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第25話 三美姫同時セックス

 一度絶頂に達した膣口は指をすんなると通した。粘膜の作り出す膣壁の感触を味わいつつ、カズマは指先である部分を探っていく。
「マスターの指がぁ入ってきてますわっ! はじめてぇ入れてくれたぁ~」
 クリトリスと膣口への愛撫を執拗に繰り返してきた。これがはじめての膣内への愛撫。ようやく触れてくれたことへの感激にルサリィが大きく叫んだ。
 絶頂によって増した愛液の泉が指で穿り返される。ぴちゃぴちゃと跳ねるように愛液が零れだし、股間付近はべとべとになっていく。
「すごい感覚だなっ……これはあたしのお尻なんて比べられないぞっ」
 イェレがカズマにしがみついていた。今は尻穴から指を抜いている。彼女が堪えているのは前の穴、膣穴をほじる指の感触だ。カズマの指の動きが伝播し反応するばかり。
「いいじゃないの、わたくし、オマンコのなかが凄く感じるのよ」
 膣奥から溢れてくる愛液の量が凄まじく指が溺れてしまいそうになる。カズマは掻き出すために1本増やす。
「そんなっ、二本なんてぇ~まだした事のないオマンコに二本も入れるなんてっ」
 侵入する指が膣穴から愛液を掻き出す。膣壁が広がると我慢できなかったのか腰ががくっと揺れる。ルサリィの急所ともいえる敏感な部分なのかもしれない。だとしたらこのアンドロイドは相当な淫乱の素質がある。
「もしかしてこうされると気持ちいい?」
 指を折り曲げる。膣壁のコリをほぐすようなマッサージをはじめた。
「あひゃぃぃイイ!! そ、それはぁ~、いけませんっ! 膣内をぉぉ! 弄るのはオチンポだけにしてぇぇ! こんなのされたらオマンコがとろけちゃいますぅぅ!」
 指の動きに合わせて眼前の腰が咽び泣く。膣奥から溢れてくる愛液の泉に波紋が広がり飛び散ると、カズマの口元を汚していく。
「マスター、その動きは処女には強すぎると判断します。そして私とイェレの膣内も、同じ感覚を感じるので、かなり気持ちいいと判断します」
 見ればわかる。三美姫の身体が異常なまでに性を感じさせる熱を帯びている。背中に寄り添うイェレ、股間を晒し、膣内を弄られているルサリィ、本心の乳房を揉み続けている擬似人格のルサリィ。三者に共通するのは膣内の感覚。指を動かすだけで三人が同時に感じる。
「イカせてあげるけどちょっと待ってね。先に見つけたいところがあるんだ」
「お手伝いしましょうか?」
 ルサリィの言葉に指の愛撫を受けている本心が見上げた。
「なにをいってますの! そんなことになったらあなただって!
 なにを探しているのか知っている。膣壁を弄る指の探っている部分、それは間違いなくクリトリスよりも感じる一点である。
「教えちまえよっ。あたしだって一回イっただけじゃ満足できないんだ」
「多数決で教える事にします。マスター、ルサリィのボディにあるGスポットは」
「やめてぇ!」
 右手が乳房から離れた。晒されている恥丘の上を指すと「この裏側にあります」といった。カズマは押さえている指の裏側へと指を這わせていく。
「だ、だめよ……そこを押されたらわたくし、ほんとうに、おかしくなって……」
「マスターはそんなことじゃやめないぞっ、なんたって女をいじめることが大好きなやつだからな」
 イェレの言葉どおり、指は膣壁を押して進む。すぐそばにGスポットがあるのを知っていて、徐々に、ゆっくりと、丹念に押して進んでいく。
 ルサリィの表情が興味と恐怖を交互に映し出す。抱えられた身体はどうにもならず、膣壁を押されるだけで今にも絶頂に達するほどの刺激を受ける。
「マスター、はやくお願いします。私のオマンコも我慢できません」
「じゃあ、三人とも覚悟してね」
 覚悟、という言葉にいよいよとなる。膣内に侵入しているたった二本の指が的確に一点を押した。ルサリィの指を内側から押し上げた。
「ふひぃぃッ! ……ッッ!!」
 愛液で満たされた膣内に痺れるような感触が走る。これまでとは違う鮮烈な官能の波が三美姫を悶絶させた。
 声を上げることも自制させるほど強い刺激。膣壁のなかの急所。指の先端でも収まってしまうほど小さな点だ。その箇所をちょんと突くだけで美しい顔は台無しになる。
「こんらっ! 簡単にイクなんてぇぇ!」
 カズマはやめなかった。Gスポットを確実になぶりだす。ルサリィの感じるように、彼女がイク様子を観察するように何度も突く。
「いけません! いけませんわぁぁ! そんな集中されたら」
「いいんだよ、ルサリィはこれが欲しかったんだから」
「ちがひましゅっ! わたくしぃ、こんな淫乱じゃぁぁありませんわっ!」
 膣口から飛び出したのは愛液ではない。噴出する小水のような液体。間違いなく潮である。女の官能が絶頂に達した場合、噴出す喜びの証。ルサリィは処女のまま、何度も噴出しカズマの顔を濡らしていく。
「ひゃぁっ! もっと優しくしてくださひぃぃ!」
「だめだっ、優しくするな。マスターの指でとろとろにしてやれっ」
「私からもお願いします。マスターの指でもっとイかせて下さい」
 潮を噴いていたのはルサリィだけではない。もう一人のルサリィもイェレも体勢を崩して倒れながら腰を痙攣させる。どこを向いても股座をときめきに任せた美姫がいる。
「ようし、イェレの急所も弄ってあげようかな」
「嘘だろ……そいつはさすがに……」
「だめだよ。イェレ、四つん這いになってお尻を向けて」
 命令とあれば従うしかない。イェレは言われた通りに四つん這いになると尻を向けた。ボディスーツの隙間から潮が噴出している。カズマはTバックになっているボディスーツをずらすと肛門へと指を突っ込んだ。
「おっ! オオッ!? おしりぃぃ! 指が入ってきて……前もだぁ……こんらっ、状態ははじめてだぞっ!」
 声を上げたのはイェレだった。前後不覚になるほどの刺激にヘッドギアは点滅する。
 二人のルサリィも同じだ。腰を痙攣させながらヘッドギアを点滅させている。
 ベッドはもう愛液と潮に濡れ、次のステップを望んでいた。
「もっと弄ってあげる」
「やぁぁん! んもうっ、またイッちゃう! あなたたち、こんなの毎日感じてたの?」
「伝えていたはずですが?」
「ええ! ええ、知ってるわ。でも感じるのははじめてよ! こんな強い刺激はっ!」
 身体は悶えている。開ききった性器はとめどなく溢れてくる愛液を止めず、潮まで吹いている。
「イキすぎておかしくなっちゃうわ! ねぇ! マスターのオチンポはやくいれて! これじゃ変になってわかんなくなっちゃう」
「そんなに?」
 Gスポットを押し上げる。
「うひひっぃぃ! そうよ、もういいからぁそこ弄るのやめてぇ、オチンポいれてぇぇ! 欲しいの! マスターのオチンポさまに処女奪って欲しいのぉぉ!」
 泣きながら訴えるルサリィ。
 女にここまでいわせてしない男はいない。何度も絶頂を味あわせた今、カズマはいきり立ったペニスを見せた。ルサリィの愛液によって精力が絶倫となり、はちきれんばかりに勃起している。
「大きい……なによそのオチンポは、さ、さっきと違うわよ……」
「ルサリィのせいだよ。それにイェレも、そっちのルサリィも。みんなエッチな声をあんなに発していればこうなるさ」
「それじゃ責任とらなきゃな」
「はい。マスターのオチンポさまをきちんとお慰めするのがアンドロイドの勤めです」
「三人とも並んで横になって」
 カズマを中心にしていた三美姫が整列する。カズマから見て真ん中に本性のルサリィ、右にイェレ、左に擬似人格のルサリィとなった。三人とも股間から溢れさせている愛液と潮で太ももから足先までびちょ濡れになっている。
「三人とも、スカートめくってオマンコみせて」
 ルサリィはスカートをたくし上げた。さっきまで見ていた性器が再び晒される。
 イェレがボディスーツをずらす。少し足を開くと褐色肌の中心にある桜色のヒダがまろびでる。最後、ショーツを脱いだのは擬似人格のルサリィ。毎度の事ながらショーツは身体から溢れた淫液漬けになっていた。
「こ、こういうことするのは恥ずかしいわ」
「なぁに、慣れるさ。こいつ、変態だからな」
「イェレ、マスターに失礼ですよ。それとも自分だけお仕置きされるつもりですか?」
 勃起しているペニスに視線をあわせていた。口ではいろいろ言っているが、目は牡の肉棒に興味津々。股間からよだれが垂れてくる。
「三人とも本当に可愛いよ。さぁ、横になって」
 ベッドに川の字になる三美姫。カズマは中央のルサリィの前に屈むと身体を寄せていく。股を広げると性器同士を擦った。
「熱いっ! ああっ、すごいわ……今から本当にセックスするのよね……ねぇ、マスター、わたくしのオマンコ、いかがですか?」
「最高だよ。まだ挿入する前だっていうのにもうヒクヒクしてる。淫乱なんだね」
「淫乱だなんていじわるですわ。そんなに勃起させたオチンポさまをみせられては女が疼いてしまいますもの」
 挿入前の一時、亀頭の先端で膣口に触れる。膣奥から流れ出てくる淫液がペニスを濡らしていく。
「データの共有はしてるね?」
「もちろんさ、だからルサリィがセックスすれば、あたしたちも同じようになる」
「私たちはマスターのオチンポ様を共有できます。さぁ、慈悲深いマスターの挿入を」
 腰を持ち、固定させる。淫部に狙いを定めるとルサリィの顔を見た。
「処女、もらうよ」
「ええ、いいわ。あなたになら全部あげますわ。そのかわり」
「わかってる。イカせまくってあげるよ。ルサリィ、イェレ……それとルサリィも」
 三美姫がそろって頷いた。
 腰をぐいっと前へ突く。全力で一気に、躊躇なく膣洞をえぐるように奥まで突き進む。
 ルサリィの表情が我慢するようにきしんだ。
「ふひひぃぃっ! んぎぃっ……んんぅぅぅ……」
 苦悶の声をなんとか吐き出すルサリィ。その隣りではイェレとルサリィが熱い吐息を吐いていく。すでに発情しきった膣内に挿入されているデータが送り込まれている。それだけで二人は満足するかのように腰を震わせる。
「まだいくよ」
「ふぇぇ……まだ挿入ってくるの!? もう十分じゃないの?」
 腰の動きはさらに奥へと突き進む。亀頭の熱に膣壁が燃え上がる。挿入されているだけでルサリィは背を仰け反らせて天井を見る。ベッドから見上げる天井は周囲のディスプレイから溢れる光で照らされていた。
「ようし、奥まで挿入ったよ。ルサリィのオマンコはこれで俺のものだ」
 膣奥の奥、子宮口までペニスは突き進んだ。
「ぴ、ぴったりですわぁぁ……嘘みたいにぴったりで……相性完璧ですわね」
「あたしもさ。マスターのチンポに恋してるからな」
「恋だなんて……そんな」
「いいえ、私たちはマスターのことが大好きです。あなたもここが恋していると認識しているはずです」
 両側から腕が伸びてくる。押さえたのは下腹部。子宮口のある辺りである。
「恋……アンドロイドであるわたくしが……恋……」
「私の目を通してマスターをみて、恋をしていた。おかしなことではありません。マスターのオチンポさまに私が好きという感情を持っているのです」
「俺ってモテモテだな」
「こんな美少女アンドロイドに囲まれて嬉しいだろ」
「ああ、お礼にお尻に指を入れてあげるね」
「にゃにぃぃっ!? オひぃぃっ! あっぅぅ……この変態めぇぇ」
 ぶすりと1本、イェレの尻穴に差し込んだ。三美姫とも尻を浮かせて膣内を絞める。
「こ、こらぁイェレ! イカないでぇ! いまは大人しくしてぇえ!」
「できるかっ! おしりぃぃ! マスター、もっと弄ってくれっ!」
 指を回転させて粘膜を摩擦する。腰をくねらせる三美姫。感覚の共有化によって全員がイェレと同じ尻穴好きとなっている。膣内と同時に責めればすぐに我慢できなくなる。
「そろそろオチンポさまを動かしてください」
 ルサリィの望みを叶える前にさらにカズマはもう2本指を立てて、ルサリィの膣穴へと挿入した。
「なにをなさっているのです?」
 感情が揺らいでいた。
「ルサリィのGスポットも突いてあげるね」
 三点同時の責めを開始する。
「こぉぉれぇぇはぁあっ! ふひひひっ!! いけませんわっ! こんなのオッホォォン!!」
「きょ、強烈だぁぁっ!オチンポさけでもイクのに尻とGスポ同時なんてぇ!」
「私もオマンコとお尻が壊れてしまいそうです」
 腰を動かしつつ、指を押し込む。彼女達の悶絶する姿を眺めるともっと弄ってやりたいと思ってくる。
「イク! またイキますわ! こんなっ卑怯な責めをされてはっ! わたくしのオマンコもとろっとろになってぇぇ! マスターの遺伝子データ覚えちゃう! そうなったらわたくし、マスターだけを愛しちゃう! 愛しちゃうの!」
「あたしはもう覚えているからなっ! マスターのためならどこでだってエッチなことしてやるぞ! だからぁお尻の穴もっとほじほじしてっ! イェレのいやらしいケツマンコをもっとほじほじしてくれっ!」
「マスターの指も、オチンポさまも最初に認識したのはこの私です。童貞を奪った特別な私をもっとイカせるべきです。マスター、Gスポットをもっと突いて下さい。私の認識するアクメのデータを上書きしてください」
 ぴったりと張り付くような膣壁は抜こうとしても突こうとしても、必ず何百ものヒダでからみついてくる。カズマは堪えつつ、指とのコンビネーションを続ける。
「あひぃっ! あひひぃ~ぃんっ! このオチンポ様わたくしのオマンコにぴったりなのぉぉ! こんなセックスしたら本当におかしくなってしまいますわっ! でも! この気持ちいいセックスを止めるなんてできませんのぉぉ! マスター! Gスポット弄りもお上手ですわよ」
「いかんっ! あたしもだぁ、Gスポットの弄りかた上手すぎるぞ! どうしてそんなに上手いんだっ! んふひぃっ!? こらぁ、油断した瞬間に尻穴に爪立てるにゃぁぁ~! ビックリしてイッただろうがっ! この鬼畜マスターめぇぇ!」
 指の動きを少し弱めると、腰をさらに強くする。子宮口にハンマーを打ち付けるような強い衝撃を何度も与える。
「こ゛れ゛は゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!! どうしたのぉ! まさかイクのぉぉ? わたくしのオマンコにザーメン流し込むのね」
「ざ、ザーメンなんていうなっ! マスターの子種汁だぞっ」
「そうです。訂正してください。マスターからのお恵みんも子種汁です」
「わかったわよぉ! マスターのお恵み子種汁、ルサリィの子宮口にぶっかけてください! お恵みをくださいませ! この淫乱でエッチすぎるルサリィに愛を下さい!」
「私もお願いします。マスターの子種汁をください」
「あたしもだぁ! あっ、でもあたしはお尻にかけてくれっ!」
 乱れる三美姫にカズマはにこやかに微笑んだ。身体の先端、ペニスは射精する直前。ピストン運動に拍車をかけて自身を昂ぶらせる。
「望みどおり子宮口にぶっ掛けてやるっ! まってろ、イェレも、ルサリィも思いっきり犯してやるからな!」
「はひぃぃ! マスターのお恵み子種汁をわたくしのオマンコにぶっかけてぇぇ!」
「嬉しいぞ! マスターの子種汁でケツ穴アクメきめてやるっ!」
「マスターの思い通りにしてください。私の望みでもあると判断します」
 陰嚢を打ち付け音を鳴らす。ベッドのスプリングが軋む音を響かせる。
 カズマは力を振り絞ってルサリィを突き上げた。彼女が堪えきれず、両隣りへと手を伸ばす。すかさず手を握るイェレとルサリィ。三美姫はもう誰も我慢できずヘッドギアを点滅させる。
「これでぇ! 最後だっ!」
 子宮口を全力で突く。
「キテるわっ! マスターのオチンポさまがぁぁ! わたくしの子宮口を燃やしてぇぇ! 嗚呼ッ! お恵みがぁ、お恵み子種汁がぁぁぁぁ!」
 マグマのような射精が彼女を蕩けさす。イェレが、ルサリィが、三美姫揃ってカズマに飛びついた。四人が密着する。データ世界の中、なにも隠す物がなく、互いの熱にもっとも深い部分で繋がった。
 ベッドルームをヘッドギアの発光が包み込んだ。
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2013-02-19 : 小説 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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之ち

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小説中心に活動中。
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