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Chapter82 織斑千冬 下品な姉は好きですか?

『原作』インフィニット・ストラトス
『人物』織斑千冬

 織斑一夏誕生パーティーが終わったあとのこと。
 すっかり夜もふけてきた頃、一夏の元に一通のメモが届けられた。
「まったく千冬姉も用があるなら来ればいいのに」
 メモの差出人は織斑千冬。一夏にとって唯一の肉親である姉だ。その姉からのメモには指定した時間どおりに寮長室を訪れろとのこと。
 IS学園に在籍するの生徒が澄む学生寮。織斑千冬は学園の教師でありながら寮長でもある。寮長室を訪れろということは自分に会いに来いということ。
 一夏はぶつぶつと文句をいいながらも姉からの招待状に胸を弾ませていた。
「ここ、だよな」
 広大な敷地は学生寮も同じ事。寮内を5分を歩いてようやく到着する。
 はじめて訪れる姉の部屋を前に顎を上げた。ドア上部のすぐ隣りに『寮長室』と書かれている。間違いはないと確認して呼び出しボタンを押した。
 部屋の内側から聞こえてくるピンポーンという音。来客を告げる音の後、誰かの足音が近付いてきた。しかしドアは開かなかった。
「一夏か、早く入れ」
 いつもの厳しい口調と声が部屋の中から聞こえてくる。一夏は言われた通りに部屋のドアを開いた。
「ち、千冬姉っ!?」
 ドアを開けた途端、織斑千冬が立っていた。
「何を驚いている」
 なにも姉の姿に驚いたわけではない。一夏が驚いたのは千冬の着ている衣装だ。
 誕生パーティーで着ていた胸元が開いたミニスカートのメイド服姿である。
「パーティーは終わったんじゃ」
「ああ、終わっている。これはあるお方のために着ているにすぎん」
「あるお方?」
「さっさとドアを閉めて部屋へ入れ。誰かに見られたらどうする」
「あ、ああ」
 どこか不愉快そうに思えるが千冬の態度はいつものこと。一夏は言われた通りにして部屋へと入る。
 メイド姿の千冬にもう一度目を向けた。
 肌をちらつかせるように隠したメイド服はしっかりと胸のところだけは見せつけるように開いている。寮生たちを圧倒できるボリュームの乳房が今にもこぼれんばかりに強調され、可愛いフリルに彩られていた。
 こだわりはそれだけではない。ミニスカートとオーバーニーソックスの間にもほんの少しの肌が見えている。男の欲望を煽るように計算し尽くしたメイド服といっても過言ではない。それを千冬ほどのプロポーションをして女性が着るとなると、弟であっても心臓の鼓動は飛び跳ねることになる。
「お前を紹介しろといわれてな……行くぞ」
 ひらりと黒髪を翻らせて廊下を歩き出す。揺れる黒髪のすぐ下には揺れるスカートがある。女を意識させるその布に弟は視線を向けてしまう。実の姉であっても女として完璧ともいえる肉体の誘惑には抗えなかった。
 短い廊下から部屋へと入るとテーブルと1人の少年がいた。
「えっ?」
 一夏は部屋の壁際で歩くのをやめて青年を見た。彼はいうならば、夜の人間。風俗街などでよく見かけるホスト風の男。すらりと伸びた長身に甘いマスクの青年だった。
 着ている服もやはりホストらしくスーツだが高級感はある。とても10万程度では買えそうにない。そんな男は脚を組んで一夏の前で座っている。
「なにをしている。そこに座れ」
 千冬に言われ、少年の前へ移動する。椅子は人数分しかなく青年側にも対面にも一個しかない。一夏は対面の椅子に座るしかなかった。
「あのさ、千冬姉、この人は?」
 ここはIS学園。それも学生寮だ。関係ない人間が入れるはずはない。もしかしたら誰かの身内かもしれないと予想を立ててみたがこの状況で同席する理由は見当もつかない。
 なによりこの手の人間がIS学園に入れるとは思えなかった。
「この人? 口の利き方がなってないぞ!」
 テーブルをバンと叩き、怒鳴りだす。その衝撃に乳房がたゆんと揺れたが一夏は気にする余裕がなかった。千冬の怒りのわけがわからず一夏はたじろいただけだ。
「まぁまぁ、千冬ちゃん。そんなに怒っちゃダメだよ」
「――ッ!?」
 青年がそういうと千冬はクッと歯を噛みしめるようにして姿勢を直す。さらに胸の下に腕を通して組む。腕の太さよりも乳房のほうが前へと出ていた。
「す、すまない。私としたことが……だが、お前に対する無礼は弟であっても、いや、弟だからこそ許せん! しかし千冬ちゃんはよしてくれ……恥かしいじゃないか」
 髪のセットが気になるのか手鏡で何度も前髪をチェックするホスト風の男。
 そんな青年に頬を赤くしている千冬。
 いかに鈍感な男でも気づくものだが、一夏の頭には?マークが出たままだ。
「千冬ちゃん、お茶淹れてきて。一夏くんの分もね」
「了解した」
 まるで本物のメイドのようにお茶を淹れに行く千冬。青年と2人残ると小声で話し掛けた。
「あ、あの……」
「なにかな?」
「あんたは誰なんだ?」
「千冬ちゃんのご主人様だよ」
「ご、ご主人様?」
 何食わぬ顔でしれっという男。
 あの千冬に限ってという思いがいっそう強まる。しかし、部屋に入ってきてからの千冬の様子はまるでメイド。簡易キッチンで茶の用意している姉の姿こそ奇妙な光景に見えてしまう。
「それってどういう」
「ちょっと前なんだけどさ、千冬ちゃんを街で見かけたんだ。なんか同僚のデカ乳女と買い物しててね。エロそうな身体してるからナンパしたんだけど断られちゃった」
 呆れてしまった。こんな話を誰が真剣に聞くというのか。
「でもね、諦める理由ってないでしょ。あの身体だよ。奥の奥まで弄ってやったら絶対堕ちるって確証あったし。だからちょい強引に誘ったんだよ」
 自慢するように語る青年。
「そしたらまぁOKもらえてね。デートしたのさ。店にも来てもらって、ああ、俺、ホスト倶楽部やってんだけど。これ名刺ね」
 懐から取り出した名刺には『乙女を癒す魔法の倶楽部』とあった。
「ホスト倶楽部……」
 姉がそんな場所に出入りしている事が胸を締め付けた。千冬に限ってそんなことがありえるはずがない。
「でもお姉さん、千冬ちゃんは客じゃなくって俺のパートナーってことで遊んでるから無料なんだ。金は取ってないよ」
「いや、そういうことじゃなくて」
「信じられないって? なら見てみなよ、あの身体……一夏君はまだ青いからさ、わかんないと思うけど、かなり欲求不満だって。男のことばっかり考えてる、いわゆるムッツリタイプのドスケベだってさ。ほら、あのオッパイとケツ……あんな身体してて、処女だったって聞いたときは最高だったよ」
 促されて見てしまう。
 実の姉がいかに女として優れているのか。
 横から見れば見事なS字カーブを描くボディ。支える足はすらりと伸びていてどこにも無駄がない。メイド服など所詮、衣装でしかない極上の女。もしあれで愛想がよければ、超人的な戦闘力がなければ、男は放っておくはずがない。
「処女……」
「そう、千冬ちゃんのはじめては俺が頂いちゃってね。あっ、見る? そのときのパコ写メもあるよ」
「えっ、パコ写メ?」
 聞いたことのない単語に驚いていると青年はさっとスマートフォンを取り出した。手慣れた指先で操作するとにやっと微笑んでから一夏に差し出した。
「――――ッ!?」
 掌の画面内で半裸の女性が股を広げて男に衝かれている。顔を腕で隠そうとしたのだろうが男の手がそれをさせないように掴んでいる。一夏は女の顔を見て心臓が飛び出しそうになった。

 ……嘘だ……そんな、千冬姉!? なんで、なんで千冬姉が、こんなことっ!?

「ほら、ここ……ちゃんと血が出てるでしょ。千冬ちゃんの乙女心が俺のチンポに完全屈服しちゃった証拠ってわけよ」
 結合部分に見える赤い血は吐き気さえ覚える。
「そのあとも散々弄りまわしてやったけど、まだ味わい尽くせてないんだよねぇ」
「えっ、なん……だって?」
 スマートフォンが取り上げられる。放心していたのか青年の言葉は耳に入ってこなかった。
「ご主人様、淹れてまいりました。ほら一夏も飲むといい」
「あ、ありがと」
 青年と一夏の分だけがテーブルに置かれた。だが千冬の顔は見れなかった。写真がちらついて、今見てしまうと取り返しの付かないことになりそうだったのだ。
 だから淹れてくれた茶を飲むことでなんとか冷静を保とうとした。
「さぁてちゃんと説明しようかな。千冬ちゃんからも俺たちの関係を教えてやってよ」
「一夏、こちらが私のご主人様だ」
「ブッ! は、はぁ?」
 単刀直入に切り出す一言にむせかえる。
「ご主人様。つまり私の旦那になる男だといっているんだ。おい、聞いてるか」
 やっと千冬に目を向ける一夏。千冬の表情はいつもより柔らかかった。頬も少し赤くなっている。なにかあるのかと、隣りで微笑んでいるホストに目を向けた。
「えっ……」
 ホスト風の男の左腕が千冬へ伸びている。それもオーバーニーソックスに包まれた太股から上へと登っていくようにだ。一夏の目に見えないスカートのなかへと侵入している。間違いなく尻を触っている。

 ……なにやってんだよ、千冬姉もやめさせろよっ。

 まるで自分の所有物のように千冬の尻をまさぐる男。しかし千冬は払いのける事はない。むしろ腕に向かって寄っていく。もっと奥を弄って欲しいとねだっているように見えてしまう。
「んっ……出会ったのは数日前なんだが、その……私はご主人様にいろいろと、はぁ……恋の手ほどきを受けてな、結婚を誓ったんだ……ふふっ」
 甘い吐息が洩れる。聞いたことがない姉の息遣いだった。
 そしてあまりにも説明になっていない説明が一夏をますます混乱させていく。
「……結婚ってなんだよ?」
「結婚は結婚だ。私とご主人様が結婚するんだ! この方はお前の兄になるんだぞ!」
 実感など湧くはずがない。
「そんなの信じられるか! おかしいよ、千冬姉! だいたい恋の手ほどきってなんだよ。俺のこと馬鹿にしてるのか」
 瞬間、テーブルが割れた。
「えっ……」
 真っ二つになり崩れる。切り口はまるで最初からそう出来ていたようだった。
 千冬の仕業に違いないが武器の類いは一切見えなかった。やはり超人的な強さを誇っている自分の姉なのだ。
「いいか、一夏。これは決定事項だ。私とこの男と結婚する! 誰がなんと言おうと私のご主人様はこの方しかいない!」
「そんな……」

 ……こんな馬鹿なことあってたまるかっ! 千冬姉は騙されてるんだっ! 助けないと……あれ? 身体が……重い……。

 椅子から動けない。身体が固まってしまったように指1本動かない。
「それと、恋の手ほどきがなんだと言ったな。お前はあれだけの女から言い寄られてもわからん馬鹿だから目の前でそれが何なのか教えてやる。いいな?」
 目を青年に向ける千冬。
「俺はいいよ。弟が男として一皮向けるのはいい事だよ」
 どこまでも爽やかな笑みを浮かべる青年は足元のテーブルを見ていた。千冬は崩れたテーブルを片手で放り投げて隣室より新しいテーブルを運んでくる。

 ……なんだ、これ……テーブルなのか……。

 千冬の運んできたテーブルは幅60センチ程度の円形テーブルだった。とても代わりになる物ではない。そんな円形テーブルを青年の前に置くと、今度は一夏を椅子ごと遠ざけた。それはまるで青年と姉をテレビで見るかのような光景だった。
「お前はそこで見ていろ。いかに恋というものが女にとって大事かを」
「今日は何からしてくれるのかな? 千冬ちゃん」
「フンッ、決まっている」
 そういうとひょいっとテーブルに飛び乗った。軽やかなステップだったがテーブルの高さは椅子に座る男達の視線より少し下だ。翻ったスカートの中身は視線を少し持ち上げるだけで見えてしまう。
 スカートが傘のようになった青年は自由に中身を見て微笑んだ。

 ……千冬姉の……ここからじゃ見えない……。

 遠ざけられた一夏はスカートの中身が見えなかった。青年への怒りもそうだが、自分だけ見られないことへの悔しさもあった。
 一夏の内心を読んだように、青年が勝ち誇ったように笑った。
「まずはダンス……だろ」
 背後に座る青年を見下ろすと足を肩幅に開いた。
 メイド服姿の実姉が行なおうとしている行為に一夏はくぎ付けになっていた。ダンスなど踊れる場所ではない。すでに足場はほとんどないのだ。
 だが千冬は踊りをはじめる。
 スカートのフリルを掴んで広げると青年の頭上で尻を揺らしだす。黒のオーバーニーソックスに包まれた長足は直立で腰は突き出している。
 一夏からは姉の胸の谷間が見えている。しかし自分へのサービスではない。千冬の顔は足元の青年に向かっているのだ。
「どうだ、私のケツ振りは。もっと下品なほうがいいか? だったらこうしてやるぞ」
 膝が折れ曲がっていく。
 がに股になって青年の顔に尻を近づけていった。

 ……千冬姉!? そんなことしたら、ああっ! くそっ! なんで動かないんだよ!

 今すぐに止めたかったが身体が動かない。
「フッ、さすがご主人様だな。私のケツ振りダンスだけでもう勃起して……そんなに興奮していたら後が持たんぞ」
「千冬ちゃんはそんなにしたいのかな?」
「当たり前だ! 生徒の相手で溜まってるんだっ! お前のデカイバキバキ勃起チンポで子宮の奥まで思いっきり突きまくって欲しい! そのためならこんなこともしてやるぞ」
 尻振りが止まるとフリルを持っていた手が上がっていく。
 ミニスカートは徐々に内側を見せていき、遂には白いショーツまでもが露呈した。

 ……千冬姉のっ! えっ? なんだあれ……。

 なにかがおかしい。ショーツにしてはやけに大きい。それに分厚い。臀部のラインがほとんど隠れてしまっていた。
「オムツだよ」と青年がいった。
 青年が言った通り千冬が穿いていたオムツであった。一夏にはなぜオムツを穿いているのか見当もつかない。そんな内心を知っているかのように青年は説明をはじめる。
「千冬ちゃんってね、オマンコも大好きなんだけどケツ穴が大好きなんだよ」
「ああ、はじめはあり得なかったがご主人様のテクニックにほぐされてな……気づいたらこの有様だ……」
 ベリ……ベリ……と音を立ててテープが剥がれていく。
 留める部分を失ったオムツは小さなテーブルにぼとりと落ちた。
「弟にその部分を見せてやりなよ」
「見ろ、一夏。これが私の現状だ」
 女の部分……それも身内の実姉のものが晒されようとしている。
 一夏はどうにかしたかったが身動きが取れない。
 千冬はテーブルの上でくるりと回って背中を見せた。青年に向かってしていたとおり、一夏に秘所を向けたのだ。

 ……なんだよ……それ……嘘だろ……千冬姉っ!!

 千冬は自ら尻肉を掻き分けた。尻の谷間が開け、肛門が露わとなる。
 一夏自身、はっきりと見たことはないが肛門は窄み状であることぐらい自分の部分で知っている。しかし今見ている千冬の肛門は外へ向かって開けていた。
 内側のピンク色のヒダ肉が盛り上がっていたのだ。
「千冬ちゃんはケツマンコ大好きでさ。ちょっと調教するだけだったんだけど、やりすぎちゃった。おかげで今じゃオムツ生活さ。オムツしてなかっらたらどうなるんだっけ?」
「洩れっぱなしだ……言わせるな」
 なにがと問うまでもない。
 脱肛したその肉穴は空気が当たるだけでヒクヒクとしている。

 ……なんでそんな表情して……本当にそいつが好きなのか……。

 背後からでも窺える女の顔。さすがの弟も実姉の感情には気づいてしまう。
「腰、あげてやれよ。一夏君だって見たいだろうしね、千冬ちゃんのオマンコ」
「そうか……そうだな。私のオマンコを見せてやるか。少しは男らしくなるかもしれないしな」
 千冬が腰を持ち上げる。
 肛門が方向を変えていく。ゆっくりと女の秘部が見えてくる。
 本当ならばここは感動の場面だ。好意を寄せている女の秘部を見るのだから。
 だが今は違う。実姉の淫裂は肛門と似た惨状であった。
「どうかな。俺がちょっと手を加えたんだ」
 恥じらいというものがなくなっていた。何もしなくても大陰唇は捲れ返り、膣口まで見えている。もはや淫売と同じぐらいにまで使い込まれていた。それだけではない。淫核にはキラキラと輝くピアスが施されていた。
「ご主人様のちょっとは激しいからな。私のオマンコは完全にメロメロになっている。その成果を見せてやろう」
 千冬はテーブルから降りてすぐ青年の傍に寄り添う。
「さっきから勃起している姿を見ていると悩ましかったぞ」
 青年の股間をさする。スーツと手袋の擦れる音が一夏にも聴こえる。決して目も耳も逸らす事の出来ない光景にただひたすら絶望するだけだった。
「千冬ちゃんって手コキ上手だよね」
「ああ、私は何でもできるぞ。好きになった相手にならな。ほら……こういうこともできる」
 股間のジッパーを下ろしていく。千冬の指が股間へと侵入し、もぞもぞと蠢く。
「フフッ、ガチガチにしおって……そんなに私が好きか? このスケベなデカチンポめ」
「好きだよ、千冬ちゃん」
 弟の前でキスをかわす千冬。口唇が触れただけの淡いキスにも関わらず、目尻が垂れる。もう感情は完全に支配されているのだと思い知らされる。
「取り出してやる……」
 股間にそそり勃つペニスはすらりと伸びた男の体格とは別物でまるで巨漢のプロレスラーのようだった。
「どうだ、一夏。このチンポは。凄いだろう、亀頭が大きく、カリも硬く雄々しい……竿も手首ぐらいあって……お前のはどれくらいなんだろうな……」
 無意識のうちに比べてしまう。

 ……なんだアレ……俺のと全然違う……あんな大きいのがいいってのかよ……。

 千冬の指が極太のペニスに絡み上下へと扱き始めた。
「脈も浮かんでいて……こんなデカマラでずんずん衝かれたら、オマンコは簡単に型崩れしてしまう」
「そういうセックスが好きなんだろう?」
「当たり前だ! 女としての幸せはあの瞬間にしかないからなっ! ほら、その証拠を今見せてやる」
 胸の谷間に指を挿れ下へとずらす。胸の弾みから想定できるとおりブラウスはなく、白い肌とピンク色の乳首が露わになった。
「オッパイは綺麗なままだよね。ピアスとかつけちゃう?」
「馬鹿者ッ! そんなことをしたら赤ちゃんが吸えなくなるだろうがっ!」
 さらなる絶望への一言だった。まさかという思いが一夏の脳裏によぎる。
「私がチンポ好きなら、お前は母乳好きだな」
 青年が乳房に吸い付いた。
「んあぁぁっ!! こ、こらぁっ、早すぎる……んっ! まったく、しょうがない奴だ」
 手を使う必要がなかった。青年は口いっぱいに乳房を含むと頬裏で搾り上げ、舌で乳輪から乳首を舐めあげる。舌先は鞭のようにしなり、乳首はあっという間に勃起した。
「あっ、あっ! んっ……乳首がぁぁ、ひぐっ! 歯を立てるなっ! ああっ!!」
 声が大きくなっていく。

 ……あの千冬姉が……あんな声を……まるで感じてるみたいじゃないか……。

 びくびくと身震いさせる千冬を見たくなかった。
「お前という奴はっ、はぁぁっ! はぁ、はぁ……出る、んんっ! 出すからな、ちゃんと味わって飲むんだぞ」
 じゅるじゅると唾液が音を立てる。乳房は口に含まれていく度に肌が伸び、チュパッと音を立てると元に戻る。
「じゅぶちゅちゅっ!! ちゅぢゅりゅるるるるるうっ!!」
 爽やかな顔とは違い吸い付く音は激しい旋律。乳房は赤く染まるほどの吸引で搾られ尖った乳首は舌で虐げられる。ピンク色の乳首は少女のように震えた後、乳液を洩らした。
「ひぃぁっ、ああっ、んっ! んんっ!!」
「ぢゅ~~~~~っ!! ちゅぱっ! 美味しいよ、千冬ちゃんのオッパイジュース」
「そうか。よかった、んっ! 吸いすぎだっ、ハァッ!? あぁぅ……見てのとおりだ、一夏……私は……妊娠していてな。バッチリ孕まされたというわけだ」
 青年の腕が千冬の背中から回り込み、右乳房を鷲掴みにした。
「まだ腹が出てないから解らないかも知れないが、まぁ、わかるよね。千冬ちゃんの子宮って浅くてさ……ちょっと膣内で射精しただけで簡単に妊娠しちゃってさぁ~、責任取る事になったわけよ」
 豊乳を鷲掴みにしている指が食い込む。果実を搾るが如く、母乳が噴出した。
「んっ、ああ゛っ゛!?」

 プッシュウウウゥゥ!! ピュピュゥゥッ!!

 妊娠したというなによりの証拠だった。青年の手はポンプのように千冬から母乳を搾り出す。千冬の背は乳房を張るように反り、青年の思うが侭になっていた。ペニスをシゴいていた手も動きは鈍っている。
「んっ、こんなにガチガチにして……るくせにっ、生意気なっ、ああっ!」
 乳房から母乳を搾られると負けじとペニスをシゴき出す。
 ペニスのほうはというと本能を剥き出しにしている。竿には脈が浮き上がっており、それさえも女を苛め抜くための武器になる。
「先走り汁が溢れてきたぞ。ほら、私の母乳を飲みながらのシコシコだ。もっと味わえ」
 ペニスの大きさと同じで先走り汁は小便のように溢れてくる。あっという間に千冬の手袋はべっとりとなり、シゴく指は滑らかになる。

 ……なんて匂いなんだ……やっぱり俺のと違う……。

 強烈な先走り汁の匂いは一夏の元にまで届く。自分のペニスとは根本的に違っていた。牡としての能力がまったく違うのだ。
「いいよ、千冬ちゃんの授乳手コキ、ああっ、そこっ!」
 ペニスがぶるっと震えた。もうすぐ射精する合図でもある。千冬はそれを知っているからこそ、息を飲んだ。
「このチンポの弱いところなら全部知っているからな。ほら、もう射精したくなっただろ? どうする? このまま手でシコシコしながら射精するか?」
「んなこといってるけど、本当は射精見たいんだよね。千冬ちゃんって、男の射精する瞬間が大好きなんだよ、一夏君」
「違う! お前の射精が好きなんだ……私のことを思って射精してくれるお前だからだ」
 とはいうものの、射精への期待は瞳の輝き具合から推測できる。いつものクールな眼差しは性欲に取り憑かれた牝のものに変貌していた。
「いつ射精させてやろうか……ほらっ、射精したかったら言え」
 射精のタイミングを計った指の動きは遅く、興奮が冷めないように持続させている。
 先走り汁でべとべとになった指は根元までまさぐる。極太のペニスは千冬の指よりも長く、手首まで使ってぐるりぐるりとシゴきあげる。
「千冬ちゃんの手コキいいよ、おおっ、へへっ」
 手が元の位置に戻ってくると同時に青年の腰はビクっと震えたように跳ねた。
 照れたように微笑みながらまた母乳を搾る青年。
「あっ、私まで、イかせるつもりか……んっ、はぁぁっ、やめっ、ん゛っ!」
 スカートの内側から、太股へと伝っていく淫欲の汁がオーバーニーソックスを湿らせていく。千冬の開ききった牝穴から垂れてきていた。
「2人同時にイクのはどうかな」
「同時だとっ!? あ、ああ、わかった。お前が私と一緒にイキたいのなら付き合ってやってもかまわん」
「素直じゃないなぁ、俺の前じゃ千冬ちゃんは乙女だろ。授業中もオマンコ濡れ濡れになっちゃうくらい俺のことが好きで一日中チンポのことばっかり考えてるんじゃなかったっけ? それにしては、ねぇ?」
「馬鹿者! そんな恥かしい事言うな! 確かに私はこのデカチンポのことばっかり考えてるが、その……」
「一夏君が見てるから? もうここまで晒しちゃったんだからどうってことないよ」
 乳房を搾っていた手はするすると登っていく。決して肌を離れず背中を伝って頭で止まった。跳ね返りの強い黒髪を指に絡ませてそっと撫でる。
「千冬ちゃんの可愛い潮吹き母乳噴出アクメ、弟に見せてあげようよ。自分はこんなにも可愛い女の子なんだってさ」
「お前にそこまでいわれると……したくなってしまうな。よし、一緒にイこう。お前のチンポもちゃんと潮吹きさせてやるからな」
 強気の姿勢は崩さないが感情の変化は感じとれる。千冬の心境はすべて青年が支配している。超人的な強さを持つ女も惚れた男の前では流されるままに堕ちていく。
 ホスト風の青年は軽々と千冬の感情を弄び、弟に見せつける。弟はまだ身体が動かない。快楽を求める実姉の痴態を見つめ続けていた。

 ……もうやめてくれ……千冬姉。せめて、ここから帰らせてくれよ……こんなの見たくない……。

 姉の指が青年のスーツに入っていく。ペニスの根元よりも少し下へと移動するとなにやらもぞもぞと動き出した。
「たっぷり詰まった精液……昨日もあれだけ射精させてやったのに……パンパンじゃないか。私のことを想って生産してくれたんだな」
「んっ、そうだよ。千冬ちゃん専用の精液だからいっぱい生産したんだ。くぅっ」
「嬉しいぞ、あっ、そんなにぃ、乳首を捻るなっ! あひっ! イってしまう! 一緒にイキたいのにぃ、先にイッてしまうぅぅっ!」
 身をよじる千冬は何度も嬌声をあげて堪える。身体の内側から今にも噴出しそうになっている滾りが彼女を悶絶させる責め具になっていた。
「俺も我慢できないからね。そろそろ射精するよ」
 青年は冷静に射精へとむかっている。
「わかっているが……あひっ、ひぁ、ああっ! 射精させてやるぅ、私の手コキで、イカせてやるからなっ、あぁ、はぁぁぁっ!」
 聞いたことのない姉の声。女として感じているその声は決して隠せるものではない。
 姉の指が亀頭へと登っていく。再び見えたその指はさっきまでより早く強くシゴいていた。亀頭を撫でまわすように這いまわり、小指はカリ裏の溝にぴったりと張りついて離れない。
「そろそろイクよ、千冬ちゃん」
 青年の声は冷静ではなかった。表情こそ、爽やかなままだったがペニスのほうはビクンビクンと飛跳ねている。
 自分を堪えながら千冬のよだれと母乳に塗れた乳房を口で責める。
「私もだっ、あぁっ!」
「潮吹きさせてあげるね」
 造作もないことだといわんばかりに手を伸ばす。恥部へと難なく入り込んでいく指。くちゅりと淫音を奏でると千冬の表情が一変した。
「はぁぁぁっ!! 入ってきたぞぉ、お前の指がぁ、私のオマンコにぃ~、あひぃっ、おおぉ、んっ! んひぃ、そこぉ、そこそこぉ、乙女のおもらしスイッチはそこだぁ~」
 玩具のようだった。青年の指がどのように動いているのか一夏にはわからなかった。だが千冬の情けなく、はしたない声から想像できる。千冬の限界は間近だ。青年の男がちょっと指を挿入しただけで劣勢となる。
「ああっ、あっ、あっ! あっ、んんっ、潮吹きするぞぉ、母乳もいっぱい噴出してやるっ、ちゅっ! 乙女の恥じらい全部みせてやるからなっ! んちゅちゅっ!」
 キスを貪ったのは千冬だ。青年の甘いマスクに何度も口づけする。
「そろそろ、ね」
「ああ! あんっ! あっ、オマンコがぁ、も゛う゛……も゛う゛っ!!」
 千冬が青年にしがみ付く。弟の目の前で身体中をまさぐられ果てる。
 果ては激流のようにやってきた。

 ブブブビュリュルルルルルルゥゥウウウウッ!!

 極太のペニスから白濁液が天井目掛けて噴出する。はっきりと見てとれるほどの精液は千冬のメイド服にも飛び跳ねた。

 プシャァァァァッ!! ピュピュッ!! ピュッ! プシャアアアアアッッ!!

 同時に千冬の身体からも恥汁が噴出す。垂れ流しになっていた母乳は飛沫となって飛び散り、スカート下からは小便と見紛う程の水流が放たれていた。
「千冬ちゃんの潮吹きって豪快だよね。恥じらいとか全くない感じ」
 一夏は姉のというより女性の股から放たれた水流に驚いていた。自分の知らない女のつくりが姉の身体で見せ付けられている。
「あ゛あ゛ぁ゛……いうな、いわないでくれ……ひぐっ! そんらぁ、まだイカせるつもりかぁ……ひひっ、ひぐぅぅぅっ!?」
 青年の指はひたすら膣肉をいじめる。
「あぁ、あぁんっ、ダメぇ、ダメダメっ! イグぅぅぅっ!!」
 嬌声をあげてまた絶頂する千冬。

 ピュピュゥゥゥッ!! ピュシャシャッッ!!

 絶頂と同時に潮も吹く。スカートはあっという間にびしょ濡れになってしまった。オーバーニーソックスなどもう穿けたものではない。
「はぁ、はぁ、はぁ……まったく……私に恥をかかせおって……しかし、すごい射精だったぞ。私のことが余程好きなんだな」
「ああ、千冬ちゃんのオッパイジュース好きだからね。ほら、いっぱい飲んだからまだまだ元気だよ」
 細身の身体からそそり勃つ極太のペニスは衰えを知らない。
「らしいな……」
 可愛がるように精液を絡めながら亀頭を撫でる。千冬が何を考えているのか、答えは1つしかない。          
「それじゃあ、いつものハメ乞いしてもらおうかな。今日は一夏君もいるからさ、とびっきりのをお願いね、千冬ちゃん」
「任せろ……ちゅっ……」
 自身満々に歩き二人の男の間に立つ。顔中淫欲の紅色に染めて青年のほうを向いた。
「ハ~イッ! ご主人さまぁ、デカマラ大好き千冬ちゃんで~っす! 今日もご主人様のデカマラチンポでケツ穴アクメ決めちゃうぞっ! だ、か、らぁ~、ズッコンバッコンガン衝きピストンしてぇ~! 織斑千冬ちゃんからのお願いだぞっ」
 乳房丸出しの胸元に両手でハートマークを作ってウインク。
 彼女のイメージからかけ離れすぎたその媚っぷりに弟は考えるのをやめた。
「ほらみろぉ~、私のケツ穴だぞっ。ご主人様が調教してくれたはしたない肛門マンコだっ。ほらほら、ご主人様だってここにデカマラ突っ込んで射精したいんだろ。好きにしてくれてかまわんっ、なぁ、早くぅ、はやくぅ」
 尻を広げてびしょ濡れの恥部と共に見せつける。それだけではあきたらず、腰を振ってせがむ。
「メイド服着てここまで媚びてくる女もいねえよ」
「ご主人様がチンポを挿入れてくれないからだっ、ほらっ、こんなにも私のオマンコは泣いているんだぞっ」
 今度は膣を開いて見せつける。青年が立ち上がり千冬へと近付いていく。
「顔に似合わずド変態のスケベ女だよね、千冬ちゃん」
「こんなふうにしたのはお前だ……」
 青年の指先が千冬の顎にくいっと持ち上げた。
 潤んだ瞳を見下ろして口角を持ち上げる。自分の所有物だといわんばかりに腰に腕を回し抱き寄せる。視線の先に一夏を見据えながら唇を奪う。
「んっ……ちゅっ、あっ、べちゅちゅ……れろぉ」
 絡み合う舌と舌が淫靡な音を奏でる。青年の腕は腰を下りてスカートの中へと忍び込む。千冬の足はピンと伸び、つま先だけで立っている。青年の腕に抱かれる事を望んでいた。
「というわけで一夏君、お姉さん貰うよ」
 スカートの下にある肉付きのいい尻を鷲掴みにしていった。
 一夏はその光景を見ることしかできない。
「おい、はやくしろ! もう待てないぞ」
 キスをやめ、千冬がいう。2人の間で勃起しているペニスに指を絡めて乞う。
「ようし、テーブルに手をついてケツをこっちに向けるんだ、千冬ちゃん」
「よし!」
 命令どおりにテーブルに手をつく。青年は背後に立つとペニスを広がりきった肛門にあてがった。まだ挿入せず、亀頭を擦りつける。
「ほら、わかるだろ」
「ああ……はぁっ、んんぅ……わかるぞ。チンポがケツ穴の周りを擦ってくれている」
 粘膜がよだれを垂らす。牝の身体はペニスの受け入れ態勢が完全に整っている。いつ挿入されても悦ばせる収縮活動をはじめられる。
「挿入れるよ」
 千冬の耳にそっと囁く。それだけで尻穴がきゅっと締まった。千冬の心を鷲掴みにしている男の声だからだ。
「いつでもかまわん。さっさと挿入れてほしいんだっ」
「了解、千冬ちゃん」
「んぁぁぁぁあああああっ!!」
 ずにゅにゅぅぅっとペニスが潜り込んだ。千冬の嬌声はこれまでのものとは比べ物にならない。絶頂の瞬間よりも大きな雄叫びだった。
「尻がぁ、焼けるっ!? チンポにぃ、灼かれるぅぅぅ!」
 極太のペニスは腸内目指してひたすら突き進んでいく。限界まで拡がった肛門はペニスを飲み込んでいく。
「嗚呼っ! チンポ! チンポ! デカマラぁぁ~!」
 腸内の肉壁をゴリゴリと削るような荒い挿入に千冬は歯を噛みしめる。
「くぅぅっ、何度突っ込んでもいいケツマンコだ。食いちぎられそうだよ」
「お前のチンポも凄いぞっ。挿入だけでまたイッてしまうぅぅっ、また潮吹きしてしまうっ! 響いてきてたまらんっ!!」
 ペニスがすべて挿入される。太さだけでなく長さも異常な巨根は、千冬の下腹部をこんもりと盛り上げていた。
「さぁて、動くかな。千冬ちゃんも好きに動いていいからね」
「そんな、余裕……ないかもしれんな……」
「もう弱気になっちゃった? ほんとケツ穴セックスが大好きだよねぇ……ふんっ!」
 腰を引いたと思った瞬間、一気に奥まで突き入れた。
「ほほぉぉおぉぉっ!? おしりぃぃっ~! チンポ暴れらひらぁ~んっ!」
 ピンと伸びていた脚はたった一度の突きで折れ曲がる。
「情けないなぁ。それでもIS操縦者?」
「そんなこといってもぉぉ、デカチンがぁ、オマンコにまで響いてっ、うひひぃぃっ! 嗚呼っ、らめらぁ~まらしゃべってりゅぅのぉぉぉほほぉぉおおおっ!!」
 千冬のことなどお構いなしにピストンがはじまった。
 極太ペニスの圧倒的な質量に肛門は陵辱される以外に道がない。分厚いカリ肉が肉壁を引きずり出そうとしていく。
「ひひぃぃっ、らめっ、らめぇぇ、尻がぁ、また捲れてしまう! うひぃっ! おおっ、おまんこにきたぁ、ああぁ、ううっ! うぅ……んほおっ!? ぉぉぉぉおおっ!!」
 腕の力が抜けた。これほどまでに弱りきった千冬は誰も観たことがなかった。
 上半身は倒れこむようにテーブルに乗りかかる。丸出しの乳房が冷たいテーブルの上でひしゃげて乳汁をこぼし始めた。
「ああ、ああぁ、チンポゴツンゴツンっ! ゴツンゴツンッ! 私のぉケツマンコで暴れてるっ! 赤ちゃんの部屋まで響いてるっ! 嗚呼っ! でるっ……くぅぅっ!?」

 プシャシャシャァァァァァァアアアア!!

 必死にテーブルにしがみついたあと、千冬の膣口から飛沫が飛んだ。
「また潮吹き? ほんとお洩らし好きだね。お洩らし千冬ちゃん」
 爽やかな表情と激しいピストン運動はまるで別の生物のようにも見える。絡みついてくる千冬の腸内をこねくりまわし、押し潰すように犯す。
「ほほぉ、ほぉぉぉんっ! お洩らし大好きっ! ケツ穴好きっ! チンポ大好きだぁぁっ! だからもっとケツ穴を衝いてくれっ!」
 
 ブピッ! ブフッ、フゥ、ブブブッ、プスゥゥッ!

 部屋に轟くのは千冬の切羽詰った喘ぎ声だけではない。結合部分から音が漏れていた。ペニスのピストン時に入る空気が音を出して漏れているのだ。
「これいつも思うけどオナラみたいだよね」
「ああっ、いうなっ! 恥かしいんだっ! あひぃっ、なんらぁ~、激しくなったぞぉ」
「下品な千冬ちゃんが好きだからね。ほらっ、やっぱりオナラみたいだ」

 ブフッ、プフッ、ププゥゥゥ……ブプゥゥッ!! プッ、プッ、プッ!!

 青年が激しく腰を動かすたびに肛門から音が漏れる。
「あ゛あ゛ぁ゛~~!! 私のケツ穴がぁ、チンポ好きすぎてぇ、うひぃっ! またイクぅぅ~、お前のチンポ大好きだぁ~」
「もっと味わってくれていいんだよ」
 青年の手が膣へと移動していく。牝穴は挿入されていないにも関わらず泣きじゃくっている。青年は膣ではなく淫核を爪で引っ掻いた。
「おほぉぉぉ~~~っ!! おおっ、オマンコも同時だとぉ~! クリトリスぅ引っ掻くなっ! イクっ! イクイクイクイクイクッ!!」
 無理やり絶頂へと至らせる。
 痛いこと、恥かしいこと、それらが千冬を悦ばせる材料にすぎない。
「ああぁ~~~、簡単にイカせられるぅぅ、身体が悦んでしまって……うひぃっ! ああっ、余韻が残ったまま、ひぐっ、あっ、またイクっ!?」
 何かある度に腰から背筋にかけてびくんと跳ねる。あまりに強い刺激を受けた身体はちょっとやそっとの時間では元に戻らない。
「さあて、ケツマンコに一発射精してやろうかな」
 優雅に千冬の肉壷を味わっていた青年がいった。淫汁だらけの女体を犯すペニスに力が篭もる。さらに太くなる極太のペニスはどの方向へ向かって動かしても千冬を絶頂へと登らせる。
「ふぅ、ふひぃぃぃっ! 射精すのかっ!? いいぞぉ、いつでも射精してくれっ、熱いプリっプリっのぉ精液をぉケツ穴の奥までかけてくれぇ~」
「当然だよ」
 クリトリスを弄っていた指が離れていく。今度は腰へと手を伸ばす。スカートを捲りあげ、生肌を掴む。

 パンパンパンッ!! パンパンパンパンッ!! パンパンパンッ!! パンパンパンパンッ!!

「ぬぅぅっ、おほぉぉっ! きたっ、ガン衝きピストンッ! チンポぉチンポぉぉっ!! おおっ! 赤ちゃんルームまで響く強烈ピストンッ!! お前のデカチンポぉぉよすぎてっ! ほほぉぉっ! おお! んほぉぉおおオオオオおっ!!」
「イけよ! ほらイけ! はしたないマン汁垂れ流しにしてイけっ! 潮吹いて! 母乳撒き散らして! ケツ穴でイけ!!」

 パンパンパンッ!! パンパンパンパンッ!! パンパンパンッ!! パンパンパンパンッ!! パンパンパンッ!! パンパンパンパンッ!! パンパンパンッ!!

 部屋の外まで響き渡る肌のぶつかる音が加速する。
 肉欲に飲まれた牝はただひたすらに陵辱を受け入れよがる。
 混ざり合う汁と汗が部屋に充満し、両者を昂ぶらせていた。
 たった一人、織斑一夏だけを取り残し、2人の舌が絡み合う。
 声のない絶頂と同時にペニスがぶるっと震える。睾丸袋が締まり、二度目の射精が開始される。
「ふぅぅぅぅっ!! んんっ! んっ! んっ!!」
 千冬は塞がれている口と鼻から喜びを洩らしていた。自分の股間からまた潮を吹き、母乳までも滝のように垂れていく。
 ドクドクと精液が腸内へ向かって注がれていく。
 千冬の肉体はまさに肉の壷に成り下がっていた。
「あっ……」
 射精を終えた青年が口にした瞬間、千冬の身体がすべり落ちた。垂れ流しになっていた母乳のせいだ。
 テーブルからすべり落ちた千冬は自分の洩らした恥汁の泉に顔を落とす。尻穴からペニスが抜けると『プフゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!』と強烈な音が鳴る。
 そして射精したばかりの精液が逆流してくる。白濁液の噴水のようだ。
「まだ終わってないのに……千冬ちゃんもセックスに関してはだらしない女だよな」
 倒れた千冬の黒髪でペニスを拭う。精液と腸汁が付着していく。
「一夏君、どうだったかな? 俺としてはもう3回くらいしたかったんだけどキミのお姉さんがあれだからね。できないよ」
 千冬から離れ今度は一夏へ歩み寄る。股間には萎えないペニスが今も存在し続けている。

 ……やめろ……やめろよ……こっちに来るな! 来ないでくれ……。

「あれ、あれぇ~」
 一夏の股間を見た青年は眉を持ち上げる。
「もしかして実の姉のケツ穴セックス見て射精しちゃった? すごいねぇ、自然射精とか」
 青年に比べると貧弱な射精だった。量も匂いも情けないほどに少量だ。
「しかももう小さくなってる。だめだよ、一夏君。女は元気な男が好きなんだから」
 極太のペニスを見せ付けて自慢する。そのペニスを挿入する相手は倒れたままだ。
 青年は竿を自分でシゴきながら、何かひらめいた。
「ここってさ、いっぱい女の子いるからお兄さんムラムラしてるんだ……何人かいただいちゃおっかなぁ~」

 ……それってまさか……。

 まるで千冬のことを想っていない発言と同時に脳裏に浮かぶ女達の顔。眼前で行なわれた痴情の行為が想像を加速させる。箒やセシリアやシャルロット……親しい女子が眼前の青年に犯される姿が思い浮かんでしまう。
「反応したね。それってさ、そういう願望があるってこと? だったらIS学園にうちのホスト呼んじゃおっか。口説きのプロだからさ、みんなすぐ股開くよ。女尊男卑とかそんなの関係ないから」
 また一夏の股間がぴくりとした。
「一夏君にはカメラマン役とかがいいかな。まっ、とりあえずこれから宜しくね。弟君」
 肩をぽんぽんと叩かれる。
 最愛の姉は最悪の男に奪われたというのに、ペニスは反応し二度目の射精をはじめた。




知人に頼まれたので書きました。
最初は寝取り男をショタにしてたんですが、ホスト風のチャラ男のほうがいいかなって思いまして変更しました。

あと千冬はMC状態と書いてませんが、だいたいそんな状態です。
本気で調教済みか、MCされてかは読者任せだったりします。

作者個人の思考ですが千冬姉は下品な感じがする。
普段クールなだけに崩れたあとはもう何でもありとか。
惚れた相手になら全部許しちゃう系だろうなぁ、なんて。

感想待ってます。
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2013-11-13 : 小説 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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他のヒロインで続きを鶴予定ありますか?
2013-11-17 04:12 : URL : 編集
Re: タイトルなし
> 他のヒロインで続きを鶴予定ありますか?
現在、書こうかなって感じです。
基本的に短編、オムニバス形式ですのでどうなるかわかりませんが……
2013-11-18 00:16 : 之ち URL : 編集
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之ち(ユキチ)

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