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Chapter3-2 デザートその1 義姉のスクール水着、黄金水添え

 夕食は何事もなく終わり腹を満たした。父のいない家族三人の食卓はいつもより賑やかだった。腹を満たした後は早めの風呂へと入る。裸になり温度を上げるために湯を張りいつも使っている小さな椅子に腰をおろしてしばらく待つ。
 鏡に映った、自分の顔がにやけているのがとても恥ずかしいとさえ思うことができた。
 ガチャ、と背後でドアの開く音。鏡には半透明の扉も写っている。その扉に誰かの姿が見えている。誰でもない栄子だ。彼女はかけた暗示どおりに動いている。夕食後、水着でお風呂に入るという暗示の元に。
 半透明なので何を着ているのか解らないがボディラインは解る。黒っぽい水着なのだということは解った。どうやらワンピースタイプらしく腹が隠れている。
 もう一度、ガチャという音が鳴ると見ていた扉が開かれる。城嶋家の風呂は広くはない。以前の個室トイレよりは広いが手足を伸ばせるわけではない。一般家庭の風呂でしかない。二人が並べばすぐに窮屈に感じる。
 半透明ではない彼女自身が目に入ると唾を飲んだ。現れた姉は紺色の水着を身に付けていた。聖蓮学園指定のスクール水着だ。身体にぴったりと張り付く水着はデザイン性はないが雄介が目を見開くほどに眩しかった。
「雄介が好きな水着、わからなくて……学校のじゃ、だめ?」
 恥ずかしそうに脚をくねくねとさせて言った。
「だめじゃない、だめじゃないよ。姉さんって……もう」
 言葉に詰まる。恥らう栄子に抱きついた。それぐらいに嬉しかったのだ。
「どんな水着を着てくれるか期待してたんだけど。まさかスク水とはね」
「えっ、ええっ! よかったの?」
「うん!」
 雄介のはしゃぎっぷりに驚いたのは栄子のほう。ただのスクール水着で喜ぶとは思っていなかったらしい。
「やっぱ弟の好みが解ってる姉さんはいいね」
「ありがと。じゃあ身体洗おっか」
 抱いていた腕を解くと前を向く。栄子の姿は鏡ごしに見ることになる。彼女は接見を手に取ると自分の手の内で泡立てていく。彼女の指には他に何もなく泡だけが増えていく。雄介は何もせず彼女のしたいようにさせる。すでに暗示による効果のほどは証明済みでありこの状況がただ一緒に風呂へ入るという子供じみた考えを超越しているのは紛れもない。
 ぴたりと背中に栄子の身体が吸着する。歓喜の声をあげそうになるが我慢する。視線は鏡に映る彼女の顔から腕へ手へ指へと向かう。泡がふんだんに盛られた指先がゆっくりと動きすでに起立している性器へと絡みついた。
「もうこんなになっちゃてる……」
 耳元で囁かれると性器は一段と大きくなり興奮しているのだと伝えた。指先のぷにっとした肉が裏筋をそっと擦り泡をまぶしていく。密着する背中よりも面積は低いはずなのに感覚は一点に注がれていく。
「ビクビクしてるね。お姉ちゃんの指、気持いいんだ。よかった」
 また耳元に囁く。指は竿を泡でいっぱいにすると今度は陰嚢へと移る。転がされるように触れるとまた移動する。尻の穴付近を揉むように指は這う。泡がなくなるとまた石鹸をこねくり回して補給。そして胸へと上がってくる。
「ごめんね、お姉ちゃんおっぱいちっさいから……雄介を洗うの下手だね」
 唐突に言った。
「えっ? どういうこと」
 栄子の胸はお世辞にも大きいとはいえない。背丈も相まって小さく見える。背中にあたっている栄子の胸は確かに感じている。しかしそれが今どう関係しているのかは不明だ。
 雄介の神経はすべて性器というか下半身周辺にあった。さわっと触れられただけで全部持っていかれそうだった。ちなみに腕は脇から差し込まれている。
「ほら……わかってない」
 悲しそうな声をしたあとようやく彼女が言っている意味を理解する。背中に密着しているだけだとばかり思っていた栄子の身体はなんとなく上下に動いていた。
「なるほどね。でも気にしなくたっていいよ」
「そんな事言って麗華の胸は見てたじゃない」
「そうだっけ?」
 気にはしていなかった。彼女のある一部分に目を向けたこともない……はず。
「雄介はおっぱい大きな方がいいんでしょ」
 もしかしたら嫉妬なのかもしれない。そんなはずはない、と振向いて栄子を見た。さらに手を伸ばし彼女の胸を揉む。
「ちっさいオッパイもすきだよ。ほらっ」
「あぁン!」
 水着の上からでもわかるほど勃起した乳首を摘まむと艶のいい声を出す。
「ね。感度良いでしょ。その反応を見たら満足しちゃうよ」
「んもう! えっちなんだから……でも、お姉ちゃん嬉しいよ。だからいっぱい、いーっぱいお手てでごしごししてあげるね」
「お願いね」
 股を開いて急所を晒す。ぶるんと揺れるが栄子の指が動きを制限した。亀頭の部分が掌に収められた。
「んしょ、んしょ……どうかな。チンカス取れてるかな? 雄介のおチンポはイケメンなんだから綺麗にしておかなきゃ駄目だよ」
「イケメン? それって顔に言う言葉でしょ」
「そうとも限らないよ。男のポテンシャルはここで決まるって言うしね」
 程よい刺激が先端に繰り返しやってくる。片方の手が竿を扱き始める。
「俺のチンポはイケメンなんだ」
「うん! 他の男の人見た事ないけどね」
 栄子は他の本物を見たことはない。彼女の処女は道具で貫通されている。
「どこらへんがイケメンなのかな」
「たとえばこのカリの部分かな。私は、なんだけど挿入される時より抜かれるときのこう……ゴリゴリぃってのが好きなの」
 語りながら擦るのはカリの部分。肉の強度は抜群で彼女の言うとおり女の膣を抉ることができる。
「あとはこの大きさね。やっぱりきょ、巨根は選ばれた男って感じよ」
「選ばれた……誰に?」
「知らないけどね。性の神様とかかな」
 笑いだしそうになる。もしも性の神様とやらがいるなら会ってみたいものだ、と。
「自分で言うのもなんだけど、巨根てさ。人間で言うとプロレスラーとかのイメージなんだけど違うの?」
「違うよ。だっておチンポの大きさはばらばらだもん」
「ふーん」
「んっ……んっ……ふふっ、ぴくってするね」
「気持ちいいからね」
 そのとおりなのだが彼女の指から与えられる刺激はそれほどでもない。力を加減しているのは明白だった。これではいくら経っても射精はできそうにない。
「うーん……そうだ。手で洗うと時間が掛かっちゃうから。ここで洗っちゃおうか」
 手の動きが止まった。
 妖しく誘う瞳をしている。最初からこれが目的だったのかと雄介は栄子の股間の部分へ目を落とした。彼女は水着を少しずらして誘う。
「いいよ、そっちに移動してよ」
 誘いを断るほど愚かではない。むしろ歓迎だとばかりに栄子を浴槽の中へ移動させる。そのまま手を蛇口付近へ固定させるとがに股にさせる。続いて雄介が浴槽に足を付けて経つ。二人の腰の高さが同等になる。
「はやくぅ……はやくイケメンチンポいれてえ、いれてゴリゴリィってしてえ!」
「わかってる。姉さんのメスマンコに突っ込んであげるね」
 張りのいい尻を揉みながら水着をずらして挿入した。
「あぁぁあ! はいっ……てぇ……くるぅ……イケメンさん、きちゃったぁああ!」
 肉を裂いて侵入していく。ずっぽりと奥まで入る。いつからか膣内はぐっしょりと濡れていた。このシチュエーションに期待していたのは栄子もなのだろう。
「姉さんは抜くときのほうがいいんだよね」
「う、うん……でも、雄介は動かなくっていいよ」
 動く気はない。
「今はお姉ちゃんが洗ってあげるんだからね」
 栄子の腕が肘から曲がっていく。股間の結合部が吸引されるように動き出す。腰を掴み動きを止める。肉棒の先端から広がるカリが肉壁のヒダに引っかかるたびにさっきまでとは違う窮屈に締め上げられる感覚に捕らわれる。
「んぬぅ……んはっ、ひぃひぃい……」
「もしかして姉さんいつもより感じてない?」
 動く背中を人差し指ですーっとなぞる。
「ひゃあぁあ! それだめぇ……雄介のイケメンチンポが大好きなのぉ……」
 可愛い声だと思う。そう思いながら彼女のことが頭に浮かぶ。まだ島津麗華の本域の喘ぎ声を聞いた事はない。彼女はどんな艶声で叫ぶのか。
「んぐぅ!」
「こら! 今はお姉ちゃんのオマンコが咥えてるんだぞ!」
「そうだったね」
 やっぱり嫉妬しているのか。
 麗華への思いを見透かされていたようだ。
 そして一つ、もしやと思ってしまう。
「姉さんさ。部屋で何してた?」
「えっ……なんのことかな」
 栄子は風呂場にやってきたとき、すでに股間を湿らせていたのではないだろうかという考えが閃いた。身体をくっつけて性器を擦るだけで女性側がこれだけ容易く受け入れられるはずはない。
「お……」
「お?」
「オナニー……してた。でもね! だって、雄介と一緒にお風呂入るってなったら感じちゃって、んにゃっ!」
 腰を振る。
「だ、だめだって……んっ! んぅ! んぅ……今はお姉ちゃんがぁ!」
 雄介は栄子の声に興味がなくなっていた。
「もう、もう……雄介のっ、ほぅ、イケメン……ちんぽぉ……しゅごぉ……」
 腰を軸に左右にぶれる。何かを我慢している仕草。必死に耐える彼女の身体を見ていて解ること。それは彼女の尿意。快感に身体を振るわせているのではない。
「小便していいよ。っていうかしてよ」
「おぉ、おしっこぉ……しちゃったらぁ……おチンポにかかっちゃうょ!」
「いいよ、べつに。ここは風呂だしね」
「うん! うん! するね、お姉ちゃん、おしっこするねぇ」
 片足を上げてまるで犬が小便をするときのよう。腰を打ち付けると我慢など吹飛ぶ。結合部に暖かい液体が逆流してくると排泄されていく。
「あ、あぁ……きもちいぃ……お姉ちゃんのおしっこぉ……」
「ほんと黄金色なんだね。綺麗だよ」
 手で皿を作ると小便のシャワーを受ける。弾かれそれほど溜りはしなかったが充分だ。雄介は好奇心でそのまま手を自らの口に運ぶ。
「んぐっ……んぐっ……」
「の、飲むんだ……どう、かな。お姉ちゃんのお、おしっこ……」
「……しょっぱいな」
 栄子は黙ってしまった。風呂場に響いていた小便が途切れると浴槽のお湯に混ざり合った。少量の黄金色ではお湯の色は変色しなかった。
 沈黙に近い時間が過ぎると風呂の外から音が聴こえた。どうやら栄子に構っている時間は過ぎたようだ。性器をずにゅると抜き出すと浴槽に沈む栄子。
「まだ洗い終わってないよぉ……雄介ぇ」
 風呂を出て行こうとする雄介を呼び止めるも効果はない。
「悪いけど姉さんはここまでもう一品のデザートが着たみたい」
 そう言って風呂を後にする。衣類籠のなか隠すように底に置いていた携帯電話を手にする。さっきから鳴っていたのは電話の呼び出し音だった。
「部屋で待ってろ、ミィ」
 告げて電源を切る。まだ射精していない股間は張り詰めたままだ。
 射精はそう何度もできない。例え雄介の性器が長大でもだ。
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2012-12-03 : 小説 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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