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Chapter65-2 ゼオラ・シュバイツァーのお部屋

『原作』スーパーロボット大戦シリーズ
『人物』ゼオラ・シュバイツァー



 レフィーナによる挨拶の後、男たちは居住区へと野党のように踏み込んだ。全員が手渡されたスタンプカードとがしりと握り、気分は昂揚している。
 股間の気力は常に限界突破していた。
 ドスケベ図鑑にはヒリュウ改の乗船名簿が加わり男たちの手助けをする。最も人気がでたのは若いにも関わらずたぷんたぷんと揺れそうな巨乳の美少女パイロット。
 ゼオラ・シュバイツァーである。
 乗船している美女達のほとんどが巨乳であるが、とびっきりと言っても過言ではない暴力的な乳房と人目を引く銀髪、そして何よりもの若さが男たちの目に止まった。
 彼女の部屋にいち早く辿り着いたのは、顔に脂汗をたっぷり浮かばせたオタクだった。
「そ、それじゃ、ゼオラちゃん、お兄さんにパンツ見せて」
「はい……」
 質素なベッドの上、ゼオラは彼のためだけにスカートをめくる。もとより短いスカートは腰を降ろし、M字に開脚した時点で露骨なまでにショーツを見せていたが、ゼオラの手によって明るみに晒された。
「うひょひょ~! これがぁ、ゼオラちゃんのパンツか~! 純白ながらもピンクのリボンとくっきりクロッチ~! しかもスジマン浮かび上がらせてるぅ! あれれぇ~、くまさんプリントじゃないんだね?」
 ゼオラの股へ四つん這いになってオタクが迫る。しかし手は伸びず、食い入るように見るだけだ。
「あ! あれは……こっちに来る前に却下されたの。男の人が好きそうな下着に替えなさいって」
「そうなんだぁ。でもいいよぉ。ゼオラちゃんのパンティだもん。で、このパンティは軍から支給されてるのかな?」
「自分で買ったものです。あまり下着に興味がなくて、できるだけ普通のをって」
 恥ずかしそうに答えるゼオラだが男は鼻を啜るように匂いを嗅いでいた。
「安っぽいね。今度お兄さんが高くて、ゼオラちゃんのドスケベボディにぴったりなのプレゼントしてあげるよ」
「そ、そんなのいいです!」
「なに? その態度。お兄さんの趣味が悪いって言うの?」
 あからさまに態度が悪くなる男。
「そうじゃないです」
「じゃあいいよね。ゼオラちゃんはお兄さんのプレゼントするいやらしいパンティをはくんだよ」
「はい」
「それだけ?」
「私はお兄さんのくれる下着を履きます。すごく嬉しいです」
 にこやかに微笑み、オタクの望みを叶える。
「どんなのがいいかなぁ~。すぐにセックスできるようにオマンコの部分はないやつがいいよね。あとフリルもいっぱいでぇ~」
 いやらしい顔をして笑う男。なにを想像しているのか容易く解る。眼前のショーツを自分色に染めたいのだ。ゼオラはそんな男の心に自分の身体を晒している。
「にひひぃ~、楽しみだなぁ~」
 妄想に耽り、下着を見るばかりで一向に触れようとしない。いてもたってもいられなくなったのはゼオラのほう。この部屋に一対の男女として存在する今、ほかの事を考える理由はない。
「あ、あのっ! しないんですか?」
「なにをかなぁ?」
 待っていたとばかりに身体をぐいっと持ち上げゼオラの眼前に近付く。鼻息さえも感じられる距離でゼオラは自分の興奮と滾りを正直に浮かばせた。
「……セックス、よ……」
「ゼオラちゃんはセックスしたいんだぁ?」
 男の問いにゼオラはこくりと肯いて口を開く。
「はい。したいです。お兄さんのおちんちんでここっ! ゼオラのオマンコを堕としてほしいの! ねぇ、せっかくお部屋に来たんだからさっさとセックスしましょうよ!」
 頬は赤く染まり、瞳は潤み、まるで盛りのついた牝。
 レフィーナ艦長の挨拶どおり、かなり溜まっているとみえる。
「いいよぉ~。でも、見たところ濡れてないみたいだし、このまま挿入ってのもねぇ~」
「わかったわ。じゃあこうやって」
 ゼオラがオタク男を突き飛ばす。ベッドのスプリングが軋み、バウンドする男の身体。その上にゼオラが翻った。
「これでどう? 興奮するかしら」
 男の眼前にはゼオラのスカート内部があった。恥部付近の媚肉にショーツが食い込み浮かび上がる秘裂の縦筋。そして盛り上がる二つの山。乳房だけでなく尻もかなりの大きさがあると見える。
「いい眺めだよ。ゼオラちゃんのほうもそうだよねぇ~」
 男がゼオラのスカート内部を見ている。ならばゼオラは男の股間を目にしているわけだ。男の股間に向かって目を向けるゼオラは嬉々として手を動かした。
「ええ、今のところは。ここからはあなたのオチンチン次第だけどね」
 腕がズボンを脱がす。男の着ている物はドスケベアイランドで定番とされる比較的軽装のもので、すぐに脱がすことができる。
「へぇ~、なかなか大きいのね。これなら随分といいセックスができるかも」
 下着を脱がすとベッドの上から放り投げる。毛深く脂肪のたっぷりついただらしない太ももの根元に、なかなかご立派なペニスが生えていた。
「ゼオラちゃんの期待にこたえちゃうよ」
 男が腰を揺らすとペニスが揺れた。半勃起状態のペニスはまだ柔らかさが残っている。感情を煽るようにペニスが揺れ、ゼオラは手を伸ばした。
「ゼオラちゃんはどんなことをしてくれるのかなぁ~」
 男は命じればなんでもできる。にも関わらず何も言わない。
 指が絡みつき、上下にしごき始める。
「熱いわ……すごい、どんどん硬くなってく……それに大きい……」
 ゼオラのしごきに素直に硬くなっていく。
「こっちはどうかしら」
 勃起していくペニスの下へ左手が移動する。隠れるようにぶらさがっている睾丸袋を手ですくうと重さを量る。
「けっこう溜まってるわね。何発ぐらいかしら、5発は射精してくれる?」
「ゼオラちゃんがお望みならね。うひぃっ、それじゃこっちも見ちゃおうかなぁ」
 スカートのなかへ手を忍び込ませる。手触りの良いショーツをなぞり、尻肉を触る。
 ハリのよさと柔軟さがひしめき合う山を越えるとショーツの端へと指を引っ掛けた。
「ゼオラちゃん、パンティ下ろしていいかな?」
「えっ!? 好きにすればいいじゃないの!」
「僕はゼオラちゃんに聞いてるんだよ。パンティを下ろしていいかって」
 男の言い方、そして趣向をゼオラはようやく理解した。彼はゼオラ自身がどれだけこの瞬間を愉しませられるか計っている。彼には自分の理想があるのだ。
 なら、どうするかは簡単だ。
「いいわよ。お兄さんの手でゼオラのパンティを脱がしてっ。するするぅぅっていやらしいゼオラのあそことお尻を丸出しにさせてっ!」
 尻を振った。男の顔は確認できないが、握っているペニスが硬くなったので喜んでくれたと解る。包皮がばっちり剥けているペニスは亀頭が鋭く尖っていた。竿部分が太く膨れ上がっており、亀頭よりも太い。
「やだっ、すごいオチンチン……これでわたしのオマンコをズボズボしてくれるのね」
 手に感じるペニスの熱さに瞳が潤んだ。
 同時に身体が熱くなり秘部にもじんわりと伝わる。
「じゃあゼオラちゃんのパンティずりさげちゃいま~す」
 わざわざ言ってショーツをさげる。純白でフロントのピンクリボン以外、特に目立ったデザインのないショーツは男の手によってしわを作って足へと下がっていく。
 スカートの内部、ショーツの下、女の恥部がまろびでる。
 すっかり女らしく成長した媚肉の中心に銀色の彩りとピンクの秘裂。ゼオラ・シュバイツァーの大陰唇は綺麗な一本の筋を作り上げている。
「お尻の穴まで丸見えだよ、ゼオラちゃん」
 手で尻をむんずと掴んで割る。
「やだぁ、見ないでっ」
 恥ずかしがってるフリをする。尻を振って男の視線から逃げる。するとペニスがまた硬くなった。男の好きなタイプを演じながらゼオラは手を動かし始めた。
「にひひっ、ほらゼオラちゃん腰を落として」
「こうでいいかしらっ!」
「ふぐっ!?」
 男の顔を押しつぶすように腰を落す。間抜けな声をあげた男だが喜んだようだった。
 ゼオラは男の顔面による凸凹を恥部で味わいながら陰毛でくすぐる。
「どう? お兄さん。ゼオラのオマンコよ。気持ちいいかどうかいいなさいよ」
 ぐにゅぐにゅと柔肌が男を蹂躙する。恥部の割れ目が唇と鼻を交互に行き交い、ゼオラもぴくりと感じ出す。
「んっ、なんとかいいなさいよ。お兄さんっ! あぁ~んっ!?」
 唇から舌が出ていた。ゼオラは知らないまま擦りつけて腰を跳ねさせた。
 徐々に感度を増していた大陰唇は、突然感じた舌の感触にじゅるりと蜜を垂らす。
「もう、いきなり舐めるの?」
「ゼオラちゃんが自分でしたんだよ。お兄さんはこうやって舌をだしているだけだよ」
 あくまでゼオラのせいにしたいのか、動かない。
「お兄さんはそのまま舌を出しておいてね。わたしが自分で動くから。でも……」
「でも、なんだい?」
「できればオマンコとか、クリトリスとか、弄ってくれると嬉しいかな」
 まだ足にひっかかっていたショーツを抜き出して手にする。脱いだばかりのショーツにはまだ肌のぬくもりが残っている。ゼオラは男のペニスにショーツを被せた。
「わたしのパンティ好きなんでしょ? こういうのは好き?」
「大好きだよ。ゼオラちゃんのパンティ、あったか~」
 高級ではないが布の感触は滑らかである。多少のざらつきがあり、それがゼオラの手が動くたび研磨するように刺激してくる。
「お兄さんのオチンチン、わたしのパンツでビクビクして可愛い。ねぇ、女の子にこんなふうにされて何もしないつもり?」
 またしても尻を振る。スカートの中の豊満な尻肉がぷるんぷるんと揺れるのを男が手でとめる。眼前で揺れていた尻と性器をまじまじと見つめるとぺろりと舐めた。
「ひゃぁっ!? お兄さん?」
「ゼオラちゃんがしてほしいなぁ~。ほら、僕はこうして舌を出しておくからさ」
「わかったわ……パンティでシコシコしてあげる」
 かくしてゼオラの攻撃となった。
「はぁ、はぁ……はぁっ! あぁ……舌がざらざらしてるぅ……」
 手でペニスをしごきながら、腰を動かす。男の顔に大陰唇を触れさせて強く密着させて駆け巡る。興奮が形となって現れると、徐々に漏れ出す愛液によって男の顔は汚れだす。
「お兄さんの鼻っ、舌も! わたしのオマンコにびくってくる……」
 手元では先走り汁がこれでもかと溢れ出し、ゼオラのショーツに染み込んでいく。
「わたしのパンティべとべとになっちゃってる……ねぇ、お兄さん、お願いがあるんだけど聞いてくれる?」
「なんだい?」
「オマンコ、弄って欲しいの。限界なのっ! ねぇいいでしょ? もし弄ってくれたら……この胸でしてあげるから……ねぇ」
 猫なで声でお願いするゼオラに男は笑いがこみ上げてきた。
「そんなにオマンコほじってほしいんだぁ~、ゼオラちゃんちょっとスケベすぎない?」
「だって……こんな太いオチンチンシコシコしてるし、お兄さんの舌が気持ちいいんだもの……ねぇ、だめぇ?」
 割れ目から零れた愛液をすくって舐める。甘い牝の味に満足すると指を咥えて唾に塗れさせた。
「仕方ないなぁ、そこまで言うならしてあげる。でもパイズリしてよ」
「わかってるわよ。ほらっ、私のオッパイ……見える?」
 特殊な服装をしているが胸の部分は簡単に脱げるようになっている。戦闘中、大振りに揺れる巨乳がぶらんと垂れるように現れた。
「でかっ! さすがゼオラちゃんだねぇ~。スケベなことばっかり考えてるだけあってデカパイ! いやらしい~」
「もう! そんなこといって、自分だっていやらしいオチンチンのくせに!」
「にひひっ、それじゃよろしくぅ~」
 ショーツを外して、乳房を被せる。
 両脇から抱えるようにしなければならないほど大きな乳房はしっとりと汗ばんでおり、ペニスに絡みつくように滑る。
 乳房の柔肉はまるで段差のない膣肉のように包み込んでくる。どこまでも美しく、柔らかで滑りのいい生暖かい乳。
「すごい熱い……わたしのオッパイが火傷しちゃうかも……」
 ゼオラは両脇からペニスを包み込み、手でしていたように上下運動を行なう。
 乳房がパン、パンと音を立てその衝撃と重みを伝える。男のペニスは乳房の感触のなか、打ち震える。
「こっちも開始してあげるねぇ~」
 ゼオラの割れ目に手をかける。愛液の零れてくる膣口はよだれでいっぱいになった口内と同じ。膣奥がひくついている。人差し指と中指を挿入した。
「んぁぁぁあああっ! 挿入ってきてるっ! お兄さんのゆびぃぃ!」
 膣内の締まりが強くなった。挿入した指を逃すまいと強く絡み付いてくる。そのくせ、膣壁はどろどろで弄って欲しそうに寄り添ってきた。
「いやらしいオマンコだねぇ~」
 ぐいっと指を折り曲げるとゼオラの身体が急激な加速と共にぐいっと曲がる。
「あひぃぃっ!? ひぃゃ……ゃぁ、お兄さんのゆびぃ、わたしのGスポに命中してる」
 背筋が震えている。
「いやぁ、それはラッキーだね。僕にも特殊技能が備わってるのかな?」
 指に絡み付いてくる膣壁を掻き分けて動かす。
「知らないわよ、んんぅぅ! ンッ! すごぉいのぉ! 何でこんな簡単にぃぃ」
 指の先が当たる部分だけが同じだった。的確にGスポットだけを押し、膣壁への愛撫は弱い。蕩ける膣内の感覚にゼオラは必死になって耐えるしかない。
「オッパイは? ねぇオッパイは?」
 Gスポットへの愛撫を続けながら、子供のようにせっつく。ゼオラの目の前でペニスが押し迫ってくる。
「わかってるわよ! これでしょ! んんっ……んっ! んハァッ!」
 男の指がGスポットを押し当てるのと同じで、ゼオラの乳房はペニスを根元から練りあげる。肉竿が喜びの声をあげるようになっていた。
「ゼオラちゃんのGスポって押しに弱いねぇ~」
「そんなことっ、ないわっ! お兄さんのほうこそ、オチンチンびくびくしてるわよ。もうすぐイクんじゃない? わたしのオッパイが気持ちよすぎたのかしらぁ?」
 なんとか責めの立場を崩さないゼオラだが尻は弱々しく震えている。
「にひっ、いつまでそんな言葉がいえるかなぁ~」
 男が指を増やした。膣内に3本の指が潜り込むとそれだけで押し広げられて尻肉が硬くなる。
「あぁっ! あぁぁ……3本ですってぇ! わたしの膣内っ、ぐちょぐちょにされてるっ……お兄さんのゆびぃぃ気持ちいい~~!」
 3本の指はゼオラの膣肉を掻き分ける。どろどろの膣内から愛液が溢れ出てくる。
 そして指先がGスポットへ当たると太ももがぶるんと揺れた。
「わぁ、わたしだってっ! えいっ! オッパイでぇ、感じさせてあげるんだからっ」
 ゼオラの反撃。乳房を押し付け揉み洗う。なめらかな肌がカリ傘にひっかかり、両者へ刺激を与える。責めているはずのゼオラは思わぬカウンターに身をよじった。
「お兄さんのオチンチンすごいぃ……こんなに熱くて、硬くて、なんて逞しいの……わたしのオッパイが蕩けちゃいそう……」
「ゼオラちゃん頑張ってよぉ。もうすぐ射精しそうなんだ」
「うん……わかったわ。わたしのオッパイでイカせてあげる……んっ! んっ!」
 ゼオラの乳房が押し迫ってくる。執拗なまでに亀頭を責めてくる。
「そうだよぉ。ゼオラちゃんのおっぱい~」
「はあぁぁっ!! お兄さんの指っ! いいのぉ、わたしのオマンコの弱いところ確実に責めてきてっ! も、もうだめ……イクっ! イッちゃう……」
 男の上で背筋が弓なりになる。それを男が無理やり尻を自分の側へと抱き寄せた。
 ゼオラはGスポットへの責めを感じつつ、乳房をひたすら擦り合わせた。
「お願いっ! お兄さんもイってぇぇ! わたしのお顔にぶっかけてっ!」
 大きく上下に運動させる。ベッドのスプリングが大きく軋む。乳房の上下運動と軋み音のリズムが重なると男のペニスが急激に硬くなる。
「ああっ! イクのね? こっちよぉ、わたしのお顔に濃い精液ぶっかけてぇぇ!」
「にひひぃぃ~、ゼオラちゃんも一緒に……ほれっ!」
 最後の一撃とばかりにGスポットを叩いた。己の射精時を見計ってゼオラを堕とす。
「ああっ! あっ! イクっ! イクっ……ッ!!」
 びゅるるるるるっ!
 白いマグマが噴出して絶頂に達したゼオラの顔面を直撃する。
 プシュシュッ! プシューーー!
 男の顔面にもゼオラの吹いた潮がかかった。透明の小水のような潮は男の顔だけでなく、自分の太ももにも垂れていく。
「潮吹きかぁ~、ゼオラちゃんの歳で覚えたら、もう普通のセックスは無理じゃない?」
「ええ? どうでもいいわよ。それより……すごい濃いわ、この精液……んちゅっ……喉に絡み付いてくるようで……わたしの顔、べとべとぉ~」
「とっちゃだめだよ。ゼオラちゃんはザーメンつけたままね」
「ええっ!? わかったわよ……お兄さんのいうことなら聞くわ」
「にひひっ、だったら『彼』を呼んじゃおっか」
「彼って……まさかアラドのこと?」
 鋼龍戦隊の女性陣はそのほとんどが恋愛対象となる男持ちである。ゼオラにもアラド・バランガという少年がいる。ドスケベ図鑑のプロフィールに載っている。
「そうだよ。特別ゲストね。ほらっ、呼んで」
「お兄さんがそういうなら……」
 艦内の通信装置に手をかける。アラドの部屋に繋がるとすぐに呼びつけた。
 ヒリュウ改のなかは無数の男手溢れかえっている。その誰もが女性陣と性交に及ぼうと本能で行動しているのだ。元から乗船していた男たちからしてみれば地獄そのもの。
 アラドは男たちのなかを歩いてゼオラの部屋までやってきた。
「キミがアラドくんかぁ~、ゼオラちゃんいただいてまーす」
 男が無情な言葉を投げかける。青ざめるアラドの顔を見つつ、密着し乳房を揉みしだく。
「わたし、このお兄さんとこれからセックスするのよ。セックス! オマンコを、この、ぶっといオチンチンで貫いてもらうの。アラドとはセックスしたくないけど、お兄さんの命令でね、アラドのオカズになってあげる」
 精液で汚れたままアラドにいう。
 アラドは無言だった。さすがに声を出すことはできないらしい。
「アラドはそこで突っ立ってみててね。わたしのセックス。もしお兄さんに手を出したら大変な事になるからね」
 ゼオラの身体を自由にしている男を倒したところで何も変わらない。外にいる男たちを倒す事などできるはずもないし、この行為こそ、女性陣の願いでもある。
 アラドはその場から動かなかった。
「それじゃゼオラちゃんは横になって、お兄さんが種付けしてあげるから」
「種付けよろしくね、お兄さんのオチンチンだから外す事はないと思うけど」
 うつ伏せになって寝転ぶと股を開いた。男が乗っかり、ペニスの挿入となった。
「んんっ……挿入ってきてるぅぅぅ……あぁ、アラド、わたしあなたじゃないオチンチンとセックスしてるのぉぉ! すごいのぉぉ! ぶっといオチンチン気持ちいい!!」
「挿入だけでまたイキそうになってるねぇ~。アラドくんの彼女はホント最高だよ。ほれほれぇ~」
 腰を打ち付けるとゼオラの表情は蕩けきる。
 アラドの知る強気なゼオラはどこにもいない。
「ああっ! あぁぁんっ! お兄さんのぉ、オチンチン! オチンチン! またわたしのGスポット削ってるっ! アヒィッ! ぅぉぉおおぉっおぉっおぉっ~~!!」
 ペニスの蹂躙に膣肉は抵抗できずあっさり堕ちる。
「乳首もコリコリ~、おっぱいぼよんぼよんっ!」
 馬鹿馬鹿しい台詞だが男の指は的確に乳房を責める。
「んひぃぃっ、ひぃゃ~~、お兄さん、素敵っ! アラドには無理ね。こんなぁ、セックスすごすぎだものぉ~!」
「気持ちいいよ。ゼオラちゃんのオマンコ。ほどよくほぐれてるしね。けっこう使い慣れてるんじゃない? じつはアラドくんとパコパコ?」
 ペニスを阻むものはない。突けば一気に膣奥まで入り込む。
「違う! してない! その……勤務地で声をかけられてっ! ハァァっ! シテたの」
「なにそれアラドくん知ってた?」
「知るわけないじゃない。鈍感だもの。アラドは誘っても何もしてこなかったから、ナンパされた時ついていったの!」
「それでかぁ~。にひひぃぃ、ゼオラちゃんはモテそうだもんね。この爆乳のおかげで」
 手に余る巨大な果実を揉みまくる。芯まで蕩けたような乳房は男の指がなにをしようとも反抗しない。
「そろそろ射精したいんだけどいいよね~」
「お兄さんの好きにしてぇ! アラドの前で種付けしてっ! ゼオラの子宮をぉ、堕としてぇぇ!」
 ゼオラにむかって腰を振る。膣内を拡張するほど図太いペニスがガツンガツンと子宮口を叩き、アラドの前でゼオラの表情は蕩けていく。
「このぉ、オチンチンのぉ、角度と突き方好きぃぃぃ~!」
「もうすぐ射精だからねぇ~種付けしてあげるよ」
「はい! お兄さんのオチンチン! わたしの膣内で射精してぇぇっ!」
 その願いを男はかなえた。子宮口にゴツンと当てての射精だ。
「ひぃっ―――ッ!?」
 ただの射精で済むはずはない。射精に感応して潮を吹き、ベッドはずぶ濡れになる。
 意識が吹飛びそうな衝撃にゼオラははしたないアクメ顔を晒した。
 流れ込んでくる射精の衝撃を彼女はもっとも弱い部分で受け止めて繰り返し絶頂を迎える。眼前で立ち尽くすアラドのことなど知ったことではなかった。
「ふぃ~。気持ちよかったぁ~。アラドくん、ごちそうさまぁ~」
 ゼオラの口唇を奪い見せつける。
「種付け、ありがとうございました……また来てよね、わたしのお兄さん」
 男は満足して部屋を出て行く。
 すかさず次の男が入ってきて、アラドを突き飛ばした。
 ゼオラは新たな男とベッドの上で交わる事になる。これが何十、何百と繰り返される。

 スタンプカードに一つ目の印が押されました。





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プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
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