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Chapter40 田舎町豆腐屋で出会った元アイドル

『原作』ペルソナ4
『人物』久慈川りせ

 仕事のクライアントと会うため、男はとある田舎町へとやってきていた。背の高いビルに囲まれた世界から電車に乗って数時間。荒い道に揺られて辿り着いたのはなにもない町だった。
 風景を眺める余裕もなくクライアントのもとへ急ぎ仕事を済ませる。実に事務的な用事だった。仕事を済ませたあと、見物と観光をと思ったが立ち尽くしてしまう。
「しっかし何にも無いんだな……」
 ひとりきり見てまわった後、路上で呟く。目に付くものは古めかしいものばかり。
 もう2010年を迎えてさらに年を重ねているにも関わらず、まだ昭和の世界そのものが広がっている。どこを見てもノスタルジックな風景だ。確かに子供の頃を思い出す情景ではあるが、男の期待とは間逆だった。せっかくの出張なのだから、もう少し気晴らしが出来てもいいはずだ。
「それに……腹もへったな……どこかでなにか買うか。コンビニは……」
 来た道を眺める。ずっと道が続いていて商店がぽちぽちと並んでいる。しかし肝心のコンビニが見当たらない。いつもなら100メートル歩くあいだに必ず一軒はあるものだ。
「コンビニもなしか……弱ったなぁ」
 完全にメタボリックな腹をさする。膨らんでいても中身は空になっている。今にもぐうっと音が鳴りそうなほどスカスカだった。
 男がそれでも歩くしかなく、前を向いて進みだす。誰か歩いていれば定食屋の場所が聞けるのだが、困った事に1人も町民がいない。たまたまそういう時間だったのか、長い道路には車が通らず男は1人きりだった。
 そんな彼の前にある看板が現れた。
「豆腐屋かぁ。あれ、でも豆腐屋って確か……揚げ物とか売ってたよな」
 小腹を満たすぐらいなら丁度いいかもしれない。男は駆け足気味に豆腐屋へと入った。
 どこか懐かしい店構えだ。豆腐が水槽に敷き詰められている。他にも揚げ物がずらりと並んでいた。これだけの商品を用意しても売れるかどうか怪しいがすきっ腹の男にとっては天国そのものである。
「……いらっしゃい」
 奥から女の子の声がした。現れたのは割烹着姿の若い娘だった。ボリュームのある茶髪の上からちゃんと帽子を被っている。家の手伝いだろうか。
「何にする?」
「そ、そうだな……えと……」
 どこかぶっきらぼうな声と瞳。あまり接客に向いてないような気がしたが男は食欲を優先する。商品棚に目を向けていくつかの商品を指さして「これ」といった。娘が男の言った商品を包みだす。愛嬌のない娘だと思った。
「ねぇ、おじさんってこの辺の人じゃないよね」
「あ、ああ。今日はちょっと仕事で出張なんだ……あれ……」
 彼女と目が合ったとき、どこかで見た事があるように思えた。男はこの町に来るのははじめてだが、彼女を見るのははじめてではなかった。彼女を見たとき、あるアイドルの名前を思い出した。
「もしかして……久慈川りせ……」
 店員の娘は年齢や背丈から容姿にいたるまで何もかもそっくりだった。頭に乗せている帽子を取ればはっきりするだろう。
 彼女は何も言わずに頷いた。
「ここ、私の実家だから。おじさん、630円」
 財布から金を取り出す。彼の財布の中は札が多く小銭はなかった。りせの瞳に財布の中身がちらりと見えた。
「いやぁ、アイドル引退したってニュースで流れてたけどホントだったんだ」
「まぁね……はい、お釣りの370円」
「ありがと……ん?」
 お釣りを受け取るが手が放れなかった。それどころか、りせの指が絡んでくる。
「おじさんって、今日暇だったりする?」
「まぁ仕事は終わってるからあとは帰るだけだけど……」
 さっきまでの目つきと違っていた。彼女のことに気づいてしまったからだろうか。
「それなら……私とちょっと遊ばない?」
 放れようとしない指は無骨な男の手にさらに絡みつく。
「おじさん都会からやって来たんでしょ? だったら解るでしょ。ここってすごく退屈なの……持て余しちゃうんだ、わたし」
 彼女が何を言おうとしているかある程度察しはつく。
「本気、なんだよね」
「マジだよ。アイドル辞めたら暇なんだ……これでどう?」指で手のひらに2を書いた。
 男は眼前の元アイドルの誘惑にあっさりと負けを認めて財布から二人の諭吉を取り出した。
「先払いってことで」
「おじさん、いい人だね。フツウ先払いなんてしないよ。でも……気に入っちゃった。いいよ、この町に旅館があるの知ってる?」
「確か天城屋だよね、有名な旅館で……」
 一時期テレビで騒いでいた旅館だ。確か女将が女子高生だとかで盛り上がっていた。
「うん、あたしの先輩の家なんだ。遊ぶ時にみんな使う部屋があるの。一室借りておくから先にいっててよ」
「わかったよ。でも早くきてよ」
 りせは最初の無関心な態度とは変っていた。テレビで見せるあの媚びたアイドルの笑顔をしていた。
 天城屋につくとで迎えにやってきたのは一人の若い娘だった。久慈川りせとそう歳の変わらない女学生さが残っていた。彼女に「久慈川りせと約束が」というと何も記帳せず、金さえ払う段取りなく部屋へと通された。
 天城屋のなか、客用の部屋が並ぶ廊下を抜けてやってきたのは離れの一室。そこだけが全くの異質で、あきらかに客用の部屋ではなかった。外見はただの小屋でしかなく、窓らしきものもついていない。
 案内する女将にいわれて中へ入る。室内は区切りの無いワンルームだった。明りをつけて見渡すとどういうわけか段差があった。
 部屋を丁度半分に分割するように10センチほどの段差があり、奥のほうが高くなっている。さらに高くなっている場所の真ん中には天井まで突っ張った棒が一本あった。
 男はすぐ傍にあったソファーに腰をかけた。ようやくこの部屋がステージと客席であるとわかった。段差によって客席とステージを分けているのだと。
 そして久慈川りせがやってこないまま一時間が経った。彼女の豆腐屋で購入した揚げ物で腹を満たしたがもう何も残っていない。外に出ようかと思った時だった。
 部屋の中に眩いばかりの光が散乱する。
 棒を中心に天井から降り注いでいた。窓の無い部屋は光を壁に反射させていた。
「パパーーーン!! おっまたせーー!! 久慈川りせことりせちーのドスケベショーのはじまりだよっ! おじさん1人のためにぃ張り切っちゃいまーすぅ!!」
 若く元気のいい、本来はテレビのモニターから流れてくる元アイドルの声が聴こえた。
 ステージの床が空き、下からゆっくりと彼女が現れる。茶色の髪を左右で結んだ元アイドル。彼女は豆腐屋のときのダサい割烹着ではなく、学生服を着ていた。
 黒いブレザータイプの制服は白の刺繍糸で縁取られ、スカートは流行の太ももをほとんど出しているミニタイプだった。とはいえ制服としては普通である。とくに性を意識するようなデザインではなかった。
 だが、着ているのは久慈川りせである。スレンダーながらも乳房はほんのりと膨らんでいて腰は年頃の食欲とは無関係。さらにほっそりとした脚線美が惜しげもなく晒されている。その脚線美を包むのは黒のニーハイソックスだけである
「おじさんどうですかぁ? これがりせちーの制服姿! JKデビューした姿だよっ! やぁん、この格好で毎日登校してるんだぁ!」
 男の前にやってくるとその姿を見せつける。くるりと身を翻せばスカートが舞う。ニーハイソックスとスカートの間が開くが下着は見えなかった。それは彼女の計算であった。どこまでなら下着が見えないのか知っている動きだった。
「興奮する? したらいいなぁ、おじさんがりせちーのために勃起してくれなかったら悲しいよ」
 黙ったまま首を縦に振った。もうスーツを脱いでしまいたかった。
「よかったぁ! おじさんのためだけのショーだから愉しんでね。最後はちゃんとおしゃぶりもしちゃうからっ!」
 舌をちょろっと出した。唾のせいか濡れていて光っていた。
 彼女が遠ざかっていく。細い腰をくいっと持ち上げるようにして歩く。そして棒に手をかけると足を棒の付け根に合わせた。いっきに身体をくるりと回転させる。彼女の表情が見えた。テレビで見るアイドルの媚顔だった。
「ま・ず・は……上からだよっ」
 男に良く見えるようにブレザーを脱がし始めた。制服のボタンが外れ、シャツが見えてくる。脱いだブレザーを男へと放り投げる。りせの匂いが染み付いた制服を男は吸った。
「やぁん! おじさんったらぁ変態さんなの? どうだった、りせちーの汗?」
「酸っぱいよ……それに凄くいい」
 汗だけでなく彼女の体臭も付着している。顔を埋めてもっと吸いたかったがりせのほうを向いた。彼女はシャツもすぐに脱いで肌を曝け出す。
「じゃーん! 今日のりせちーはオレンジのブラでーす!」
 両腋を抑えるようにして身体を倒す。まだ成長途中な小丘だがしっかりと谷をつくっていた。可愛らしいオレンジのブラにはフリルもついている。
「おっぱい小さいかなぁ、おじさんはもっと大きいのが好み?」
「い、いやりせちーのおっぱいだったらなんでも!」
 へそまで露出しているボディにはあとスカートとニーハイソックスだけだった。細い腹筋を見つついった。
「ありがとっ! おじさんみたいな人っておっぱい大きい娘のほうが好きって人が多いからちょっと嬉しいなぁ」
「他のやつともやってるの?」
「んもう! りせちーだってもうJKだよ。お年頃なのっ! おちんちん欲しいって思うのぉ……で、適当なオタク君にヤらせてあげたんだけど下手だったわけ。でもね、お金要求したら必至になっちゃってすごいテクニシャンになったの!」
「必至だったんじゃない?」
「あったりぃ~! みんなタダでヤれるって思ったらレベル低くってちょっと引いちゃった」
 誘惑するようにポーズをとりながら男を馬鹿にする。
「最初はね、業界の偉い人だったの。まだ中学に入る前だったけど抱かれなきゃだめっていわれて……仕方なく……なーんてねっ! はじめてセックスしたあと思ったの。すっごく気持ちいいって。だから枕営業なんて当たり前だったよ。むしろ自分から偉い人のおちんちんぺろぺろしちゃいました~!」
「へぇ……りせちーってセックスだい好きなんだ」
「うん! 男の人のおちんちん舐めるの大好きぃ!」
 しなやかな身体のライン。それだけで彼女の価値は十分ある。男が欲望むき出しで見入る。はやくスカートのしたが見たくてたまらない。
「そんなにガッツリ見ちゃって~おじさん可愛い! つぎは、お待ちかねのこっちだよ」
 スカートのホックに手が掛かる。いよいよだった。へそから下、ふとももより上、誰もが見たいと願うアイドルの恥部。水着のグラビアで何度か拝んだ事はあるがそれとは待ったく別のもの。
 りせがスカートを落す。ひらりと空気を含んで舞いながら落ちる。長く細い脚を完璧なまでに魅せる。
「こっちもオレンジでぇーす! しかもTバックぅ! ほらぁ、こんなふうに食い込んじゃいまーす! りせちーのスジまんこだよっ」
 下着は尻の肉にかかっていないTバックタイプ。りせは自分から食い込ませて遊ぶ。下にある花びらに食い込んで形が浮き出てくる。
 しかし男の目は彼女の性器よりも尻に向いていた。
「あっ、おじさんったらぁ……さっそく気づいたんだ」
 お尻の近く、スカートで隠れていた部分にタトゥーがあった。アイドルとして活動していた時にはなかったそれは見事に男に対して、いやペニスに屈服した者の称号だった。
「これね、有名な彫り師さんに頼んでもらったの。すっごいでしょ! ムキムキのチンポにピュアハートもこなごなぁって感じで」
 丸出しの尻肉にはドスケベタトゥーが彫られていた。勃起したカリ太チンポがハートマークを中央から割り、精液を飛ばしている下品極まりないタトゥーである。一生消えない屈服印をアイドルが彫っていた。
「すごいね。でもそんなところに彫ったら……その……」
「水着写真撮れない? いいの、いいの! もうアイドルに戻る気なんてないしっ! もし戻るとしてもAV女優とかかなぁ~。元アイドルのりせちーが魅せる、究極のドスケベファック! なんてね~、一度観たことあるんだけどあのキモメンとえっちするのに出たいなぁ」
 あっけらかんとしていた。りせの言うキモメンに関しては男も知っていた。なぜならそのシリーズに出てくる男優と自分がそう変らないからだ。醜く太った腹や脂ぎった鼻などはそっくりで少しでも身だしなみを忘れれば罵られる存在でしかない。
 だからりせがキモメンに対して悪い感情をもっていないことに胸が熱くなった。
「お、俺みたいな男でもいいってこと?」
「そう! おじさんの顔見てると……おまんこキュンってなっちゃうの……」
「いいねぇ……おじさん、りせちーを犯したくなっちゃった」
「でしょでしょ! おじさんだって、私でオナニーしてたんでしょ」
 恥ずかしかったが正直に首を縦に振った。
「もうオナニーしなくたっていいんだよ。だってぇ……りせちーのおまんこはここにあるんだもんっ!」
 ステージの上でぴょんぴょんはねる。ひとしきり舞い上がってみせるとついに男の元へ歩み寄っていく。表情は真剣というより、鋭く尖らせた瞳をしていた。獲物を見つけた豹のよう。
「おじさんも……そろそろって思ってたでしょ」
「ああ、りせちーの身体、もっと近くでみたかったよ」
「見ていいよ……りせちーの全部。おまんこも、お尻の穴も……」
 ぎりぎり手の届かない場所で立ち止まる。まずは一周してボディを見せ付けてくる。身体の凹凸をしっかりと目に焼き付けさせると上から脱ぎだした。
 りせの乳房はぷっくりとまだ幼さを持っていた。淡いピンクの突起は純血を保っているように鮮やかで、手が触れた瞬間の肌の弾け具合はまさにゼリーのようだった。決して形の崩れない小ぶりの乳房に男は息を飲んだ。
「お次はこっち」
 ブラが足元に落ちる。残ったオレンジのTバックショーツを指に挟んでするりと下げた。女としての成長している過程を彼女はその身で現している。
 うっすらと生えた陰毛が生えていた。尻に彫っているタトゥーだが、それ1つではない。ちょうど性器の上あたりにハートマークが彫られていた。そのハートマークはなかを黒で塗りつぶされ、天使の羽が生えている。
「可愛いでしょ、おちんちん専用のウリおまんこだよっ」
「ああ……可愛いねぇ」
 彼女の身体をじっくりと見る。と、まるで見たい箇所はここでしょというようにりせが動く。視線がどこを見ているか知っているみたいだった。
「おじさんはいつ、私の身体に触れてくれるのかな?」
 甘えた声で媚びてくる。これほどの上物を好きにしていいことをすっかり忘れていた。いわれてようやく手を伸ばす。りせは動かなかった。それどころか男の腕が届かないと知って一歩前へ出る。
「ひゃん! あぅ……はぁ……はぁん!」
 手が乳房を掴む。本当にぷにゅっと音が鳴りそうなぐらい柔らかかった。
「おおっ……」
「どう、夢にまでみたりせちーのおっぱいだよ?」
「すっごく柔らかいよ……それに手にぴったりだねぇ、揉まれたがってるみたいだ」
「おじさんみたいな人だけだよぉ。うぅんッ! おっきいだけじゃだめって分かるでしょ。はぁ……ゃぁん……くすぐったいよぉ。もっと、強くしてもいいからぁ」
「う、うん……」
 乳房をまさぐり、形をゆがめる。しかしすぐに元の形に戻ってしまう。変える気はなかた。乳房の張りを確かめるようなものだ。何人もの男と性交を繰り返した彼女の身体がどうなったか知りたかった。
「極上だね……こっちはどうかな……」
 乳房をから手を離さずそのまま下っていく。細いおなかを下り、腰へと辿り着く。さらに下へと行けば足の付け根にやってくる。淡い陰毛の下にあるピンク色の割れ目に手を当てた。まだ触るだけで挿入はない。
「ちょっと濡れてるね。期待してた?」
「もちろん! おじさんのおちんちんが早く見たくってオマンコ濡れ濡れになっちゃったぁ! ねぇ早くみせてよぉ~、おじさんのおちんちんっ!」
 自分から添えている手に擦りつけてくる。意図していなかったがクリトリスが剥き出しになって指に擦れる。愛液が割れ目から零れ落ちてくる。指先に触れた液体はほんの少しだけ温かく、糸を引くような粘り気があった。
「濡れすぎだろ、この淫乱アイドル」
「元、アイドルだよ。それにりせちーは淫乱じゃなくって、ド、ス、ケ、ベっ!」
 指先に触れている花びらがプルプルと震える。愛液が果実から弾けるように飛散する。
「ねぇ、それよりもおじさんのおちんちんを見せてっ、りせちーのおねがぁい」
 ここまで頼まれれば嫌とはいえない。男は少しばかりの恥ずかしさのなか、ズボンを脱いだ。中年の彼が履いていたのはトランクス。性の匂いが漏れてきそうなほど薄い下着にりせがとびついた。股の間で膝を着く。
「それではおじさんのおちんちん見せてもらいまーす」
 子供が楽しげに遊ぶように、りせはトランクスをずり下げた。その瞬間、男はぐっと堪えた。
「わ、わぁ!! 包茎ちゃんだぁ~~!! それも先っぽまでカンペキなっ包茎おちんちんっ! キモメンに包茎ってサイコー!! やったぁ!」
 彼女の喜びようは男にとっては少々どころの驚きではなかった。たとえ援助交際やこれまでにたくさんの男たちと行為をこなしてきたとはいえ、彼女は久慈川りせだ。純粋向くなあどけない少女の顔をした元アイドル。それが腐臭極まりない包茎ペニスを見て歓喜している。
「りせちーは包茎が好きなの?」
「好きっ! 大好きっ! だってぇ……溜まったチンカスっておちんちんの醍醐味だもん! おじさんお風呂入ったのいつ?」
「えっ……昨日だけど」
「剥いた? ちゃんとこのルーズなおちんちん剥いて洗った?」
「ごめん……」
 男は風呂に入っても包皮を剥いて洗う事は滅多にない。
「お風呂入ってこようか。ここ旅館だし」
「だめぇ! んもう! りせちーの大好物を洗っちゃうなんておじさんサイテー!」
 彼女の怒りに触れたらしい。りせはその汚物が詰まった肉竿を手にした。先っぽは完全に皮に包まれていて、つまみまで出来上がっている。りせは亀頭を包んでいる皮を人指し指と中指の腹でおさえて剥く。黒ずんだ亀頭の先が見えるとまた元に戻す。
「これこれぇ! 皮のなかで発酵したチンカスの匂い~! すんすんっ! すンっ! うぅ~ん、これよ! おじさんのチンカスすっごく美味しそう!」
「ほんとに好きなの?」
「うん! りせちーねぇ、ぶっとくてガンガン突いてくるおちんちんも好きだけど、こうやってチンカスまみれの包茎おちんちんが一番好きなのっ!」
 アイドルの微笑が嘘かどうかはその指の先にある。ペニスは亀頭の半分までを露呈している。白いカビのような付着物がりせの目に見えていた。
「舐めちゃうねっ!」
「あ、ああ。好きなだけ舐めるといいよ」
「はぁ~い! じゃぁ、いっただきまーす! んぁっむぅ……むふぅぅぅっ!!」
 包皮を丸ごと頬張ったりせは鼻から強い息を吹いた。匂いだけで感度が絶頂まで達したようにりせは身体を震わせている。まるでセックスの最中、イクのを我慢しているような表情をしていた。
「んぢゅぢゅっ!」
 鼻息が荒いままだった。包皮の先を直してストローにする。よだれを流し込んでくる。
「あのりせちーがチンカス好きのドスケベとはね」
「ぢゅびゅりゅるるっ! んっふぅ……幻滅した? でも、おじさんのおちんちんは勃起してるよ」
「幻滅なんかしないさ。嬉しいよ」
「よかったぁ、じゅぶぶっ! んふぅぅん!! ぢゅりゅりゅっぷぷぅぅ!! やっぱりチンカスいいよぉ、この匂い嗅いでたらドスケベになっちゃう……」
「もうドスケベだろ。りせちーはドスケベアイドルだもんね」
「えへへぇ……褒められちゃったぁ。んっぢゅぅぅぅ!! ぷぷぅ! ぷちゅぅっ! んっ、んっ、んぅぅぅん!!」
 ファンが見たら怒りでペニスが勃起しそうなほど下品に吸いたてる。媚びるためになんでもいう唇とペニスに絡みつく頬。清純なアイドルとしての名残はあるものの彼女はまさに性の虜となった淫売。
 男は現在の彼女に財布から取り出した諭吉を勿体無く感じた。ここまでペニスをしゃぶり、媚びてくる浅ましいドスケベ女に2万円という金が本当に必要なのかと自問する。
「……それよりもさ、そんなに美味そうにしゃぶってるんなら、さっきやった金を返してくれない?」
 ちょっとした取引だった。べつに取り返せなくともよかった。彼女がどれだけのチンカス好きか知りたかった。
「え~、どうしよっかなぁ……」
「2万円返してくれたら続きもさせてあげる。俺みたいなキモメンのチンカスすすって発情した久慈川りせは自分からおまんこを差し出すんだ。いいシチュエーションだと思わない? 観客がいたらみんな勃起するよ、チンカスいっぱいだよ」
 りせはペニスを握って放さない。口に溜め込んだ事実が彼女の本能に問いかけていた。
 迷ったのはほんのわずかな時間だった。結局、目の前にある肉の誘惑に負けた。
「チンカス……いっぱいぃ……いいよ、2万円返す。でも! で~も、おしゃぶりさせてね! まだいっぱい残ってるんだから」
 とびっきりの猫撫で声とアイドルの媚顔。男の心を虜にする小悪魔フェイスでウィンク。取引した男の心も簡単にものにした。
「いいよ、りせちーのおしゃぶり見せてもらおうかな」
「うん! りせちーの舌でぺろぺろしちゃうねぇ!」
 再び、口がペニスを頬張る。口はちいさく、膨らませなければ頬の裏肉が亀頭にぶつかる。そんな窮屈な口内は膣そのもので包皮は唇で剥かれていく。
「んぢゅぅぅぅッ! ずびゅっ! ぴゅぴゅぷぅぅ! んふっ、美味しい~、粘っこくて濃厚でぇ! 毎日おしゃぶりしたいなぁ!」
 亀頭に付着しているカスを舐め取ると今度は舌を伸ばした。
「んはぁっ、れろぉ~ちゅっ! んふふっ! くすぐったいのかなぁ、ピクピクしてるよ?」
「りせちーの舌が気持ちいいんだ」
「そうなんだ~、だったらもっとしてあげるね。はむぅ……ぢゅぢゅぅぅっ! ぽっ! じゅるるぅぅ!」
 音を立てつつしゃぶり上げる。付着していたカスがなくなっていく。なのにりせはしゃぶるのをやめない。
「んっぢゅ! ぢゅびりゅりゅ!! おじさんのおちんちん最高だよっ! ぶちゅるっ! ずびぶぶぶぶっ!」
 唾液が口の中で渦を巻く。痛いほどに勃起したペニスがりせへの暴力を訴えだす。
「ハメさせてくれよ」
「あっ……いいよ。おじさんのおちんちん、私のオマンコにぶちこんで……」
 口での奉仕で射精するのも悪くなかったが、元アイドルの性器に注ぎ込むことを選んだ。口から解放されたペニスは再び皮を被った。
 ニーハイソックスだけのりせは男に跨るようにソファーに足を掛けた。腕を男の肩に回してゆっくりと腰を降ろし始める。
「りせちーのオマンコ、ちゃんと味わってね」
「ゴムとかは?」
「いらないよぉ、これ、自由恋愛だもん! いま、りせちーはおじさんとレンアイしてるのぉ!」
 ウインクするとツインテールの髪が揺れた。狙いを定めて腰が落ちる。りせの薄紅色の花びらが包皮を剥いていく。愛液がよだれと混ざりかすかに音を立てた。
「入ってくる……あはぁ……おじさんのおちんちんがぁっ! 入ってきてるよ」
 皮が剥かれていく。亀頭が丸出しになり、アイドルの膣内に納まった。挿入というよりは収納に近い。まだ腰を振ってさえいない。りせが徐々に腰を降ろして膣壁を広げていく。
「入ったよ、おちんちん。りせちーのオマンコのなかでビクビクしてる……ねぇりせちーが動こうか?」
 挑発的な瞳だった。
「いいねぇ、アイドルが自分で腰振るのみたいよ」
「りせちーの腰フリ、見せてあげるね」
 ソファーがぐっと沈む。黒のニーハイソックスに手を置いた。ソックスの手触りと彼女の張り詰めた筋肉が実感できる。無駄な脂肪のないむっちり感に感動する。
「アァン! いくよっ! りせちーのオマンコ! はぁ、んぅ!」
 リズムを取るように腰がうねる。肩に回している腕と足裏を軸にして動く。
「はぁはぁ! あぁぅんンン! りせちーのおまんこどう? おじさん気持ちいい?」
「ああ、いいよ。すごくいい」
 膣内の締め付けも最高だった。何人もの男をくわえ込んできたとは思えない。
「よかったぁん! いろんな人とドスケベして広がっちゃってるけど頑張って腰振るよ! だってドスケベ大好きなの! いろんなおちんちんとスケベするの!」
 結合部分から愛液が溢れてくる。
「おじさんも動いてぇ! ねぇ、おねがぁい」
「いいよ、ホラッ! これでいいか!」
「はぁん! うん! うん! キスもぉ! りせちー、キスするのぉ」
 強引に絡めてくる舌。男は迎え入れ、よだれで口元を濡らしていく。
 腰はさらに加速し、円を描く。洪水の愛液を上っていき、膣奥の最深部へと到達する。りせが自分で導いた。子宮口をノックするような揺さぶりへと変化する。
「もう! もう!」
 切羽詰ったりせの声が室内に響く。
 男も腰を動かしながら登りつめていく。
「俺もだ、りせちーの膣内に射精す!」
「いいよ! りせちーのオマンコにマーキングしてぇ! そしたらまたハメていいよっ! チンカスしゃぶってドスケベするのぉぉおおお!!」
 乱れるりせの膣内を突く。細い腕が力を失って放れようとした。すかさず腰を掴んで抱き寄せる。乳房をクッションにするように二人は密着した。
「イクぞ! イクぞ!」
「うん! いつでもいいよ! ザーメン射精したらりせちーもイクからぁ! はやくぅ! ハァアン!!」
 興奮が声で最高に達する。マグマのように熱く、どろりとした濃厚な精液をりせの膣内に注ぎ込んでいく。ひだに絡みつくような精液がりせの感情も最高潮へと至らせた。
「キテる……キテるよぉ……りせちーのオマンコでびゅるびゅるって出てる……オマンコっがぁ……ギモチイイ゛!! キモメンのざーめんいい!」
 全身が震えていた。密着した肌が彼女の興奮の度合いを伝えてくる。
 膣奥から垂れてくる愛液に男は目を向けた。
「おじさんの精子あったかぁい……ねぇりせちーとまたドスケベしてくれる?」
「出張で来た時は連絡するよ」
「やったぁ……」
「そのときはまた、チンカスいっぱいにしてきてやる」
 髪を撫でて囁いた。最後の一言に彼女の膣がきゅんっと締まった。
 やはり彼女のようなドスケベアイドルにはチンカス乞食が良く似合う。



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プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
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