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Chapter2-4 蒸れブルマーとフェラホールド

 聖蓮学園はいつもと変わらなかった。一日休んだだけでは友人達の目が変わる事はなく風邪だと言えば信じた。催眠携帯電話を使うまでもない。一日程度の遅れなど気にする必要なく時間が流れていく。
 四限目の授業が終わると股間が疼きだした。授業があまりにも退屈で眠ってしまったのが原因だろう。制服の下から主張する一物を隠すようにして携帯電話を手にした。
 聖蓮学園の昼休みはかなり長く設定されている。昔から貴族や一部企業の跡取りとなる者が多く通うためか一時間もの長い休憩時間が用意されている。
「……はい。栄子、です」
 電話が繋がった瞬間に彼女は催眠状態になる。義姉には何時如何なる時も携帯電話を所持しておくようにと告げていた。四限目、彼女のクラスは体育館にて体育となっている。雄介は一方的に彼女の意思を操る。
 股間を滾らせ教室を出ると指示した場所へと向かう。学園はどこも生徒でびっしり埋め尽くされる。冬の寒空であってもそのほうが雰囲気がいいのか外で昼食を取る生徒もいた。雄介は彼らを横目にしながら歩き進む。そのうち体操服に身を包んだ一行と出会った。
 学園ではまだブルマの着用を義務付けられている。女生徒からは不評だが女王たる島津麗華も従っている為、文句を言うほどの人物が出なかった。むっちりとした太ももが何本も前から歩いてくると唾を飲み込むが股間の滾りを今以上に刺激するには足りなかった。
 校舎から体育館へと移る。もう授業は終わっていて誰もいなかった。学園内で人の寄りつかない稀少な場所である。さらに体育館のトイレとなればもはや誰も来るはずはない。
 予想通り、一人きりになる。人の寄りつかないトイレでじっと待つとようやく彼女がやってきた。
「もう、雄介ってばエッチなんだからぁ。お姉ちゃんまだご飯食べてないんだよ」
 わざと着替えさせなかった。
 体操服のまま、ブルマのまま、栄子は男子トイレに侵入してきた。
「あとで一緒に食べればいいじゃん。それよりもさ、早く頼むよ」
「うん……お姉ちゃんがお口でしてあげるね」
 もう待ちきれないとばかりに個室に入ると鍵を掛けた。二人はどちらかが便座に座らない限り離れることができなかった。まずはと雄介が便座に跨る形で立った。
「もう、おっきくなってるね……お姉ちゃんのこと待ってたの?」
 待てないのは栄子も同じ。勃起した性器を撫でて愛を込める。
「まあね。ずっとこの調子なんだ。朝のあれだけじゃ満足できなかったみたい」
「もう、ホントにエッチなんだから。でも、ここ、狭いな……」
 窮屈なのは仕方がない。元々、一人用の便所なのだから二人入ればこうなるのは言うまでもない。自ずと密着する身体はその熱までも感じさせる距離にある。
「そのほうが『今』のお姉ちゃんを堪能できると思ったんだ。ねぇ、体育終わった後のお姉ちゃんを嗅がせてよ」
「ええっ! 汗の臭いするよ?」
「それがいいの。それに……姉さん結構汗かくでしょ」
 これこそが目的だ。四限目の体育で掻いた汗を堪能するためにわざとこのせまい場所を選んだ。弟の変態的な欲求に栄子はもう、と照れながら後ろを向き尻を突き出す。
「ほ、ほら……おねえちゃんのブルマ……よ」
 便座に座ると栄子の尻が顔の前に来る。蒸れた汗の臭いがつんと鼻から脳へ流れる。腰をしっかり掴んで尻の割れ目に顔をうずめる。
「あっぅぅん! 恥ずかしいよ、雄介」
 鼻から匂いを掻きこむ。腹いっぱいに彼女の酸っぱい汗を吸い込む。そして熱い息を噴く。すると股間にかかる息がくすぐったかったのか栄子の腰が震えた。面白くなって何度もする。
「息、吹きかけないでぇ……」
「いい匂いだ。汗の臭いだけじゃないな、姉さんもしかして濡らしてない?」
「わかっちゃう? あのね、朝のご奉仕のとき……感じてたの。でも、朝はお口だけだったから……」
「ごめんね、姉さん。ホントはチンポハメて欲しかったんだね」
 紺色のブルマの生地の下で隠されているメスの発情臭に気づかないわけはない。
「……う、うん」
「でも」と言った後、突き出されていた尻を叩く。
 ビシンッ! と音をたててブルマが揺れた。
「だめ」
「なんでっ?」
「そういう気分じゃない。今は姉さんの口マンコで抜きたいの」
「ほんとに? ほんとに……お姉ちゃんの口だけ?」
「だからさっさとしゃぶってよ、こいつを」
「わかったよぉ……姉として弟のチンポしゃぶらなきゃね」
 振向き、雄介の股間の位置へ顔を近づける。今か今かと待ちわびる股間の一物は接近する牝に反応し大きく主張する。知ってか栄子は唇の下から舌を出しファスナーの引手を器用に乗せた。そのまま歯で噛むとジジジと金物音を奏でながら開いていく。
 大きく主張していた性器がぼろんとまろび出た。もう下着の下で収まっていられなかった性器は切れ目の中からそびえ立つ。
「あぁ……すごいわ、この匂い……朝ちゃんと拭かなかったからザーメンがこびりついちゃってる……」
「姉さんがちゃんと残ったザーメンを吸い出さなかったせいだよ」
「もしかしたら女の子のなかに気づいてる娘いるんじゃないかな……これだけ濃かったら疼いちゃうよ」
 ぺろりと舌先が竿の裏側を舐めあげる。どう言おうが今の栄子は蕩けきった牝の顔だ。勃起したペニスに心を奪われ赤い唇を寄せる。
「完全に牝の顔だな、姉さん」
「弟の前では、ね。他の男の前じゃこんな風にならないから安心してね」
「べつにいいよ。クラスメイトから適当に呼ぼうか? 姉さんなの口なら一発五千円くらい稼げるよ」
「褒めちゃいやぁ……」
 指が竿にかかる。空いている左手は陰嚢へ伸びる。さわさわと指を掻くと包まれた二つの玉が転がる。
「さすがだね、随分練習したんでしょ」
「麗華がね、男の人が喜ぶ方法っていうのを見つけてきては試したから憶えちゃったのよ」
「他人のせいにするのはよくないな。姉さんが好きでやってたんでしょ」
「ごめんなさぁい、はむぅ……」
 亀頭が口内に包まれた。いつの間にか栄子は股を広げて腰にしがみついている。がっしりと逃げられないように掴まれている。口の中を滑るように奥へ侵入すると狭い洞窟に入る。喉だ……と感覚が告げていた。少し固めの肉穴に押し込まれる。
「ふぅ……ふぅ……んじゅぼぼお!」
「ぐっあ!」
 情けなく腰が浮き上がり立ち上がる。何もかも搾り取られるかのような強い力が働いていて逃げなければと本能が言った。だががっしりと掴んでいる腕は離れず吸い付いてきた。不恰好にも腰がひけた状態で固定される。
「ずぶぅ……ぼぼぼぉ……んごぉ……ん゛ん゛ン゛!」
 詰まった排水溝のような音が喉から響くたびに亀頭は焼けるような熱を帯びる。さっきまで主導権を持っていたはずが全部持っていかれたみたいだった。眼下ではいやらしく頬を高揚させた栄子が気持ちいいのかと窺ってくる。
「さ、さいこうだよ姉さんの口」
「ぐぶぅ……ぶぶぅ……んぐぅ……」
 音をたてる、それが返事だろう。辛抱が堪らなくなって栄子の頭を鷲掴みにする。
 いつまでもやられっぱなしってのは気に入らない。
 腰をゆっくりと前に動かすと彼女も何をしようとしているのか察したようで力を弱めた。まるで虚脱したようになると喉から引き抜く。
「ふぅ……ふぅ……んはっ! ザーメン削ぎ落としてあげたよ」
「ありがと。じゃあ今から――」
「好きに使って。オナホにして」
 遠慮なくすることにした。口をペニスで塞いでまた喉の奥へと突き入れる。掴んだ頭が丸ごとおナホールになった。鼻から漏れる息を感じながらガンガン突き動かす。
「んぐっ! ぐぅ! ンンっ! んじゅじゅじゅ! ぢゅるりゅぅっ!」
「そうだ、もっと音鳴らせ! ヒヒッ! どうよ、ガンガン頭に響くだろ」
「ンむぅっ! じゅぶうっ! んふっ! じゅズズズ!」
 声をあげることなどない。道具になった彼女はひたすら受け入れた。首がもげそうな運動にもめげず乱暴な動きに合わせて舌を動かす。口内を性器に見立てながらもひたすらに快感を与えようと必死になって動く。
「へへっ! もうちょっともうちょっと!」
「んぐぐっ! ぐぅ! ふぅふぅ……ふぅ! ン!」
 激しい昂ぶりにもう後がない。トイレの壁に頭を固定させて最後の一振りでた。朝食の時と同じだ。雄介の精液が飛び出すと受け入れきれずに口の端から垂れ、鼻から逆流した。
「姉さんにはそれがお似合いだよ」
 射精が終わると口内から取り出す。
 朦朧とする意識のなかで栄子は考えて言った。
「使ってくれてありがとうね、雄介ぇ」
 乱暴にされて、鼻から精液を垂らしながらの言葉とは思えない。息をする度に精液の臭いを嗅ぐ事にもはや常識が吹っ飛びそうになっているのかもしれないと考えた。
「いいよ、姉さんは最高の口マンコの持ち主だもん」
 頭を撫でると犬のように笑う。ように、ではない。もう彼女は雄介の犬でしかない。知能の欠片も失ったような義姉は「えへへ」と笑いながらペニスにもう一度、口づけしていた。処理をはじめたようだ。学習能力はやはり高いようであったが雄介が止めた。
「どうしたの? またチンカス溜まっちゃうよ」
「姉さん、お弁当を食べよう」
「ん? い……いいよ」
 また一つ、閃いた。
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プロフィール

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
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大阪在住・12/28生
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