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Chpter44 古代の女王メナス 勃起誘発罪による連続絶頂刑

『原作』クイーンズブレイド
『人物』古代の女王メナス

 ドスケベアイランド施設地帯。大小だけでなく地球上の様々な施設が乱雑に並んでいる。一切といっていいほど外見に統一性のないその地域にピラミッドはあった。正確には地球上に存在するピラミッドとは違う。
 人間と同じかそれ以上の大きさをした石を積み立てられた宮殿とでもいえばいい。ドスケベアイランドにしてはかなり稀少な建築物であり、特殊なつくりをしているといえる。
 宮殿にとある一行がやってきたのはこのところ連日のように通っている女性達だった。彼女達は蝋燭に火を灯している宮殿内の廊下を歩き、いつもの様に王女のもとへ向かう。
「本日もお麗しいお姿でございますね、メナス王女」
 女たちの先頭が頭を下げると全員がまねた。
「今日もよろしくお願いしますぅ」
 宮殿の王女は甘ったるく酔っているように緩んだ声をしていた。黄金の装飾品であしらった肉体はほぼ裸身。惜しげもなく晒している美身はまさに陶器のような美しさをしている。
 彼女専用に作り上げた黄金の椅子から立ち上がると乳房が揺れた。首から下げている装飾品が乳房に盛り上げられている。彼女はブラウスをしていない。また上着の類いも着ていないため装飾品が乳首を隠している。ハリのいい乳房は大きさもさることながら、装飾品と同じで黄金の輝きを放つよう。完璧なまでの女性らしさを築きあげている。
「ではメナス王女こちらへ」
「は~い」
 子供のような間延びした返事。叱る者は誰一人としていない。
 女たちはいつも使っているベッド変りの台座にメナスの裸身を乗せた。邪魔な装飾品は全て外される。残ったのは青と白のストライプ柄ショーツ。ショーツといっても彼女の衣服そのものである。
「メナス王女のお身体、ますます美しくなっておいでですね。これでは私たちがマッサージするのも申しわけないぐらいですわ」
「そんなことありませんよ~。今日もたっぷりマッサージしてくださいねぇ~」
 女たちのリーダーは困った顔をしてメナスを見下ろす。いつもなら手にマッサージオイルをつけて腕から揉み解すのだが彼女の手は動かないままだった。
「ですが……これ以上、美しくしようとしたら、アレ、しかありませんわ」
「アレってなんです?」
「アレはアレでございます。美を極める方のみにしている特別なマッサージでございます」
「そんなのあるんですかぁ。じゃあ私にもしてくださいぃ」
「よろしいのですか?」
「もっと美しくなれるならかまいませんよ~」
 にこやかに微笑むメナスに女リーダーは微笑んだ。
「かしこまりました。みなさん、メナス王女からのご希望です。気合入れてやりますわよ」
 ぱんぱんと手を叩いていう。するとメナスを取り囲んでいた女たちがいっせいに「はい!」といった。気合は入りすぎなほどでメナスは女マッサージ師たちの声にびくりとした。
「それでどんなことをするんですぅ、アレって」
「まずはいつもと同じマッサージになります。ですが別のオイルを使いますので、かなり強く感じると思います。もし声が出るようでしたら恥ずかしがらずにどうぞ、出してくださいね」
 言いながら手に塗していくのは黄金色のオイル。まるで蜂蜜のような樹液じみた粘りがあった。メナスを取り囲んでいた女たちは四肢と首から上、左右から腹を捕らえた。全員で7人いる。
 彼女達の手はすべて特別オイルを塗されており、触れた箇所から伝染していく。
「ひんやりしますぅ」
「すぐに温かくなりますわ。メナス王女の肌、すべすべしてますねぇ。とってもお綺麗で……これで殿方と戯れないのは罪ですわよ」
 ドスケベアイランドにやってきてからメナスはまだ男と好意に至っていない。彼女の場合、一度死亡し甦った身である。生きていた頃の最高の悦楽をこうやって毎日与えられているだけで幸せなのだ。男漁りなどまだ興味の対象外である。
「男性との行為なんてマッサージに比べればどうでもいいんですぅ。あはぁ~ん、そこ気持ちいいですぅ」
 ふくらはぎのあたりに指が這っていた。彼女の身体が黄金色のオイルに浸されていく。むっちりとした丸みを帯びた太もも、贅肉のないお腹に細い腕はもちろんのこと、自己主張の激しい二つの果実までもびっしょりとなった。
「お次はお尻ですね。脱がせていただきますね」
「恥ずかしいですけど仕方ありませんねぇ~」
 ショーツを脱がすと薄っすらと生えた産毛のような陰毛が小さな草原を作っていた。女性器はメナスの口調のようでお子様だった。豊満なバストにモデル顔負けのくびれや尻のライン。極上の美を持った女にしては少しだけ恥ずかしくもある。
「はじめて拝見しましたがこちらもお美しいですよ」
「そうですかぁ」
「そうですとも。男が見たらすぐに盛ってハメさせろっていってきますよ」
「まぁそんなぁ~。そんなことになったらわたし犯されちゃいますよぉ~」
 手で顔を覆ってくねくねと動く。黄金のオイルが台座をも濡らしていたため背中に傷がつくことはなかった。
 女リーダーがメナスの股の方へと移動するとこれまで以上にオイルを手に塗した。それでも足りないのか、ごっそりと手のひらに盛る。メナスのへそに向かって垂れ流していく。
「お身体、熱くありませんか?」
「大丈夫ですぅ~」
 メナスの返事には火照りがあった。風呂のなかでのびてしまったように頭の中がぼやけている。身体は微熱を帯び、息も荒くなっていく。呼吸に熱気が宿りだしている。
「では、失礼しますね」
 四肢を微熱が溶かしていく。へそから流れていく黄金色のオイルが彼女の秘めたる部分も熱くさせる。
「気持ちいい~」
 オイルが股間に泉を作り上げる。痺れたように内股になって腰を持ち上げた。オイルの触れた部分はまるで火傷したように熱くなっている。
 産毛の草原はぐっしょり濡れていた。メナスの身体で最も敏感な股間の割れ目もダムの底。わずかな決壊からオイルは漏れていくが台座に溜まりを作るだけ。一滴たりとも台座からこぼれる事はない。すべてがメナスの肉体を蕩けさせるためにある。
「このオイル身体が熱くなっちゃいますぅぅ」
 いつもと違う。全身の熱量に気付いた。
 女マッサージ師たちは焦る事無く彼女の身体をまさぐる。
「ええ、このオイルは特別製ですもの。違って当然ですわ」
「なにか特別な効果が?」
「女性の持つ特別な魅力、ドスケベ因子の活性化を促す特別なオイルでございます」
「ドスケベ因子? なんだかわかりませんけどすごいですぅ~」
 呆けた頭で考えられるはずがない。メナスはマッサージ師の言葉など気にもしなかった。
 7人の腕が1人の身体をまさぐる。もっとも敏感な部分は手を触れず四肢を拘束するように這いまわり、首筋や乳房の間や陰部を撫でる。下半身も同じように性器を避けて触る。
「はぁぁぁぁんっ!! みなさんお上手ですぅぅ!」
 喜びの声を高らかにあげる。
 メナスの身体が感じていることは誰の目にもあきらかだった。台座の上で調理されるが如く彼女はオイルに塗れていく。官能の吐息を繰り返しときめきの一時を味わう。女たちの指が這う場所すべてが性感帯のように敏感で乳首は勃起していた。
 張り裂けそうにプルプルと震える乳房の先端で背伸びをしていた乳頭は鮮やかなピンク色をしている。触れて欲しそうに自己主張する小さな豆にマッサージ師の指が小突くように触れた。
「ひゃぁんっ! 乳首ぃ! 感じすぎちゃってますぅう!!」
 僅かな接触で感電するようにメナスが声を上げる。特別製オイルによって染め上げられた身体がもっとといっているようだった。
 女マッサージ師たちはメナスの声をもっと出そうと撫でていた腕を蛇のように這いずり回らせる。
「こんらぁ……マッサージはじめてぇぇ……嗚呼ッ! 嗚呼ぁあああ!! わたし、おっぱいも、あそこも、濡れちゃいますぅぅう!!」
 オイルが幾本もの腕を滑らせる。
「もっとお声を聞かせてください。メナス王女」
 リーダー格の女がメナスの作り上げていた股間の泉に指を突っ込んだ。か細い指はするりと股座を駆け巡り小洞窟の入り口へと辿り着く。
「そこはだめぇぇ!! そこは絶対にだめですぅぅう!」
 腰を浮かせ、触ってくれとねだる身体。声も心なしか建前にしか聞こえない。
「メナス王女のオマンコ、まだ指も触れておりませんでしたわねぇ」
「そこはアマラ王家の次期国王のみが触れていい場所です。だからぁ~、だからぁぁ~」
 抵抗するつもりはないらしい。女が小洞窟の入り口をなぞる。唇のような入り口は接触した箇所だけが焼けるような刺激を伝えていく。
「メナス王女のオマンコはもっと触って欲しいといっているようですよ」
「でもぉ~、ダメなんですぅぅ。わたしのオマンコは立派な殿方にだけ触らせるんですぅ」
 駄々をこねる子供のよう。
「失礼ですがメナス王女、このオマンコでは男性に不釣合いでございます」
「どういうこと?」
「オマンコは世継ぎを作るためのもの。ですが殿方に気に入られなければそれも無理でございます」
「あなた……わたしのオマンコは男を欲情させられないというの?」
 蕩けた声は豹変した。さっきまで官能の波で漂っていた彼女はしっかりと意識して女を見る。女はメナスに恐れを抱く事はなかった。
「はい。メナス王女のオマンコは私どもドスケベアイランドの事務員から見てもまだまだ……処女はステータスではありますが男にとっては非常に厄介なものですの。特に膣内がまったく触れられていないようなオマンコは性交するにも一苦労。これでは男を欲情させる所ではございません」
「ではどうすればいいというのかしら? あなたの意見をお聞かせなさい」
「はい。メナス王女にはこれまでのマッサージよりももっと強い、マッサージを受けていただければと思います」
「今しているマッサージのこと?」
「そうでございます。メナス王女がいやだ、というのでございましたら私どもは今日は失礼します。ですが、もしこれからの事をお考えであれば私どもにお任せくださいませ」
 じっとメナスが見つめる。女マッサージ師たちは全員が真剣な瞳をしていた。誰一人としてメナスを馬鹿にするものはいない。
「わかりました。ではお任せします。ですがもしも処女を散らすような事があれば」
「はい。そのときはドスケベアイランドの責任でございます。その責任は必ずとることを誓いますわ」
 メナスは再び台座に身体を横にした。閉じていた股もゆっくりと開いていく。泉は決壊してオイルを台座に漏らした。
「では皆さん、メナス王女への特別マッサージを開始しますわよ」
 女たちがいっせいに「はい!」と声を上げる。メナスへのマッサージに力が入る。
 これまでよりも少しきつめに研ぐような愛撫。接触よりも強く骨にまで響く指先。メナスはまたすぐに艶声を奏ではじめた。
「あはぁぁんっ! やっぱりイイですぅ! そう、そこぉぉ、おっぱいのしたぁ! 腋もですぅ! もっとさすってぇ、こすってぇぇ……わたしに仕えなさ~い」
 女たちの愛撫にすっかり頭の中が桃色になっていた。
 四肢はだらしなくおっぴろげられているし、乳首はこり固まっている。女リーダーはそんなはしたない姿を晒す王女の恥部へ指をするりと這わせる。
「それではメナス王女、オマンコを弄りますわね」
「はひぃぃ……気をつけてくださいねぇ……」
 夢心地というわけか、触られている身体のどこかに意識を向けている。
 ピンクの入り口ははじめて他人の指を迎えた。オイルで濡れた大陰唇は指先でめくれていく。外の空気が中へ入る。オイルもいくらか同時に流れ込んだ。粘膜だけの恥部はこれまで以上の刺激をメナスに与えた。
「いひひぃぃっ!!」突如、腰を跳ねて「だっ、めええ!! だめぇぇん! これ気持ちよすぎてぇぇ!! イっちゃいますぅぅう!!」
 なんていうこともない。性器への愛撫ははじまってすらいない。なのにメナスはかかとで腰を持ち上げて潮を吹いた。情熱の迸りにしては少々量が少なかったが間違いない絶頂だった。
「あらあら、はしたないですわよ、メナス王女」
「ごめんなさいぃぃ……わたし、すごく敏感になってるみたいなのぉぉ」
 女は指に付着した彼女のはしたない液体を口に運ぶ。
「美味しいですわ、メナス王女。ですがこれでは膣内への愛撫は厳しいですわね。まずは外側から崩しましょう」
「く、崩す……」
 絶頂の余韻を味わっていたメナスに女たちの行動は見えていなかった。
 四肢を押さえている女の1人が革のアイマスクを取り出した。放心中だったメナスの目を閉ざす。
「なにをするんですぅ?」
「見えないほうが感じるようになるのです……」
 絶頂に達したばかりの秘部、その上部についている包皮を捲り上げた。露出するクリトリスは見事に勃起しており、乳首さながらに硬くなっていた。女は剥き出しになった淫核を指ではじく。
「んひひぃぃっ!? なにぃぃ? なにしたのぉぉ!!」
 身体をばたつかせるメナス。彼女をマッサージ師たちが取り押さえた。
「あらあら、大丈夫ですわよ。女の急所のひとつ、クリトリスをちょんとしただけですわ。メナス王女、これからこのクリトリスちゃんをヒィヒィいわせてさしあげます」
「そんらのらめぇぇぇ! クリトリスちゃんをいじめると気持ちよすぎてまたイッちゃいますからダメれすううう!」

 ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ

 メナスに答えたのは無感情な震動音。女たちは誰も声を出していない。
「なんの音なの? 説明なさいっ」
 股座の下から聴こえてくる妙な音。アイマスクをしているメナスにとって恐怖に近かった。
「この音、なにかお解りになりますか? メナス王女」
「わからないわ……でも、恐いですぅ……」
 音が近付いてくる。股の間に近付いてくると空気が震動しているのがわかった。四肢を押さえていた力が強くなった。なにかあるとメナスが考えた矢先、股間の剥き出しになっていたクリトリスとピンクの割れ目が悲鳴をあげた。
「ッッ!? イグゥ!! ヒッ、ヒッ、ヒヒッんっぅぅ!!」
 拳を握ってのた打ち回る。
「ひゃめぇぇ!! クリトリスちゃんちぎれちゃうっ! だめぇぇぇぇ! おかじくなっちゃいますううう!」
 メナスの腰は一瞬の内に限界まで浮き上がり雨の如く小便を漏らした。彼女に与えられた刺激が性感をあっという間に限界まで高めた。小便の次は潮を吹きマッサージ師の女はびしょ濡れになる。だが怒った様子はなくまるで恍惚とした笑みを浮かべた。
「おもらし素敵ですわ。もっとおもらしさせてあげますわね」
「やめっ! とめてえぇええええ!!」
 悲鳴だった。メナスは全身に力を込めて逃げようとした。しかしマッサージ師たちの力は強力で腕一本まともに動かない。
 声をあげるも股間への刺激は強まる一方。

 ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ

 おさまった潮吹きは即座に新しい飛沫をあげる。浮かべた尻はぎゅっとしまっていた。
「そんなに気持ちいいのですか?」
 面白そうに見上げるマッサージ師。その手には音の正体である巨大バイブレーターが握られている。マッサージ器のような外見をしているが先端は拳大の球体。さらに幾つもの溝が彫られており、震動すれば削るようにできていた。

 ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ

 無慈悲にもメナスのクリトリスを擦り刻む。
「オ゛オ゛オ゛んっ! ンッ! んフッ!! 壊れっちゃいますううう!」
 なんとか止めさせようとするが手は押し付けたままだ。メナスの声が獣のようになっていくことも面白がっている。
 特別製オイルで染められた肉体はバイブレーターの震動で熱を発していく。微熱ではなく燃え上がるような熱だ。外側は火で炙られたようになっていた。
「ヒグッッ!! 嗚呼っ! だめぇ! またクリトリスでイクのぉっ! このヴィィィっていうのでイクっ! 震動でイかされてぇえええ!!」
 浮かせた下半身は震動が移ったみたいに痙攣していた。また潮の雨が降ってくる。マッサージ師たちは微笑みながら手足を押さえている。
「ねぇ何回目かしら?」1人が言った。
「もう5回はイったわよ」1人が答えた。
「ええ~まだ5回なのぉ? ねぇリーダー、メナス王女にはもっとイってもらう必要がありますわよねぇ」
「当然よ。でなければ罰になりませんもの。ドスケベアイランドでもっとも罪深いとされる勃起誘発罪のね」
 リーダーが笑いながら股間にバイブレーターを押し付ける。連続絶頂のせいか飛沫は止まらない。体内の水分をすべて噴き出しているようだった。
「これじゃ回数を計るのは無理ですわね」
 もう指で弾くだけで確実に絶頂に至る体となっている。こうなったら最後だ。惨めにアクメに達して身体を揺さぶる。
 脱力し拳を握る力さえ出ない。マッサージ師たちが力を緩めていく。メナスはそのまま腰だけを浮かせていた。逃げようともしない。
「では皆さんもお持ちになって。特別マッサージをはじめましょう」
 女たちはにこやかに笑いつつ、手にバイブレーターを持つ。手元のスイッチをオンにすると合計7本のバイブレーターが唸りを上げた。

 ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ。一本が右乳房を覆う。
「お゛っ! ぅゥォオオ゛!! らめぇですうう! おっぱいはぁ! おっぱいは綺麗にしなくちゃだめぇ!」
 ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ。一本が左乳房を覆う。
「おっぱいがぁぁぁ!! ゆがんじゃうっ!」
 ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ。一本が尻肉を押し上げる。
「おひりもっ!? おひりもっほぉおおお! らめらめらめぇえええ!」
 ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ。一本がへその下を押す。
「ぐひひひぃいいんっ!! ごれぇきょーれつ!! きょーれつすぎぃぃにゃのぉぉ~」
 ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ。一本が恥骨をゆする。
「ソコ一番だめえええ!! し、子宮までぇひびいてぇえええ! ッ!!」
 ヴィヴィヴィヴィィィィヴィヴィィィィィィィ。
 震動が合わさりぶつかる。性器とクリトリスを削っていたバイブレーターは2本となって股間を泣かせる。
 メナスは声さえ失っていた。
 美しく磨き上げられた肢体はバイブレーターの蹂躙で歪んでいく。
 のたうち回るように絶頂を繰り返す。
 その回数は10回程度ではすまない。黄金色のオイルで溢れていた台座はメナスの噴出した潮で溢れていた。
「ハァッ……ハァッ……ハァッ!!」
 呼吸は犬のような声をしている。抵抗できなくなった身体は美しさを保っていたが無残なものでバイブレーターが離れても痙攣したままだった。
 アイマスクが外される。白目をむていた。
「いかがします?」
「お薬をとってちょうだい。それと彼に連絡を。準備は整ったわ」
 1人が道具の中からカプセル錠剤を取り出した。そしてもう1人がどこかへ携帯電話で連絡を取り出す。すぐに相手はでた。簡単なやり取りを済ませると通話を終える。
「彼は?」
「すぐ来ます。もうすぐそこにいますよ。待ちきれないみたいでした」
「そう……ではメナス王女、失礼しますね」
 カプセル錠剤をメナスに口移しする。水分が欲しかったので台座に溢れている恥ずかしい液体を手ですくって飲ませた。メナスはそれが当然のように飲み込んでいく。自分の漏らした蜜だと知らずに。
「さぁ、皆様、道具を片付けましょう」
 バイブレーターをしまう女たち。
 台座に寝ているメナスに変化が表われる。身体の痙攣は止まり、呼吸が元に戻る。白目をむいていた目は落ち着きを取り戻し、口の端にも理性が宿った。
「わたし……あんなにイったなんて……」
 声も戻ってくる。叫びつづけた喉はすっかり元に戻っていた。
「でも身体はまだ熱い……どうしたのです、あなたたち」
 意識が戻ってくると女たちに気付く。
「私たちの役目は終えましたので、次の罪人のところへ行きますの」
「罪人? そういえばあなたたち私が罪を犯したとか……いってましたわねぇ」
 絶頂地獄のなかでも聞こえていたらしい。メナスは台座から降りるとクリトリスを剥き出しにしたままショーツを履き、黄金の装飾品を身に付けた。アマラ王国の王女としての身だしなみを整えると帰ろうとしている女たちによっていく。
「おっしゃいなさい! いったいこの私が、偉大なるアマラ王国の王女メナスが、どのような罪を犯したというのですか! そしていったい如何なる罰を与えるおつもりですか!」
 詰め寄ろうとするメナスだったが女たちはにっこりと微笑んだままだった。リーダーの女は恐れなどいっさい抱かず口を開く。
「勃起誘発の罪でございます。ねぇ、おじさま」
 女だけの宮殿に1人の男が現れた。メナスは彼の存在に気付いていなかった。
「どなたです! ここは偉大なるアマラ王国の宮殿で……」
 メナスの言葉など聞いていない。男は近寄っていく。
 彼は腹の出っ張った男でオークのような外見をしていた。豚のような怪物顔だ。歯並びも悪く髪もほとんどない。しかも丸裸だった。
 股間で揺れているペニスは勃起済み。顔や体型とそっくりで巨大な肉塊だった。
「暴漢さんですね……いいでしょう、その醜い身体、私が制裁してあげます。アマラ王国の威光にひれ伏しなさ~~いっ!」
 メナスの鉄拳が男に向かって振り下ろされる。
「なぁにがアマラ王国の威光にひれ伏しなさいだ! このドスケベ王女めっ!」
 男がいった途端、メナスは力を失ってその場にへたり込んだ。まるで力が入らない。
「なっ、なにぃ? なにがどうなって……」
 女と男は目で合図した。メナスに飲ませたカプセル錠剤の効力であった。
 なんの取柄もないブ男がメナスの腕を掴む。宮殿の女王のために作られた黄金の椅子へと引きずっていく。
「はなしなさいぃ! 無礼ですよ!」
 怒っているが力はない。口の塞がらない生意気な王女を男は椅子に向かって放り投げた。背もたれに手をかける体勢となった。丸い尻がショーツを丸出しにして男に向いている。
「パンツ1枚でうろうろしやがって! そんなに勃起誘発して恥ずかしくないのかよ! ええっ!!」
 尻を思いっきりはたく。
「ひぃぃッ!! ぼっき? ゆうはつなんてぇ」
 力なく項垂れるメナス。ありえないほどの刺激だった。さっきまでの絶頂地獄の続きとでもいうべき痺れが全身を駆け巡る。
「してんじゃねえかっ! こんなデカ尻とデカパイ丸出しじゃぁチンポでかくしちまうだろ! 責任取れや!」
 また尻を叩く。
 愛撫ではない。暴力そのものであった。
 なのに身体は感じてしまい、ショーツの奥から愛液が零れだしてくる。
「そんらっ! ことぉいわれてもぉぉ、あなたが勝手に大きくさせてるんじゃ」
「だから! てめえが勃起させようとしてんだろうが! このドスケベ女が! そこまでこのドスケベボディに磨きをかけてるのはなんでだぁ? いってみろよ、あぁん」
 髪を引っ張り臭い息を吹きかける。
「それは……美しくなれるからでぇ、あなたのようなブ男のためでは」
「ドスケベ王女さまよぉ、あんた自分のこと何にも知らないんだなぁ」
「自分の事?」
 黄金の椅子は鏡の役目もできる。メナスは写った自分の姿を改めて凝視した。確かにいわれてみればいやらしい姿をしている。男に媚を売るように肌を晒していた。まるでレイプをねだっているようなはしたなさもある。
「そうさ、こんな裸同然の格好で男を誑かすいやらしい女だってことをさ。ドスケベアイランドじゃなぁ、勃起させたチンポは慰めなきゃならねえんだ」
「そ、そうなのですか?」
 男ではなく女たちにいった。
「そうなんだよ! へへっ、濡れ濡れのオマンコしやがってぇ、挿入れて欲しかったんだなぁ……ゲひっ、犯してやるよぉぉ~」
 ショーツをずらす男。まだ感覚は収まっていない。この状態で犯される事がいかに危ないかメナスは瞬時に悟ったが身体は動かなかった。
「ほうら、ズブリってなぁ!」
 愛撫する必要はない。膣奥から垂れ流しになっている愛液が、何十回と潮を吹いた膣が男を受け入れる。
「ぃやぁぁ!! わたしのっ! 処女がぁあああああ!!」
 悲鳴をあげるメナスだが痛みはない。処女の証である鮮血も流れた。だが痛みはない。
 絶頂地獄が甦った。
「おほっ! いいねぇ、この処女マンコ! いんやぁドスケベ王女の処女膜ゲットで~す」
「ひ、ひどいですぅ! こんら、こんらろっれぇ~」
 呂律の回らない口がなんとか声を上げる。
「キスもしちゃおうかなぁ、ぶっちゅうう!!」
 ブ男の唇が塞いでしまう。
 腰を打ち付けて唾液を撒き散らす。
「おヒヒィぃぃいん! チンポっ! チンポうごかしちゃらめぇぇん!! まらイッちゃうからぁ! お願いですからそのひっかくのはやめてぇぇぇ!」
 膣内を強引に引っ掻き回すペニスにメナスは身体を落としていく。男は腰を動かしつつメナスを支えた。項垂れるメナスは椅子に反射する自分の惨めな姿に涙ぐむ。
「しっかり感じてるじゃねえか、なにが、らめえええだ! ほら! もっとえぐってやるからよ!」
「おっ! おっおっ!! オ゛オ゛んッ! りゃ、りゃめぇぇ! オマンゴっ! おまんごぉぉぉんっ! 壊れちゃいますぅぅううう!」
 必至に叫ぶだけだった。
 膣内を引っ掻く亀頭に悶絶するばかり。ペニスが動くたびに膣内はビリビリと痺れて絶頂していた。メナスの身体にはもう絶頂かそうでないかの二択しかない。何かが触れただけで簡単にイってしまう。
「こわさねえよ。だってこれからテメエはチンポにひれ伏すドスケベ王女になるんだからなっ!」
 さらに一撃力を込めて突く。椅子に写った顔は快楽に喘ぐ牝そのもの。
「ぇぇえっ!? チンポにひれ伏すぅぅ……」
「イキすぎて聞こえなかったか? いいぜ、もう一回言ってやる。アマラ王国の王女はドスケベ王女だ! これからは乳首にでかいピアスつけて落書き用のドスケベボディとして歩くんだ! 勃起させた男のチンポは全部舐めてご奉仕! そのあとマンコにハメるんだ!」
 あろうことか想像しただけでメナスは絶頂した。
 新たな汁が股間から垂れる。感覚が麻痺していて自身では知覚できていない。
「そんなことしたらぁぁ、バカになっちゃいますぅぅ!! 私、バカじゃないぃぃん!」
「でも気持ちいいぜぇ! みんなこのケツみたら犯したくなってくるだろうしよ! ゲヒヒッ! でっけぇチンポでマン肉削られて小便できるぜぇ。ステキだろ?」
「す、すぅぅっ!? チンポ? チンポでおしっこぉぉ! ホントに犯してくれるのぉぉ!?」
「ああそうだ。ドスケベアイランド全体がてめえのオマンコを狙ってるんだからな」
 想像が加速する。考えもしなかったおぞましい光景だった。勃起した性器をぶらさげた男たちが群れをなして襲ってくる。受け入れる自分というその構図に胸がときめいた。
「ステキっ! ステキですぅぅ! わたし、ドスケベアイランドでぇぇ、男の人たちを勃起させた罪を償いますぅぅ!!」
「完全にポンコツだな。このドスケベ思考は!」
「なにかぁ?」
 自ら成り下がっていくメナスの瞳は虚ろだった。
「なんでもねえよ!」
 腰を一突きする。
「おひぃぃっ!! あっ、イキまひらぁ……まららろぉぉ……おっほぉっ! チンポさま好きぃぃぃ! もっろぉズボズボしてぇぇ!! してくださひぃぃん!」
 歓喜の声を上げる王女。男は乳房を鷲掴みにぎゅっと絞る。メナスは性を感じても痛みは感じていなかった。
「メナス、自分から腰振って、ケツも動かせよ!」
「はっ! はいぃ! チンポに対してぐ~るぐ~るぅぅ! いかがですぅ? メナスの腰使いはぁぁ……ヂンボっひっかかってるゅゅゅう!!」
 がに股で腰を動かす王女。娼婦でもここまではしたない女はいない。
「ゲヘヘっ! こいつは最高だぁ、メナスぅぅ、俺の奴隷にしてやるぜぇ」
「ど、奴隷ですかぁ?」
「そうだ。俺のチンポ奴隷だ。毎日オマンコマッサージしてやるよ! だからよぉ、俺のチンポにひれ伏せヤっ!」
「うぎっひぃぅゅぅんっ!! は、はひぃ! おヂンボにひれふしましゅぅぅ……メナスのオマンコはチンポにひれ伏すドスケベマンコですぅぅ! ですからっ! もっどぉぉ! マンゴついでぇぇええええ!!」
 宮殿に響きわたる王女の淫声。
 頭の端から端まで完全にドスケベ印となった王女は連続絶頂を幸せとして胸に刻む。
 男の股座に寄り添うようにして生きることこそが幸せだと知る。
 この日を境に宮殿は取り壊しとなった。メナスは男の家畜となり同居している。
 一日の日課として犬のように這いつくばった彼女は路上でこういった。
「私、メナスはおチンポ様にひれ伏すあさましいドスケベ女です。皆様のおチンポ様より頭を低くして生きていきますので、どうかおチンポ様をお恵み下さい。お気に入りになりましたらザーメンを飲ませてくださいませ」
 ドスケベ王女は決して頭をチンポより上にしてはならない。
 身体中がドスケベタトゥーで染まるのも時間の問題だろう。



あとがき
以前、本スレにて『メナスの際は潮吹き多めで』と要望を受けたもの。
短編ですのであんまり回数はないけど、シャワークラスのオアシスアクメって感じです。
こんな感じですがいかがだったでしょうか?
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プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
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