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Chapter46 三国一のドスケベ艶女 おちんちんハントに大忙し

『原作』恋姫†無双
『人物』紫苑

 1人の男が棒立ちになっていた。致し方ないことである。彼を取り巻く環境がほんの10分前とは違うからだ。
 照りつける太陽は南国の暑さで彼の育った日本とは違っている。夏の沖縄でもここまで暑くはない。水着を履いているだけなのだが、やはり暑さは変わらない。
 親指で額の汗を拭う。暑さから拭いきれないほどの汗がひっきりなしに流れている。
 彼はれっきとした日本人だが、つま先から額にかけて全身が白かった。随分長い事、陽の光を浴びていないのが誰の目にも明らかである。
 汗を拭いつつ、風を感じる。熱気を吹き飛ばす風は汗だくの身体を冷やしてくれる。
 喉が渇いて仕方がない、と考えた瞬間のこと。
「ドーモ、お客さん。喉が渇いてるようだね、これをドーゾ!」
 突然やって来た売り子らしい娘がグラスを渡してきた。ビキニ水着にエプロンをつけただけの娘だった。
「ど、ども。お金は?」
「いらないよ~」
 グラスを受け取るとそのまま、他の人の場所へ去っていく。グラスを見るとギリギリまでブルーの炭酸水が注がれていた。ストローまでついてるので一口飲んでみる。ラムネソーダだ。懐かしい味を口に含みながら彼は周囲を見る。
「それにしても女ばかりだなぁ~。っていうか、エロゲのキャラといるし……あの娘なんかアニメの……本当にあったんだなぁ~ドスケベアイランドって」
 感慨深くいって溜め息をつく。二次元のディスプレイ越しに見ていた彼女達が所狭しといる。しかもあの美しい衣装や愛らしい美貌がそのままの形で存在している。
 股間がむずむずとしてくるがこれも仕方がないことだ。
「そろそろ相手を探すかな」
 ドスケベビーチに彼は1人きりで立っていた。ドスケベ図鑑を手にして歩く。女の娘に向ける目はもうケダモノのようだった。
 無理もない。彼は40になる年齢でありながら、未だに女性経験がなく、メタボリックな身体と短足の持ち主なのだ。顔面だって童貞をこじらせた豚のような顔をしている。
 ここがファンタジーの世界なら彼は一級のオークになれるだろう。
 ビーチを歩くと目につくのは二次元世界の住民達。豊満なバストに完璧なくびれをしている。現実世界などクソ食らえな美貌ばかりが並んでいる。
 ケダモノの目を向けるとさすがに彼女達の笑顔が曇る。だが、おかまいなしだった。もうこのまま自慰でもする勢いで品定めしていく。このドスケベアイランドでは相手が誰であろうとも誘えば断れないのだ。
 たとえ、彼が醜い白豚オタクであったとしても。
 そんなケダモノに近付く人影があった。
 青い髪のそれはそれはもう大変麗しい美女である。小娘のいるビーチでは艶が乗りすぎている感は拭えないが大人の色気がぷんぷん匂ってくるような妖艶な顔をしている。
 彼女は中国の伝統を極限まで極めた桃と紫の間を取り持った色を基調したドレスと翠のマントを羽織っていた。
 マントは着流しのように羽織っているだけで実質意味を持っていない。ほぼ全ての体格が露出しているので邪魔になっていない。
 特筆すべきは彼女のドレス。彼女の美しさに拍車をかけすぎている。装飾の類いだけでなく、女性の色香を強めるように恋色がふんだんに盛られており、女の持つ愛らしさをこれでもかと男に向けてくる。
 さらに腰のスリットは深く、太ももは丸見えである。一歩でも前に歩けば太ももはおろか黒のオーバーニーソックスがまろびでる。
 だがこのドレス最大の媚びポイントはもっと上にある。男にとって最も女をアピールする部分、胸の部分がぱっくりと開いてしまっているのだ。
 通常隠すべき乳房の部分。その谷間は上でもなく、下でもない、中央部分を切り開いているのだ。腋から寄せ集めた乳房はもはやその豊かという言葉では足りず、雪崩れを起こした肉の壁とでもいうべき量感である。先端の乳首が隠れるぎりぎりで調節したそのドレスは金縁で彩られていた。
 誰もが羨む豊な乳房は、この作品が文章でなく漫画であれば間違いなくコマの枠線にひっかかるだろう。いや、もしかしたら枠線を越えてしまうやも知れない質量を誇っている。
 が、残念なこともある。惜しむべきは乳房の張りである。質量の増加によって、また年齢のため、少々、緩んでいるようにもみえる。しかしそれがまた、母性の象徴としての濃い味わい深さを醸しだしていた。
 そう彼女の乳房は母性を保ちつつ、淫猥極まりない伝統工芸によって彩られていた。
「そこのお方」
 そっと値踏みするケダモノに声をかけた。耳よりも股間が彼女の声を捉えてしまう。女の高い声質のなかに、男を惑わす媚薬が塗りこまれている。
「な、なにっ!?」
 さすがに声をかけられる事を想定していなかった男は心臓がはねあがった。なにせ振り向けば極上の艶女が立っているのだ。

 ……うわっ!? すっげぇ美人だ……あれっ? この人もしかして……。

「な、なにか、用事ですか?」
 たどたどしい喋り方である。女性と事務的な会話ではない、普通の会話が久し振りだった。男は自分よりも年下だと知りつつも敬語であった。なぜなら眼前に押し寄せてきそうなあの乳房があるので、目がどうしても声が妙に跳ねてしまうのだ。
「そのような質問はここでは必要ありませんよ。ここはドスケベビーチなんですよ。女が男に声をかける理由はひ・と・つですわ」
 色狂いの声を発しているが上品で物腰の柔らかな口調であった。大人の余裕を感じさせる。
「そんなケダモノの視線をするのなら、私にだけ向けてくださらない?」
 一歩、また一歩と近付いてくる。二人の間には距離がなくなった。艶女の腕がそっと首にかかる。目を奪っていた乳房は服越しにぎゅっと胸に当たってくる。男は腹が出っ張っているのに反して彼女は胸だけが出っ張っていた。腹はしなやかで臀部まで急な坂が続いている。
「おひょっ! おおっ!!」
 緊張に声を出す男。不細工な面がさらに不細工になった。
 周囲の女たちはあまりにも釣り合いの取れない二人の行く末も見守るだけだった。身体を密接に抱き合わせる2人の似ている部分といえば、身長ぐらいなもの。それでも男のほうが低い。腰の位置などまったく別だ。種族さえ違ってみえる。
 何もかも人間として、男は彼女よりも劣っているといっていい。
 あまりにも不釣合いだが、息のかかるところまで近付くと、彼女は微笑みかけた。
「いかがですか、二次元世界の女の身体は。画面上では確認できない身体の厚みや肉感、それに熱と匂い。たまらないでしょう」
 むせ返るような甘い匂い。生涯初めての女との接触であった。腕の細さや押し付けられている胸の柔らかさに股間が反応してしまう。
「た、たまんねぇ! あ、あの、おれとっ! あのっ!」
 興奮で頭が回らない。鼻息が荒くなり上手く声が出ない。そんな男の反応を艶女は面白く、そして可愛らしく思い唇を指で塞いだ。
「あン、んふふ……おちんちんビクビクしてますね。ええ、いいですよ。こちらもそのつもりでお声をかけましたから。この紫苑のオマンコをぢゅっぽぢゅっぽと突いてくれますか? ど・う・て・い・さん」
 そう、彼女の名前は紫苑という。
「もぉ! もちろんでっすっ! エロゲではお気に入りでしたからっ!」
 二次元コンプレックスの男にとって願望の叶った瞬間だった。何度、ディスプレイに向かって俺を呼べと叫んだかわからない作品だった。
 男は叫んで手を尻にまわした。
「あンっ……せっかちさんですね。ですがここでは人目があります。私としてはどこで犯して頂いても構わないのですがよければ私のお部屋へ行きませんか。そこでなら朝までだって一緒にいられますよ」
 男は首を縦に振るだけだった。
「では行きましょう。今日はあなたが私のご主人様ですよ」
 紫苑に手を繋がれたまま、歩き出す男。すでに股間は勃起していた。

『ドスケベナンバー20130116、紫苑。娘が1人、夫は他界している。ドスケベアイランドではおちんちんハントが日課である。特に年上の童貞は大好物。もし声をかけられたら相手をしてやるといい、初ハメで種付けができるゾ!』

 紫苑の部屋にやってくると、彼女の放つ色香がつまっていた。淫靡な香りが漂っており、頭がくらくらしてくる。
 インテリアはゲームで出てくる彼女の世界観そのもの。精巧に作られた家具がずらりと並ぶ。現代のものと違ってどこか使いづらそうな物ばかりだが、それがかえって高級感と美術への興味をそそられる。
「今すぐここでしてもいいのですが、お風呂に入りましょうか。汗を流して、清めた身体で繋がるほうがいいですわよね」
「お風呂かぁ~」
「いやらしい目つきですわよ。見られただけで孕んでしまいそう。ねぇどこが気になります、ご主人様」
 彼女にご主人様と呼ばれるとゲームの主人公になった気分だった。立ち画そのままの彼女がひらりと眼前で舞う。髪が揺れ、袖が舞う。だが男の視線は揺れた乳房に吸い寄せられる。
「胸! おっぱい! で、でも……やっぱり」
 深いスリットと黒いオーバーニーソックスの間にちらりと見えるふともも。
「こちらですわよね」
 ちらりとスリットの端を持ち上げるように太ももが露出する。手がその先へと向かい、股間でとまる。性の中心部分を指し示した。男はぶんぶんと首を振り、肯定する。
「大丈夫ですよ、私は逃げも隠れもしませんから」
「じゃあ入ろう!」
「ええ。こちらですわよ、ご主人様」
 繋いだ手はそのままで部屋を歩く。目の端に彼女のベッドがみえた。ふかふかで、気持ちよさそうな紫とピンクのベッドだった。彼女のドレスと色合いが似ていた。
 部屋の装飾とはさすがに別物で無機質な扉をくぐる。
「服、脱がないの?」
 浴槽がもう目の前だというのに、紫苑は靴を脱いだだけで服はそのままだった。
「あらご主人様は私の格好がお気に召しませんか。もし嫌でしたらお脱ぎ致しますけど」
 ちらりと胸元の金縁を寄せる。うっすらと別色がみえた。乳輪だった。
「い、いやっ、このままの格好でいい、です」
「可愛いお返事ですわね。さぁこちらへ」
 手馴れたものですぐに椅子が尻の下に用意される。さらに紫苑の腕が伸びてくる。
「脱がしますね。この張った水着」
 男がなにかいう前にすっと水着はずり落とされた。紫苑の眼前で勃起していたペニスがバウンドする。
「資料どおり。大きなお腹、それにおちんちんも、先っぽまで皮を被った包茎様、キンタマなんてぷくぷくで……精液たくさん詰まってらっしゃるのですね」
 順に手で擦りながら移動していく。包茎は女性から嫌われる要因の一つといわれるがドスケベ女にとっては至高の逸材である。皮の中につまった粕が宝石のように思えるらしい。分厚い包皮を念入りに撫でて、彼女の白魚のような指は睾丸に辿り着いた。
 紫苑ほどの艶女が睾丸を手のひらに乗せるといやらしさが限界を突破するのも容易い。
 睾丸袋のしわが指の感触を伝えてくると男はなんとか堪える。
「本当に重いですわね。男性としての甲斐性は人一倍というところでしょうか。1日に何度発射されるのですか」
「そ、そうだな……最低3回はするかな。多いときは7回くらい」
「まぁ! 7回もですか。それは実に興味深いおちんちんですね。たっぷりと女の子宮を満たそうとする獣のような力強さを感じますわね。ささっ、座ってください」
 腹が大きいのと同じで尻もでかい。たっぷりと肥えた男は股下に用意されていた椅子に座った。天井を目指すペニスを紫苑は視界に収めたままだった。
「では遠慮なく失礼して、おちんちんを綺麗しにして差し上げますね、ご主人様」
 口が開く。喋るためではなく、口内に隠していた朱肉を出すためだ。朱肉には透明の泡だった液体が乗っていた。口内から溢れ出てくるよだれだ。
「んっぁ~……」よだれが糸のようにたれてくる「こうしておちんちんがべとべとになるのよ。ご主人様のおちんちんが、大好きです、お舐めしたいですという愛情表現ですわよ」囁く。
「そんなにおちんちんが好きなんですか?」
「ええ、私の大好物は昔から大きなおちんちんです。とくに可愛い童貞のおちんちんは至高ですわ。だって、こんなにも猛々しく反り返っているのに皮を被っていて……私のすることに敏感でビクビク震えているんですもの」
 紫苑の瞳が見つめてくる。ペニスにかかる吐息がもどかしくてたまらない。
 よだれが根幹にまで垂れてくる。生暖かいそれはペニスを完全にコーティングした。
「ご奉仕いたしますね。もし、射精しても全部飲んで差し上げますのでどうぞご自由にお射精なさってください」
 風呂場の反響音を利用して背筋を撫でてくるよう。
「失礼します……ンァァッ……んぢゅぢゅッ! んぅ~~~!!」
 唇が包皮に包まれた鈴口を押さえた。男の熱と精臭がよだれを溢れさせる。包皮越しに形を確認すると、放れていく。唇の先端だけが付着して、まるでキスしているようになった。よだれが唇の側にも付着していて水の跳ねる音が鳴る。
「ぐぅっ!?」
 たったそれだけで男は射精しそうになった。二次元世界の艶女の唇はいとおしいを通り越し、麻薬のように刺激的だ。肉そのものの感触が腰を痺れさせてくる。
「ぢゅぅぅ……ちゅっ、んふふっ……美味しい、おちんちんの蒸れ蒸れ芳醇微香、たまりませんわ。私の女が発情して……れろぉれろぉっ! んぢゅぅぅん!」
 味を確認して笑う。舌が蛇のように絡みついてしっかりとペニスに付着した味と匂いを覚えていく。
「これでこのおちんちんは私のモノ。さぁ剥いて差し上げますわね。ご主人様の包茎おちんちん。私より年上のご主人様なのに、まるで子供みたいなおちんちんの大事な開封儀式ですよ。ほうら……むきむきぃ、むきむきぃ~」
 子供をあやすように指が包皮を上下に動かす。皮が開いてすっかり黒くなった亀頭が頭を出す。
「黒ずんでますわね。自慰のしすぎですよ。こんなに逞しいのに、スケベな亀さんが可愛そうです。ちゃんと女のオマンコにぶち込んで差し上げないといけませんよ」
「そんなこといったって……俺、女と付き合ったことないし」
「ええ、ご主人様は童貞ですものね。ですがご主人様、あなたは童貞だったから私とこうしてお風呂で一緒にいられるんですよ」
「えっ!? どういうこと?」
 包皮が半分ほど捲れていた。カリの頂上がもうじき見える。
「私はあなたのような事をずっと待っていたの。私たちのスケベなシーンを毎日見て自慰をするような情けない男性を。世の女性が嫌がるようなそんなオタクな人が大好きなんです。私は童貞さんを見てるだけで発情するの。あなたのような人を癒してあげたいって子宮で考えて……これ以上、女に言わせるおつもりですか」
 紫苑の恥じらいだろうか、口を噤もうとする。男は「言って」とねだる。
「妊娠したい、この人の子供を孕みたいって、思わせてくださるのです。これが女性経験豊富な殿方でしたら私はそっぽ向くでしょうね。だって可愛げがないんですもの」
「つ、つまり紫苑さんは、俺のようなおっさんが好き?」
「ええ、それはもう……大好きですわ。このみっともない包茎おちんちんを含めて」
 犬が背筋を伸ばすように紫苑の身体が伸びてくる。乳房の谷間を腋から押し上げてくる。宝石の如く輝く潤んだ瞳と唇。全身が美の極地にあるにもかかわらず、その姿は娼婦そのもの。
「大好物の包茎おちんちんにご奉仕したいと願うばかり。この唇も、この胸も、こちらの……膣内も、ご主人様がご希望であれば腋からお尻の穴だってぜんぶ差し上げますわ。二次元の人間が本来持っている肉の形、おちんちんで覚えてください」
 平面ディスプレイでは味わう事の出来ない完璧な存在。紫苑はまた密着してきた。勃起しているペニスが内乳状ドレスの中心に覆われた。落ちれば登ってこれない深い山脈の底までいく。
「おわかりになります? 今、ご主人様のおちんちんが私のおっぱいに剥かれているんですよ」
「わ、わかる、わかるよ」
 紫苑という人間を地肌に感じる。指よりもこちらのほうが刺激的だ。目に見えない山脈の奥で乳肉によって包皮が捲られている。ねっとりと絡み付いてくる豊満な乳に腰が浮きそうに鳴ってくる。
「熱いですわぁ、このおちんちん……それにこの匂い。私のおっぱいが精液の匂いしかしなくなって……種付け、したいのですよね、わかります。童貞のいきりだったおちんちんはやはり至高ですわ」
 山脈の中から溢れ出す性の匂い。40年の間、熟成された精臭が紫苑の鼻腔を犯していく。
 カリがすべて露出する。黒ずんだ鈴口が出現したが、まだおっぱいという乳肉に隠されている。
「剥けましたわ。すごい匂いぃ、私のおっぱいをどうするおつもりですか。いやらしい匂いで発情させて犯すつもりですか……なんてね。ふふっ、さぁこのままおっぱいオマンコでご奉仕しますよ」
 密着したまま乳房を両脇から抱える。紫苑は服に手をかけていないにも関わらずパイズリが可能である。まるで男に奉仕するために作られた形状であった。
「すごい……紫苑のおっぱいオマンコ……ぬるぬるで」
「このぬるぬるは私の唾液と汗ですわ。それにご主人様の先走り汁が混ざっているのですよ。だからこうして……」
 外から空気を取り込んだ。ねちょりとした山脈に風が吹く。
 ぷっ! ぷぴゅっ! ぷぷっ ! ぶぅぅううう!
「こうやっていやらしい音が鳴らせますよ。面白いでしょう」
「う、うん」
 いたずらに微笑むと今度は身体を落としていく。乳房のなかから亀頭が頭を出した。
「ご主人様のおちんちん、こんにちわ。すっかり黒くなってしまわれて、素敵ですわよ。口づけ、して差し上げます。ん~~ずびゅびゅっぢゅううううううう!!」
 キスなどではなく、栓をして絞るよう。
「んんっ!! だ、ダメです!」
「なにがダメなんですか。こんなに大喜びで、おちんちんは感激していますよ。れろぉぉ~ん、ずぢゅちゅっ! じゅっぽ! ぢゅっぽ! っぽぉ! んふふ、こんなに震えて……んぢゅぢゅっ! べちゅっ!」
 紫苑の口が、乳房が勢いを増した。
「ご主人様のエッチなちんぽぉ、べっちゅうっ! んぢゅっ! すちゅぅ! 小水と汗の混ざったおちんちん……ちゅぅっ! 私の唇でびくんびくんてして……可愛いですわぁ」
 童貞に耐える事ができないことぐらい、彼女は知っている。男は苦悶し、なんとか耐えようとしたが締め付けた尻の筋肉が痛み出した。
「おちんちんの淡白粕がべっとりでぇ、臭くてぇ、嗚呼ッ、舐めてるだけでイっちゃいそう! この粕もっとくださいっ! 私のお口がぁ、臭くなるの! 娘と喋るたびに粕の匂いを吹きかけて、精液の匂いを覚えてしまうくらい臭くしてぇ!」
 地震だった。いや、津波だった。
 股座で紫苑を震源地とした揺れがペニスの根幹よりもさらに奥で渦巻いているマグマを呼び起こす。
「だ、だめです! 紫苑さん! 紫苑っ! 紫苑……ままぁッ!」
 切羽詰った最後の声と同時に射精した。精液が噴出し、紫苑の顔を汚していく。
「あひゃぁっ! あっ……あらぁ、まぁ……こんなにたくさん……ご主人様の寵愛がぁ、私の顔を汚してぇ……嬉しいですわっ! もっと、もっとぉぉ!」
 避けはしない、白濁液を美貌に受ける。熱い牡の精で白化粧を施していく。
「ご、ごめん。紫苑さん」
 べっとりと白濁液が付着していた。頬だけでなく眉間から顎まで白一色。その粘液を指先ですくっていく。
「とても濃くって男の強さをもった射精でしたわよ。それにこの味……んっんぅ……美味しい。ねっとりで、喉に絡み付いてしまいますわね。これならどんな女のドスケベ因子も一瞬で活性化しますわ」
「あ、ああ……俺のザーメンが」
 出したばかりの精液を口に運び込んでいく。
「んちゅうぅぅ……どろっとして……舐めてるだけで淫核がぁ、勃起しちゃう……んちゅぅ……」
 指と唇に掛け橋ができあがったがうっとりとした表情のまま、飲み込んでいく。
 艶女の淫猥な仕草に心臓が跳ねていた。まだペニスは乳房に包囲されているまま。
「紫苑さん……」
 名を呼ぶが彼女はこれまでと違った視線を返してきた。
「違うでしょう、ご主人様。さっきなんていったのかしらぁ、私のことを……ママでしょう。紫苑ママ、でしょ」
「あっ!? あれはっ!!」
 射精の瞬間、言ってしまった。紫苑の持つ母性に対して、口走ってしまった。
 ママ、と。
「私のことをママと呼んだ殿方ははじめてですわよ、ご主人様」
 微笑んでいた。気恥ずかしくなって男が顔を真っ赤にしてしまう。
 紫苑は顔についた精液をすべて飲むとお湯を出して顔を洗った。化粧は落ちない。それが彼女にとっての顔だから。
 そして綺麗になってから男の顔を乳房で覆った。頭を撫でるようにして優しく話し掛ける。
「いいんですよ。ここでは何をしても。だからドスケベアイランドなんですもの。時を越え、世界を越えてめぐり合ったのも何かのご縁。だからご主人様、今日は、私がご主人様だけのママになって差し上げます」
「し、しほんっ!?」
 乳房に埋もれて声が出ない。
「お呼びなさい。私を紫苑ママと」乳房が放れていく。
「紫苑ママ……」「はい」「紫苑ママッ!」「はい、なんでちゅか、ご主人さまぁ」「紫苑ママ好き!」「ご主人様ったらぁ可愛いでちゅねぇ~、おちんちん食べたくなってしまいましたわ」
 繰り返していうと恥ずかしさがなくなっていく。
 紫苑の笑顔が眩しく見えてくる。
 男は紫苑ママのおっぱいに手を伸ばした。
「どうしたんでちゅかぁ、ご主人様は紫苑ママのおっぱいが好きなのかしら」
「うん! おっぱい大好きっ! 紫苑ママのおっぱい!」
 年上であるにも関わらず彼は声を大にして子供になりきる。紫苑は優しく受け止めるが乳房を退いた。どうやっても退けそうにない乳壁だが手からすり抜ける。
「そんな悲しい顔をしないで。こちらへ来て、ゆっくりと湯船に浸かりながらご主人様の童貞おちんちん、ママのオマンコで奪ってあげまちゅよ」
 妖精が逃げる。湯船に足をつけるとドレスもオーバーニーソックスも浸っていく。もはや、そんなことはお構い無しだった。
 男は立ち上がりすぐに追いかけた。湯船に足をつけるとすぐに腰を降ろす。男の巨体に湯が溢れ、落ち着くとメタボリックな胸前で落ち着いた。
「紫苑ママのおっぱいとオマンコじっくり味わってもらうわね。ご主人様」
「うん! 紫苑ママ! はやくっ! はやく!」
 手を伸ばす。紫苑がゆっくりと煽るように腰を落としてくる。落ちてくる隕石が二個。艶やかな彩色に彩られていた。女という身体をこれでもかと見せつけて隕石は波を起こした。
「焦らないの。仕方のないぼうやねぇ、まるで本当に赤ちゃんみたい。紫苑ママのおっぱい吸いたいのかしら。いいわよ、吸っても」
 湯船のなか、乳房が垂れてくる。ハリはさすがになかったがそれ以上に乳肉のいやらしさがふんだんに盛られている。いやらしい淫乳だ。紫苑はその淫乳を男の手に委ねた。
 男は迷う事無くドレスの開きを広げた。内側から外へ、乳房を覆っている『皮』を剥ぐ。下着はなく、乳房だけがまろびでた。
 ぶるんと揺れて乳房がつららのように上から垂れてくる。形が美しかった。きっと中にはたんまりと水分がつまっているのだと思える。ヤシの実のようでもあった。
「紫苑ママのおっぱい」
「そうよ、赤ちゃんのためのおっぱいよ。揉もうが弄ろうが吸おうがなにをしてもいいんですよ」
 誘われるように乳房を両方とも手で掴む。先端の突起が密着するようにして、口をつけた。
「あンっ! 赤ちゃんの口がぁぁんっ!」
 感極まった声を高らかに上げる。男は紫苑の乳首を吸いだした。乳房は吸うたびに波を作り出してうねる。背筋まで伝わっていく。性の衝動を伝えるだけの淫乳は全身の、もっとも奥にある子宮にまで伝播させる。
「はぁぁ、赤ちゃん、私の大好きな赤ちゃんの口がぁぁっ! おっぱい吸ってっ! ビンビン伝わってくるのぉぉ! そう、そうよっ、そこぉ! 紫苑ママの感じちゃうところ、もっと吸ってぇぇ! 乳首吸われてるだけなのにぃオマンコ感じちゃいますわぁぁ!!」
 腰が跳ねていた。第二、第三の荒波が湯船を荒らす。
「紫苑ママのおっぱい!! 乳首っ! ぶっちゅちゅちゅっ!」
「はぁ、アァン! もっと、もっと吸ってぇ! ママのおっぱいからお乳でるわよっ! んんっ、ほうら、ねっ、赤ちゃんだけの専用お乳よぉ! 赤ちゃんに吸って欲しくて溢れてきちゃったわぁっ」
 口内に迸る歓喜の乳汁。母たる存在を現すミルクは年上の赤ん坊が飲みほしていく。
「紫苑ママのミルク! うめぇ! うめえええ!」
 叫ぶと優しく頭を撫でてくれる。
「美味しいのね、よかったわ。それじゃ紫苑ママもぉ、赤ちゃんのおちんちん食べちゃうわね。射精したばかりでキツいでしょうけど我慢して。紫苑ママ、ドスケベだから一回のセックスじゃ満足できないの。何度もするけどいいわよね」
「いいよっ! 紫苑ママ! 紫苑ママに童貞あげるからっ!」
 むしゃぶりつく男は湯船の中で腰を暴れさせていた。その太った腹のせいで豚男のような成りだ。紫苑はそんな男に腰を降ろしていく。
「こらぁ、じっとしなさい。おちんちん掴めないでしょ。メ、よ」
「でひひっ」下品に笑った。
「んもう、しょうがない子。はい、おちんちん捕まえたわよ。勃起して、ママのこと犯したいって怒ってるわねぇ」
 空いている片方の手でショーツをずらす。淫売そのものを現す桃色のエナメルショーツには蝶の柄が入っていたが男は乳房に夢中だった。
「赤ちゃんの童貞、ママがもらってあげまちゅねぇ~」
 紫苑の膣がペニスをくわえ込んでいく。出産経験のある花びらはペニスを加えるのもお手の物。豚男のような醜い中年男の童貞が奪われた。
「うひひぃぃ!!」気持ち悪い声だったが彼にとって最高の感情表現だった。
「んんぁアっ! 入ってきてるわぁ赤ちゃんのおちんちん、みっともない童貞の包茎おちんちんのカリ、イイっ! この一瞬がぁ、女の大好きな一瞬って思い知らされるわぁ」
 青い髪が湯に浸かり、広がっていく。膣口が鈴口で広げられていく。包茎であっても成長はしている。太く、エラばったカリは紫苑の膣内を押し広げていく。
「熱いっ、あっついですっ! 赤ちゃんのおちんちんとても熱くて……ママこれだけでイッちゃうぅぅ!」
「紫苑ママ、もうイクの?」
「ええ、イクわ。赤ちゃんにおっぱい吸われて、オマンコで童貞奪ってイクわ。でも、安心してぇ、もっと搾り取ってあげまちゅからね、もっと、も~っと、ドスケベなことしてあげるわ」
「うん! 紫苑ママとセックスする!」
「嬉しいわよ、赤ちゃん。そ、それじゃママ、イクわねぇ、このおちんちん、膣奥まで差し込んでイクわよっ! でもぉ満足できないのっ、もっと激しい刺激が欲しいのっ!」
 今、ペニスの半分までくわえ込んでいる。残りは10センチもない。根元まで計っても7センチほどだ。
 紫苑は男の肩に手を置いてふんばった。膝を折り曲げ、自分の知っている膣洞のうねりと感じる部分を直感で判断して一気に堕ちた。
「ヒィィァァアッ……はぁ、あっはァ……うぅぅァァっ……」
「紫苑ママのオマンコすっごい……それにアヘ顔だぁ」
 ゲームでは感じる表情はあってもアヘ顔はなかった。男は紫苑のだらしない表情に唇をはわせる。すると自然と開いて舌がべろりと出てきた。
「んあぁっ……んっぢゅっ……ぢゅっちゅううう」
 唾液の混ざり合う音。次第に紫苑の意識がはっきりとしてくると挿入の快感から動きに転じる。
「ママとキスしたかったの? それともセックスがしたいのかしら」
「どっちも!」
「よくばりな赤ちゃんでちゅねぇ。いいですよ、オマンコしながらキスしましょう。私の赤ちゃんですもの。こんなドスケベな紫苑ママでも許してね」
 湯が跳ねる。2人の腰は水圧で激しさを失っていたがねっとりと絡みつき、熱をぶつけ合う。
 はじめてのセックスに夢中になって男は腰を突き上げる。
「あぁん! お上手よぉ! 紫苑ママのオマンコの奥を突くの! アアっ、そう! 上手上手っ! ご褒美にチュウしてあげるわね。はい、ちゅっ! ちゅぢゅっぅぅうううッ!」
「ぷはぁ、もっとしよっ! 紫苑ママ!」
 紫苑が応えるように足を腰へと絡めてくる。足は自分の腰を前へ、男の身体を自分の側へと密着させようとする。
 彼女の求めは激しく男の情欲以上に淫らであった。
「赤ちゃんったら、紫苑ママのことそんに好きなのっ? ほぉら、オマンコずっちゅずっちゅぅぅぅうん! 膣奥が泣いちゃってるわぁ」
 一度、絶頂している身体の奥は燃え上がっている。艶やかなドレスが湯に浸かっているにも関わらず、乳房をほうりだし、暴れさせる。
「や、ぁぁん、赤ちゃんのおちんちんでまらイっちゃうぅ! このおちんちんってすごく素敵、心がときめいてしまいますわぁぁ!!」
 湯の中で泡が立つ。紫苑の膣内から放出されたものだ。膣奥に残っていた空気が絶頂の際に吹き出る潮と共に排泄された。
「ぎゅっと締まったよ! 紫苑ママのオマンコ! すっごいスケベなオマンコぉぉ! そんなに好きなんだ、おちんちん大好きなオマンコだねぇ!」
 連呼する卑猥な言葉に感応するかのごとく、紫苑の膣がひくつく。
「俺もイキたいなぁ~。紫苑ママのオマンコに精子ぶっかけたいよぉ」
「ごめんなさいっ! そうよね、はじめての性交ですもの、射精したいですわよね。ああっ、自分ばかりオマンコしてイクなんてなんて、ドスケベなママなのかしら。赤ちゃんのおちんちん、すぐにイ・カ・セ・テ・あげるわ」
 腰の位置を変える。男がもっとも射精しやすい角度を調整して一目見る。
「紫苑ママのオマンコはね、子種汁がほしくって堪らないの。わかるかしら、膣奥の子宮がもう一度、出産という牝の喜びを味わいたいってうずいているの」
「それって」
「そうよ、頭のいい赤ちゃんでちゅねぇ。紫苑ママの卵子に餌付けしてほしいの。このオタクチンポでぇ、男の事しか考えていないドスケベなオマンコに注いでほしいの。いいかしら?」
「うっひょっ!!」
「ど、どうしたのぉ! ンッ、はぁぁん!? 急に、オマンコ突いてっ! 感じちゃうわっ、また童貞にイかされちゃいますっ! オタクの、童貞の、ザーメン注がれてぇ孕んでしまうわぁぁああ!!」
 一心不乱に腰を振り出す男。これまでの連続絶頂が紫苑の感覚を過敏にさせている。テクニックは必要ない。彼女のドスケベ因子と精神がその身を熱くさせてDNAから崩壊させていく。
「ら、卵子が精子と会いたいと申してますの! 赤ちゃん精子とキスしたいと! 紫苑ママを孕ませてっ! 年上で、オタクで、童貞の、あなたの子供を孕みたいのです!」
 密着して身体を強張らせる。唇が何度も触れ合って一心同体となる。
「イク! 紫苑ママのオマンコに射精する! 妊娠して! 妊娠! 妊娠っ! エロゲのキャラに種付けっ!」
「いいわよ。いつでも射精していいですわ! 全部卵子にぶっかけてぇ! 私のぉ、紫苑ママの新しい子供つくっちゃってぇぇぇぇぇええ!!」
 男が遂に射精した。その全てを膣奥の穴に通していく。精子たちが紫苑の粘膜のなかを進軍していく。
「ああっ、きてますぅぅ……卵子、食べられちゃってるかもぉ……精子に犯されて食べられてますっ! 子供どうなるのぉぉ!?」
 頭のなかが真白になっていた。
「紫苑ママ大好きっ! もっと精子ぶっかけて妊娠させたい! 俺の子を産ませる!」
 男のキスで紫苑は思考力を取り戻す。
「ご、ご主人さまぁ……紫苑、もっとしたいですわ……ご主人様の精子で孕んだらぜったい産みますからぁ、ね」
 まだ絶頂の余韻のなかだ。腰が動けば頭の天辺まで響いて星が光る。
「俺も紫苑ママとしたいよぉぉ、げひひっ」
 ドスケベな欲求が止まらない。紫苑のほうが先に腰を動かした。
 湯船のなか、2人は密着した状態でこの日、1日ずっとセックスし続けた。



風呂場でイチャイチャねっとりエッチ+擬似近親相姦プレイでした。
前々から風呂場でいちゃつきたいというのが多く見られたのでやってみた。
ただちょっと解からなかったところがあったのですが
紫苑の履いている黒いやつ。一応作中ではオーバーニーソックスにしています。
恋姫の衣装はキャラデザ重視すぎてよくわらかん部分がありすぎる。

よかったら押しといてください。やる気に繋がります。


感想、リクも随時受付中です。
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2013-01-19 : 小説 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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之ち(ユキチ)

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