FC2ブログ

Chapter3-6 メイド長のパイずり奉仕

 昼食は滞りなく終わる。客二人は両親を交えた五人での昼食に花を咲かせ腹を満たした。問題などあろうはずもなくキッチンから運ばれてくる温かな料理はメイド達が配り一切の手を煩わせる事はなかった。
 ただ、例のメイドだけは終始おどおどとしていた。麗華が彼女を睨むような視線をずっと送っていたからだ。
 雄介にとって昼食の料理は実に満足したものだったが麗華との距離は一切変わらなかった。まず口を挟める余地がなかった。話の主題を振るのは父親の武夫であり盛り上げるのは女性陣というわけだ。
 一人、料理の味を噛締める余裕さえあった。女性三人が集まれば嫌でも話は弾む。雄介は自分のことが聞かれたときだけ答えるほど口数は少なかったが嫌ではない。それでよかった。
 黙っていても場にいれば麗華の話が聞けたからそれで由である。
 五人は食事が終わるとばらばらになった。男と女が二手に分かれる。雄介は武夫と二人、用意された珈琲を飲む事となった。女性陣はというと外にある薔薇庭園へと向かったようで屋敷にはメイドと男二人となる。
 武夫と二人、話をする理由はない。たとえ麗華の父親であっても興味はない。
 雄介は周囲にメイドがいなくなると有無を言わさず彼の意識を消した。催眠携帯電話は効果を発揮し島津家の総帥を完全に掌握した。続いて彼に命令を下す。
「いつでも島津全グループの財産を城嶋家に譲渡できるようにしておけ」
 とんでもない内容だったがこの命令に抗える力は存在しない。雄介の命令に従い彼はすぐに執りかかった。
 一人になると三橋咲がやってきて別の部屋へと向かう。屋敷の中を二人して歩くとメイドの働く姿が絶えないことに驚いた。どこへ行っても屋敷のなかはメイドで溢れている。
 やってきたのは客用に用意されている部屋でダブルベッドと机がある。寝るためだけにあるような部屋だが八畳ほどあり天井も高い。
「今日はここで泊まって頂く事になります」
「わかった」
「もし御用がおありでしたらなんなりとお申し付けください。雄介さまは我々にとっても大事なお客様ですので皆、喜んで従事するでしょう」
 ベッドに腰をおろすとさっそく催眠携帯電話を取り出した。
「なんなりと、か。じゃあ咲さん。これを見て」
「はい」
 すでに彼女は一度、催眠状態にしている。薔薇庭園で会った時に仕掛けたのだがその時に一つ暗示をかけた。彼女は雄介の言う事には素直に従うと。
 携帯のフラッシュが光る。
「咲さんはちょっと休憩が必要だ。今から俺と一緒にこの部屋で休憩するんだ。いいね」
「……はい。休憩します」
 これで彼女は仕事から解放される。催眠状態から戻ると携帯電話を取り出して他のメイドたちへ連絡を入れる。どうやら彼女らのなかではそうするのが義務らしい。休憩するという情報は確かに伝わり緊急の場合以外は呼び出しを受けることがなくなった。
 かくして三橋咲は休憩時間隣りヘッドドレスを取り外して雄介の隣りに座った。ダブルのベッドがじんわりと沈んだ。彼女は両腕を上げて肩のこりををほぐすとベッドに倒れた。
「咲さん、昼食の時に麗華が睨んでいたのは誰だ」
「……ああ、あの子。新人の伊波よ。別に彼女だけがああいう状態になるんじゃないわ。お嬢様は誰に対してもあんな感じよ」
「へぇ。そりゃいいことを聞いた」
「なぜ?」
 雄介が咲の身体に跨ると頭の両側に手を置いて覆い被さった。
「麗華を物にする算段がついたってこと。ねえ咲さんの男の遍歴、教えてよ」
 咲が一度、口を動かそうとしたが声はでなかった。頬を赤くすると目を逸らす。しかし彼女に掛かった暗示はそうした恥じらいさえも覆す。
「……特定の男性とお付き合いしたことはありません」
「えっ?」
 彼女は二十代後半から三十と言った年頃。なら一人や二人といわずに五人ほどいてもおかしくはない。なのに口から出たのは0。
「私だけじゃないわ。この屋敷で働いているメイドは島津グループに助けられた孤児が多いので……外との接触がほとんどないの」
「じゃあ咲さんは処女なのかな」
「はい……処女、ですよ。でも……結婚するまで処女でいるのって当然でしょ」
「なかなか古い考えなんですね、もしかして島津の躾なのかな。いいですよ、俺は好きだ」
「ありがと」
 仕事中は絶対にしない笑顔で微笑んだ。
「キスはまだなのかな? 咲ちゃん」
「ちゃんだなんて……私みたいな女に……もう……」
「聞いたことに答えろ、キスはまだか?」
「はい……んっ!」
 答えた瞬間、雄介の顔が落ちてきた。開いていた口が降って来た唇で塞がれる。舌が侵入し口内を蹂躙し始める。
「んぢゅ、っは、んっ……んぢゅ」
 舌が蕩けあい一つになる。唾液を絡ませる。
「ちゅっ、ぷちゅ、じゅる、はぁ……はぁ、んン!」
「初めてのキスはどうだ?」
「その……あの……美味しい、です。もっと頂戴」
 すっかり休憩モードになったメイドは舌を突き出して求めてくる。だが雄介は唇ではなく胸に手を当てた。乳房を服の上から揉めば息が荒さが伝わってくる。
「はぁ……はぁ……んぁ……ねえ、キスは……」
 乙女の声で懇願するが雄介は気にしなかった。乳房を蹂躙していた手を退けてエプロンドレスを外す。さらに黒のメイド服を解いていく。シンプルな白い下着が現れた。
「綺麗だな」
「そんなこと……」
 まだ一度も使われていないまっさらな胸の谷間。雄介はズボンのチャックを下ろして性器を取り出す。すでに勃起し剛直と化していた。咲は初めて見る男の形に目を見開いて息を飲む。さっきまでキスを懇願していた口は閉ざされたが視線は釘付けだった。
「ブラジャーも邪魔だな。にしてもフロントホックか、いつでも奉仕できるな」
 咲の意思など関係ない。パチンと結合部分を外せば押さえつけられていた双乳がぷるんと震えた。股座のいきり立った性器を谷間に差し込む。
「熱い……男の方って……すごいのね」
「女だってすごいさ」
 乳を脇側から抱くと性器を挟む。咲の心臓の鼓動が性器で感じることができた。腰を動かし始めると咲の声が大きくなる。我慢しているようでうめくような声だが内側では色事への情が聞き取れる。
「ほらっ咲ちゃんもおっぱい動かしてよ」
「はい、雄介さん、んっ、んっ……なんて熱くて、逞しいのかしら……男の方はこれで女を物にするんですよね」
 にやっと笑って腰を振る。柔肌と肉に挟まれる。彼女も性器の動きに合わせて胸の隙間を練りあげる。溢れる先走り汁がなめらかに動きを加速させる。
「あの……男の方は、射精、されるのですよね」
「ああ」
「雄介さんはいつですか?」
 答える口は持っていない。もうすぐにその射精に至るからだ。雄介の身体に貯まっている精液の量はまるで精通した時のよう。人生でもっとも貯蓄されている。一度でも射精しておかなければ暴発してしまいそうだった。
「くるのですね……はぁ、んぅ……あぁ、はじめて男の方の……」
「ザーメンだ」
「ザーメン、はい! 私にザーメンを、ザーメンをください!」
 おそらく彼女は陶酔している。もしくはこの状況に興奮しているのだ。雄介はそんな彼女の顔へ向かって放った。
 強い射精は精液をまるで銃弾のように飛ばした。咲の額に発射された精液が命中する。雄のきつい匂いと苦味が舌を陵辱し脳天を麻痺させる。ぷるぷると身を震わせるとスカートの中から牝の匂いが漂ってくる。
「んぐっ……んぁぁ……わたし、はしたない……」
「まだだ! 咲ちゃんにはやってもらうことがある。他の全メイドを呼べ!」
 新鮮な精液を味わいながら携帯電話を取り出した。咲は顔に掛かった白濁液を拭わずに部下を呼び出した。一人ずつ、丁寧に呼ばれる。誰も彼女を疑わない。
 屋敷内のメイドはしめて三十人。全員が雄介の命令に従うこととなった。
 実に色とりどりのメイドたちはまるで人形のようになった。
 最後の一人、島津沙織も程なくして雄介の思い通りになる。もう誰も雄介を止められる者はいない。
関連記事

tag : 令嬢催眠崩し 小説

2012-12-03 : 小説 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
相互リンク募集中です

カウンター

おすすめ





予定