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Chapter90 星井美希 四条貴音 三浦あずさ 南国リゾートライブでドスケベ活動

『原作』アイドルマスター
『人物』星井美希、四条貴音、三浦あずさ


 765プロといえば人気絶頂のアイドルを多く抱える芸能プロダクションである。
 特に四条貴音、三浦あずさの2名は今最も人気のあるアイドルといえる。
 アイドルというと少女と大人の間こそが人気絶頂の時期といえるが、2人とも容姿、身体ともに大人びていて年齢も1人は不詳ではあるが大人だ。それでもアイドルとしての人気は絶大。同プロダクションに所属する10代半ばのアイドル達とは一線を画すほどだ。
 そんな2人ともう1人を乗せた移動用の車が今回のライブ会場へと向かっている。
「今日のライブ楽しみね~」
 ほんわかとした声質を発したのは三浦あずさだ。彼女は本心から微笑んで腕を組み、掌を顎に当てている。彼女の笑顔の下ではアイドルらしからぬ巨大な乳房が大山を築きあげている。
「そうですね。私たちにとって最高のライブとなるでしょう。ですが……」
 四条貴音がいう。あずさと同じように微笑むがどこか素直ではない、なにか隠し持った笑みだ。それこそが彼女のミステリアスな雰囲気を作り出している理由でもある。
 彼女の瞳はそっと車の後部座席で眠っている一人のアイドルへと向けられた。
「美希ちゃんのことなら心配ないわよ。彼女もきっとわかってくれるわ」
「ええ、心配していません。美希のあの身体つき、殿方への接し方、誰もが納得する逸材です」
 自分のことを話しているなど思いもせず、ひたすら睡眠を貪るのは星井美希。
 大人の2人からしてみれば、まだまだ年齢は若いが胸の膨らみや腰の細さはグラビアアイドルとしても活動できるほど。歌唱力、ダンスも才能の塊といってもいいほどで765プロ注目のアイドルだ。
「本日のライブは美希のデビューが目的。ですが! わたくしたちにとっても大事なライブです。あずさ、気を引き締めていきますよ」
「そうね。たくさんの……が、待ってるのよね」
 あずさの頬が赤く染まる。想像が笑顔に紛れてこぼれている。いつものとおり冷静に微笑んでいる貴音の頬にも同じ赤が灯っていた。
 期待と想像に胸を躍らせる二人の視界には地平線と青が広がっていた。そこはあきらかに日本ではない海だった。
 移動車は強い日差しを受けながら海岸を走り、ついにライブ会場へと到着する。
 すでに会場は設営が完了しており、表の入口には多くの観客が列を作っている。移動車は裏口から入りアイドル達を降ろす。案の定、美希は寝ぼけたままであった。
 スタッフ用の通路を通り、楽屋へと辿り着いたアイドルたち。
 彼女達に用意された衣装はビーチにぴったりあう黄金色でラメ入りのビキニ水着だった。
「これは……よいものですね」
 うっとりとしながら貴音が水着を見ているとあずさがアクセサリーに気づいた。
「これも一緒につけるみたいよ」
 じゃらじゃらとした金属製のアクセサリーだった。一つ一つは円形の薄い板でそれをつなげて輪にしている。
「ちょっと派手じゃないかな?」
 同じように衣装を手に取った美希が首をかしげていた。確かに彼女からしてみればこのような露出度の高い衣装は珍しい。いくら水着撮影ぐらい当たり前といってもステージで水着になるというのは些か抵抗があった。
「美希、このくらい普通ですよ。なにより本日はビーチでのライブ、水着以上の衣装はありえません」
「そうよ、美希ちゃん。この水着でファンの皆さんを悩殺しちゃいましょう」
「ノーサツ?」
 ふふふ、と微笑む2人はすぐに着替えを開始する。美希はそんな2人を見ながら着替えをはじめた。
「これキツイの。ねぇ、2人もちょっとキツくみえるよ?」
 水着に着替えると尻のあたりが妙に食い込んでくる。何度直しても、お尻の割れ目に食い込んで縦線が浮び上がってしまう。
 胸も同じだ。乳房の谷間がいつも以上に強調され、まるで胸にメロンを抱えているように見える。
「そうでしょうか、わたくしはどこもおかしくないと思いますが」
 貴音の身体を包む水着は美希以上に食い込んでボディラインを見せている。特に彼女の臀部は食い込みが激しく、Tバックになるかもしれない危うさがある。
「わたしもこれぐらいだと思うけど……」
 あずさの場合、メロンどころで済まされない巨乳が盛り上がっている。その盛り上がり具合は腕を組んでも胸のほうが前へとでているぐらいだ。
 三者三様、それぞれの持ち味を最大限に引き出された格好になっている。美希は食い込んでくる水着をなんとか直そうとしていたがアクセサリーをつけると様子が変わった。
 女の子が隠したいと願う部分はアクセサリーがカバーしているのだ。これなら多少食い込んでも直視される事は無い。アクセサリーは首、胸、腰へと装着された。
「どうです?」
「わたしは準備できたわ。美希ちゃんはどう?」
「うん、これなら平気なのっ!」
 隠れているといっても動けば乳房がぼよんと弾む。尻のほうでも水着は軽く食い込んだ。抜群のプロポーションは少しでも締め付けられると艶かしくみえてしまう。
「では、いきますよ」
 3人が着替えを終えてステージへ向かう。ライブ開始まであと僅か、緊張のなか舞台袖へ到着すると会場の様子を映し出すモニターに目がいった。
 ライブの開始を待っているファンの数はざっと数えても1万人を超えている。男だけではなく女性の姿も多い。ビーチという事もあって全員が水着で半裸である。
 白昼のライブではあったがすでに成功といえるぐらいに集客できていた。
 ライブ開始を知らせる第一曲目がかかる。3人はお互いを信じてステージへと踊り出た。
 激しい曲のなか、この日のために考案されたダンスを披露する。いつもよりも肩を揺らし、腰を揺らすダンスだった。水着を着ている今、肩を揺らせば胸が揺れてしまう。どのように乳房が動いているか丸わかりだ。
 美希は観客達の視線が自分の胸や腰に向かっていると知った。特に男性の視線が痛いほどに突き刺さる。歌とダンスに全力を集中させていたが一度気になったものはそう簡単に忘れる事は出来ない。

 ……なんか恥かしいよ。みんなエッチな目で見てるの? ミキだけじゃなくって2人も見られてるのに、なんだか嬉しそう……。

 一曲目だというのに身体はすでに昂揚している。ファンの目に焼き付けられたのか、日差しのせいなのかはわからなかった。ただ、身体を動かせば気持ちよくなるのは確かだった。
 一曲目が終ると拍手が鳴り響く。どこまでも続く広いビーチなのに、全体に轟くぐらいに盛大な拍手だ。しかし終わりではない。一息つく間もなく、曲は流れ2曲目に移行する。
 またしても激しい曲である。当然、振り付けも激しいので身体はすぐに汗を噴出していく。日差しの強さも相まって全身が輝いていた。
 ファンたちはというと、3人のアイドルに声援を送りつづけている。
 いたって普通のライブなのだが、やはり過剰なまでに身体を揺さぶるダンスが男達の目つきをいつもと違う雰囲気にさせている。ギラつく視線はアイドルたちに向けられる。
 2曲目が終わると貴音がファンにむかって声を張り上げる。
「今日はわたくしたちのライブへようこそ。皆様のために、精一杯歌い上げますね」
 その言葉に男だけでなく女まで声援を送る。
「それでは本日の司会者に登場して頂きましょう」
「えっ?」
 段取りが違っていた。そもそも自分たちのライブに司会者など入ることはない。驚いた美希だけを取り残して進んでいくライブ。不安げなその目に気づいたのはあずさだがにっこりと微笑むだけだった。
「どうも、ご紹介に預かりました司会者でございます」
 貴音の呼び込みにステージにやってきたのは20代半ばの男。真面目そうな男なのだが、その存在自体に不安がある。
「本日はドスケベビーチライブにようこそお集まりいただきまして、誠に光栄でございます。本日は予定通り、彼女達によるドスケベライブをお送り致します」
 聞きなれない言葉に美希はますます不安になっていった。それとは反対に貴音とあずさはごきげんだ。不安どころか彼女達のほうが楽しみにしている節がある。
「ではまず、四条貴音よりアピールをはじめていただきましょう!!」
 司会者がそういうとライブ会場に設置された巨大スクリーンに貴音が映し出された。全身を汗で濡らし、太陽の光を浴びて輝く悩ましい肢体がつま先から銀色の髪まですべて映されていく。
 どんな男もたらしこむ不敵な微笑みに加えてドデカい臀部がスクリーンに映し出されるた。会場に設置されている複数のカメラがすべて彼女の身体をみている。
 観客達の目はスクリーンの貴音に集中していく。そんななか、司会者はそっと美希の傍に寄ってきた。
「な、なに?」
「いえいえ、ご紹介が遅れてすみません。ですが驚かせるつもりはなかったんですよ。あちらの2人から驚かせたいといわれまして、ちょっと隠れていただけです」
 貴音とあすさの目がちらっと美希とあった。2人とも堂々としたものでスクリーンに自分の身体を存分に映させている。
 アイドルにしておくには勿体無い極上の牝の身体がはっきりと映し出されているのだ。
「もしかしてミキもあれするの?」
「はい。遅くなりましたがこのライブは765プロではなく、あちらの2人が計画されたものでして、ちょっとした交流会みたいなものなのです」
「交流会?」
 首を傾げる美希の頭上であずさの肢体がスクリーンに映った。特に胸の谷間が強調されている。
「そうです。いつもはファンを魅了しているあなた方アイドルがもっと近い場所で肌と肌をあわせてファンと交流する、交流会です。具体的に何をするか……ですが、先輩2人を見ていただければおわかりになると思いますよ」
 司会者が見たのは四条貴音。スクリーンから消えた彼女は身に付けていたアクセサリーを外してどんどんと前へ歩いていた。ファンの目に良く見えるように、やや大袈裟に腰を振り、胸を張っている。銀色の髪が潮風に靡く姿はまさに女王としての貫禄に満ち溢れていた。だが、その身体のもつ魅惑の痴情は隠しきれたものではない。
 美希の心配していた尻はいつのまにか食い込みTバックになっていたのだ。
 元の立ち位置に戻ってくると今度はあずさの番となる。
 あずさも胸を張って歩くが、たゆんたゆんと大振りに揺れる乳房に観客は沸いた。
「ああやってファンのチンポを勃起させるんです」
「ふぇっ!?」
 司会者の卑猥な言葉に目を見開いた。モデルのようにステージを歩くあずさは確かに女を強調している。女の柔肌を水着という薄く小さな布切れでのみ包み、豊かな部分をさらに豊かに見せた身体は男達の欲望にとって毒でしかない。
 観客達の声援に性欲の影が浮かんでいる事ぐらい処女の美希にもはっきりとわかる。
 女もいるといっても男達のほうが圧倒的に多い。なのに貴音も自分の立ち位置でポーズを取り出している。
「ほら、先輩たちがなにやってるかちゃんと見ないと」
「はぅ……」
 直視できるはずもない艶かしいステージ。いつもの輝かしいステージとは全く違う。
 しかしステージ全体の興奮はいつものライブよりも激しく渦巻いていた。美希の心と身体は歓声と興奮に染め上げられていく。いかに卑猥なステージであっても飲み込まれる。
「次は美希ちゃんの番だよ。ほらっ」
 パシンッとアイドルの美尻を叩いて歩かせる。
「ひゃぅっ!?」
 ステージのライトが美希に集中し、観客からの声援と視線が突き刺さる。身体はふらつきながらも動き出し、徐々に背を伸ばし始めた。貴音とあずさがそうしたように体を見せつけるように観客に近づいていく。
 ぎらつく男達の目に自分の身体を晒す。これまでも露出の多い衣装でライブやイベントにでることはあったが全く違う。完全に彼らは値踏みしている。胸と尻の大きさから腰の細さ、脂肪はどれくらいか、脚の長さは、細さはと細部まで確認している。
 背を向けてもとの位置へと戻るなか、視線をちょっと上げれば自分の身体が空く―リンに映っている。客に向けている尻は食い込みと汗の雫で肌が浮び上がっている。

 ……みんなミキのこと、じっと見てる……。

 こんな自分を晒すのははじめてのことだった。早く自分の位置に戻りたいと願う心ともっとステージに映し出したいという体の興奮がせめぎあう。
 腰の振りを少しでも強めればスクリーンで何倍にもなって映る。セクシーに映る自分の身体に情熱がこもってしまう。妙な優越感さえ感じられた。
 立ち位置に戻ると司会者が貴音のほうへと向かっていく。美希は自分の知らないステージで起きる次のイベントに息を飲んで待つしかない。
「四条貴音さん、お久し振りですね。もうこれで何度目のイベントでしょうか……もうすっかり貫禄がついてしまいましたが……さすがはドスケベアイドルです。一切衰えない。お客様方のチンポもビンビンに勃起していますよ」
「ありがとうございます。いつも皆様のオチンポを勃起させてしまい申し訳ありません。今日は肌と肌を触れ合わせる交流会です。存分に穴の奥までお使いください」
 客に向かってTバック調になった水着を突き出す。スクリーンに映るその巨尻に浮かぶ変態チックなタトゥーに美希はようやく気づいた。ハートマークをペニスで割られたタトゥーだ。
「では最初の相手を選んでいただきましょうか。もうお目当てのチンポは選んでいるんですよね」
「ええ、こちらに」
 水着からメモ紙を取り出して司会者へ渡す。司会者は受け取るとにやっと笑った。
「このドスケベ」と笑ったが貴音は妖艶に微笑むばかり。
「では3000番、5000番、7000番のチケットをお持ちのお客様、ステージへどうぞ」
 呼ばれた客がステージへと登ってくる。どの男も腹がぶよぶよなのにビキニタイプの水着を着ている。確かに美希のファンにも彼らのような男はいるが一緒に立つ事はない。
「それではごゆっくり」
 司会者は集まってきた3人のファンと交代するように貴音から離れていく。ステージの上で輝くはずのアイドルはファンの手に絡め取られ、その肌に指を食い込まされる。
「もう堪らないのです。あなたがたのこれで……わたくしを……」
 ビキニ水着の上からペニスを撫でまわす。3人のアイドルの肉体を見て昂ぶったそれはどれも勃起しており、せまい水着の中から出たいと願っている。
 貴音は3人の男達にかしずく。ムチムチの巨尻はさらにムッチリと強調された。男達の股間に目線を合わせると親指と人差し指だけで水着を下ろしていく。
「ご立派なオチンポ……おしゃぶりいたしますね」
 3本のペニスに喉を鳴らして口を開く。銀色の髪がそっと揺れ、彼女の唇は生の肉棒へとしゃぶりついた。
「次は三浦あずささんです。箔がついてきましたね。オッパイでの奉仕がそんなに楽しいですか? それともファンを射精させてあげる事に喜びを感じ始めた、とか?」
「どうかしらぁ~、はい、どうぞ」
 にこやかに微笑みながらメモ紙を渡す。司会者は先程と同じように番号を読んで引き下がった。代わりにやってきた男たちは四条貴音のときとは違い若い男達。それも程よく筋肉のついたスポーツマンタイプばかりだった。
「はぁ~い、こっちに来てオチンチンだしてね。わたしが抜き抜きしてあげますからねぇ」
 貴音と同じく股間に目線を合わせるようにかしずくと胸の谷間を盛り上げるように腕を組む。男たちは自ら水着を脱ぐとあずさへと歩み寄っていく。
 男達に取り囲まれたというのに、あずさは瞳を輝かせていた。
 2人のアイドルが肉棒への奉仕をはじめる。司会者は美希の傍へやってくるとにやっと笑った。
「2人がなにをしてるか……美希ちゃんだってわかるよね?」
 どういう状況かなど説明できたものではない。ただ、2人が男のペニスに口をつけ、ねっとりと舌を絡ませてしゃぶっているだけだ。
「男の人の、おちんちん……舐めてるの……」
 まったく知識が無いわけではない。男にそういうことをしてやれば気持ちよくなると知っている。だがそれは対象が好きな男でなければならない。決して無作為に選んだ男に、それも複数の男にするものではない。
「それじゃただやってる事を言っただけじゃないか。男の人のオチンチンを舐めるのをなんて言うのかな? ほら、みんなに聴こえるように言って!」
 司会者は自分の持っているマイクを差し出してきた。
「フェラ……チオ……」
 口にできる言葉ではなかったが、この状況で口を噤むこともできなかった。
「えっ、なんだって?」
 わざとらしく司会者はそういった。
「フェラチオなの! 貴音もあずさもオチンチンにフェラチオしてるのっ!」
 アイドルがステージでファンの肉棒を咥えている。しかも自分からしゃぶりつき情熱的に愛している。
「そうだよ~、二人とも嫌がってないでしょ? むしろ自分からしゃぶってる。ああいうのをドスケベっていうんだ」
「ドスケベ……」
 男の排泄器官をしゃぶる2人の姿に見蕩れていた。勃起したペニスは嬉しそうにぴくりぴくりと反応する。その度に貴音たちも嬉しそうに微笑んでさらに熱烈な奉仕へと代わっていく。
「そう。エッチとか、スケベとか、破廉恥なんてのがあるけどそんなモノとは比べ物にならないほどスケベなんだ。美希ちゃんだってドスケベなんだよ」
「なんで? 美希、オチンチンなんて舐めた事無いし、ハニー以外の男の人なんて……」
 思い出すプロデューサーの顔。自然と眼前の光景が重なってプロデューサーの股間を想像してしまう。
「そのハニーって呼んでる人は美希ちゃんの彼氏かな?」
「違うけど……美希のこと大事にしてくれてて……」
 確かに大事にしてくれているが、他のアイドルとほとんど大差は無い。
「それは美希ちゃんの一方的な想いだよね。ハニーって人は美希ちゃんのことを恋愛対象にみてるのかな?」
「……わかんないよ」
 あらためてそう言われると笑顔など作れなかった。
「ごめんごめん、強くいいすぎたかな。でも、ハニーって人といやらしい事する想像はしたことがあるんでしょ?」
 こくりと肯いてしまう。司会者はそんな美希のことを見てにやりとすると高らかに言い放つ。
「ではここでハニーのチンポをご覧頂きましょう!」
「ええっ!?」
 スクリーンが切り替わり、一組の男女の姿を撮った写真が映し出された。
 その写真に映るのはプロデューサーと四条貴音。ソファーに座り、ペニスに指を絡めている写真だった。
「これはそこでチンポにむしゃぶりついている四条貴音さんに協力してもらった一枚です。美希ちゃんがハニーと呼んでる彼ですが、簡単に陥落できたようですよ。ご覧の通り、チンポ勃起させてます! まぁ彼には手コキ以上のことはしなかったようですが」
 会場から笑い声が響いた。
「ひどいよっ! 貴音! ハニーにこんなことっ!」
 会場の笑い者になっていることよりも、貴音が手を出したことに腹を立てていた。
「美希! いいですか、私達アイドルはファンの皆様のために存在するのです。プロデューサーなど多くのファンを獲るための一スタッフにすぎません」
「そうよ、美希ちゃん。プロデューサーさんは確かにいい人だけど、オチンポはあの通りなのよ。わたしたちを満足させられるはず無いわ」
「経験も少ないようでした」
「2人とも……どうしちゃったの?」
 まるで人が変わってしまった2人に戸惑う美希に司会者は追い討ちを掛けるように肩に手を乗せた。
「さて、美希ちゃん。あのチンポの感想を聞かせてもらおうかな。想像上の彼と比べてどうかな?」
 写真に写っているプロデューサーのペニス。勃起しているのは確かだが貴音の手にシゴかれるそれはあまり大きくは無い。それどころか貴音がしゃぶりついているペニスと比べてしまうと小さく見えてしまう。
「小さいの……」
「美希ちゃんは大きいほうがいいよね。例えば、彼らみたいに」
 舞台袖から黒人がやってくる。筋肉のだるまとでもいうべき体格の男達で服どころか下着も履いていない。鎧のような大胸筋に負けない巨大な肉竿がぶるんぶるんと揺れていた。
「あっ……はぁぅ……」
「どっちが好み? 口で言うのが恥かしいなら握ってみようか。ハニーのほうがいいならっと反応が早いね。そんなに巨根チンポが好きかい?」
「わかんないけど……大きい方が好き……かな」
 女としてのプライドからいっただけだ。

 ……なにこれ、これがオチンチンなの? 貴音やあずさのと違うよ……すごく硬そうだし、大きいし、こんなのミキのなかに挿入るわけないよ。

「処女のくせに大きいのが好きなのかぁ~。これは期待できますね。じゃあさっそくやってみようか」
「な、なにを?」
「なにって、もう……今握ってるオチンポをシコシコするんだよ。このチンポたちは美希ちゃんを想って勃起してるんだから。心からありがとうってお礼を言いながら気持ちよくしてあげるんだ」
「そんなっ……できないよ……」
「先輩たちはそんな事いわなかったよ。自分からむしゃぶりつくくらいだったよ。さっき美希ちゃんがハニーのチンポを裏切ったようにね」
 言ってしまった。大きいほうが好きということはプロデューサーを否定したことと同じだ。
 ステージの上で逃げられず、どうすることもできない美希は仕方なく、2人がやったようにしゃがみこんでいく。
「こ、これでいいの?」
 雄々しく反り返る黒ペニスに手を伸ばす。触れた瞬間から感じる熱い脈の鼓動。

 ……ミキのこと想って大きくしてくれたんだ……ファンのみんなも勃起してたりするのかなぁ……こんなに熱くして、硬くって……これってエッチなことがしたいって想ってるんだよね……。

 片手では竿を掴めきれない。両手で竿を持ち、上下にしごく。
「そうそう、上手だね。イメトレはばっちりか。いやぁ~最近の若い子はなんだかんだ言ってても上手いねぇ」
「褒められてもあんまり嬉しくないの」
「そんな事言いながらも想像してるんでしょ。自分をオカズにシコってるファンのこと」
「してないよっ……しないもんっ!」
 強く否定するも心の中では想像していた。いつも握手会にやってくる熱心なファンやライブのあとのことなど、以前までの感覚ではなくなっていた。
「じゃあ、想像しよっか。美希ちゃんのPVやグラビア写真でオチンチンシコシコしてる男子のこと。学校のクラスメイトもきっと美希ちゃんでマスカキしてるよ。いつも美希ちゃんのこと考えて勃起して、もしかしたら便所でオナニー大会かも」

 ……そうなのかな。ミキのこと皆、オナニーするために応援してるの? オチンチン、大きくさせちゃってるの?

「美希ちゃんのこといやらしい目でみんな見てるんだ。ほら、ブルマ履いた事あったよね」
 確かにそんな事もあった。
 尻のラインが浮き上がるあの衣装は少し恥かしかった。昔の体操服なのだがスタッフの目がいやらしかったのは覚えている。
「あの時はきっと中年男性総勃起だったんじゃないかな。セーラー服なんかもいいオカズになったんだろうなぁ。水着なんかこれで抜いてくださいっていってるようなものだよ、ほら」
 スクリーンに映し出される写真集。
 美希の肌が惜しげも無く披露される。今も水着姿ではあるが、様子はまるで違う。写真集に映るのは太陽の日差しを浴びる健康的な身体に笑顔の美希なのだ。
「この布切れの奥に美希ちゃんの処女膜と子宮があるって皆考えてチンポギンギンに勃起させてるんだ。ほら、手にしてるチンポのようにさ」
 手にしている肉竿を目にすると妄想が捗る。
 無数のペニスが自分を想って勃起して、熱い迸りを放つ姿。
「ビュッビュッ! っていっぱい射精するんだよ。美希ちゃんを孕ませたいって思いながらさ。アイドルとして嬉しいでしょ。それとも女として嬉しいかな?」
 そういったとき、貴音のしゃぶっていたペニスが射精した。強い勢いで放たれた白濁液が貴音の顔を濡らす。いや、顔で受けきったというべきだ。
 排泄器官から出た精液を彼女は嬉しそうに微笑んで舌ですくいとる。そして肉竿の先へ熱いキスを捧げて残った精液を吸い始める。
「美希ちゃんの手コキ、上手なんだねぇ、ほら射精するよ。ほら、美希ちゃん、射精してってお願いしなきゃ。先輩たちはやってるよ」
「お願いしなきゃダメなの?」
 黒人は無言でうなずくだけだ。司会者も黙ったまま首を振った。
 続いて目に入ったのは貴音の顔に射精した男のなんとも心地よさそうな顔。

 ……あの人、すごく気持ち良さそうなの……黒人さんもやっぱり射精したら気持ちいいのかな……なんだか苦しそう……。

 射精前の興奮と限界のなかでは鼻息が荒いのも無理はない。表情は強張り、全身の感覚がペニスにのみ集中してしまっている。そんな男の切羽詰った顔に美希は手を動かしてやる。
「ミキの手でいっぱい感じてほしいのっ。真っ黒のオチンポさんにビューっていっぱい射精してほしいのっ!」
 司会者が美希の耳にそっと囁く。
「おしゃぶりしてあげたら?」
「美希のこと想って射精してっ、おねがいっ!」
 手でシゴいていた肉竿の先へ唇を近づける。牡の匂いが鼻先から入り込んでくる。カウパー液や肉の匂い、それに加えてアンモニアの香りと何から何まですべてが鼻腔に流れてくる。
「ちゅっ……ぺろぉ、ちゅっ、ちゅちゅっ……」

 ……ミキ、オチンチンにキスしてるの……知らない人のオチンチンなのに、いっぱい人がいるのに、オチンチンにキスして……。

「ううぅっ……うおっ……」
 黒人が声を洩らした。大の男が洩らしたその声に美希はなぜか気分がよくなった。
「いっぱい射精してねっ、ミキの顔……いっぱいかけていいからっ」
 今度は隣りであずさがしゃぶっていた男が射精した。あの気持ち良さそうな顔になる。男だけでなく精液を浴びるアイドルもまた悦んでいる。
「オーケー、ミキのドスケベフェイスにブッカケ!」
 黒人は美希の顔をむんずと掴んだ。シゴいていた手の動きを止めてしまう。
「んん゛っ゛!?」
 突如、黒人は腰を動かし始める。喉の奥まで侵入してくるペニスに美希は驚くことしかできなかった。
「んっ! んっ! んっ! んっ! んん゛っ゛!!」
 口内が火傷しそうなほど熱いペニスが喉奥までやってくる。上下の顎だけでなく頬の裏まで肉で焼かれてしまう。
「んんぅぅっ! ンッ! ンンッ!!」
「でるっ! オウ! オウ!! 射精るぅぅ!!」
 ペニスは喉奥にがっちりと密着すると膨れた。美希のことなの考えず、自分の性欲に従ってペニスを突き込んだ黒人はついに、彼女の喉奥に射精した。
 その様子は言うまでも無くスクリーンに表示されており、観客達の興奮を促す材料となっていた。
 放出された精液は量が凄まじく、飲み込もうとしない美希の口からこぼれる。そればかりか鼻から逆流して溢れ出した。
「オオウ……ミキの口マンコサイコーだったよ」
 ペニスを口から出すと、最後の一飛沫を顔に浴びせた。精液に塗れたアイドルの顔はすっかり蕩けていた。五感のすべてが牡を受け入れようとしている。
「んぐっ……ありがとうなの……ゴクッ……ミキも射精してくれて嬉しいの……」
 喉を通る精液の匂いと味を覚えていく。苦くどろっとした粘液は何度も喉に絡みつき、息をする度に肺へその強烈な匂いを運び込んでくる。

 ……気持ち良さそうな顔……やっぱり男の人って射精すると気持ちいいんだ……ミキ、もっと気持ちよくさせてあげたくなっちゃう……。

 勃起時の苦しそうな顔とは違う解放感に満ち溢れた男の顔に美希の心は揺れ動いていた。この黒人が何者かより、自分を想って勃起したペニスを解放してあげた事に喜びを感じていた。
 そんな美希を見て司会者は次なるイベントへと向かう。
「それではこれより星井美希さんの処女卒業式を行ないます! お相手は……961番のチケットをお持ちの男性ですっ!!」
 まだ蕩けたままの美希は声すらあげられなかった。顔に付着している精液を拭うことしかできない。
 呼ばれた男がステージへとやってくる。40過ぎの中年男性だが痩せても太ってもいない。少し筋肉質で目元はやや暴力的ではある。
「美希ちゃん、どう? 彼が美希ちゃんのはじめての相手になるんだけど、どうかな」
「どうっていわれても……」
 美希が見たのは顔ではなく股間だった。見事なまでに勃起している様を見せつけるテントが張られている。黒人ほど大きくはないだろうが、それでも平均とされる数値以上のものがある。
「おじさんじゃあイヤかい? いつも美希ちゃんのことを考えてオナニーしまくってるんだけどなぁ」
 水着を脱ぐと勢いよくブルンとペニスが揺れた。その動きに合わせて美希の視線も揺れ動く。完全にペニスに意識をもっていかれている。
「おじさん、美希ちゃんのことも気持ちよくしてあげるよ。Gスポット弄りには自信があるんだ。ほら、この指の動き、見てくれよ」
 人差し指と中指を立てると曲げ始めた。まるで円を描くように見えるその動きは女の急所をほぐすためのもの。美希にはそれがどれほど官能の高みに近づく動きなのかわからなかった。
「処女にはわからないか。よし、美希ちゃんの身体で試してあげる。おじさんが美希ちゃんをイカせまくってあげるね」
「う、うん……お願い、おじさん……」
 男は美希の股を開き水着の上から撫でた。男を知らない股間は汗だけではなくほんのりと湿っている。黒人のペニスをしゃぶって感じていたのだ。
「もう濡れてるんだね。オチンチンしゃぶって感じてたんだ。美希ちゃんはとんだドスケベアイドルだな、ほら、観客に教えようか」
 スクリーンに股を広げた自分が映る。はしたない格好だと思うものの、男達の歓喜の声に閉じる事をやめてしまう。
「ミキはオチンチンしゃぶって、濡らしちゃうドスケベなアイドルなのっ……おじさんと、セックスするって考えただけで……もう……興奮しちゃってるの……みんなっミキのはじめてセックスするところ見てオナニーしてねっ。オチンチンシコシコするオカズにしてほしいのっ!」
 卑猥な言葉に観客が沸く。沸騰しっぱなしの熱湯のようだった。
「まずは見ようかな。美希ちゃんのオマンコ」
 水着を脱がすと右足にかけた。金髪と違って茶色の陰毛が薄っすらと生えている。
 女の部分は派手な美希の外見と違っていて、清純派アイドルのようにぴったりと閉じている。慎ましやかな淫裂から零れる淫汁を男はすくい取った。
「これが美希ちゃんのいやらしいスケベ汁だよ。ねちょねちょってなってるねぇ」
 指先で淫汁を伸ばす。粘りが強くまるでゼリーのようだった。
「そんなことしちゃやだぁ、恥かしいよ」
「オマンコ見せてるくせに恥かしいなんてことないだろ。ほら、自分でオマンコ開いてみろ」
「ううぅ……」
 粘液の零れている淫裂を両手で開くとくぱぁっと音が鳴った。サーモンピンクの処女穴はその興奮を伝えるようにひくつき、ねっとりとした淫汁を万遍なく付着させている。
「ほほう、これはなかなかの膣だねぇ。ドロドロのネバネバ、ほじくりがいがあるよ」
 男は膣口を指先で撫でながら美希の表情を窺った。情欲の虜となったアイドルは痛がる様子もなく、肩を震わせて快感に蕩ける。
「はぁ、はぁ、ひゃぁぁっ、おじさんの指ぃ、ゆびがぁぁ……ミキの、んっ、オマンコ、弄ってるのぉっ……ひぃぃぁぁ……」
 泣きそうな声を出しているが美希の身体は悦んでいる。観客にはそれが十分に伝わっていた。もちろん貴音とあずさもその様子に注意を払っている。美希が拒むはずがないと確信していた。彼女達はいかにして堕ちていくか楽しみにしていただけだ。
「クリトリスは普通だね。ちょっと敏感すぎるくらいだ」
「触ったことないのっ」
「ほんとにぃ~? 美希ちゃんぐらい発育がよければ毎晩オナニーじゃない?」
「しないよぉ、あんっ、ときどき、ときどきしかしないもんっ……ああぁっ! お豆ちゃんはさんじゃだめぇぇっ! ひぃんっ!」
 軽く指で挟んだだけでビクンと跳ねる。彼女の身体ははじめての感覚を最初から知っていたように受け入れている。男は膣口を閉じている膜に目をやった。
「可愛い処女膜だ。完璧に張っていて破る甲斐がある。チンポでぶすりとやったほうがいいかな」
 その声は観客に伝わり、観客は声援で答えた。男に向けられたのは、そのとおりだという肯定の意であった。
「濡れまくっているし……大丈夫だろう。美希ちゃん、先に処女膜破ってあげるね」
 勃起したペニスを眼前に見せつけるように突き出す。

 ……このオチンチンとするんだ……硬くなって、射精したくて、苦しそう……ミキがオマンコしてあげれば気持ちよくなってくれるんだよね……。

 司会者が美希の肩を叩いた。
「おじさんのオチンチン、ミキのオマンコで気持ちよくなってね。はじめてのセックスだけど、おじさんが気持ちよくなれるならミキのこと気にしなくていいから……思いっきりセックスしていいよ」
 亀頭が上下に揺れる。美希の目にカウパー液の零れる瞬間が見えていた。

 ……もっとエッチなこと言ってあげた方がいいのかな。

 そう思った瞬間、ヘッドセットに装着されているインカムに女の声がした。
『美希、オチンチンではなくオチンポ様とお呼びしなさい。それとちょっと下品なほうが殿方はお喜びします。実践しますから参考に』
 声の主は貴音だ。目を向けると彼女は立ち上がり並び勃つ3本のペニスに向かって尻を振った。
「フリフリィ~ッ! ふりふりぃぃ~っ! オチンポ大好きっ、四条貴音ですぅっ! わたくしのドスケベ丸出し淫乱オマンコにぃ、勃起したオチンポを突っ込んでくださいませぇ~、いつもみなさまのオチンポ様を勃起させてしまっているエロ尻にたっぷりザーメン染み込ませくださいっ!!」
 いつものクールさもミステリアスな雰囲気もなかった。
 続いてあずさの声が聞こえてくる。
『美希ちゃん、媚び方はそれぞれだから、好きにしていいと思うわよ』
 胸を持ち上げてファンのペニスを挟み込む。あずさはたわわに実った双乳をゆっくりと擦りつけるように動かしていた。
「わたしのオッパイいかがかしら、気に入ったらいつでも射精していいのよ。母乳だってほら、この通りでるし……ねぇ、精液、いっぱいくださるかしら? わたし……赤ちゃん、ほしいの。ねぇ、あなたはわたしを孕ませてくれる?」
 挑発するように男を誘惑する。ペニスを挟まれた男は腰を降り始める。あずさの胸が大そう気に入ったのだろう。肩を掴んで乱暴にピストン運動をはじめている。
「ミキね……好きな人がいるけど……おじさんがミキのオマンコでセックスしたいならしていいよ。気持ちよくなってビューって射精して……妊娠するくらい精液だしてもいいよ……だからお願いっ、気持ちよくなってね」
 男だけを見つめていった。
「美希ちゃんも気持ちよくしてあげるからね」
「うん、おじさん……ありがぁぁっ、はぁぁぁっ! まっ、だぁ、はぁぁあッッ!!」
 男は膣へとペニスを挿入していく。大して弄っていないのに膣は次から次へと嬉し涙を洩らして拡がっていく。
「キツいね。でもこのオマンコは受け入れてくれるよ。いやぁ~美希ちゃんはファンサービスが上手だねぇ」
「そんなっ、ことっ、はぁんっ! おじさんのオチンポさま、おっきいのぉぉっ! ハニーのチンポと全然ちがうっ!!」
「見たこともないのにわかるの?」
「写真だけでわかるよぉ、おっきいのぉ! おじさんのオチンポ様のほうがおっきいの! ちっさなオチンチンよりおっきいほうがミキ好きっ! おっきいオチンポ様好きぃっ!」
 男のペニスは止まる事無く挿入される。裂けていく膣壁は元に戻ろうと締め付けるが大した力は無い。男はそんな微力の膣壁を無理やり強引に広げて奥へ進んでいく。
「おじさんのオチンポ様、ミキのオマンコ、気持ちいい?」
「いいよ。気持ちいい。美希ちゃんこそ、痛くないかい?」
「うん、大丈夫。ミキ、オチンポ様が気持ちいいって聞くだけで、感じちゃってるみたい。なんだか、んっ、んんっ、イッちゃいそう……」
 はじめての挿入にも関わらず膣肉は悦びに打ち震えている。美希の感じていた衝動は決して嘘ではない。男は自分の性衝動をぶつけるようにまだ感情をコントロールできない膣に向かってピストン運動をはじめた。
「ふんっ! ふんっ!! ああ、いいよ、美希ちゃんの初マンコ! おじさんのチンポが悦んでるっ! ほらっ! ほらっ!!」
 鼻息を荒げて腰を振る。膣奥の子宮口へ向かって膣肉を削ぐ。馴れていない初めての抽送にも関わらず美希は快感のあまり男にしがみ付いた。
 貫かれるばかりでは身体が持ちそうに無かった。足を男の腰へと回し全力でしがみ付く。少しでも身体の揺れを抑えなければステージ上で倒れてしまいそうだったのだ。
「あんっ、ああっ、おじさんのっ、オチンポさまっ、いいのぉ! ミキのオマンコいっぱいになってぇっ、ひゃっ、あっ、あっ、もうダメっ、イッちゃうのぉぉっ!!」
「ミキちゃんのオマンコすっごく気持ちいいぞよ! おじさん、ちょっと早いけど、もう、イクからね。射精してあげるからっ!!」
「うんっ! うんっ! いいよ、ミキのオマンコで射精してっ! 気持ちよくなってほしいのっ!!」
 男も美希の腰に手を回した。
 結合部分から恥汁がペニスの引き抜きと同時に弾け飛ぶ。スクリーンには美希の真っ赤になった表情が映る。続いて結合部分へとカメラが動いていく。
「お、おじさんのっ、おじさんのぉおっきなオチンポ様、好き! 大好きなのっ!!」
 美希の股座は乙女色をしているが恥汁が止まらない。飛散する恥汁がステージを濡らし、美希は自分から腰を動かし始めた。
「ああっ、ミキぃ、イクぅ、イクのぉ! イッちゃ……ああっ、んぁぁあああっっ!!」
「うおっ、そんなに締め付けるとおじさんもっ! んんっ! 射精すよっ!」
 天にも届くほどの嬌声が会場に放たれた。
 映し出された結合部分から飛沫が上がる。さっきまでの恥汁よりも多く、激しい勢いでステージに飛び散った。
 2人がどれほどの快楽に身を沈めたのか観客にはよく伝わっていた。
 はじめてのセックスでこうも簡単に絶頂に至った美希は離れていく男のペニスをじっと見つめる。自分の膣奥に熱い衝動を放ったそれはまだ硬く勃起していた。
「ミキのオマンコ気持ちよかった?」
 男ではなくペニスに聞いていた。排泄器官らしく破瓜の血と恥汁と白濁液に塗れていた。性交の後の生臭い香りが美希の鼻腔を染め上げる。
 返事をするようにびくんと揺れると美希はいつもの笑顔に戻る。
「よかったぁ……えっ、おじさん、どうしたの。セックス、終わったよ」
 男は美希の股座を広げてスクリーンに映し出す。
「いったろ。おじさん、Gスポット弄りが得意なんだって」
「もういいよ。おじさんのオチンポ気持ちよくなったでしょ」
「ダメだよ。美希ちゃんも気持ちよくしてあげるから」
 美希に抵抗する力など残っていない。スクリーンに映し出される股座は三種の恥汁でべとべとになっている。乙女色の膣肉に指が2本侵入していく。
「あぅっ! オジサンの指っ、んっ、ああっ! だめぇ、ミキのそこぉ、だめぇ!!」
 尿道の裏側に指が当たった瞬間のことだった。絶頂後の感覚が持続している今、指の腹が触れただけでもおしっこを洩らしてもおかしくなかった。
「だ、めぇ、でちゃうからっ! ミキ、おしっこでちゃうっ!」
「おしっこじゃないよ。ほら、おじさんが思いっきり気持ちよくしてあげるね」
 指が円を描くように動き出した。粘膜を圧すようにゆっくりと力強く曲がる。スクリーンには膣口に入った指が映されている。膣内の様子はわからないが、かろうじて関節の動きは伝わる。
 スクリーンが横3列、縦2列の複数窓に切り替わった。左から四条貴音、三浦あずさ、星井美希の順番だ。アイドルの顔と股座が縦に並ぶ。
 見れば3人とも同じ状態であった。男と交わったあとが残る蜜壷に指を突き入れられ、顔を真っ赤にさせている。我慢しているようではあるが、肝心の蜜壷からは飛沫が迸ったままであった。
「そろそろイクかな。あっちの2人も潮吹きしそうだし」
「潮吹き? わかんないっ、ミキ、おしっこでちゃうのぉっ!」
 足を震わせ、腰を揺らす。たったの指2本に責められる美希は腰を突き出すようにした。なんとか支えるように手をつくものの突き出した腰はもういつ痙攣してもおかしくない。
 男は美希のGスポットを指でグリグリと念入りに押していく。膣全体ではなく、そこだけ、ほんの僅かな部分のみを集中的にマッサージするように押していくのだ。
「あっ、あっ、ああっ! ああんっ! だめぇ、ダメダメダメ!! 洩れちゃうっ! ミキおしっこ洩れちゃうっ!」
 何度違うといわれても美希には尿意でしかない。ファンの前で痴態を晒すばかりか、おもらしまで見せてしまう。そんな恥知らずな真似はしたくないと踏ん張ってみせるが無駄な抵抗だった。
 男の指がグイッと持ち上げたのだ。まるでオシッコの溜まった袋を押されたようなもの。美希は眩しい日差しの下、盛大に飛沫をあげた。
「あっ、あれぇ? おしっこ? じゃないのぉ?」
 飛沫の噴出し口は確かに尿道だが、噴出したのはまったく別のもの。透明の液体が水流となって迸る。小水などよりも量が多く、勢いも強い。
 なにより……
「気持ちいいのっ! ああっ! あぁっ!! とまんないのぉぉぉっ!!」
 収まらない水流が膣口を強烈に責め立てる。
「ハニーじゃないのにっ! 知らないオジサンなのにっ、ミキの赤ちゃんつくるとこ、感じちゃって、おしっことまんないのぉぉおおお!!」
 男の指も止まらない。ひたすらGスポットを押しつづける。いったいいつまでこの飛沫は続くのか。面白がっている節さえある。
「美希ちゃん、すごいねぇ。あっちの2人はもう終わったみたいなのに、まだでるのかい」
「知らないよ、あっ、あっ、んんっ!! まだでちゃうのっ! 止まってぇぇぇ!!」
 徐々に腰が持ち上がり、遂にはブリッジでもするような体勢に変わっていた。
 天を見る美希の視界に2人のアイドルが映る。2人とも水着はつけていなかった。股間から流した水流と恥汁は内股にべっとりとついている。
「なに……2人とも……」
 何もいわず、じっと見つめていた。その瞳は問う。今の自分はどうだと。
 気づいた美希は男の指に自然と絶頂に至らされ、涙ながらに訴えた。
「気持ちいいのっ! ミキ、おっきいオチンポ大好きなのっ! ハニーのオチンチンじゃなくっておっきいのが好き!」
 貴音とあずさは微笑みあってからまた美希を見下ろす。
「美希、潮吹きは好きですか?」
「うん! これぇ、すごく好きっ! おしっこみたいだけど違うのっ! んひっ! おじさんっ、ミキのエッチなところもっと押してっ! 潮吹きしたいのっ!」
「美希ちゃん、またここに来たい?」
「うん! ミキまたここにくるっ! 来たいの! ねぇ、連れてきてくれる?」
 2人は微笑んで美希にいった。
「では美希もメンバーに加えて差し上げます。ファンがオチンポ様を勃起させたらわたくし達が鎮めてさしあげるのですよ」
「うん! ファンのみんなが気持ちよくなるようにするっ! そしたら……また……潮吹きさせてくれるよね」
「ええ、絶頂からまた絶頂の連続よ」
 美希はすべてを出し切ったあと、幸せのなかで意識を失った。

 その後の美希はグラビアの仕事に精を出し、露出の多い衣装も楽しんで着るようになった。笑顔にも色気が増して大人びた。
 なにより男性スタッフとのスキンシップが増えた。プロデューサーもそのうちの1人だ。
 胸の谷間を見せることなど当たり前。スカートならわざと翻して足を見せる。衣装が短ければ短いほどその翻り様は派手になった。
 そして、休日は四条貴音と三浦あずさの2名と同時にとるようになった。プロデューサーは理由など知る由も無い。
 休日のアイドルは男達の欲望を一身に受け、ひたすら快楽を貪っていた。

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2013-12-29 : 小説 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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