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Chapter59 連続紳士吸精事件 淫魔制裁

『原作』ヴァンパイアシリーズ
『人物』モリガン・アーンスランド


「アッーーーーーーーーーーー!!」
 深夜、人口施設地帯近くにある公衆トイレで男の悲鳴が響いた。夜闇を切り裂くようなその悲痛な叫びに誘われて、ドスケベアイランドの衛士たちがやってきた。
「これは……レイプ、なのかしら……」
 ステラ・ブレ―メルが見下ろしたのは被害者らしき男性。男性用トイレで仰向けに倒れており、下半身は丸出し。だが外傷は見当たらない。特に肛門を調べてみたが無傷だ。
 彼の周りには白濁液が飛び散っていた。性交の香りもわずかに残っている。その臭気が牝特有の匂いだったため、相手が女であることは間違いない。
「相手はどこにいるのかしら。搾り取って放置するなんて最低よ」
 男は1人で他には誰もいない。付近にもそれらしい女性はいない。
「このやり口、人間ではないな」
「篁中尉……あなたもそう思う?」
「悲鳴から我々が来るまで5分も掛からなかった。完全に姿を消すなんて真似が人間には……まぁ、この世界ならいるだろうが、する必要はないからな。これはおそらく……」
 アイランドには1人で大群と渡り合える無双の女たちが揃っている。常識に捕らわれているほうが少ないほどだ。だが彼女達がこのような遊戯に興じる理由はない。誘って遊べばいい。問題が起きれば事務員へ連絡すればすぐ解決するのだから。
「連続紳士吸精事件だよっ!!」
 声高らかに現場入りしたのはステラ半分ほどしか背のない5人の少年たち。
「なんだ貴様らはっ! ここは立ち入り禁止だぞ」
「やっぱり……これは最近起きている連続紳士吸精事件とそっくりだ」
「誰かと聞いている!」
 唯依が詰め寄るとリーダーの少年が頭を下げた。
「我々はこの事件を独自に追っている探偵です」
 聞いたこともない話だったが、リーダーの少年はかなり真剣で唯依は話を聞くことにした。
「この事件の発生は去年の10月頃から定期的にアイランドの各地で起きています。事が事だけに公になっていなんですけど、被害者の数はすでに100人を超えているんだよ」
「そんなにっ!? まさか全員、精液を抜き取られたのか!?」
「はい。僕達が独自に調査した結果。ある犯人像が浮かびあがったわけですが」
「ど、どのような」
「これは淫魔の仕業ですよ。男の精液が欲しくてたまらない。けれど自分がチンポ好きと知られるのが嫌なプライドの持ち主……」
「そこまで言うという事は犯人は絞り込めているのか」
「この件は、僕達にお任せください! 必ずや犯人を捕まえて制裁します!」
 5人はにっこりと微笑んだ。どの少年も戦闘となれば邪魔者にしか見えない身体だった。唯依でなくても大人なら彼らをねじ伏せられるだろう。
 なのに彼らは自信満々で、事務員に連絡をいれると「好きにさせてあげましょう」といわれた。衛士たちは彼らに任せる事にして被害者の介抱をはじめた。

 人工施設地帯の片隅にあるバーに、男がいた。ドスケベアイランドといえども夜になれば静かになる。バーも所々に盛り上がっている面々がいるが、ひっそりと大人の時間を嗜む者のほうが多い。男も静かに酒を飲んでいた。
 しかし視線だけはちらちらと店内を見渡し、物色する。するとバーの奥に見慣れぬ美女の姿を発見した。
 やや薄暗くなった店の壁添いに1人きりでいる美女。夜でも目立つ碧色の長い髪をしており、胸元の開いたシャツとタイトなスラックスというラフな姿である。飲んでいるのは黄金色の酒で、触れる口紅が艶を放つ。着飾っていないのに瞳の妖しさ、胸元の豊満な乳房の陰影が大人の艶を漂わせていた。
「フフッ」
 彼女が微笑んだ。声が聴こえたような気がして心臓が跳ねあがる。声が聴こえるはずのない距離だった。なのに、自分が見ていることを気づかれてそう感じてしまった。
 彼は戸惑いを隠す間もなく立ち上がり、店を後にした。
 昼間は大地が干上がるほど暑いアイランドも、夜になれば気温はぐっと下がる。夜風を感じつつ、男は歩いてマンションを目指す。電気のついた街灯が正確な幅で備えられた道は誰一人歩いていなかった。
 静まり返ったアイランドの夜道を1人、とぼとぼと歩いているうちに尿意に襲われる。体をぶるっと震わせて公衆トイレに駆け込んだ。
 公衆トイレというだけあって簡素なもの。個室は3室で、隣に用具室がある。小便用のトイレも横並びに4つである。床は掃除したての鏡面のように美しかった。
 ジョボボボ……ジョボボボボ……。
 用を足し息をつく。
 ジョボボボ……ジョボボボボ……。
「へぇ……なかなか大きいのね。逞しい男って好きよ」
 便所の容器に打ちつける小便、ではなくその排泄器官に向って声がした。
 アイランドではよくあること。男女に別けられているトイレであっても侵入は可能で、むしろ推奨するべき世界だ。どうしても見られたくない場合のみ個室を使い鍵を閉めればいい。個室を使わない、鍵をしていないというのは見てもいいという無言のアピール。
 驚かずに視線を下ろしていくとバーで見た碧の髪の美女がいた。
「もっとじっくり見ます?」
「いいわよ。じっくりと見てあげるわ、あなたのオチンチン……私にみせて」
 小便が終わると妖しげな微笑にペニスを差し出す。美女は耳にかかった髪をそっと手の甲で寄せながら近付いた。ペニスは勃起していない。人差し指2本分ほどの大きさで完全な包茎だった。包皮は剥けるどころか伸びていて、まさにゾウの鼻先のようになっている。
「凄い匂いね。包皮のなかで精液が固形化したような匂いよ……おしっこが混ざって……なんて臭いのかしら。女の子に嫌われるわよ」
「その割には興味津々じゃない?」
「フフッ、こんな男のチンポ汁臭しかしないおトイレに来る女よ。なにが好きか……わかるでしょぅ。ねぇ、このチンポ、剥いたことあるの?」
「いいや、ないな。セックスするときは皆、皮を剥いてチンカス掃除からってのが好きだからな。いや、重宝してるよ」
「そうね。スケベな女ならこのチンポにこびりついてるチンカスはおしゃぶりしたいでしょうね……。ねぇ、勃起したら何センチになるの? 女の膣を満たせるの?」
「包茎だからって見くびるなよ。勃起時は16センチなる。膣だって子宮だって思いのままさ。皮付きセックスの凄さ、思い知らせてやろうか?」
「皮付きセックスねぇ……知ってるわよ。女の膣内に包皮を剥かずに挿入して、擦るのよね……包皮の厚みと、剥けて被ってを繰り返す包皮で擦る……それも愉しそう」
「そう思うならわかるよな」
「ええ……搾り取ってあげるわ……この包茎っ!」
 トイレの電球が突如点滅を繰り返す。ペニスにご執心だった美女は突然の事に驚きもしない。ゆっくりと立ち上がると暗闇に溶け込んだ。一瞬のうちに同化したのだ。次の瞬間には彼女のいた場所から無数のコウモリが飛び出す。小さな彼らは羽根を羽ばたかせてどこかへと飛んでいく。まるで嵐のような一瞬だった。
「驚いたかしら? 私のパフォーマンスよ」
 トイレのなかの電球が元に戻っていく。しかし完全な光ではなく、なにかで遮ったように翳りのある光だった。光の下、暗闇と同化した美女が姿をあらわす。麗しき瞳と碧の髪はそのままだが、全身をボディペイントでもしたような黒のレオタードと紫のタイツで覆われている。頭と背中には悪魔のような羽根が生えていた。
「これが私の本当の姿よ……ようくみて……」
 紫のタイツにはより濃い紫で描かれたコウモリの画。レオタードはTバックのように持ち上げられており、乳房のすぐ傍でハートマークに切り抜かれている。妖艶な胸元をさらけ出し、羽毛で縁取るという完成されたコスチュームはどんな男でも虜にしてしまうだろう。蒸れるような色気が男へと近付いてくる。
 タイツと一体化したような薄い黒いブーツの底が鳴る。羽根が意思を持ったようにさわさわと動き、2人は抱きしめあった。
「搾り取ってあげるわね。ご立派な包茎さん」
 男は美女の背中を抱きしめるとその腰の細さを確かめる。目で見たとおりの細さで無駄な筋肉はない。太ももも大きな円を描いているが触れればムッチリとした媚肉だとわかる。そして胸、豊満な乳房は中身がぎっしりと詰まっているのに柔らかくマシュマロのようにつぶれていく。
 放り出されたままの包茎ペニスに彼女の手が触れてくる。しなやかで長い指だが、柔らかく繊細の動きをする。亀頭を包む皮を指先で揉む。だが男はその動きに抗った。
「それはこっちの台詞だよ。淫魔……モリガン・アーンスランド」
 男の指に1本のスプレー缶が握られていた。細く小さなもので数回で中身がなくなるような小型のスプレー缶だ。男は言った後、変身した女に向って吹きかけた。
「なっ!?」
 自分の美しさに男が完璧に魅了されている。彼女はそう思い込んでいた。男はもう自分のものでどうにでもできると。
「少し眠ってもらうよ」
 突然吹きかけられたスプレーに頭がくらくらとして、立っていられなくなる。彼女は男子便所に倒れこんだ。確認すると男は仲間を呼んだ。
 2人っきりだった便所に4人の少年たちがやってくる。衛士たちと犯人を捕まえると約束した少年たちだ。そう、便所に誘い出したのは彼らのリーダーで、特殊な薬を使って身体を大人にしていたのだ。
 賑やかになる便所。足元に倒れて寝ている美女を見ると少年たちは笑った。寝ているのに妖艶な美しさはかわりない。つま先から髪の先まで男を魅了するために作り上げられたような艶姿。肉のつき方も衣装もドスケベの品格がある。
「やっと捕まえた……よし、手筈通りにやるぞ」
 リーダーがいうと仲間の1人が注射器を取り出す。寝ている淫魔の首筋に刺す。なかの溶液を注入すると痛みで淫魔が目を覚ました。
「おはよう、モリガン・アーンスランド」
「あら、私の事を知ってるの……光栄ねぇ、包茎さん」
 首筋を押さえながらいった。5人に囲まれているが怯えている様子はない。子供に怯える淫魔はいないだろう。リーダーはドスケベ図鑑を取り出して彼女に向けた。
『ドスケベナンバー20130413、モリガン・アーンスランド。淫魔サキュバスで男の精液が大好物。ドスケベっ娘亜人館預かりである』
「最近、男が逆レイプされて精液を搾り取られる事件が頻繁に発生しているのはお前の仕業だよなぁ」
「あら、セックスしちゃいけないの? ここはドスケベアイランドでしょう。あっちでもこっちでも種付けしていいはずよ」
「両者が納得してるならな。でもお前は違う。男をたぶらかし、最後の一滴まで搾り取る。これは犯罪だ。いくらドスケベアイランドでも許されない行為だ。E&Eの精神を忘れたか!?」
「威勢がいいのね、子供の癖に……ねぇ、あなた達は運営の人じゃないでしょう。こんなことしていいのかしらぁ」
「承諾済みだよ。犯人を完全に屈服させることを許されてる」
「わたしを屈服させるつもりなの? いいわよぉ、してみなさぁい……んんっ!?」
 無駄な喋りが彼女の逃げ場を完全に消した。
「気づいた? 力が出ないでしょ。さっきの注射だよ。対象の筋肉組織を麻痺させるものでまるで赤ん坊のようにするんだぁ。へへっ、あんたは随分と強いからな、これぐらい当然の処置だよ。なんたって僕らは子供なんだから」
 羽根が動かない。棘状に変身させることもできなくなっていた。立ち上がろうとしてもまるで生まれたての馬のように足がプルプルと震えている。飛ぶことも、ましてやブースターによる突撃もできなくなっていた。
「まだあるぜぇ、今度はこいつだっ!」
 取り出したのはスプレー缶。睡眠剤の入った小さな物と比べると大きい。仲間の1人がモリガンに向って噴射した。
「ちょっ! げほっ! やめなさいっ! げほっ!」
 咳き込むモリガンに容赦なく吹きかけていく。
「そのスプレーは一種の媚薬でね。発情と身体の感度を瞬時に高めるんだ。ほらっ、もう乳首が勃起してきただろう。いやらしいドスケベ衣装の下で膨らんできたぞ」
「うそぉ……そんなっ、いくらなんでも、嗚呼……本当だわ……熱くなってぇ、はぁ、はぁ……いやね、女をこんな方法で発情させるなんて……所詮は子供ね」
 吐息が熱くなると全身から牝の匂いが沸き出す。
「言ってろよ、その子供にアヘ顔さらすんだぜぇ~」
「ホント、すぐに気持ちよってアヘェ! アヘェ! ってばかみたいに声を上げるんだ」
「そうそう。なぁ、なにか欲しくなってきたんじゃねえの?」
 リーダーがモリガンへと近付く。股間の逸物は隠されることはなく揺れる。まだ勃起していないそれにモリガンの瞳は釘付けとなり、視線を動かす事が出来なくなっていた。
「言っておくけれど、淫魔を屈服させるなんて簡単じゃないのよ」
「簡単かどうか、試してやるよ」
 腰を前へ動かすとペニスが揺れる。モリガンは眺めつつ、息を飲んだ。身体が熱くなっている。狙いを定めた男との一時を過ごす時の昂ぶりそのもの。熱に浮かれて微弱の刺激に当てられる。
「いいわ。この包茎の皮剥きからはじめてあげる。あなた達5人が私に勝てるなら、私も考えてあげる……まぁ、子供には無理でしょうけどね。それじゃぁ、はじめるわよ」
 力もでない今、振り切って逃げることもできない。加えて強制ながら身体が疼き、昂ぶっている。彼女は身体を引きずるように這ってリーダーの股間に寄る。
「フフッ……本当に臭いわね。ねぇ、女性との経験はあるの? それとも子供だから、まだ童貞なのかしら」
 男たちの欲望をどうすれば満足させられるのか知っている。モリガンは犬のようにしゃがみこんで見上げてくる。切り揃えられている前髪の下で瞳が輝く。
「まずは大きくしてあげないといけないわよね。ほら、これが私の手よ、綺麗でしょう。お姉さんのこの手で、指で、擦ってあげる」
 男たちの指とは違って細くて長い。爪は指先から間接1つ分ほど伸びている。
 モリガンは亀頭を包んでいる包皮を親指と人差し指で摘まむ。
「可愛い包茎さんね、ほら、どう? 皮が擦れて気持ちいいでしょう。チンカスの匂いがぷんぷんしてるわよ」
 包皮を慣らすように動かしていく。
「先っぽが長いわね。いくら剥いても亀頭が見えない……本当に照れ屋なのね。でも愉しいわよ。この焦らされてる感じ、いいわ」
 モリガンの指にペニスが硬くなっていく。包皮は徐々に捲れていき、匂いもきつくなる。
「気持ちいいのよね、勃起してきわよ。熱くて臭くて……すんっ……ふふっ、私に欲情してるじゃないの。あなた達のチンポも大きくなってるの、感じるわよ」
 握れるほどにまで膨張していた。リーダーは自分で言った通り、まだ大きくなる余裕がある。モリガンは中指を増やして3本でシゴき出す。
「そろそろ本気で剥いてあげましょうか。そうとう、溜まってるチンカスがどんな味が擦るのか愉しみよ……」
 指を舐めると唾をつけた。淫魔の体内分泌液は人間のものとは違う。自分の昂ぶりを伝播させる淫液だ。現在のモリガンはスプレーの効果で発情状態にある。再びペニスに触れた瞬間、焼けるような熱にペニスが震えた。
「おおっ!?」
 はじめて声をあげた。包皮は唾に塗れて捲れる。亀頭が頭を出した。本来はありえない白いカスがまんべんなく付着していた。長い間剥いてなかったため、皮の中に残った精液が薄い膜を作っているのだ。
「すごいわ……こびりついて、チンポは黒か赤なのに……雪のようじゃないの」
 指を動かせば包皮は捲れていき、亀頭がすべて露出した。
「痛くない?」
 カリ全体まで露出させて肉竿で留める。包皮は窮屈そうに肉竿を締めていた。
「気にしなくていいよ」
「すんすん……すっ~~、フフッ、すごい匂い。嗅いでるだけでイッちゃいそうだわ。すんすんっ! んふぅ~……」
 鼻を啜り、匂いを吸収するように吸う。発情している身体には毒となる発酵した精液の匂い。それを体内の粘膜に浴びせるようにモリガンは吸いつづける。
「すぅ~~、あはぁ、はぁ、すんっ、すんっ! フフッ、よだれがでてきちゃう。すんすんっ! くさいおチンポの発酵ザーメン臭っ! すんっ! ヒリヒリしてぇ、ああ、ああ! 私のキス、味あわせてあげる」
 口唇からよだれが付着した。やや上向きに反っているペニスの上から垂れた。
 糸を引きながらペニスに付着する様は男たち全員の視線を集めた。まだズボンのなかで順番を待つ4本がビクビクと脈を打っていた。
「んあぁ~~……ふふっ、ビクビクねぇ。そんなによだれが好きなの? べとべとのぬちゃぬちゃになって……いつまで持つのかしら?」
 てらてらと輝くよだれ塗れのペニスに指を這わせた。完全に勃起したペニスの肉厚を確かめつつ、よだれを塗していく。それでも取れない精液のカスはよだれの匂いと相まってさらに強烈な生臭さにかわった。
「さすがにこれを舐めるのは無理ね。口に入れたら感じすぎておかしくなっちゃう。先にこっちでしてあげるわ」
 両脇を締めるようにして胸元をみせつける。見下ろす谷間はとてもふくよかだ。ドスケベアイランドでは特に大きい部類とはいえないがしっかりと形を作り、身体の芯から放たれている色気は人間にはとても真似できるものではない。
 モリガンは膝をつき、胸下のハートマーク上の穴にペニスを通した。
「知ってた? この衣装、こういう使い方をするのよ。このハートは私の心であり、チンポ用の専用ゲートなの。私を犯そうとするチンポの通り道。ほら、おっぱいの感触、感じるでしょう。ぷるんぷるんで、ふふっ、上からよだれを垂らしてあげる」
 ペニスは乳房に包まれる。あのマシュマロのような柔らかい弾力となめらかな肌に圧される。快楽よりも幸福感に包まれた一瞬だった。ペニスに塗されているよだれが動きに拍車をかけてすべらせる。あっという間に乳房の感触を通り越し、頭を出した。
 朱肉の舌から垂れたよだれが谷間を濡らす。ペニスと肌の間に溜まり、さらにぬめりが増えていく。リーダーは堪らなくなり腰を動かそうとした。
「動いちゃダメよ。私が責めるんだから……」
 すぐに腰を押さえられた。リーダーの鼻息は荒くなっていた。理性を失う寸前だ。
 クスリ、と微笑むと乳房を両脇から圧して身体を揺らし始める。
「うぉっ!? んんっ……なんて感触だよ。おっぱいが、すっげぇ……」
「ただ大きければいいんじゃないわよ。女の身体は肌の質や内側の肉質が大事なの。私のおっぱいは馬鹿みたいな大きさはないけれど、最上級の質……匂いや色気だって人間に負けるなんてことはないの」
 左右から押し寄せてくる乳房の波は見た目からは想像もつかないほどふんわりとしている。適度な大きさである点もまた然り。やんわりとしながらも形を保持している白いマシュマロが何度もペニスを擦ってくる。
「早くしてあげるわね……」
 スピードが増す。左右からの圧迫だけでなく、上下運動まで加わる。モリガンは腰をくねらせるようにして昇降運動を取り入れていた。そのくねりのせいか、ペニスは左右に揺さぶられる。
「チンカスが取れてきたわね。私の胸に溶けていくみたい……これじゃザーメン臭のする女だっていわれるわ……」
「そんなのアイランドじゃ当たり前だろ。チンポの匂いがしない女のほうがおかしいし」
「それもそうね」
 ふんわりと盛り上がる谷間。見えている肌がどう動いているのかふくらみを持って教えてくる。乳房の質感や圧迫してくる適度な力に腰が蕩けだす。
「もっと感じさせてあげるわ。このまま……こうして……」
 頭を出したペニスにしゃぶりつく。
「べちゅちゅっ! ぶちゅぢゅっ! じゅりゅるるるるっ! すごぉいわぁ、まだチンカスがべっとりでぇ……舌が痺れちゃう。ずずずっ! ずちゅっ!」
 口唇の肉が優しく被さったかと思うと強い吸引で吸いたてる。ペニスを啜る音がトイレ中に響き、男たちの欲望をあおりだす。
「んっず! んぅぅ~、ずちゅちゅっ! ずずずっ……ちゅっ! チンカスの匂い、好きよ。鼻の中がヒリヒリして、興奮しちゃう。フフッ、味もたいしたものね。ちょっとでも舌に触れればよだれが出てくるわ。ねぇ、サキュバスの大好きな精液ってどんなものか知ってる?  それはね、ゼリーのような粘り気とたくさんの精子が泳いでる精液よ」
「期待していいぞ。僕の精子はそうとう濃いからな」
「知ってるわ。このチンカスだもの。ここで熟成されてるものは黄ばんでてもおかしくはないわ」
 指がズボンのなかへと忍び込み、陰嚢に触れる。熱くなっている指と爪の摩擦は陰嚢を傷つけずしわを伸ばす。陰嚢も膨れきっていた。モリガンの分泌液に感応し、精液の製造はピークに達している。かなりの量が吐き出されるだろう。
「ずっしりとして、ぱんぱんっ! ふふっ、凄い昂ぶりね。私のことを見て、おしゃぶりされて、気持ちよくなってる……これで私を屈服させることなんてできるのかしら」
 挑発するように微笑むと再び乳房を押さえる。昇降運動を再開させて口唇を触れさせる。また淫らなおしゃぶりが始まるった。
「ずず……べちゅちゅ!! んぢゅぢゅっ! すぅ~んっ、ふふっ、好きよぉ。こういう雄臭い匂いは……ずずずずずっ! んぢゅっ、んん゛ッッ!!」
 喉を鳴らし、鼻をすする。顔がいくつもの楽器のようになって演奏する。
「ずびゅびゅっ! んっずぅぅッ! ん゛っ! ん゛っ! ん゛っ!!」
 亀頭に対してひたすらしゃぶりつき、こびり付いた精液のカスを削ぎとっていく。とったカスをよだれで溶かし、口内でうがいする。次第に精液の匂いに塗れていく。自ら精液の掃溜め口となっていく。
「ああ、射精そうだ……そろそろ射精すぞ」
「いいわよ。いつでも射精なさい。ぜんぶ、飲んであげるわ」
 そういってまたしゃぶろうとしたそのとき、男がモリガンの頭をむんずと掴んだ。遠慮もなく力任せに引き寄せて咥えさせた。
「ふぅ――ッ!?」
 言葉を失う。ペニスは口内を削るように侵入し、ハートマークを伸ばしていく。口膣を蹂躙するように奥へ向い、喉にまで達した。
「射精してやるよ。直接胃にぶっかけるようにな」
 モリガンの頭に生えている羽根を絞るように掴むとさらに奥へと突き入れた。抵抗できないモリガンは受け入れるしかなく、くぐもった声を喉から出すだけだった。
「ふぅ! ふふぅぅぅっ!?」
 声ではない音が漏れる。その度に喉が動き震動する。ペニスは根元までずっぽりと挿入された。亀頭に柔らかい粘膜と硬い肉が絡みつくようにやってくる。リーダーはその圧迫に亀頭を押し付けて擦るように腰を動かし始めた。
「へへっ、さすが淫魔だぜ! 喉の奥までマンコみたいにやわらけえ!」
 モリガンの喉奥を性器に見立てて突く。彼女の口唇からはよだれが漏れていた。精液の匂いで口内は満たされており、なんとか息をしようとする度に匂いが漏れ出す。
「チンカスの匂い好きなんだよな。どうだ! ええ! 息をするたびチンカスの匂いがして幸せだろ。へへっ、そろそろ胃の中にもぶちまけてザーメンの匂いしかしないようにしてやるぞ!」
 モリガンの顔にペニスを打ちつける。慈悲も遠慮もない打ち付けに声もあげられない。
「ンフーーー!! ん゛っ! ん゛っ! ん゛っ! ん゛っ!!」
 ひたすらペニスを突き入れて擦る。口内の動きは完全に停止していた。リーダーのピストンにだけ反応するモリガンは瞳をぱちぱちとさせるばかり。
「ああっ! 射精る! 射精るぞ! そらっ!!」
 ペニスを根元まで挿入してがっしりと固定する。喉の奥で亀頭が膨らんだ。
 ぶしゅうううううっ! ぶびゅびゅびゅびゅっ!!
 大量の精液が噴出し、喉を通っていく。モリガンは腕を伸ばして硬直していた。喉の粘膜は流れてくる精液を浴びていく。彼女の意思に関係なく直接流し込まれる。
「気持ちいいぜ。まるで精液用のトイレだ」
「ん゛ん゛っ゛! ん゛ん゛っ……うぅ……」
 射精が終わると手を放す。モリガンは硬直したままで胃から逆流してくる精液を堪えていた。リーダーは鼻先でペニスに残った精液を拭くと仲間の肩を叩いた。
「次は俺だ。もう射精したくなっててよぉ……使わせてもらうぜ。喉マンコ」
 半ズボンを降ろすと勃起したペニスが姿を現した。なぜ彼を選んだのか、モリガンは恐怖と共に思い知る。ペニスは太さこそ平均だがとてつもなく長いのだ。25センチはある。
「や、め……」
 少年のものとは思えぬ巨大なペニスに顔を青くした。
 脳が火傷したような感覚に陥っていた。今にも飛び出しそうな精液が喉を何度も通ろうとしている。息をするたびに身体がおかしくなる。
「そらっ! 根元までくわえ込ませてやるよっ!」
 少年はモリガンの口を開かせ一気に奥に侵入する。
「おおっ! すげえぇ……暖かいぃ! この喉マンコ最高だ!」
 ずにゅりと喉奥を突き進む。そのまま胃に届きそうなほど長いペニスはモリガンから呼吸を奪った。どうにかして呼吸しようと鼻をヒクつかせると男が爆笑した。
「ぶははっ! おい、見ろよ。この淫魔ばばぁ、鼻から泡ふいてやがるぜ」
 モリガンの鼻に風船ができていた。少年たちが笑い蔑むがモリガンはなんとかして身体を放そうとしはじめる。しかし脱力仕切っている身体に力はなく、微動だにしない。
「チンポ好きなんだろ! そのまま咥えてろよ!」
 ふん、と腰を一突き。モリガンの喉を焼くようにピストンを開始する。
「ふぅーー!! ん゛ーー!! ん゛ーー!!」
 喉を鳴らすたび、男が射精に近付いていく。リーダーとの痴態を見ていた男はもう射精までそう持たない。喉奥のさらに奥、鎖骨のあたりまで挿入したペニスを力む。
「はぁ、はぁ、射精してやるぜぇ……胃にぶっかけだ! ぶっかけ! 全部飲み込んだらドスケベらしくお礼をいえよ。ザーメンを飲ませてもらえるんだからなっ」
 頭に生えている羽根をぎゅっと握る。彼女の頭を動かすためのスティックみたいなものだった。鼻が泡を作り呼吸のたびにぷく~っと膨らむ。その風船を陰毛で割るととても気分がよくなる。
「ン゛ン゛ーー! ン゛ッーー! ン゛ン゛ッ゛!?」
 腕から力が抜けてしな垂れる。身体もぶらんとなり、支えきれなくなっていく。瞳は白目を向き、彼女の限界を知らせていた。そんな姿に少年たちは笑みを浮かべて股間を昂ぶらせる。
 そして喉奥に挿入しているペニスが精を放った。
 噴出した精液はモリガンに味と匂いを感じさせることなく、直接胃へと流れていく。
 感覚だけが彼女の思考に届く。
「どうだよ、気持ちよかったよなっ!」
 射精を終えてペニスを抜くと少年は満足気に笑った。モリガンの顔をペニスで叩く。意識を失いかけていた彼女の目に光が戻る。耐え難い屈辱にモリガンが反抗の目を向けた。
「なんだ、その目は。お礼が先だろ。ザーメンくださってありがとうございますってよ」
 口唇が震えていた。夜の女王としてのプライドだろう。いつも自分上位で男から精を貪っていた女だ。道具として扱われるようなイラマチオなど体験した事もない。
「ふっ……んんっ!?」
 口を動かした瞬間、込み上げてくる吐き気に口元を押さえた。飲み込んだ精液は通常の量を遥かに超えている。モリガンは男たちに背を向けて便器へと急ぐ。口元から漏れそうになっているそれらを吐き出す場所を求めていた。
「おえっーーーー!! えぐっ! おおぉーー!!」
 便器に向って吐き出す。胃から逆流してくる白濁液を全部、便器に流す。
「こいつ……せっかくザーメン飲ませてやったのに吐き出しやがった……おい、次の準備だ。こんな無礼な淫魔は屈服どころじゃすまさねえぞ!」
「「おう!」」
 更なる道具を取り出す。こけしのような電動バイブレーターだ。どれも巨大で先端の震動部分は溝がいくつもあり摩擦の力はかなり強い。
 四つん這いになっているモリガンを男たちは囲んだ。まだ逆流してくる精液を吐き出している彼女の恥部は、完全に無防備でレオタードの上からでも淫裂が浮かんでいた。
「そらっ!」
「ふぎぃぃっ!! ひぅぅぅァッ!?」
 震動が恥部へと押し付けられる。1つではない。次々に押し寄せてくる。
「ひぃっ!? 嗚呼ッ! やめてえぇぇ! 震動がっ、ひぐっ!?」
 全部で五つ、恥部や巨尻に押し付けた。スプレーによる感度の上昇が彼女の恥部にとてつもない刺激を与えることになる。淫裂の奥から愛液が漏れ出してくる。レオタードやタイツが変色していく。
「なにいってやがる。こんなに濡らしてっ! まるで潮吹きみてえじゃねえか」
「嬉しいんだろ。いえよ、オマンコ震動でイッちゃうって!」
「そ、そうよ! イッちゃうのよ。だからやめてぇぇ! こんな方法でイクなんていやぁっ!」
「うっせえんだよ。おおっ!? みろよ、こいつのクリトリスめちゃくちゃでけえぞ!」
 淫裂にそそり立つ小指のような淫核。レオタードの生地を持ち上げるように勃起している。
「すっげぇ! マジだぜ!」
「チンポみてえ!!」
 少年たちは一斉に淫核目掛けてバイブを押し当てた。
「ひっぐぅぅぅっ!? 嗚呼ッ、クリトリスはだめぇぇ! 震動与えないでっ!」
 淫裂から漏れ出す愛液の量がどっと増える。バイブは互いの先端と当たりガリガリと音を出す。その中央で淫核は苛められさらに肥大していく。
「ああっ! らめぇぇ! イッちゃう! イクのぉぉ! クリトリスがぁぁ!! 責められてっ! こんな方法で私ひぐぅぅぅっ!?」
 削られるような感覚に淫核は震え、淫裂が泣いた。尻肉がぷるぷると震え、彼女は絶頂に達した。小便用の便器にしがみついたままだった。
「イキやがった。そんなに気持ちよかったか? だったらもっと気持ちよくしてやるよ」
 リーダーが合図すると1人が用具室から掃除用のホースを取り出してくる。
「なにを考えてるの……」
 水道の蛇口に繋げると水を流す。少年たちがモリガンの下半身をがっしりと固定するとリーダーが尻肉を開いた。ホースは尻穴へと向かい、冷たい水が冷やしていく。
「嘘よね……いくらなんでもそんなこと……ねぇ、セックスしましょう。そのほうが」
「うっさいドスケベ」
 ホースが尻穴に挿入された。モリガンは抵抗しようと暴れるが力はなく、下半身は少年たちの成すがままだ。それでもあきらめない彼女の顔を1人が押さえた。
「ふげっ!? はいってきてるぅぅ……お腹に、尻にぃぃぃ!!」
 自ら吐き出した精液を顔に浴びる。こびり付いた小便の匂いも混ざっていてとても嗅げるものではない。モリガンは身体をもぞもぞと動かして逃げようとする。さらに少年は便器の排水ボタンを押して水を流した。
「ゴボボッ! ゴホッ!」
 水が流れ、何もかも流していく。尻は左右に揺れていたが逃れる事などできない。ホースの水が腸を流れて腹に溜まりだす。膨らんでいく腹に少年たちは下卑た笑みを浮かべつつ、本命である淫核にバイブを押し付ける。
 拷問だった。モリガンの身体は逃れる事の出来ない責めのなか、何度も絶頂に達する。淫核は真紅に染まり、淫裂からは決壊したダムのように愛液が漏れる。便器の水を止めるとモリガンが首を上げた。
「はぁ! はぁ! なにをするのよっ! これじゃ死んじゃう!」
 腹のなかが水で膨れていた。まるで臨月の妊婦だ。それでもホースは抜かれず、ひたすら水を注入している。
「死なないって。それよりもこれを見ろよ」
 リーダーが手にとったのはハート型のリングだった。モリガンの胸下にあるハートより少し小さいもので上部のへこんだ部分に不自然な針が刺さっている。
「こいつはピアスだ。まぁ、でかいからそう見えないだろうけどな」
 針を抜くと散々いたぶったクリトリスにあてがう。
「それを、付けるつもりなの……そんなことしたら……」
 チクリと針が刺さる。モリガンが暴れようとするがそれよりも早く貫通した。
「ヒィィッ……ぐぅぅぅっ……かはぁっ!?」
 淫核を貫通した針が固定される。長大のクリトリスにハートがぶら下がった。ハートの重みがクリトリスを引き伸ばし、装着しているだけでも刺激を与える。結果、モリガンは痛みの中で絶頂に至った。
「またイキやがった。堪え性のないマンコだなぁ。淫乱でドスケベとかマジ最低!」
「なぁこんだけ長いんだ。もう1個つけないか。こいつのドスケベ度はすげえからな。僕達からのご褒美ってやつだ」
「いいねぇ!」
 痛みを堪えるモリガンは身体を強張らせるだけで限界だった。そこにもう1個のハートが装着される。針が貫通すると歯を噛みしめる。絶頂したのはいうまでもないが、今回は小便を漏らしていた。
「おいおい、小便だったら便器にしろよ。きったねえな」頭を軽く叩く。
「ごめっ、んなさい……でも、もう……お願いですからぁ……許してください……」
 子供に泣いて謝った。
「なにをどう許して欲しいんだよ?」
 モリガンは便器から離れ、身体を丸めた。便所の床に額を擦りつけて泣く。
「私は……男の人を誘惑して、精液を貪るはしたないドスケベ淫魔です……チンポが好きで仕方のない淫乱です……これからはちゃんと交渉して節度あるセックスをします。ですからぁ……もう許してください……」
 あまりの責めに懇願した。
 その言葉にホースの水を止め、モリガンを立たせる。足は震えていてがに股気味に広がっている。自分で立てそうになかったが水が止まるとなんとか立った。少年たちはモリガンの前で下半身を裸にし、勃起したペニスを見せつける。
「そんなに許しが欲しいなら、どれか一本に自分からハメ乞いして射精させろ。淫魔らしく、いやらしいハメ乞いだぞ」
 どのペニスも特色のあるもので、似たようなものはない。しかしモリガンはそれぞれがどのような形をしているか確かめる余裕はない。眼前にいたリーダーに目を向けた。
 羽根の端を持って足を曲げる。貴族の令嬢がスカートの端を持つようなものだ。モリガンの足はがに股になっていて、尻からホースが伸びているが誰もいわなかった。
「私の名は、モリガン・アーンスランド……チンポとザーメンが大好きな淫乱な淫魔なのぉ。ねぇ、そのチンポに私の子宮をベッドとして使わせてあげるわ。だから、ハメてくれないかしら。もしハメてくれるたら、あなたの性欲処理にいつでも付き合うわぁ」
 腰を揺らす。淫核に装着されたハートのピアスリングがぶらぶらと揺れた。その度に淫核は悲痛に苛まれ、また刺激を与えて淫裂から愛液を漏らす。スプレーの効果とはいえ、その姿はあまりにも無様であさましい淫魔を表わしていた。
「ようし、いいだろう。そのかわり、下手なセックスだったらそれこそ潰すぞ」
 脅してハートのリングを指先で弾く。
「はひぃぃっ! ありがとうございましゅぅ! それではぁ、モリガンのオマンコぉ、オマンコセックスはじめますわねぇ~。あぁんっ、入り口がぁ、牝穴が痺れるわぁ~!」
 必死に媚びるように甘い声を吐く。がに股のままにじり寄ると膣口を広げて自ら包茎のペニスを挿入していった。何度も絶頂に達した膣穴はアイスクリームのように蕩けており、膣奥までスムーズに通す。
「ああっ……包皮がぁ、ぶよぶよの余り皮がぁ……膣ヒダを広げてるぅぅ……」
 挿入しただけでもう限界。モリガンの膣内は悲鳴をあげて収縮した。
「なかなかのマンコだな。でも力を込めなきゃだめだろぉぉ」
「わかってるわぁ……せ、せーのぉ、ふっ、んんっ! んっ! んっ!」
 膣内が蠢く。リーダーの肩に手を置くと、がに股の足が屈伸をはじめる。結合部分の上でハートのリングがゆっさゆっさと揺れだした。
「どうかしらぁ、淫魔のオマンコ、すごいでしょう、うねうねぇってして、フフッ、堪えなくてもいいのよ。オマンコ好きっっていってぇぇ~」
 リーダーは仲間に合図を送る。1人が蛇口を捻り、水を流した。
「おおっ!? おぅ……おなかぁっ!? なんで流すのぉぉっ!?」
「いいぞぉ、よく締まる。へへっ、このままギリギリまで流し込め。マンコの締りがよくなる。それに……こいつも気持ちよくなってやがる」
 尻穴に注がれる水が腹を膨らませていく。ぷっくりと妊婦のようになった腹のしたで、膣圧は締まり、ペニスにぎゅっと絡み付いてくる。
「動けっ! この淫乱っ! へばってんじゃねえ!」
 尻をバチンと強く叩く。
「はひぃぃっ!! 動き、ますっ! うごっ、ほぉ゛っ! ひぃぃ! ひぃぁ……嗚呼ッ、おチンポぉ! 擦れて、包皮気持ちいいっ~! のぉ~! っほぉ! ん゛ぉ゛ぉ゛~!」
 ダンスを踊るように腰をくねらせる。彼女の顔はすでにアクメに達したままで、蕩けきっている。ペニスを抱きしめるように膣壁が蠢き、熱心に貪る。
「これぇ~、ずっとしたかっのぉ~! オマンコっ、オマンコの奥までぇ~チンポで一杯になってぇ~! 好きっ! 大好きよぉ~!」
「何が好きなんだよ? いってみろ!」
「おチンポぉぉ~!! チンポ、チンポぉぉ~! 包茎も、長いのも、大きいのも、太いのもなんでも好きぃぃ~! 好きなんですぅぅ~! チンポだったらなんでもスキィィィ!!」
「なんでもいいのか?」
「はひぃぃ~! モリガンのオマンコはチンポだったらなんでもいいのぉ~。はひぃっ! ひひぃぃ~~!! 嗚呼ッ! お願いですっチンポの皮でぇ~、Gスポットこすってぇ~」
 乱れるモリガンの腰を持ち、リーダーが包皮を巧みに操る。尿道裏の壁を擦り、重点的に責めるとモリガンは歓喜に満ちた。
「ひぃぃぃ~~~!! アヒッ! アヒヒィっ!? ひぐっぅぅぅ~~っ! しょれぇ~私のGスポがぁ~、ぶよぶよの包茎でぇ~こしゅれてぇりゅのぉぉ~~!!」
 プシュッ! ぴゅぴゅっ! プシュッ!  プシュッ! 
 飛沫があがった。子供の使う水鉄砲がつくる噴射が何度も放たれる。
「イイ! イクっ! またイクのぉぉぉ!!」
 膣内のペニスに膣壁を擦りつけ、彼女は自分勝手にアクメに達した。腰から力は抜け、崩れそうになる。リーダーが尻肉を持って支えるとホースの水を止める。
「もっとしゃんとしろよ。ドスケベババア! いくらなんでもセックスになってないぞ」
「はひぃぃっ、でもぉ~、私のオマンコはぁ~、もうぐちょぐちょでぇ~、おぉ!? おおぉぉ~ん! 子供チンポぉぉ~~!」
「オマンコだけかな?」
「ふえぇ~……ええ? どういうことぉ~?」
 リーダーの合図でホースが抜ける。脱力仕切った身体には塞ぐ術はない。開かれた肛門の奥から注がれた水が外へ出ようと行動を開始する。
「いやぁぁっ! ああっ! だめぇぇ~、このままじゃぁ、おもらししちゃう~。この歳でおもらしなんてっ! いやよぉ!」
「らしいぞ。挿入してやれ!」
 少年の1人がモリガンの尻穴に挿入した。モリガンは一瞬の安らぎと共に2人に挟み込まれた。弱りきった足はリーダーが抱え、豊満な胸は背後の少年が手にした。
「へへっ、おっぱいだぁ。え~い、乳首コリコリ~」
「あひぃぃっ!! ひぃぐぅぅっ! ちくびぃ苛めるのぉ、お上手ですぅぅ~」
「ケツ穴もすっげぇ締まるぜぇ~、ほらパンパン!」
「はぁひぃ~頑張って締めますぅ! ですからぁ、もっとGスポットをぉ~!」
 前後からペニスがピストンを開始する。水風船のように膨らんだモリガンの身体は突き上げてくるペニスを締め付ける。その褒美に骨の髄まで快楽を叩き込まれる。
「あひぃっ! アヒィぃぁぁ~! もっとぉ~、もっとぉ~オマンコもお尻も突きまくってぇ~! 私の身体好きにしてぇ~!」
 与えられる刺激に身体は慣れることがない。ひたすら快楽と刺激が与えられつづける。モリガンの求めていたすべてがペニスによって与えられる。
 どっちのペニスがいいかなどない。
「ヒぐぅぅぅ~! オマンコがぁ~、チンポぉ! チンポしゅき! コドモチンポ大好きぃ~!」
 そのときだ。モリガンの足を包んでいるタイツに変化がおきた。描かれているコウモリがペニスの形に変貌していく。巨大なペニスがハートを貫き粉々に粉砕した画だ。
「そろそろ射精すぞ。今度はだすなよ!」
「はひぃ! もちろんですぅ! チンポからでる全ての汁を膣で受け止めますぅぅ~! いっぱいの精子ちゃんを、私の子作りベッドでイチャイチャさせますぅぅ~!」
 リーダーのペニスが膨れ上がり、二度目の射精となる。
 淫魔の子宮口にありったけの精液を放つ。本来は精を奪い取るはずの淫魔が男の意思によって注がれている。彼女は最早、淫魔としての能力にさえ欠けていた。
「当たって……ああっ、はいってきてるぅぅ~! 子宮にどくどく流れてきてぇ~! ええっ、お尻もぉぉ~! ケツ穴でアクメぇするぅぅ~~!!」
 尻穴に挿入していた男も射精していた。精液が水に混ざっていく。
「俺が尻から抜いたら……どうなるかなぁ~」
「抜いたら……ああっ、おそろしいことになるわぁ~……尻穴からぁ、水がこぼれてぇ~……」
 瞳は天井を見ていた。尻穴から抜けていくペニスの感触が伝わり、必死に止めようと尻穴をしめる。だがそれはフリでしかない。肛門を締める力などありはしない。
 ぬぽっと音を立て、ペニスが抜かれた。すかさず身体をずらして逃げる男。
 青ざめていくモリガンにリーダーがにやりと笑って小便用便器に尻を向けさせた。
「ケツ穴の精液ぐらい許してやる。存分にひりだしやがれ」
 もう我慢できなかった。モリガンの背中を抱きしめ、膨れ上がった腹を圧す。

 ぶしゅーーーーーーーー!! ぶしゅしゅしゅっ!! ぶしゅしゅーーーー!!

 水が噴出した。注入されていた大量の水が彼女の腹から流れ出る。
 激流は小便用便器に収まりがつかず漏れ出し、床に溢れていく。モリガンは肛門からの感覚に完全に屈服した。
 少年たちは自分達の仕事に満足し手を叩く。
「あ、ああ……オマンコしてぇ……もっとぉ……オマンコ゛ぉ゛ぉ゛~!!」
 腹の中身がなくなるとそういった。
 腰を止めていたリーダーがペニスを抜き、仲間と交代する。モリガンは誰と交わっても喘ぎ、ひたすら絶頂に達する。トイレは性臭に塗れていき朝陽を出迎えた。

 衛士たちの詰め所に少年たちがやってきて、報告が行なわれた。連続紳士吸精事件の犯人は現在、公衆トイレの備品となった。そう告げると去っていった。
 確認にやってきたのは篁唯依。公衆トイレの男性側を恐る恐る覗くと、淫核にハートマークのリングをつけた淫魔が男と交わっていた。
「おほぉぉぉっ!! おっ、おっォォ!! おチンポぉ~! ちんぽぉぉ~~! オマンコが気持ちよすぎるのぉぉ~~!!」
 雄叫びをあげる淫魔の姿に唯依は胸が熱くなり、下半身が疼きだした。
 衛士のスーツの下で思い描くのはスケベな本性。
「何を考えている! 私は衛士だ……勝手はできんっ! それに彼らは少年ではないか」
 気を取り直して歩みだす。
 モリガンの噂は一瞬で広がり男たちは公衆トイレに列を作り上げた。
「ようこそ、肉便器モリガンへ。今日はあなたがチンポ汁を恵んでくださるのかしら……いいわよぉ、私のオマンコ、好きに使って。でも、必ず膣内で射精してね。だって……私はザーメン専用の肉便器なんですもの」




たまにはショタ責めで……ってどっち?
と思いながら、本当は普通の男たちだったのをガキに変更。

次回更新は2013/05/08になります。

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プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
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