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Chapter52 戸倉ミサキ 口の悪い店員をイメージファックで屈服させろ!

『原作』ヴァンガード
『人物』戸倉ミサキ


 『どんな女もチンポに屈服!』がモットーのドスケベアイランドで唯一、大人の玩具を販売している店がある。
 発情香、媚薬、惚れ薬からバイヴレーター、ペニス改造キットまであらゆる薬品と道具をなんでも取り揃えている店だ。
 店の客は大半の客が男である。ドスケベアイランドの美姫たちとイチャイチャするのが目的なのだから当然だ。女もやってきて男を誘うための道具を手に入れようとするが滅多にない。
 そんな、男たちがやってくる店のレジを占拠しているのはあろうことか1人の女学生である。客に見せる笑顔はなく、惚れ薬だろうがアナル用特大ビーズを買おうが表情の変化は乏しい。だが彼女はドスケベアイランドの事務員ではない。他の美姫たちと同じで他の世界からやってきた女だ。
 銀色に近い薄色ながらも美しい艶のある長髪に、切れ長の瞳。まだ女としても若い彼女だがいつも不機嫌そうな顔をしている。笑えば美しさに磨きがかかるはずのに勿体無い。
そう思うのはここ最近、店に入り浸っている男である。
 男はレジから放れた店の一角で棚に隠れるようにして彼女を凝視している。
 レジの美少女はというとそんな男に視線を向けることなく、ずっと指に挟むようにして開いている文庫本をめくるだけ。男の視線など感じていないかのよう。
 特に客足の多いわけではない店ではこの光景が最近ずっと続いていた。
 例の美少女がページを捲る。そのとき、首筋から流れる肌の色に影ができた。吸い寄せられるように男の視線が少し、下へと落ちる。
 美少女の着ている服は元の世界で通っている学校の制服。黒の上着は赤の刺繍で縁取られたもの。スカートも同じ黒を基調としたものだ。
 きちんと着れば彼女のような美少女であればそれだけで美術品として世に提示できるほど麗しい一品だ。だが何が不服なのか、彼女はスカートにスリットを追加して、上着のボタンをはずしてしまっている。
 せっかくのリボン型ネクタイも襟にかけるだけで形は紐のままだ。これでは可愛げがない。しかし男の視線は開いている胸元へと引き寄せられた。胸元はボタンを胸の谷間が見えるぎりぎりまで開いているのだ。
 だから男の視線がちょっとでも下がると谷間が見えるのだ。うっすらとだが成長した胸の膨らみが。

ガタンッ!

「うわっ!?」
 棚に肩をぶつけて音が鳴った。あまりにも魅力的なその肢体に引き寄せられていて気付かなかった。ふいに叫んだ声に彼女の視線が突き刺さる。男は心臓が飛び跳ねそうだった。
「本を読んでいるんだから邪魔しないで」という意のこもったその眼差しはナイフか包丁かのように鋭かった。
 男はいても立ってもいられず逃げるように店を飛び出した。どこかに落ち着けそうな場所はないかと探した結果、すぐそばにあったトイレへと駆け込んだ。偶然にも誰も使用していない無人のトイレだった。個室に駆け込んで鍵を閉めた。
 静かなトイレの個室内、胸に手を当てて落ち着かせようとする。まだ心臓がバクバク音を立てていた。目蓋を閉じるとあの美少女の瞳を思い出す。間違いなく苛立っていた。
「しっかし……可愛いよな。声、かけようかな。ここだったら俺でもあんな可愛い女の子とセックスできるんだし……」
 あの睨みもひとつの魅力といえよう。冷静になって考える。
 ドスケベアイランドでは声をかければ誰とだって『ヤレる』のだ。
「でも……俺なんかじゃあんな可愛い子を満足させられるはず……ないよな」
 股間のペニスは男の意思と同じでフニャフニャである。とてもこのドスケベアイランドにいるチンポ乞食の美少女たちに太刀打ちできる代物ではない。
「はぁ……」
 ため息がでた。
 カツ……カツ……カツ……。
 なにか硬い物を履いた足音が響く。誰かがやってきたらしい。足音は男の入っている個室の前で止まった。
 コンコンと軽いノック音。他に利用客がいないのだから両隣りが空いている。なぜ、扉を叩いたのかわからなかった。
「入ってますよ」
 返事をするがまたコンコンと音が鳴った。誰かが叩いている。
「あの、隣りが空いてますよ」
 そういった。別に用を足しているわけではないが、出る気はなかったのだ。
 すると……

 ガンッ!

 何者かがドアを蹴ってきた。

 ガンッ! ガンッ! ガンッ! ガンッ!

「ひぃっ!?」
 まさかの事態だった。なにが原因なのか、扉を破壊するようにひたすら蹴ってくる。
「すいませんっ!すいませんっ!」
 男は鍵をはずして扉を開いた。

 ガンッ!

 腹に強烈な蹴りを食らった。
 当然のことなのだが何度も蹴っているところに出たのから当たるわけだ。
 蹴りを食らった男はそのまま便器に腰を落とすこととなった。
「ひぃぃ……」
「このドクズ野郎がっ……」
 現れたのは口の悪い不良少女……ではなく、店の美少女だった。
「ったく……あんた、いつも私のこと見てたよね。さっきも」
 道端に唾を吐くのが似合いそうな素行の悪さと蔑みの瞳。
「は、はい……でもなんで……ここ男子トイレ」
「関係ないだろ。ほら、立って」
 手を差し伸べて……こなかった。
 彼女は顎をくいっと動かしただけだった。
 男が立つと今まで自分を圧倒していた彼女の背がそれほど高くないことに気付いた。威圧するようなオーラはあるがやはり少女に違いない。
「あの……どういう……」
「どういうって、いわなきゃわからない? 本当にクズなんだ……いいからズボン下ろしなっ!」
「ええっ!?」
 あまりも唐突で意味不明だった。
「キョドってんじゃねーよ。ったく……自分でズボンも下ろせないの? しゃーないか。ほら」
 理由がわからずパニックになっている男の腰部分へ手を伸ばしてくる。男はTシャツにジーンズというラフな格好をしている。ベルトはどこにでも売っている安物だ。それを彼女はガチャッと外してしまう。
「あ、あのなにをして」
「あんた、いつもあたしの事見てたろ。毎日毎日、朝から晩までほとんど……そういう奴の事なんていうかわかる? 最低なクズっていうんだよ!」
 ジーンズが下ろされた。便所で女にズボンを下げられパンツを晒す。こんなご褒美……いや、羞恥に男が取ったのは「す、すいません!」と謝ることだった。
「べつに謝られたって……んん? なにこれ……ちっさ」
 美少女の前に現れたのは白のブリーフだった。そして中央で硬くなっているのはペニス。しかし彼女が言った通り大きさは5センチもない。
「なるほどね、あんたがああいう態度を取ってた理由はこれか」
「すみません! 俺ぇ、チンポちっさくて……ぐすぅ……」
 男はわけもわからず局部をなじられ涙を流した。
「泣くんじゃないよ! まるであたしが苛めてるみたいじゃないか」
「違うんですか?」
「違うよっ! あのさ、別にここの大きさなんか気にしなくたっていいと思うよ」
「でもちっさいって……」
「小さいもんは小さいだろ! ああ、もう! うちの店にあれだけいたら少しは商品見ろよ! いろいろとでっかくする奴とかあるんだから」
 立ち上がり腕を組む。
「……はい」
「その様子だとあたしの事も知らないの? ドスケベ図鑑持ってない?」
「持ってます……」
「使え! 今すぐ使え!」
 目つきの悪い鋭い視線がぐいっと近付いてくる。男は落ちたジーンズのポケットからドスケベ図鑑を取り出した。向ける先は眼前の不良少女……いや、美少女。
『ドスケベナンバー20130304、戸倉ミサキ。ドスケベアイランドのショップ店員である。カードゲーム、ヴァンガードが得意。口は悪いが根は真面目で尽くすタイプ。彼女のお気に入りはイメージセックス』
 説明が終わる。
「ミ、ミサキちゃん」
「はぁ!?」
「すいません! ミサキさん、いえ、ミサキさま!」
「ちゃんでいいよ。そんなのなんでもいいし」
 少し顔が赤かった。
「はぁ……」
「自己紹介も終わったし、あんたさえ良かったらヤらない?」
「ええ!? いいんですか!?」
「つーか、この状態でヤらないとかないよね。ほら、ちっさいおちんちんがビクビクしてるし……この頭のなかのちっさい脳みそで夢見てたんだろ。あたしのこと犯して犯して犯しまくる……今ならあたしのオマンコゲットできるかもね」
 スリットから脚が伸びてくる。ブリーフのなかで勃起しているペニスに膝がぶつかる。なじるようにすりすりと動く。
 男はそれだけで射精しそうだった。
「なに? 射精したっいての? させないけどね……ほら、これ見て」
「な、なにそれ?」
 ミサキが取り出したのはカードケースだった。なかにはカードが詰まっている。彼女はそのケースから一枚引き抜いてみせた。
「これはウチの店で売ってる特殊なカードなんだ。ちょっとしたイメージの応用でできてるんだけどね……説明するのも面倒だから、ほら、使ってやるよ。特別サービスだよ」
「えっ!?」
 カードを男の額に乗せる。ミサキはカードを挟むようにして自分の額をくっつける。銀に近い薄色の髪を寄せた額がカード越しに男と密着する。
「……イメージ」
 ミサキがそういうと男は眩しい光に包まれる。景色が目まぐるしく変化してトイレの個室にいたはずが、いつのまにか山のなかにいた。
「どういうこと!?」
「カードにあたしのイメージを伝えたんだよ。いったろ、イメージの応用だって。このカードにイメージを吹き込めば何でもできるってわけ」
「でも、ここどこなの? どうやって帰るの?」
「慌てないでよ。効果は30分くらいが限界だからさ。効果が切れたらすぐ元に戻る。すぐにトイレの個室に戻れるよ」
「そ、そうなんだ……で?」
 周囲を見渡すと完全に山だ。雲が近いからかなり高い位置にある。緑が広がっているが木はなく芝生のような大地が続いている。こんな場所で何をするのか男にはさっぱりわからなかった。
「で、じゃないだろ! 続きだよ。あんた……まさかあたしとしたくないの?」
 男は首を思いっきり振った。よく理解していなかったが、ミサキが求めてくれていることだけはなんとなしにわかる。じっと何日も眺めつづけていた彼女にそんなことを言われて拒否する理由などどこにもない。
 ミサキが近付いてくると首に腕を回し、持たれかかってくる。
「あたしさ、あんなに熱心に見つめられた事ないんだよ……エッチな目で、ずっと……わかるだろ、それくらい。あんたがエッチしたいって思うのと同じで疼いてんだよ……」
「で、でも俺こんなだし……」
「わってないね……このカードがあれば何でも叶うんだって。ほら、イメージしな。自分の理想のチンポをさ」
 カードを一枚渡す。画のないカードだ。男はそのカードに向かってイメージする。理想のペニスだ。ミサキを犯すための最高の形と大きさ。それはブリーフのなかで具現化された。むくむくと大きくなっていく股間の部分。ミサキはじっと見つめていた。
「ど、どうかな?」
「へっ……ああ、大きくなった、みたいだな」
 まだブリーフを脱がしていない。だがペニスは生地の内側からはっきりと形が浮き出ている。ミサキはその大きさに目を見開いていた。なにせ子供の腕ほどある巨大なものだったのだ。
「パンツが痛いな」
 大きくなりすぎたペニスがブリーフを引っ張っている。伸びた生地の隙間から肉竿が見えていた。太く、見ただけで硬いとわかるものだ。さっきまでのフニャチンは存在しない。
「すげえ! イメージどおりだ!」
 余程嬉しかったのか、ペニスを上下に揺さぶる。ぶるんぶるんと空を切るその轟棒はミサキの眼前で自己主張する。
「や、やめな!」
「えっ……ああ、ごめん。いや、ちょっと嬉しくてさ」
「それはよかったよ。ったく……でかいっていうか……で、何をして欲しいんだよ」
 巨根から目を離していなかった。
「なんでもしれくれるんだよね。だったら……パイズリとか」
「はぁ!?」
「ひぃ! ごめんなさい! でもミサキちゃんのおっぱいでして欲しいって……」
 恐がる男にミサキは向かっていく。股間でそそり立つ肉棒の前で膝を付く。
「私のおっぱい、あんまり大きくないから気持ちよくないと思うよ」
「そんなことありません! ミサキちゃんのおっぱい最高!」
「うっさい! おっぱい最高とかいうなっ!」
 シャツのボタンを外すと大人しい薄青のブラウスがまろびでた。しっかりと成長したその胸は谷間を作り上げている。ブラウスのホックを外す。シャツの内側で開かれる新世界はまさに白桃の世界。小さな乳首と乳輪が花のように咲いていた。
「う、動くなよ……こんなでかいチンポで動かれるとやりづらいから」
「う、うん……」
 たどたどしく、ペニスに触れる。巨大な肉竿は触れてくる指の肉や包み込んでくれる乳房の感触を余す事無く伝えてくる。大きくなっても感度は最高だった。
「あっついなぁ……んっ、んっ……なぁ、気持ちいいのか?」
 乳房は半分も包み込んでいない。谷間にがっちり挟まれてもうらペニスの裏側にねっとりと絡み付いてくるだけだ。
「いいよ、続けて」
 男にとってミサキの乳房の大きさはどうでもよかった。彼女の奉仕する姿こそ最高のスパイスなのだ。眼下に見下ろす彼女の姿にペニスは先走り汁を垂らしだした。巨根となったそのペニスの出す汁は量も匂いも尋常ではなかった。
「うわっ……すごい……なんて量だよ。髪が濡れちゃう、んんっ、それに匂いも……オス臭いなぁ……そんなに気持ちいいの?」
「もちろんだよ! ミサキちゃんのおっぱいだもん!」
「あっそ……だったらちょっとサービスしてやるよ」
 先走り汁が溢れてくるなか、乳房を滑らせていく。肉棒の熱さに蕩けそうな乳房はカリ首に引っかかっる。しかしこれがサービスではなかった。ミサキは小さな唇を開き、肉棒の先っぽで先走り汁を溢れさす穴に唇を押し付けた。
「ミサキちゃん!? なにをぉぉおお!!」
「んちゅっぢゅゅゅ!! どう? すごいだろ、もう一回いくよ……ずちゅちゅちゅっ!!」
 ピンクの唇がペニスの先端を押してくる。潰してさらさらになったゼリーのような感触と尻穴まで吸い取られそうな吸引が亀頭を苦しめてきた。
「いやらしい味させやがってさ……女の子のこと孕ませたいのが丸わかりだっての」
 胸の谷間に流れ込んだ先走り汁が滑りを良くしている。乳房はむにゅむにゅと形を変えて先から根元まで降りていく。
「どうする、射精する? それともあたしのオマンコに挿入してから射精するかい?」
 勝ち誇ったような表情をしていた。胸のあたりは完全に先走り汁で濡れており、ブラウスに染み込んでいくのもみえる。
「あの……ミサキちゃんに飲んで欲しいんだけど……だめ?」
「べつに……いいよ」
「やった! じゃあお願い!」
 男はペニスをミサキの唇に押し付けた。
「こら! 調子に乗るな! ったく……ほら、おちんちん舐めてやるよ。その代わりとびっきり濃いザーメンだせよ!」
「はーい!」
 気の抜けるような間抜けな返事だった。
 ミサキはペニスを両手でしごきだす。乳房も絡めると亀頭に唇を吸い付けた。全部を口にすることはできず、唇の柔肉だけで啄むように舐めまわす。
「んっちゅぅぅ! んんぅんっ、! ちゅ~~ゅちゅっ!! っぱぁぁ……ほら、さっさと射精しろ! 金玉だってでかいんだよ……はむぅぅぅ!!」
 巨大な陰嚢に口を這わす。なかにある睾丸を口内に入れると頬の裏肉で押しつぶす。急激に込み上げてくる射精感に男は息が荒くなっていく。
「でかいチンポだけど余裕だね……ほら、もう射精するんだろ。ここに思いっきりぶっかけてよ。あたしの顔に、ほら、ほら!」
 指がペニスを擦る。これまで以上にもっと強い刺激と摩擦だ。さらに乳房が支えとなって裏筋を攻めてくる。亀頭の先はミサキの口が受け止める場所となっている。
 男は自分が彼女に攻められているにも関わらず、とても幸せな気分になっていた。なにも我慢することなく、射精する。思いっきり精をミサキの口に向かって放出した。
 ブシュウウウウウ!! ビュシュッ!! ビュシュリリュ~~!!
 とてつもない量だった。あまりの量と勢いにペニスが暴れ、ミサキの口からずれる。彼女の顔は忽ち精液塗れとなった。
「うげぇっ! ごほっ……えほっ……この、クズ……顔が精液まみれじゃなかっ!」
 むせ返るなか、顔にかかった精液を拭う。制服の袖はすぐに精液塗れになってしまった。
「いや~ごめんごめん。あんまり気持ちいいもんで……つい」
「つい、じゃないよ! まったく」
「どうだった?」
「なにが?」
「なにがって精液のことだよ」
「ああ……」
 立場が逆転したようだった。ミサキは口内の精液を喉を鳴らして飲み込んだ。
「濃すぎる。量も多いし……さすがに飲みきれない。いっぱいだしてくれたのは嬉しいけどやっぱ、飲んであげたいっていうこっちの気持ちも察してほしいよ」
 顔に付着した精液を拭っていく。
「そっか。でもよかったよ」
「なにがさ」
「ミサキちゃん、すごく嬉しそうな顔してるから」
 精液を拭う彼女の顔はさっきまでと少し違っていた。鋭い目つきも柔らかくなっている。
「うっさい! ……こんなに射精されたら誰だって嬉しいっての……ほら、ぼさっとしてないで次やるよっ!」
「次って……ああ、そうか」
 男はミサキの持っている特殊カードのケースを手に取った。イメージを具現化するそのカードに妄想をぶつけていく。
「どんなイメージを作るつもり? しょうもないカードだったら承知しないよ」
「まかせてよ、ミサキちゃんのことヒィヒィいわせてあげる」
「キモッ」
 男のイメージがカードへと注がれた。
「これで準備完了。まずはこのカードから使おうかな」
 カードを一枚指に挟んでミサキに見せた。
「なにこのカード?」
「ハメ乞いのカード。ほら、ドスケベアイランドで皆やってるでしょ。ミサキちゃんはこのカードの効果によって俺に対してハメ乞いをするんだ」
「ちょっと! ええっ!?」
 効果が発動された。発動された効果によって、ミサキは自分の意思に関係なく身体を動かしていく。
 ハメ乞いにはいくつかのパターンがある。局部だけを隠す卑猥な格好をして腰を振り女の部分を見せつけるドスケベダンス。土下座して懇願するチンポ乞食のポーズ。エロティックな魅声で誘惑するなどだ。
 戸倉ミサキのとったハメ乞いは、グラビアアイドルがカメラ越しに見る青少年を誑かすようなポーズだった。ほんのりと赤くなった頬を綻ばせ、熱に浮かされたように扇情的な眼差しで見つめてくる。首筋からまろびでている乳房をやや上向きに持ち上げて腰のくびれを表現していた。抱きしめれば折れそうな華奢な身体は胸と尻のふくらみをさらに強調させる。
 そしてなにより武器となる媚脚だ。細くしなやかな長い脚をスリットから出してくる。白い肌に乗った成長途中の柔肉が丸みを帯びている。月の女神とでもいうべき美しさに淫猥な香りと微熱が浮き出てくる。これではどんな男でも狼に変身させるだろう。
「どう? あたしの身体、あんたみたいなクズ男には勿体無いくらいなんだよっ……いやらしい目で見つめてきてさ、目で犯されてるのって好きじゃないんだ。やっぱりこっちに挿入れてもらわないと疼いちゃうんだよ」
 指が股間部分へと向かっていく。二本の足の付け根にできた窪みだ。
「あたしのオマンコ、ほじりたいんだろ、いいよ。そのでっかいおちんちんでズボズボしてよ。テクさえあればあんたの言うとおりヒィヒィ言うかもよ」
 男が飛び掛った。もう辛抱できなかった。挑発してくるミサキにペニスが苛立ち獣に変化したのだ。
「こ、こらぁ! がっつくな! まだ終わってない」
「でも! でももう待てない! ほら、ミサキちゃんチューしよっ! チュー!」
「こ、こらやめっ、んぢゅっ! んんふぅ……ちゅぢぱぁ! んあぁぁっ! ちゅちゅ!!」
 強引に身体を密着させ、抱きしめると唇を押し付けた。ミサキの小さな唇は男の唇で塞がり、唾液を跳ねさせる。
「ほら、舌をくっつけようよ! 恋人みたいにさ」
「んはぁぁっ、やっ、やめぇ! ろぉ! んっちゅっ! れろれろぉ~、んはぁっ!」
 舌がヒリヒリするくらいに絡みつく。粘膜を擦りあげるような強引で乱暴なキス。ミサキは忽ち男に組み敷かれ、背中をごつごつの大地に当てる。
「っちゅぅ! れろぉ、おっさんの舌がぁ~、絡んでくるぅ~! んっちゅぱぁぁ~! なんでっ、こんなぁ~! んはぁっ! ちょっとぉ、乳首擦れてるっ……んんっ!」
 男の手がいつの間にか胸をまさぐっていた。火の付いた獣はミサキの身体を蹂躙していく。
「もしかして感じてる?」
「聞くんじゃないよ! デリカシーってのがないのっ!」
「ご、ごめん」
 衰えないミサキの威圧に謝ってしまう。いくら獰猛な獣でも彼女の言葉は鞭のように効く。まさぐっていた手も舌も止まってしまった。
「……おい!」
「は、はい!」
「簡単に謝るな。ほら、感じてるんだから……もっと揉んでよ……ほら、キスも……」
 目蓋を閉じ、唇を捧げてくる。胸も押し出すように背筋を伸ばしていた。
「はい!」
 男が再び舌を入れる。今度はゆっくりと味わうようにミサキの口内で舌を絡めた。
 胸も優しく包むように揉む。柔らかく、指で潰せそうな肉鞠が指にひっつく。乳首は初々しくぽつりとピンクの尖りを魅せている。指先で摘まむようにして優しく擦る。
「なかなか、いい動きをするじゃないかっ! んんっ、荒っぽいのもすきだけど……こういうじれったいのもいいな。でもさ、こ、こっちも触りたくない?」
 男ばかりが獣ではないらしい。
 自らスカートをひらりと捲る。ブラウスと同じで薄青色のショーツが現れた。フリルのついた可愛らしいショーツだった。
 男は食い入るようにショーツを凝視する。クロッチ部分はもう湿っており、内側の花弁がよだれを垂らしているのが確認できる。
「そ、そういえばなんでスリットが深いの?」
 スカートは前と後ろに分かれた布になっている。これが正式な制服であるとは思えない。
「ああ……自分で改造したんだ。そのままだと長いだけだから色気がないだろ。男の視線をひきつけるためさ。事実、あんたみたいなクズ男はあたしの魅力的な微脚に吸い寄せられてる。ふっ、綺麗だろ」
 無駄な贅肉のない足は確かに美しく、つま先から舐めてもいいほど。男は唾を飲んで口を開いた。
「……確かに」
「冗談だよ」
「へっ?」
「ああもう! なんでもないっ! ほら! あたしのパンティ見てなにか感想!」
「ええっと……その……」
「なんで詰まるんだよっ! せっかく見せてやってんだよ」
 突然、怒りだした。
「い、いえ! どういっていいか考えてて、そうですね。めっちゃエロいです! チンポビンビンに勃起します! 挿入したくてイライラします!」
 男が真剣にまくし立てるようにいうとミサキは視線をそらした。
「そんな直球で……ホント、デリカシーないな……」
「あの、ミサキちゃん」
「なんだよ!」
「オマンコのところ濡れてるんですけど」
「当たり前だろ! あんなにえっちな事されたら濡れるっての!」
 ドゲシッと音がなるほどの蹴りで男を跳ね退ける。ミサキは立ち上がると傍にあった岩に手を置いた。スカートによってショーツは見えなくなってしまったが薄っすらと尻の谷間を浮かび上がらせた。
「ほらっ、女の子が尻突き出してんだからさっさとしろ!」
「はい!」
 男は立ち上がり、スカートを捲る。スリットはベルトの位置まで入っており、捲りあげると恥骨まで全部見えてしまう。薄青色のショーツをずり下ろすと花弁から糸を引いていた。
「エロ……」
「なんかいったか」
「はい。無茶苦茶エロいです」
 尻が揺れた。無言だった。どうやら嬉しいらしい。花弁からまた我慢汁が零れてくる。
 ピンク色でビラビラがほとんどない花弁は欲望に素直だった。男はここに来て、あることを思い出す。ミサキの男性経験だ。ドスケベアイランドでは毎日のように性交が横行している。にも関わらず、彼女はほとんど店にいるばかりで、声をかける男もいなかった。
「なんだよ……」
「い、いえ! なんでもありません……ミサキちゃんのオマンコに挿入しますよ」
 もしかしたらという気持ちはあったが聞けなかった。
 巨根を花弁にあてがい、膣口を開いていく。ミサキの腰が震えていた。さすがにこの大きなペニスを挿入されるのは恐いらしい。
 だからこそ、男は思いっきり突き入れた。
「ぐぅっ……ひぃぃイイぃぃ~~! 嗚呼ッ! 挿入ってきてぇ~るぅぅっ! でかいっ!」
 膣壁をごりごりと押しつぶすようにして突き進む。ミサキの下腹部が形を変えるほどの巨根は膣奥まで完璧に挿入された。
「うっひょう! 最高だぁ! ミサキちゃんのオマンコえろえろぉ~」
「気持ち悪い声を出すんじゃないよっ!」
「でもぉ! 超気持ちいい~!」
 膣奥にぴったりと張り付いた亀頭を方向だけ変えてまさぐる。粘膜と愛液が擦れ、ミサキの身体が熱くなる。芯から蕩けさせるほど、巨根の力は凄まじかった。
「それじゃ次のカードを使うね」
「な、なに!?」
「激烈ピストンのカード! このカードの効果によって俺のピストン運動はミサキちゃんのオマンコを屈服させる!」
「はぁ!? なにいってんンンンン゛ン゛ノ゛ォ゛ッ!!」
 膣内から伝わってきたのは震動だった。体がバランスを崩すほどの強烈な震動。
「うそぉ! うそだろっ! こんなっ、こんなイメージはじめてぇぇぇぇ!! オマンコが削られちゃうっ! やめぇてぇっヒッぃぃ!!」
 一瞬だった。ミサキの内部から一気に突き崩す。
「んはっ、だめぇ! これッキツイ! オマンコから支給まで響いてっ! なんてイメージだよっ……あんた、いつもこうやって犯してたんだなっ……」
「そうだよ! 俺、ミサキちゃんのオマンコを突きまくりたかったんだ」
 腰が残像を作り上げるぐらいのスピードで動く。ミサキの身体はすぐに弱くなり、岩を持っていた手はしな垂れた。男は腰を抱えてミサキを犯す。
「へぁっ、ああっ、おぉぉ!! すごっ、すごすぎぃぃ、あたしのオマンコ壊されちゃう! ウヒィィッ!?」
「そろそろ次のカードを使うかな」
「にゃ、にゃにぃ?」
「100回アクメ!」
「ア、アクメぇぇ?」
「このカードの効果によってミサキちゃんは勝手に100回アクメしちゃいま~す!」
「なんだってぇ!? だ、だめだっ! そんらぁ~カード使われたらっ」
 ピストン運動の最中、カードが効果を発揮する。ミサキの脳に響く壮絶な昂揚感。巨根によって責められている膣奥の奥、子宮がぎゅうっと締まる。
「おおっ! おおぉォオオお゛お゛ッ! ごれぇ!ごれすごひぃぃ!! かってにイッてるぅ! あたしのオマンコがぁぁ、おっさんのデカチンに悲鳴あげてるっ! 容赦ないよぉぉ!! っほぉっ!! おお゛ッ!!」
 顔は真っ赤になり、息が荒くなっていた。ピストン運動に加えられた100回もの絶頂は10回に満たないうちにミサキを泣かせた。
 腰が痙攣したようにガクガク震え、とても立っていられない。
 全身から力が抜けきって男が支えない限りすぐ倒れる。
「ああっ! あ゛あ゛ッ!! 無理ぃ! 無理無理! こんなのセックスじゃない! オマンコガン突きしてるだけぇ! あたしのオマンコ壊しにきてるっ!」
「壊さないよ! 大丈夫、ミサキちゃんに種付けしてるだけだから!」
「種付け? ふぅじゃけんなぁぁ! させるかっ! あんたみたいなクズ男のチンポで孕むのはだめぇぇ!」
 脱力しきっ身体と心。スカートのなかでは腰がゴツンゴツンと揺さぶられ、膝が曲がり履いているローファーが愛液塗れとなっている。なんとか姿勢を保っているがそれは男の手によるものだ。
「種付けするの! ミサキちゃんに種付け! ほらっ! カードも作ったんだよ」
「なにぃ? そのカードってぇぇ、ひぅっ!?」
「じゃーん、受精のカード。このカードの効果によってミサキちゃんは絶対に孕んじゃうの! そんでもって三枚のカードの効果によってミサキちゃんはアヘ顔ダブルピースしちゃいますっ!」
「だぁ、だれがするかぁぁ!!」
 声をあげるが無駄だ。すぐにカードの効果が発動する。
 ミサキの子宮口がぱっくり開き、ペニスの熱を受け入れる体勢となる。男はそのままミサキの身体をがっしりと抱えると射精した。陰嚢に溜まっている精液を搾り出すようなジェット噴射だった。
「ひっぐぅぅぅ!! まだアクメ終わってないのにぃ! 射精しやがってぇぇぇ! だめぇ! あたま真白になるっ! クズのクセにクズの……チンポ好きっ! クズチンポぉぉおおおお!!」
 カードの効果どおり、彼女は両手でピースサインを作った。子宮のなかに注ぎ込まれていく精液に卵子を提供した。
「へへぇ、今卵子を思いっきり輪姦してんだぜぇ~」
「うっさいぃ……あたしの卵子がそんな簡単に屈服するかっ! あヒィッ! なに? なにこのイメージぃぃ!!」
 意識に流れ込んできたのは子宮の映像だった。卵子に向かってくる何億もの精子たち。牙でも生えていそうな凶暴な精子たちは無抵抗の卵子を取り囲み、噛み付き、蹂躙する。卵子に精子が何匹も入ってくる。
「やだぁぁ、ほんとに受精しちゃってるぅ……あたしの卵子が輪姦されて、何匹入ってきてんだよ!!」
 おそらく三つ子ですまないだろう。卵子はすでに形を保ってられないぐらいに精子を受け入れていた。
「最高の種付けだったよ!! ミサキちゃん!」
「この……クズチンポ……すごいじゃないか……」
 男の射精が終り、100回目のアクメが行なわれると光に包まれていく。
 最初にミサキが使ったカードの効果が切れたのだ。
「あれ?」
 男が間抜けな声をだした。トイレの個室に戻ってきていた。股間の性器も元に戻っている。さっきまでの行為がなかったようにミサキの格好も元に戻っていた。
「効果が切れたみたいだね……」
「みたい、ですね」
「あんな馬鹿なイメージした奴、はじめてだったよ……」
「すいません……」
「だからっ、謝るなって! ほらっ、これ」
 制服からなにかメモ帳のようなものを取り出した。
「へ?」
「あたしのケー番。その、今回みたいなイメージができるならもっと楽しめそうだから、したくなったら電話してよ」
「まじっすか」
「ああ、マジ、だよ。そうだ……これも……」
 メモ帳を無理やり握らせると襟にかけていたリボン型ネクタイを手に取った。
「なにをしてるんですか?」
「マーキングみたいなもんだよ。このおちんちんはあたしの物ってね。よし」
 ペニスにかわいらしいリボンが装着された。
「フニャチンによく似合ってるよ、じゃーな。必ず、したくなったら電話しろよ」
 髪をなびかせトイレを出て行くミサキ。
 男は彼女の尻を見送った。あのイメージのなかでの出来事は決して嘘ではない。ローファーはびっしょりと濡れていた。彼女の魅せたアヘ顔も聴かせてくれた喘ぎ声も全部本物だ。
 1人きりになると股間のリボンを見て、携帯を取り出した。ミサキと別れて五分と経っていなかったが、メモにあった番号に電話した。
 呼び出し音が鳴る。いつ出るだろうと思っていると、血相変えたミサキがやってきた。
「このドクズが! いくらなんでも早すぎだよっ! まだこっちはアソコがヒリヒリしてんだ!」
 男は彼女の蹴りを食らったが幸せそうだった。




パイズリ+カードファイト的なってイメージ。

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2013-03-06 : 小説 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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之ち

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之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
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