり上げ雄介の目に己を曝け出す。身を乗り出すようにしてその部分へと近付く。金色の陰毛からわずか数センチ、甘い牝の香りが鼻をくすぐり本能を覚醒させる。
「えへへ……もう濡れちゃってるぅ、あンッ、もうエッチなんだから」
 垂れた蜜を舌ですくうと脳が痺れた。敏感になった舌の上で感じたのは甘酸っぱい液体。味を知るより前に脳に直接、性の奔流を促す。この部分になにをするのか誰にも教わる必要はない。散々見たエロ画像や動画を今すぐに捨てても後悔しないだろう。
「エッチなのはミィだろ。こんなに濡れちゃってさ。淫乱なんじゃないの」
「雄介の前だけだよ。でないっとぉっ!? んはぁっ!」
「玩具みたいだな」
 彼女の反応が面白くて何度も舌を入れる。入り口の部分を舐めまわし肉を押し付ける。
「あぁっ! あんまりぃ、ンンっ! 乱暴にしないでぇ、女の子の大事なトコなんだよぉ」
「してないよ。ほら、ぐちゅぐちゅになってくるし。感じてんでしょ、ミィは。いやらしく腰動かしちゃってさ」
 今度は指を立てて挿入してみる。力を抜けば押し返されそうな弾力に負けじと奥へ侵入する。間接がひとつ増えるたび彼女の眉はひくっと動く。
「はぁ、はぁ、あぁ、はぁぁ」
「充分ほぐれてるんだな」
 指の方向を変えて彼女の内側を撫でる。一つきりの入り口からどろどろと体液が零れ落ちていく。内股を濡らしていく透明の蜜が雄介の性器に降る。ほんのりと温かい液体に性器は震えた。
「もうトロトロぉ、雄介のチンポちょーだい! 早くおチンポで感じさせてっ!」
「いいよ、壁に手を着いてケツ突き出して」
 素直に従う彼女はベッドの上で壁に手をついた。スカートに包まれたままの腰はくいっと持ち上げられる。雄介も立ち上がり彼女の背後に立つと腰の位置に驚いた。ミレイの脚が長いのは見て判るがまさか自分よりも長いとは思わなかった。彼女とは拳ひとつ分は背が離れているというのに腰の位置は彼女のほうが同じ分だけ高かった。だからか、ミレイは自然と挿入しやすく脚を少し曲げた。
「そう、そうやって首をこっちに向けるんだ。これを見て!」
「……えっ?」
 まるで人形のように彼女は従ってきた。すべて雄介の思い通りだ。だが再度、彼女の眼に光が瞬いた。どうしてもこの女にしたいことがある。そう、雄介がこれから行なうのははじめての性交なのだ。どんな形であれ彼女には本心で接してもらいたかった。
「これから意識を元に戻す。けれど叫んだり大きな声を出す事は出来ない。身体を動かすには俺の命令が必要だ」
「……はい、かしこまりました」
「それとさっきまでの記憶は継続しておくこと」
「……はい。記憶は継続……」
「最後に……ミレイは俺のチンポが欲しくてたまらなくってサムよりも感じる」
「……はい。チンポがほしい……サムより感じる……」
 すべてが完了した。ミレイの意思はこれで元に戻ることとなる。
「よし、テストだ。俺のチンポはどうだ?」
「……太くて、大きくて、男らしいです。はやくハメてほしい」
「サムとどっちがいい?」
「雄介のほうがいいチンポです。あれでは到底敵いません」
 心が躍った。これまで以上に滾りが強くなってはちきれそうだ。自分の性器を褒めたことでなんともいえない優越感を与えてくれる。あとは催眠状態を解除し元に戻せばいい。催眠ケータイの光を彼女に見せる。
「えっ!? えっ……なにっ!?」
 視線を左右に揺らしていた。ミレイの意識にこの数分の出来事が激流のように流れ込んでくる。一つ一つが本当の事だと知るや否や顔は真青になっていった。
「ミィちゃん」
 できるだけ、にやにやとして言った。
「なっ! て、てめえ! なにしやがっ……っ! クソ野郎、なんてこと……てめぇのチンポなんか……」
 言葉遣いは会った時よりも荒れていたが声の音量は低い。青から赤に表情を変えると身体を動かそうとした。彼女の身体はいっさい動かない。暗示のせいだが彼女は諦めなかった。なんとか動く口をなかでは歯をぎっちりと噛んでいた。
「凄いな、この反応。自分のされたことを思い出したみたいだね」
「ああ! ああ! くそっ! てめえなんかにフェラ……くそぉ……あの糞じじぃ! 帰ったらぶっ殺す!」
「駄目だよ。おじいちゃんの事そんな風に言っちゃ!」
 開かれた股の間から腕を差込み性器をなぞる。小さな小さな肉芽を摘まんだ。
「ふひぃっ! このドーテー野郎がどこさわってぇンっ! んぅ……気持ちいぃ……」
「ははっ、ミィのクリちゃん、ぷにぷにしてる。けっこう長いし面白いな」
 肉芽が千切れんばかりに捻ると息をするようにミレイは喘ぐ。
「なっ! にぃがぁ、おもしろっ! ぃよぉ! あたしはあんたの玩具じゃねー」
「玩具だよ」
「あひぃっ!?」
 爪で引っかいた。傷がついただろう。もしかしたら血が出るかもしれない。涙を浮かべて見ようとしたが首は雄介の方をむいたまま自由にならなかった。 
「さて、そんな俺の玩具になったミィちゃんに質問でーす! 俺のチンポが欲しいですか?」
「はぁっ! ばっかじゃねーの! んなわけ……欲しいに決まってんだろうが!」
「欲しいんだ?」
 一瞬、自分が何を言ったのか理解できなかった。そして否定しようとした。
「ああ、欲しいさ。欲しいよ。そこでぶらぶらさせてるくらいならさっさとマンコに突っ込めよ!」
 なのに口から出るのは懇願するような台詞。
「なんで……あたし……チンポ……欲しいって……」
「素直になってるみたいだね。催眠ケータイの力はもう知ってるでしょ。そういうこと」
「うぅ……だめ、あたし……また変なこと……」
「何かな?」
 口が勝手に動く。嫌な予感がした。素直、正直、それは身体が望んでいる事。
「いいから! もう我慢できないの、そのぶっといのちょーだい! でないとあたし我慢できないぃ!」
「しゃーないな。仕方なく、仕方なーく、チンポぶち込んでやるか」
 性器の根元を持って振る。目標にあてがうが挿入の気配はない。下卑た笑みを見せつけるだけだ。
「はぁっ? ふざけんなっ! あたしがハメらせてやるって言ったんだぞ! わかってんのか!」
「じゃぁ……面倒だからやめるか」
「う、嘘だから! 嘘なんだからっ! クソっ! ぶらぶらさせやがって……旨そうなチンポ見せ付けんなよ……もう! 我慢できななぃっ! なっ、なぁっ! 頼むよ! で、でないと家の外でテキトーな男逆ナンしちゃうんだぞ! いいの?」
 さすがにこれ以上は雄介がもたなかった。荒れる彼女に無言で突き入れた。
「っっがぁ……ぎらぁ……ぶっといチンポきらぁ……最低野郎のチンポすっごぉぃ……」
 驚きのあと、身体を割って侵入してくる雄介に彼女は本心を述べた。
 雄介もまたはじめての挿入に指の先まで力が入る。一番敏感な部分が触れ合っているのだから無理もない。だがここで終わりではない、これからなのだ。雄介はしっかりと彼女の腰を掴んだ。
「サムのチンポよりか?」
「あったり前じゃん、あんなクサレチンポお呼びじゃないぃぃ、デカマラ最っっ高ぅ!」
 挿入しただけでミレイは蕩けていた。腰を動かすと強く荒げていた顔もだらしなく弛む。
「あひっ、ふぅ、んン!い、イイ! すごぉい! ホントにドーテーなのぉ?」
「ああ、童貞さ。このマンコで今、卒業したけどね。どう? このデカマラ」
「いいよ。ドーテーって言ってごめん、マジギチギチじゃん! ね、ど、どう? どう? 卒業させてくれたマンコの味? あたしのオマンコちゃんと味わってるぅ?」
「最高だよ! オナホみたいでさっ!」
 腰を打ち付けるとミレイが鳴き、引き抜こうとするとまたミレイが鳴く。カリが膣肉を引っかいている証拠だ。
「お、オナホ? オナホってあれ? あんなのといっしょなの?」
「違うのかよっ! チンポに恋するくせに!」
 強く突く。
「ひぃぃっ! ぃぃょっ! オナホマンコでいいですっ! 雄介のオナホ認定でオッケーだからぁっ!」
 性処理用の道具に成り下がると彼女がますます無様で笑いがこみ上げてくる。
「だろ。ミィは女じゃなくって俺のオナホだ」
「うん! うん! 雄介のためにお股開くよ! ねぇ! もっとかきまわしてぇ!」
「おう! でもなんだこれ? やけに硬いな、ここ」
 性器の擦れる最奥でやけに硬い部分がある。入り口のあたりとは違う。馴れてない感じだ。
「ひぃっ、そこぉ、まだ入ってきたことないからぁ……サムのじゃ届かないのぉ……はじめて当たってるよぉ」
「そっか! そっか! こりゃいいや、ホントにサムのはちっさいな!」
 肉の硬さが変わる部分は雄介の性器の半分ほど入った場所。これでは笑うしかない。
「うん、ちっさいのぉ……だからぁ乗り換えちゃうぅ。あたし、雄介に乗り換えるぅ」
「はぁ?」
「えっ、あたしのことオナホって、彼女にしてくれるんじゃねーのかよぉ?」
「オナホってなんだよ」
 彼女は意味をはき違えていた。プレイの一環だと思っていたのだろう。しかし雄介は違った。
「せ、性処理用の道具……穴……でもぉ」
「俺、狙ってる女いるから」
 忘れてはならない。堕とす女はすでに決めている。生徒会長、島津麗華……彼女だ。
「やだぁ! やだよぉ! なんでも言う事聞くから、あっ、お尻、ケツでハメたいならいいよ。サムにはさせてあげなかったけどぉ雄介になら」
「お前さ。俺の童貞食べれたからって調子のんな。いいか、お前はオナホだ。俺がオナニーしたいときに使う穴だ」
「いやぁ……」
「じゃーオナホ役もやめるか」
 黙った。あれだけ卑猥な言葉を並べた口が閉ざされた。雄介は繋がっていたもう一方の口を突いた。今まで誰も到達したことのない身体の芯が開いて堕ちる。
「……雄介の……オナホ、で……いいです」
「よし、じゃー 景気付けに膣内で出してやるよ」
「いいよ、オナホだもん! どこに出してもいいよ! あはぁ、子宮にキスしてくれてるぅ」
「へへっ、子宮にキスか、いいな。もっとぶっちゅうってするか、ホラ!」
 閉じていた口が開くとあとはもう何も考える事はない。堕ちた女は激しい繋がりを求めて喘ぐ。
「あぐっぅぅう、し、しあわせぇっ、もっとぉ、ガツンってぇ、ガツンってぇ!」
「ほら!」
「ああっ……ああっ……このままじゃボテ腹サンタデビューしちゃうぅ……お腹が膨れたまま子供達にプレゼント配るのなんていやぁ」
「大丈夫だろ。できても出産が先だよ」
「責任取る気ないくせにぃ……」
「まぁね。でも幸せなんでしょ?」
「うん! すっっごい……溢れてる……流れ込んでくるの。あたしのここに……」
 これまでに彼女は何度も笑顔を見せていたがこの笑顔は違う。彼氏だと操作した笑顔ではない。本心から雄介に向けられた笑顔だ。
「これから俺がオナニーする時呼ぶから来いよ」
「ええ? ええ、でも、そんなのっ」
「なんだ俺のオナホになるんじゃないのか、このチンポで子宮にキスしてやるよ、ほら」
 深く突き刺さると最奥へまた行き着いた。壁を練りあげるようにすると彼女はすぐに蕩ける。
「ひぃんっ! なんでそんなに勃つのよぉ……ぶっとくてぇかたくってぇ……女の子のこと蕩けさせられるくせに卑怯よ……でも、このキスだいすきぃ……」
「そうキスだ。このぶっちゅりキッスしてやるぜ」
 後一歩、完全に堕ちる。もう崖の上に彼女の身体はない。手をかけた状態だ。
「このあたしが……あたしが、オナホなんて……でもなりたいよぉ……」
「早く決めろ。でないともう動かないから。このまま家に帰って彼氏のしょうもないチンポでハメてもらえ」
「だめぇ! だめだめだめぇ! あんなチンポハメても気持ちよくないもん! なるからぁ、あたし雄介のオナホになるぅ」
「雄介?」
「雄介……様ぁ」
 涙が頬を流れた。嬉しいのか悲しいのか最早どちらか区別のつかない涙だったがやけに美しくみえた。それは雄介が手に入れた最上の喜び以外に他ならない。
「だよな。よし! 抜かずにもう一発やるぞ! ヒートアップだ!」
「またぁ! 来た、また来たぁ。子宮キスすごいぃ!」
 腰を動かし、ミレイの膣を抉りだす。彼女の身体と持っていたテクニックを一日で味わうには時間が足りなかった。一階で夕食を食べる声が聞こえてきたが雄介はひたすらミレイとのセックスに明け暮れた。正常な判断がつくようになったのは明け方だった。
 性臭にまみれた部屋のなか、ベッドで二人並んで天井を仰ぐ。催眠状態で拘束していた体は今はもう自由になっている。彼女が堕ちたあとすぐに必要なくなっていた。
「あ、あぁ、あたし……童貞のチンポに負けちゃった……」
「もう童貞じゃないけどな」
「うっさいなぁ……あたしのマンコに三回も射精したくせに」
 口の荒さはそう簡単には変わらない。しかしその実、脚は絡まっていた。
「これからオナホなんだ……ごめんね、サム。あたし雄介様のオナホになっちゃった……」
 いない彼氏に謝っていたが罪悪感のようなものはない。ミレイは笑顔で元彼氏をなじり強く抱きついた。
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2012-12-01 : 小説 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
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