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Chapter98-1 金と銀の肉便器

『原作』Fate/zero
『人物』セイバー アイリスフィール


 1人の中年男がニヤニヤしながらカタログを眺めていた。
 性欲丸出しの下品な顔と脂ぎった肌。異性だけでなく同性からも嫌悪されるような男。性のパラダイスたるドスケベアイランドにおいても特上のスケベオヤジである。
 そんなオヤジに近づいていくのはアイランドの事務員。
「ご注文のほう、承りました」
「そうかそうか、よかった。でも、時間掛ったみたいだけどなにかあったのかな?」
 左腕につけている高級時計に目を向けながら言った。彼同様に下品なまでに高級感を溢れさせるゴツいデザインをしている。
「問題はありません。ただ介入したい人が多いので」
「なるほどね。人気作だから仕方ないよね。わしみたいなオヤジにはわからんけど、転生とか召喚とか、そういうネタ多いしね」
「申し訳ございません。ですがお客様のご要望は全て完璧に整えております。まず、外見はお客様と同じ。体力精力は無尽蔵。体臭は超絶媚薬効果付きで特に魔術師には淫乱化作用。精液には魔力増幅能力とさらなる媚薬効果。ここまでしていればどんな美女、淑女も確実に自ら腰を振る変態ドスケベに堕ちるでしょう」
「せやな。にひひっ、そろそろ向こうに行って愉しむか」
 カタログを置き立ち上がる。
 すでに興奮した怒張が股間にテントを張っていた。滅多に表情を変えない事務員でさえ目を背けるほど匂いがきつかった。服の下から漂う異臭を撒き散らしながらオヤジの姿は消えていく。
「いってらっしゃいませ」
 事務員は消えた客に対し頭を下げた。

 オヤジが姿を現したのは冬木市にある古いマンションだった。
「さすが用意がいいなぁ、冷蔵庫の中もパンパンになってる。財布の中身も……かなりあるな。数日だけの遊びなのにありがたいこった」
 生活に必要なものはすべて揃っている。窓から外を見れば標的の屋敷はすぐ目の前に存在した。まるで武家屋敷のような大きな家だが人の姿はない。予定では明日からこの屋敷に引っ越してくる。標的はまだ森の中にある城にいるはずだ。
「精力つけ……なくてもいいか。金玉が重いねぇ、へへっ」
 股間にはペットボトルでもぶら下げているような感覚がする。まさにタンクになったようなものだった。
 冬木市到着1日目は自分の存在を知らしめるだけで終わった。ここに存在しているだけでも特定の人物には存在がいやというほどわかったはずなのだ。
 冬木市到着2日目、さっそくとばかりに町へ出る。といってもマンションを出て5分も経っていない道路である。
 ただふらふらと道を歩いて標的の屋敷の前を行く。自分の存在をこれでもかとアピールしながら3度屋敷を外壁を回っていると正門から金と銀の女が現れた。
 穴が空くほど見たカタログの人物に他ならない。
「へぇ、本物ってのはここまですんげぇんだな」
 その辺の人物など所詮モブ。印象に残らないほど薄い人間達。
「あの、さっきから家の周りをうろついて……何か御用ですか?」
 銀髪の美女が語りかけてくる。白い肌をしているが頬がほんのりと桜色になっている。間違いなく力が働いている証拠だ。
「いや~、特に用事はないんですけどね~。そうですね、散歩ですよ、散歩」
 腹を掻き、銀髪美女の豊満なバストに視線を合わせて下品に笑うオヤジ。
「立ち去りなさい。ここは衛宮家の前です。散歩でしたらもっと相応しい場所があるでしょう。何もここばかり歩く必要はありません」
 金髪のほうは男物のスーツを着ていた。ボディガードのようなものだ。男装自体は似合っているが女の顔に間違いはない。
「ええ~、本当に立ち去ってもいいんですか~?」
 標的2人を前にしてオヤジは一歩も退かない。それどころか彼女達に近づいていく。さっと男から守るように立ち塞がる。
「おっと、警戒させちゃったか。ごめんごめん」
 悪びれた様子もなく下卑た笑みを作るオヤジ。
「ごめんついでに小便していいかな? いや~、もう洩れそうでねぇ、我慢できないんだぁ」
「なっ、なにを!?」
 股間のチャックを下ろして壁を向く。その壁は彼女達が住んでいる屋敷の壁だ。怒るのも無理はない。だがオヤジの取り出したペニスを見た瞬間、一変した。
 オヤジのペニスは先っぽまで包皮に包まれているが太く逞しい。
「ふぃ~」
 無言になった女2人の前で小便を放つ。ペニスの太さと同じで量も音も凄まじいものだった。
「おっとぉ、このままじゃちゃんと小便できないなぁ。包皮を剥かないとねぇ」
 そういって包皮を剥くと匂いはいっそう強烈になった。小便の放つアンモニア臭だけでなく、こびりついた雄の匂いがこれでもかと溢れていく。声を失った2人の鼻腔にもその匂いは届く。頭のなかを染め上げていくその匂いによだれが止まらなくなっていた。
「セイバー、この人、もしかして……例の」
「ええ、私もそう思っていたところです。先日より感じていた人物で間違いありません」
 突如として現れた能力者の存在を2人は認めていた。先日より感じていた魔力の波動。あまりにも常識を外れた力の源は聖杯戦争に勝利するため、これ以上ないものだ。
 例えペニスを丸出しにして小便をする下品な男であってもこの機会を逃してはならない。
「さぁて、小便も終わったし、行くかな」
 壁に染み込むだけでなく足元に溜りまで作った男はペニスをしまって立ち去ろうとする。
「あ、あなた!」
「なんですぅ? もう小便終わったんで行きますよ」
「い、行く必要はありませんよ。それよりも、もしよかったら……その……寄って行きませんか?」
 すぐ近くにある正門に目を配る銀髪美女。
「いいんですか? わしみたいなのが屋敷に入って」
「かまいません。近所の方なら歓迎です。それに少しお話ししたい事もあるんです」
「話したい事ねぇ。いいですよ」
「ではこちらへ」
 2人に案内されて屋敷へと入っていく。
「そういえば2人の名前聞いてなかったなぁ。なんて名前なんです?」
「私はアイリスフィールです。こちらは……セイバーです」
「セイバー……また変わった名前ですねぇ。偽名ですか?」
「いえ、本名です」
 表情を変えずに答えるセイバー。しかしオヤジはセイバーの本名を知っている。それどころか彼女の存在さえ完全に熟知している。なにも名前を聞く必要さえなかった。
 2人に案内されたのは庭の見える和室。
「それで話しってなんですか?」
 自分にはわからないような素振りで聞くと真剣な表情でアイリスフィールが口を開いた。
「信じられないかもしれないけれど私は魔術師なの」
「へぇ」
「今、私とセイバーは聖杯戦争という魔術師の戦いの中にいて絶対に勝たなくてはならないのよ」
「それはご苦労様です」
「そこで貴方に協力してほしいの。さっき、その……外で用を足したところを見たけれど……貴方には物凄い量の魔力があるの。それを分けてくれないかしら?」
「そういわれてもねぇ。どうやって分ければいいのかな?」
「方法はいくつかあるわ。何かを媒体にして供給してくれるだけでもいい」
「ふぅん、でもそれじゃわしにはメリットないよね?」
「金銭でいかがかしら? かなりの額を用意できるわ」
「金なら持ってるよ。っていうかさぁ、2人とも気づいてるよね。何をしたらいいかなんてさ」
「で、ですが……私には夫が……」
「アイリ、ここは私がします。必要なのは私のほうです」
「じゃあセイバーちゃんがわしのために身体を張るってこと?」
「いかにも」
「だめよ。セイバーにだけさせるなんて」
「見たところ旦那さんはいないみたいだけど?」
 屋敷には2人以外の気配がない。
「それにセイバーちゃんも魅力的だと思うけど、やっぱりさぁ、女っぽいエロそうな身体してるアイリスフィールともって思っちゃうんだけどねぇ~」
 女らしさを描いた胸の膨らみに下品な視線が這いよる。
 舐めまわすような男の視線にアイリスフィールは顔を赤くした。自分の身体に対し本能で訴えてくる男に女として感情が沸く。夫しかしらないその身体の底から感じる女としての劣情は隠せない。
「その表情いいねぇ。じゃあ一丁、着替えてくれるかな」
「えっ?」
「えっじゃないでしょ。まさか男をその気にさせなきゃって時にそんな色気のない格好でいいと思ってるの? アイリスフィールは……まぁなんとか絵になってるけどセイバーちゃんはダメでしょ。スーツなんかじゃわしのチンポは反応しないよ」
「ですが……」
「調度、ここにレオタードがあるんだよねぇ。しかもすっごくセクシーなレオタードが」
 オヤジの取り出したのは眩しいばかりに輝きを放つメタリックカラーのレオタードだった。エアロビクスのような運動用というよりは人に見せるための衣装のようなデザインをしている。
「ほら早く着替えてよね」
 2人の美女はレオタードを見ながら唾を飲んだ。オヤジがレオタードを広げてさあとばかりに見せ付けてくる。手首まであるが生地は薄い。派手な色で誤魔化してはいるが股間部分の切れ込みが深い。
「わかったわ。これが交換条件なら受けます」
「アイリがそういうのなら……了承しました」
 レオタードを持って隣りの部屋へと向かおうとする2人。
「おいおい、どこへ行こうっていうんだ。2人はこれからわしを愉しませてくれるんだろう。まさか、はい、着替えてきましたなんていうわけじゃぁないよな?」
「そ、そうね。そうしないと……」
 アイリスフィールが服を脱ぎだす。オヤジの目の前で下着姿となり、胸の膨らみから腰の流線まで余すところなく見せる。
 セイバーも同じようにスーツを脱ぐ。アイリスフィールに比べると慎ましやかなボディラインだが美しさに揺るぎはない。
「へぇ~、2人とも下着は白なんだねぇ。しかもフルバックのパンティとかちょっとお子様かな」
 からかうように笑ったオヤジに歯を噛みしめて下着も脱ぎさる。身体の全てをいっさい隠さずに立つとオヤジの顔はさらに下品に歪んだ。
 性欲の対象となってわかる女の疼き。アイリスフィールは肌をチクチクと刺すような視線に戸惑いつつレオタードを着込んでいく。
「こ、これ少しきつくない?」
「ちょっと小さかったですか。でもそのほうがいいでしょ。ほら、胸がぎゅうってなって、形が丸わかりだし」
 男のいうとおりアイリスフィールの胸は締め付けられるように盛り上がっていた。
「こ、これほどとは……」
 先にレオタードに着替え終わったセイバーは自分の身体を何度も見回していた。
 彼女の着たレオタードはメタリックブルーのレオタード。やはり手首まであるが股間部分のV字ラインは深い。背後から見れば尻肉に食い込み、Tバックにさえ見えようとしている。
 セイバーは恥かしがって尻に食い込むレオタードを何度も直そうとする。
「いいねぇ~、金髪美少女のレオタード姿ってのは。こっちの人妻レオタードも、にひひ、旦那に見せ付けてやりたいよ」
 アイリスフィールも着替え終わった。乳首の突起がわかるほどきつく締め付けられた胸の先端はメタリックシルバーカラーに輝いている。
 2人の美女は恥丘を浮き上がらせたレオタード姿へと変身し、身をよじっている。まるでレオタードに身体を触られているかのようだった。
「男の人ってこういうのが好きなんですか?」
「わしの趣味だよ。さぁそれじゃその格好でストレッチとかしてもらおうかな」
「ストレッチ? あの、そのようなことで……」
「いいから、いいから。わしはそれを見ながらオナニーして、あんたらの綺麗な顔にザーメンぶっかけてやるよ」
「ザーメン?」
 言葉の意味がわからないまま復唱したセイバーにオヤジは「精液だよ」といった。
「ッ!?」
 途端に女らしく顔を赤くするセイバー。
「その反応いいねぇ。アイリスフィールにもちゃんとぶっかけてあげるからね」
「あ、ありがとうございます」
「げひひ。それじゃ庭へ行こうか」
 レオタードに着替えた美女2人が太陽の下へと出る。金と銀の髪が光を受けて輝く下で青と銀のレオタードはさらに煌々としていた。
 2人が横並びに整列する。オヤジはテレビを点けるとVHSを取り出した。
「懐かしいねぇ、この感覚」
 すっかり見なくなったVHSテープを再生する。テレビにはレオタード姿の女性が映った。そして音楽が鳴り出す。
「私の後に続いてね」
 テレビの中の女性が曲にあわせて身体を揺らす。オヤジは手拍子でリズムを作りながら目で訴えた。セイバーとアイリスフィールはテレビのなかの女性に合わせて身体を動かし始める。
 最初は簡単なストレッチからである。
 身体を前に倒し、つま先へ指先をつける。2人とも特に問題はなかった。身体の柔らかさは十分である。それがオヤジにとっては期待するべき点でもある。すでに性行為を頭の中で描く彼は柔軟な肢体に体位をのせて考える。
「もっといい場所で観ようかな」
 ずっしりとした重い腰を持ち上げて2人へと近づいて行く。股間のペニスはまさに3本目の足のように左右へ揺れ動く。
「あっ……」
 男の昂ぶりを目にしたアイリスフィールは目を背けてしまう。
 テレビの中の女性が背を反らす。すると無意識のうちに2人も同じように背を反らせた。オヤジの視界に女性の部分が強調されていく。
「おおっ!? アイリスフィールの乳首勃起してるじゃないかぁ。乳でかいしねぇ、いやらしいオッパイだねぇ。ひひっ、言ってる傍からピクピクしてて、可愛いもんだ」
「そんないやらしいこと……いわないでぇ」
 映像どおりに身体をしならせる。柔軟運動は身体の凹凸を教えるようなものばかり。
 肩幅に足を開けばオヤジは腰を降ろして股の間へと潜り込んだ。
「ああっ、なにを」
「なにって決まってるだろう。見てるんだよ。淫臭を撒き散らしてる人妻のエロマンコをねぇ」
「また下品な言葉を……」
 言葉で詰られてもオヤジを拒否できない。
 アイリスフィールの太ももにオヤジの頬が当たりそうになっている。薄いレオタードに浮かぶ淫裂をオヤジは眺めながらペニスを扱き始めた。
「あの!」
「んん~?」
「アイリスフィールばかりではなく、私も見てはいただけないか?」
 頬を染めたセイバーがいった。
 オヤジがアイリスフィールにばかり目をやって辱めているのを守ろうというのだ。
「ちょっと待っててね。セイバーちゃんのオマンコもあとでじっくりと見てあげるから」
「ですが!?」
「待っててって、いってるでしょ。今はドスケベ人妻のエロマンコを鑑賞中なんだ」
 アイリスフィールの股座から動こうとしない。セイバーはオヤジの股間にそそり立つペニスを窺いつつもそれ以上はいえなかった。
 テレビのなかの女性が体勢を変える。四つん這いになり、片足を伸ばすというものだ。ここは屋内ではないがオヤジは「やれ」といった。そして「犬みたいだねぇ~」と手を叩いて笑った。
「ッ!」
 反抗的な目を向けるセイバーだったがオヤジは動じる事はない。彼女がいかなる存在でも股間のペニスで屈服できると知っているからだ。たとえ常識を覆すサーヴァントであろうとも『女』であれば『牝』以外の何者でもない。
「セイバーちゃんの目つきは鋭くていいねぇ、おじさんのチンポに響くよぉ。子宮を堕としたらどんなアヘ顔になって赤ちゃん産ませてくださいっていうのかなぁ~?」
「私がそのような事をいうわけがありません」
 足を伸ばしながらそういうとオヤジはまた笑う。
「さぁて、こっちの人妻はどうかなぁ? わしのチンポ汁の効果もそろそろ効いてるかなぁ」
 傍のアイリスフィールは無言だった。足を伸ばしたまま固まったように俯いている。銀髪が影を作って表情が見えなかった。
 オヤジの視線はうなじから背筋をじっくりと眺めて尻へと向かう。足を上げているため尻肉はぎゅうっと盛り上がっている。レオタードの生地が急激に食い込んでいて尻たぶは丸見えだ。少し指で中央へと押してやれば白い尻は全貌を露わにするだろう。
「どうしたのです? アイリスフィール」
 異変に気づいたセイバーだったが問いかけに答えなかった。
「声を出すのも難しいかな。い~ひっひ、そりゃそうだよねぇ、オマンコびちょびちょだもの」
 尻を覗き込むようにオヤジが近づく。地面に膝を付いている足の付け根からは透明の液体が零れ落ちていた。
「わしの力に反応しちゃってますなぁ。アイリスフィールのオマンコ。まだまだじっくりと愉しむつもりだったがこういうのもいいか。よし、ちゃぁんと匂わせてやるぞ」
 オヤジがアイリスフィールの眼前に立つ。棍棒のようなペニスが揺れる姿にセイバーは目を見開いていた。性器というよりは武器のようだったからだ。
「ほぉれ、わしのチンポ汁だぞぉ」
 俯いているアイリスフィールの鼻先へペニスを差し向ける。武者兜のような亀頭には先走り汁がたっぷりと付着しており牡の匂いが漂っている。鼻先に当てられれば逃げられるはずがない。
「んっ・……んんっ! はぁ……はぁ……んぐっ」
 銀髪のカーテン奥で息が荒くなっていく。伸ばしていた足は徐々に落ちていく。まさに犬のように這いつくばったあと、さらに息は荒くなっていく。
「はぁ、はぁ、なんて匂いなの……すんっ、すんすんっ!! はぁ、よだれが止まらない……男の、匂いが、染み込んでくる……」
「顔を上げてセイバーちゃんに見せてあげなよ。匂いを嗅いだだけで発情したって報告しろ」
 飼い主にでもなったようにオヤジは命令した。
「はひ……」
 銀髪が揺れ、セイバーへと顔を向ける。
「す、すごいわよ。このチンポ汁……私、本当に発情しちゃったみたい……嗅いでるだけでオマンコオマンコオマンコってなっちゃって……見て……止まらないの」
 犬が小便をするように片足を上げて股座を見せる。大量に漏れ出した恥汁が滝のように流れていた。
 表情も崩れ鼻はひくついている。鼻腔に入ったオヤジの先走り汁の匂いに感じているのだ。粘膜という粘膜が牝として反応している。匂いを吸えば肺や胃といった内臓から感じてしまう。
「アイリスフィール……」
「次はセイバーちゃんだ。確かわしのザーメンが必要なのはセイバーちゃんだよねぇ。ようし、特別にこうしてやろう」
 亀頭を濡らしていた先走り汁を指ですくう。それをセイバーの唇の先へともっていく。
「舐めさせてあげるから口を開いて」
 アイリスフィールを匂いだけで壊した先走り汁を目の前にする。牡特有の匂いに鼻が曲がりそうになるが聖杯戦争への執着心が唇を開かせた。
「んぁっ、こへれいいれふか?」
 桜色の唇が開き口膣をさらす。無様な姿にオヤジはひどく満足すると先走り汁付きの指をセイバーの口内へと挿入した。
「んぁっ!? ごっ、んっ、んっ! んあっ、はぁ、ふぅぁっ!」
 先走り汁を歯茎に塗りこみ撫でまわす。あっという間にセイバーの粘膜は吸収していった。染み込んでいく先走り汁の生臭い匂いに頭の中がぼんやりとしていく。未使用の淫裂から恥汁が流れ出すと小ぶりの尻が震えだした。
「セイバーちゃんって処女だったっけ。処女がチンポ汁でアクメってのもいいな」
「あへぇ、へぁっ、んぐっ、んんっ、はひぁ……」
 先走り汁は無限に溢れてくる。セイバーの口膣へ塗りこみ無くなると、またすくい取って塗りだくる。
 オヤジに与えられた能力は美女の精神を蝕んでいく。旦那がいようとも、処女であろうとも、本質は変わらない。女であることを徹底的に認識させて発情させる。
「んっ! 射精しようかと思ったけど先にべつのもんがきちゃったなぁ」
「べつのもの? 精液をくださらないのですか?」
 アイリスフィールがいった。
「いやいや精液はちゃんとあげるよ、約束だからね。でも先に小便しなきゃ、我慢できなくってねぇ。どこかに便器はないかなぁ?」
 じろじろとセイバーの口を見ながらいう。オヤジの考えは読めたが言えるはずがない。セイバーは口を閉ざしていた。
「しゃーなしか。また屋敷の外でしよう。もしかしたらそのままどこかへ行ってしまうかもしれんが外でしよう」
「待って!」
「待てといわれても生理現象ですからねぇ。わしにも限界はありますよ?」
 またセイバーを見る。早く言えと目で訴えかけている。
「ねぇ、セイバーちゃん」
「セイバー……」
 アイリスフィールの困った顔に背中を押された。騎士王としてではなく人間としてのプライドを捨て、口を開く。
 金髪美顔の処女騎士の口は開けば先走り汁の匂いしかしない。
 下卑たオヤジのペニスを前にして大口を開いた。
「私の口で……小便してください……あなたの便器になります」
「本当にいいの?」
 わざとらしく聞いた。
「かまいません。私のお口で小便をすればいい……あっ、いえ、してください。オシッコを私に飲ませてください」
 セイバーの必死に懇願にオヤジはペニスを差し出した。鈴口が口内を狙う。
「じゃあセイバーちゃんの唇便器に小便しよう。わしがいいと言うまで飲むんじゃないぞ。ちゃぁんと口に溜めるんだ」
「はい……かしこまりまし――」

 ジョボボボボボボッボ!! ジョボロロロロロロロ!!

 セイバーが口を動かしている最中から小便が出始める。可憐な騎士王の唇はあっという間に汚辱に塗れていく。
 セイバーの真実を知るアイリスフィールにとってその光景は衝撃でしかなかった。アーサー王たるセイバーの口に注がれていくオヤジの小便。当然、小さな口に収まるはずも無くすぐに溢れ出してしまう。

 ジョボボボボボボボボボッボボ!!

 口元を伝い喉を濡らす小便はメタリックブルーのレオタードにも染み込んでいく。薄い生地は小便を吸うと肌に密着していく。セイバーの肌が一介のオヤジの小便で汚れていく。

 ジョロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロッッ!!

 激しい小便が口からそれていく。美顔に、金髪にと掛かるが動きはしない。動くには遅すぎた。セイバーは必死に耐えるばかり。アイリスフィールはそんなセイバーを見守る事しか出来ない。
「ふぅ……おっと、ごめんごめん。セイバーちゃんの綺麗な身体を小便シャワーで汚しちゃったねぇ、にひッ」
 長い小便が終わった頃、全身が小便に塗れていた。レオタードは肌にぴったりと密着し、背筋から尻にかけて全てが透き通っている。
「んんっ……んはっ……」
 小便を溜めた口をそのままにセイバーは四つん這いでいる。オヤジはまだ飲み込んでいいといっていないからだ。
「じゃあセイバーちゃん、わしの小便をアイリスフィールに飲ませてやれ」
「えっ!?」
「何も精液だけが魔力ってわけでもないだろう?」
 そういわれてセイバーを見ると彼女の魔力が増幅していた。身に浴びた小便の効果だった。
「確かにそのようね……」
「なんだぁ、汚いのはセイバーちゃんに任せるの? わしはいいけどどすうる?」
 いいわけがない。ここで拒めばオヤジはもっと酷い事をするに決まっている。アイリスフィールは四つん這いのままセイバーの前に行くと唇を重ねて小便を吸った。
「んっ……んはっ、んじゅっ……」
「そのまま飲めよ」
 その効果が魔力の増幅だけではないと心のどこかで知りつつも飲んでいく。
 口端から零れていく小便まで追いかけていく。
「効き目抜群だろうねぇ。にひひっ、じゃあそのまま、わしのチンポも舐めてもらおうか」
 美女が小便を飲む姿に興奮したペニスは完全勃起状態となっていた。血管の浮き上がった剛棒を美女の唇の間へと強引にねじ込まれる。
「んぢゅっ! んへぁぁっ、大きい……切嗣のと違う……」
「これが本物のチンポなのですか……大きすぎる……オシッコの匂いだけでなく、んっ! ちゅぅぅっ! あのいやらしい匂いがして……」
 熱のこもった吐息に挟まれたペニスが前後に揺れる。オヤジが腰を振っているのだ。
 美女2人の唇はまるで貫通式オナホのように扱かれる。
「気合入れてしゃぶらなきゃ精液でないよぉ~。マジで効果抜群の特濃エキスだからねぇ~。ひょっとこフェイスでド下品おしゃぶりしないとねぇ~」
「べちゅちゅぅぅ! はひっ! おしゃぶりします! これでいいですかぁ~! べべべびゅびゅちゅちゅちゅちゅ!!」
「私も! 私ももっとチンポしゃぶります! この匂い、味、たまりませんっ!!」
 唇が伸びていく。互いを眼前にしながらも意識はすべて口元のペニスにしかなかった。
「ケツ振って媚びろよ。ドスケベさんたち!!」
「はひ~~~! 夫よりも大きなオチンポさまぁっ! 特濃精液たっぷり射精してください! 淫乱浮気妻がおしゃぶりしますからぁ~」
「えへろぉ~、べちゅちゅっ! わたしの口でまたいっぱい射精してっ! 全身小便塗れですがおしゃぶりします! あなたのオチンポが必要なんだっ! 私にいっぱい精液をかけてくれっ! 飲ませてほしい!!」
「そこまでいわれちゃ射精しないわけにはいかないよねぇ~」
 2人の後頭部を押さえつける。
「べちゅちゅぅぅぅぅぅ!! んぢゅりゅるるるるるるぅぅぅっ!!」
 唇が吸盤のように吸い付いてくる。オヤジは2人の唇を亀頭に当てさせる。
「そろそろだからねぇ。またセイバーちゃんにぶっかけてあげるから、アイリスフィールは顔についた精液を舐めてあげるんだよ」
「はぁい、精液お舐めして綺麗にしますぅ。べべべぢゅぅぅぅぅ!!」
「早く! 早く! あなたのチンポ汁! ザーメンだ! わたしの腹を満たしてくれ! あなたのザーメンが飲みたい!!」
 オヤジはセイバーに向かってペニスを構える。込み上げてくる射精感覚をそのままにオヤジは射精する。

 ブッシャァァァァアアアアアアアッッ!!

 小便よりも勢いの強い精液がセイバーの顔にかかる。セイバーは口を開き受け止めていく。
「セイバー!」
 まだ終わっていない射精に飛びつくようにアイリスフィールがセイバーの隣に顔を並べる。まるで精液を欲しているかのように踊り出て浴びる。
 超大量の白濁液が顔だけではなく髪も背中も汚していく。
 射精が終わった後、顔を綺麗にするどころではなかった。2人とも腰が痙攣しており、内股には失禁のあとさえ出来ている。あまりにも強い刺激に咽び泣いた結果であった。
「いいねぇ、わしの精液の力に心は屈服かな? そうだ、もっと欲しいならがに股でダンスしてみな」
「わ、わかりました……」
 よろよろと立ち上がるアイリスフィール。続いてセイバーが立ち上がる。
「小便漏らして無様な格好だねぇ。そんなにわしの小便と精液が気に入ったの?」
「あなたのチンポ汁は最高です……」
 2人の目にテレビの映像が映る。そこにはいつの間にか自分達のように汚された後の女が映っていた。彼女は横ピースをしながらがに股になって尻を振っていた。
「こうするのですね」
 セイバーが真似てするとアイリスフィールも同じようにする。美女2人のレオタードがに股失禁ダンスをオヤジは微笑みながら満足するまで堪能した。
「あなたのオチンポ、また恵んでください」
「私達のご主人様になってください! 精液もっと恵んでください!」
 増幅した魔力には影がある。
 2人の痴態がこれで終わるはずが無い。聖杯戦争などどうでもよくなるほど精液漬けにするのが男の浪漫というものだ。
 この日、オヤジは衛宮家に居候することになった。




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プロフィール

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
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