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Chapter99 モウレツ!! 宇宙海賊の接待

『原作』モーレツ宇宙海賊
『人物』加藤茉莉香、チアキ・クリハラ


「宇宙旅行かぁ……夢、ですよねぇ~」
 2014年の春になっても人類で宇宙に上がった事のある者はほんの僅かである。
 黒い海を泳ぐ宇宙船で煌めく星の輝きを見る……そんなことは夢のまた夢である。
 今年50になるサラリーマンの拓郎は子供の頃に憧れたアニメの世界を思い浮かべる。

『宇宙の海は俺の海』

 とある海賊がそういっていた。何もかもが未知数の夢の時代の話だ。
 現代とは違って夢が夢であった時代の話だ。
 拓郎は遥か上空の青い空を見上げていった。
「宇宙旅行がしたいのですか?」
「えっ?」
 振り向けば事務員の姿があり、馬鹿な呟きを聞かれて恥かしかった。
「もう一度聞きますが宇宙旅行がしたいのですか?」
「あっ、はい……」
 ここがいつも自分のいる現実世界なら嘲笑されて終わるだけ。だがここがドスケベアイランドだということを忘れてはいけない。
 島のすぐ傍には宇宙戦艦が停船し、上空の青空には戦闘機に飛行船がひしめいている。さらに上空、成層圏を越えることさえも可能だ。
「ではこちらへ」
 さも当然のように拓郎を案内する事務員。
 いつもの受付け室へとやってくると事務員は彼女の席へと移動していく。
 真白な部屋のなかで一人残され、5分ほど待っていると事務員がやってきた。
「用意が整いました」
「ほんとに!? ほんとに宇宙旅行!?」
「はい。とある宇宙旅客船にVIP客として搭乗することができます」
「おお!! すごいねぇ。ここってエロいことしかできないんだと思ってたよ」
「お客様のお望みは何でも叶います。ではこれが宇宙パスです。無くさないでくださいね」
 プラスチックのカードを手渡された。自分の顔写真と偽りのプロフィールが記載されている。さすがに世界を移動するのだから住所は別物だ。
「無くしませんよ。それで宇宙旅行ってどんなことをするんだ?」
「それは行ってのお楽しみです」
「そ、そうだね……そのほうがいいか……」
 部屋のドアを開く。
「ではお楽しみくださいませ」
 気がつくとホテルの部屋みたいな場所にいた。窓はなく、高そうなベッドやインテリアが並べられた部屋だ。
「ここはどこなのかな?」
 部屋のドアへやってくるとSF映画で見たことのあるようなインターホンがついている。自分の住んでいる現実世界よりも一歩、二歩先を行くデザインだ。でもなんとなく使い方はわかる。
 拓郎は部屋を出ると巨大な廊下を歩いていく。自分がいたのが居住区だったのだろう。抜け出すとすぐに天井が高くなり、一流ホテルの様相に変わり果てる。
 さらに歩けばまるで舞踏会の式場となった。煌びやかなドレスが舞い踊る世界だった。
 だが拓郎はそんな事よりも壁一面に見える黒に目を奪われた。
「宇宙だ……」
 一目でわかるその光景。黒い宇宙に光が何万も瞬いている。
「宇宙ははじめて?」
「あっ、はい。はじめて、です」
 突然声を掛けられた。派手なドレスの女性だった。
「ふふ、私もはじめて宇宙を旅行した時は窓に張り付いていましたわ」
 見るからに裕福そうな女性と話す機会など拓郎にはなかった。緊張で喉が渇きだす。すると察してくれたのか女性はウエイターを呼びワイングラスを手にした。ワイングラスは拓郎の手に渡される。
「す、すみません」
「いえ、この程度」
 一口飲むと芳醇な香りに包まれる。
 これは美味いと思ったときだった。会場が、宇宙船が、揺れた。
 次の瞬間には照明が落ち、スピーカーに若い女の声が響く。

「こちらは海賊船弁天丸! この宇宙船は我々が乗っ取った!!」

「まぁ! 海賊ですわよ!」
「えっ!?」
 うっとりするような声ではしゃぎだす女性に驚く。
「こんなこと滅多にありませんもの」
「どういうこと?」
 拓郎のなかで海賊といえば荒っぽい男のイメージしかない。なのにスピーカーを通して聞こえてきたのはあきらかに女の子のもの。それもかなり若い。
 そして会場と通路を繋ぐドアが開く。
「オ~~ッ! ホッホッ! 宇宙海賊弁天丸副艦長のチアキ様よ! さぁ、金目の物をお出しなさい!!」
「ちょっ、ちょっとチアキちゃん、キャラ変わりすぎだってば」
「あらキャプテン茉莉香、今日は一段と大人しいですこと。まさかこんな豚どもに情けをかけるおつもりですか?」
「情けって……ああ、えっとオホン。我々は弁天丸のキャプテン茉莉香と副キャプテンのチアキである! この宇宙船は完全に我々が掌握している。反抗しようとする者は命ないものと思え!」
「そうよぉ~、逆らったら、バンッ! てなっちゃうのよ~」
 突然現れたミニスカートの海賊たち。
 確かに海賊の衣装を身に纏っているがその顔は女の子。それもかなりの美少女である。拓郎には彼女達が持っている銃があまりにもアニメ的なものに見えて恐怖を感じる事は微塵もなかった。
「さぁ! さっさとこの袋の中に入れなさい!」
 金持ち達は逆らう事無く時計やアクセサリーを入れていく。親切な女性も列に並んで時計を外していた。
「それと……このなかに拓郎という男がいるはず。大人しく出てきなさい!」
「出てこなかったら、この女をコロコロしちゃうわよ~」
 あの親切な女性がチアキという副キャプテンに捕まった。
「お、俺が拓郎だけど……」
 前へ出る。なぜ自分が呼ばれたのかはわからなかった。
「ふ~ん……あなたが拓郎?」
 キャプテン茉莉香が近寄ってくる。やはり可憐な美少女でしかない。なにより海賊衣装の開かれた部分から伸びる生肌の太股に拓郎の目がひきつけられた。
「パスもあってるわね。あなたを人質にするわ」
 誰にも聞こえないようにいった。
「な、なんで?」
「そういう契約だから、です」
 可憐なウインクにドキッと胸が高鳴った。
「わ、わかった」
「この男は人質だ。心配しなくても無事に帰すことをお約束します。我々が安全に逃げ切れた暁には……ですがね」
「さっさと来やがりなさいな、この豚!」
 口の悪い副キャプテンの場所まで行くと女性が解放された。
「お気をつけてくださいね」
「大丈夫ですよ」
「まぁ、お強いのですね」
 海賊の人質となった拓郎は軽く話を済ませると宇宙船から出ることとなった。
 弁天丸へ移動すると宇宙船が遠くへ行ってしまった。
「どうだった? ちょっとは面白かったでしょ」
「えっ?」
「私たちの営業よ」
 途端に女の子らしくなるキャプテン茉莉香。そしてあのハイテンションが嘘のように落ち着き冷静な口調になった副キャプテンのチアキ。
「ええ、まぁ」
「緊張しなくたっていいよ。それよりおじさん……拓郎さんの接待だけど」
「接待?」
「あれ? 聞いてないの?」
「あなたどんな説明を受けてきたわけ?」
 質問攻めに頭を悩ませるが答えが出るはずもない。なにしろ何も聞いていないのだから。
「すまないが俺は何も聞いてないんだ。宇宙旅行に行けるってだけで、まさか君達みたいな可愛い海賊さんに襲われるなんて思ってもみなかった」
「かっ!?」
 素直に言っただけだったがチアキのほうはたじろいて顔を真っ赤にしていた。
「照れてる~、チアキちゃんっ」
「ちゃんじゃない。あと抱きつかないで」
「ええ~」
 仲がいいのか悪いのか、二人の海賊はイチャイチャとしている。
「そ、それでこれからどうするのかな。やっぱり拷問とかされちゃうの?」
「そんなことしませんって。さっきも言った通り接待ですよ」
「接待……ですか?」
「あなたを私達が、その……いろいろと、するのよ……わかるでしょ」
 自然と目を向けたのはミニズカートからのぞく健康的な太股と胸。まるで海賊の越すプレをしただけのような美少女たちに手を伸ばしたくなってくる。
「お、おじさんだけどいいのかな?」
「おじさんだから、いいんですよ」
 狭い通路のなかで拓郎を挟むように茉莉香とチアキが立つ。拓郎の腕を自分達から腰に導く。
「お、おおっ!?」
「さ、私の部屋へ行きましょう」
 押し付けられる美少女たちの腰に驚くが歩いていくうちに指先を動かしていく。
 海賊衣装の隙間から指を入れ、若い肌を撫でる。楽しげにしているが息は荒くなっていく一方だ。
「さ、さぁ、ここが私の部屋よ」
 すべすべの太股と内股を愉しんでいるうちに案内が終わる。自動扉が開くと脂臭い宇宙船のなかなのに甘い女の香りが漂ってきた。
「女の子の部屋だね」
 茉莉香の部屋には大型のベッドがあった。所々、無機質な部分はあるがベッドの付近だけは少女の名残が見られる。
「オジサマが下ね」
 ベッドの上に寝そべると有無を言わさずズボンが脱がされていく。
「まぁ、白ブリーフだなんて……なんて趣味してるのよ」
 冷たい視線で見下げてくるチアキにぞくりとした。彼女の視線が近づいてくる。
「それに匂いだって最低ね。ちゃんとお風呂に入ってるの?」
「それは……その……」
「入ってないのね……最低……あなたこんなモノに私達をさせるつもり?」
「私としてはこういうのもいいんだけどなぁ」
「あなたの趣味は聞いてないわよ……まぁいいわ。こっちはあなたに任せるから、とりあえずオジサマには私に奉仕してもらおうかしら」
「えっ!?」
 チアキがベッドに上ると頭の横に足を置いた。海賊衣装の下にある学生服のスカート下が丸見えだ。
「チアキちゃんの下着真白なんだね」
「そうなの?」
「ちょ、ちょっと言わないでよ! それとちゃんじゃない!」
 チアキの膝が曲がり落ちてくる。黒のミニスカの内側が顔を押し潰す。
 目にはむっちりとした肉付きのいい尻肉と包み込んでいる純白ショーツが見える。口元にはチアキの恥丘が当たっている。
「あなたの不細工顔もなかなかいい椅子になるわね」
「ふぐっ! ふふぅぅっ!」
 鼻が尻肉に埋もれて息が出来ない。なんとか開く口で息をするのが精一杯だ。
「チアキちゃんったらオジサマが死んじゃうよ」
「大丈夫よこの程度。それに私のお尻で押し潰されるなら本望じゃない」
 確かにと拓郎が肯いた。
 重いが顔に当たっている部分は柔らかくいい匂いがする。美少女の尻肉は独特の香りがする。甘く性欲を刺激してくる媚薬のようだ。チアキの尻から漂う牝の匂いに股間は疼いてたまらない。
「ほら、ブリーフが盛り上がってきたじゃない」
「こっちは私がしようかな」
 茉莉香の手によってブリーフが脱がされていく。自分よりもはるかに年下の美少女によって裸にされていくのは羞恥の極みだった。
「オジサマって毛深いですよねえ、それに……」
「なによこれ。大して使ってないじゃない」
 チアキの言葉がぐさりと突き刺さる。拓郎はいわゆる素人童貞というやつだ。風俗以外で性交したことがない。
「しかも弱そうでいかにも女に縁がない感じね」
 そんな蔑む言葉にもペニスはムクムクと大きくなってしまう。きっとチアキの尻から漂う牝臭のせいだ。
「さっきからチアキちゃんひどいよ。オジサマのオチンチン好きだなぁ~」
 拓郎のペニスに何かが触れた。
「うぅっ!?」
「ほらちょっと触っただけでビクビクして可愛いじゃない」
「まったくあんたは……ほらっ、さっさと私のを舐めなさいよ。でないとオチンチンの接待しないわよ」
 口に恥丘が押し付けられた。かすかに湿っている気配がある。
 だがここで彼女の言うとおりに舐める必要があるのかと疑問に思った。いかに美少女2人の奉仕とはいえ男がここまで言われて命令どおりにする必要はあるのかと。
「オジサマのオチンチン可愛い」
 茉莉香の声が聞こえてくる。
「なにしてんのグズね。さっさと舐めなさいよ」
 こんな事をいわれて黙っていられない。素人童貞とはいえ、舌技は自信がある。指使いだってそうだ。
 だから舌を出して舐め上げる。
 尻を。
「ひぅぅぅっ!? ちょ、ちょっとなにしてっ、んんっ!?」
 ショーツをずらし肛門を直に舐める。背を仰け反らせて反応するチアキに容赦しない。
「チアキちゃんが舐めろっていうから舐めるんだよ」
「だからって、そこ、お尻、ひうっ!?」
「オジサマってアナルフェチ?」
「違うよ」
 唾液を含ませて肛門を舐めまくる。
「ふざけ、ないで……んっ、んひぃっ、この変態!」
「変態はどっちかな? 尻穴を舐められて感じてるくせに」
 恥丘の湿り気は増えている。
「いいわ。そっちがその気なら私もしてあげる」
 ペニスがなにか大きな物で押さえつけられた。
 チアキが足で踏んだのだ。黒いオーバーニーソックスの足裏は汗ばんでいた。その汗がペニスの裏筋を撫でていく。
「うぐっ!」
「変態らしい気持ち悪い声ね」
「いいなぁ~、二人だけの世界に入っちゃって」
「べつにそういうことじゃないっ! んっ、ちょっと、あっ、中に入って……んんっ」
「感じてるチアキちゃん可愛い」
「ちゃん、じゃない、って言ってるでしょ」
 身体をビクビクと震わせているチアキの足はぎこちない。先走り汁を漏らしだしたペニスに滑りは良くなるがまだまだだ。
「もっと感じてるところみたくなっちゃうな」
「なにやってんのよ?」
 茉莉香が拓郎の足を開いてやってくる。そしてチアキの足を肩に掛け、ペニスを股で挟んだ。
「ふおっ!?」
「どうオジサマ。私の太股で挟まれた気分は」
「最高!!」
 ミニスカートの間に見える白い太股に挟まれる。女の内股は男の固い部分を優しく包みこんでくれる。
「チアキちゃんの足だと痛かったんじゃないかなぁ」
 その痛みさえ興奮する材料になっていた。だが拓郎はあえていった。
「痛かったよ。でも茉莉香ちゃんの太股すべすべて気持ちいい」
「なんですって!」
 チアキが声を出した瞬間、拓郎は尻穴を舐めた。
「ひゃぁっ! こんの……んひっ!?」
「尻穴で感じるのって変態だよね」
「誰がよ!」
 強い反応を見せるチアキをもっと辱めたくなる。
「もっと味わいたいけど2人とも中腰になってくれないかな」
「なにをするの?」
「いい事」
「どうせろくな事じゃないわよ」
 そのとおりだ。2人のミニスカ海賊を和式便所に座らせるようにして対面にさせる。二人の間にはほとんど隙間がない。
 拓郎は2人の尻の下へと潜り込んだ。
「絶景だねぇ。2人とも純白パンティってのもいいねぇ」
「こっちのほうがお客さんの受けがいいんですよ」
「ふんっ、どうでもいいわよ」
「じゃあ2人ともキスして」
「オジサマと?」
「違うよ。茉莉香ちゃんとチアキちゃんでキスするの」
「ふざけっ、ンンッ!?」
 茉莉香がチアキの唇を塞いだ。なんとか引き剥がそうとするチアキだが茉莉香ははなれない。桃色の唇から透明の唾液が零れだす。
 2人の間から観賞しながら指を肛門へと挿入した。
「んっ!!」
 二人の声が聞こえる。キスではなく肛門に突きたてられた指に感じた声だ。
 ぬめった肛門のなかで指を回し間接を曲げる。キスの動きが時折り止まる。
 肛門への責めを受け入れているミニスカ海賊たち。指を動かすとスカートは揺れる。2人のキスにも微弱な変化は現れる。
 茉莉香は貪るようにチアキを責めるが肛門を責められた時だけ弱くなっている。
「2人ともアナルの経験はあるのかな?」
「あるわけないでしょ!」
 チアキは激昂したようにいうが初めての体験とは思えない。
「けっこうゆるいけどなぁ~。セックスはしてないけどオナニーでいじった事はあるんじゃない?」
 すぐに反応するチアキだがなにもいわなかった。
「チアキちゃんアナルオナニーするんだぁ~」
 茉莉香がそういうとチアキは顔を真っ赤にさせる。
「茉莉香ちゃんはどうなの? ケツ穴でセックスは?」
「したことありませんよ。オナニーもしたことないし。でもけっこう癖になっちゃうかも」
 浅い部分を押すと腰が反応する。
 百合キスを眺めつつ肛門をねっとりと弄りつつ恥丘へと目を向ける。
「2人とも濡れてきてるよ」
「濡れてもおかしくないよ。チアキちゃんとキスしてるし」
「恥かしくないの?」
「なんで?」
「まったく……」
 呆れるチアキだが彼女の恥丘はぐっしょりと濡れている。その湿り具合は茉莉香よりも多く今にもショーツから零れてくるようだった。
「2人とももうちょっと腰を近づけてくれないかな?」
「なんで?」
「いいから」
 腰を突き出すと恥丘がくっつく。互いに濡れたショーツを感じると気恥ずかしくなって声が小さくなる。
「もうオマンコしたくなっちゃったのかなぁ」
「あはは……オジサマの変態さには負けちゃうな」
 茉莉香ですら照れだす。拓郎は肛門に挿入している指をぐりぐりと動かしながら舌を伸ばした。
「んべぇろ~~~~」
 ショーツ越しに2人の割れ目を舐め上げる。
「んっ!?」
「はぁぁっ!?」
 抱き合うようにして感じあう。
「茉莉香ちゃん、チアキちゃんのパンティをぐいぐいしてやんなよ」
「ええっ!?」
「チアキちゃんは茉莉香ちゃんのパンティね」
「そういうこと」
 2人が見つめあう。瞳に相手を写したまま手を動かしていく。大事な部分を守るはずのショーツが持ち上げられていく。
「んっ……チアキちゃんのオマンコ感じてる?」
「あなたこそ、感じちゃってるじゃない」
 濡れた淫裂にショーツが食い込む。愛液は拓郎の顔に零れてくる。
「このままイッちゃおうか」
 肛門の中を指で撫でると愛液はどっと零れだした。
「あぁ、はぁ、はぁ、チアキちゃんっ!」
 茉莉香の唇がチアキの唇を塞ぐ。胸が擦れるぐらいに抱き合っている。
 美少女同士の甘く甘美な世界に見えるが下半身では激しい愛撫の応酬だった。相手のショーツを痛いぐらいに食い込ませている。
 排泄器官である肛門は拓郎の指によって弄られている。指が肉壁をえぐると一瞬ですべてが吹っ飛びそうなほどの感覚が押し寄せてくる。
 排泄する時の異様な興奮に近い。
「チアキちゃん、チアキちゃん」
 それがすぐ隣りの膣に響く。舌と舌が絡むと甘い刺激がやってくる。今度はそれを求めて絡ませる。
「茉莉香……茉莉香……」
 吐息に乗せて名前を呼ぶ。それが何よりの官能となって脳へ肉体へ響く。
 押し寄せてくる官能の波はやがて津波となって2人の奥へと伝わる。感情が揺さぶられ身を寄り添うようにして絶頂へと登りつめた。
 食い込んだショーツの端から恥汁が噴出す。
「はぁ……はぁ……茉莉香ぁ」
「チアキちゃん……」
「もうオマンコとろとろだね。いつでもオチンチン突っ込んでもいいみたい」
「うるさいわよ、デリカシーがないの?」
 絶頂の余韻に浸らせる事はない。
 眼前の蕩けた牝穴に目を向けてどちらに突っ込むか悩む。
「さぁて、どっちのマンコがいいかなぁ」
 肛門から指を抜く。驚いたことにまったく汚れていなかった。
 指の分だけ拡がった穴が切なそうにひくついている。
「ケツマンコでもいいかな?」
 そういうと腰が踊る。スカートはどんなかすかな動きでも逃さず揺れる。
「2人とも横になって」
 仲良く手を繋いだまま横になる二人。
「さっき散々馬鹿にしたようにいってくれたチアキちゃんからオマンコしようか」
「はぁ? なによ、その言い方。まるで私のことをどうにかできるみたいな言い方じゃない」
 寝そべった眼鏡海賊の股へと手を潜らせる。ミニスカートのなかにあるずぶ濡れの純白ショーツを脱がすと湿りを確認する。
「うわぁ、べちょべちょ。見てよこれ、オマンコからのお汁べっとりだよ」
 ショーツを開いてチアキにみせつける。
 眼鏡の奥で目を背けるチアキだったが顔にショーツを落すと無視できなくなる。
「うるさいわよ、変態」
「どっちが変態なのかな? お尻の穴で感じちゃうチアキちゃんじゃない?」
「くっ……」
「茉莉香ちゃんもだよ」
「えっ! わたし?」
「そうだよ。茉莉香ちゃんだってほら」
 チアキと同じようにショーツを脱がせて見せる。
「スケベ汁いっぱいでべちょべちょだよ」
「あはは……まぁね。あんなに激しいのはじめてだったし」
 照れて笑う茉莉香の顔にショーツを落す。
 2人のスカートをめくりあげ、丸出しとなった陰部を見比べた。チアキの陰毛のほうが濃い。スタイルも安産型で孕ませるかいがある。
「チアキちゃんとセックスしようかな」
「一々言わなくていいわよ。さっさとその貧弱なオチンチンを入れなさい」
 股を開かせ身体を重ねる。膣口にペニスをあてがうとそれだけで腰まで電気が走ったような刺激が駆け上がってくる。はやく挿入したいと願う一方で挿入後の刺激に耐えられるかどうかと緊張さえする。
「じゃあ挿入するよ」
「だから、一々っ! んんっ!?」
 腰を突き出して挿入する。膣肉を掻き分けて進むペニスにクールなチアキの目が見開いた。
「おおっ!」
 感動した茉莉香が声を上げる。
 チアキは背を曲げて拓郎にしがみついた。膣からの刺激に耐えるのに精一杯なのか歯を噛み震えている。
「我慢なんかさせないからね」
 どろどろの愛液と絡み付いてくる膣肉に今にも射精寸前になっていた。
「誰がっ!」
「チアキちゃん可愛いっ!」
 茉莉香の声にまた声を失う。
 その一瞬の強張りを拓郎のピストンが砕く。
「んんっ!! ぁはあっ!」
 普段決して出さない媚びるような甘い声が部屋に響いた。
「さっきはよくもチンポを馬鹿にしてくれたね」
 ズンズンと膣奥を突く。すると強情だったクールな表情が崩れていく。
「あぁ、あれはっ、あんっ! はぁっ!」
 むっちりとした太股の感触を味わいながら左足を上げていく。右足を股に敷いて密着するとチアキの顔に近づいた。
「なぁ、なに、こんな格好!?」
「チアキちゃんのオマンコもう降参する? けっこう弱いね」
「誰が降参するもんですかっ! ああっ! あぁ、あっ、あっ!! だめぇっ、膣奥突かないで!」
 どんなに抵抗しようとも膣の反応は確かなものだった。
 挿入しただけで愛液の量も多くなっている。
 拓郎はチアキが声を上げた膣奥に叩きつけるようにピストンを続けた。
「あぅっ! ああっ! お願いっ、膣奥はだめっ、もっとゆっくりしてっ!」
「いやだよ……フンッ!!」
「あ゛っ゛!? んんぅぅぅぅぅ……」
 膣がきゅっと締まると目蓋を閉じて縮こまった。
「チアキちゃんイッたでしょ」
「……くっ」
「馬鹿にしてたチンポでイかされた気分はどう?」
「なんですって」
「もし謝って素直になったらもっと気持ちよくしてあげるけど?」
 無言になってなにか考えている。チアキの膣壁はもっともっととねだるように蠢いていた。彼女がどう思おうと身体が求めていることは明らかだった。
 全力で膣奥を突いていたピストンは急に止まり膣口までペニスを引き抜かれる。
 絶頂を味わった膣奥は急な切なさに耐え切れず収縮を繰り返す。
「謝る……ですって」
「そうだよ。ごめんなさい、オチンチンが大好きなんですって媚びないとこれ以上セックスしてあげない」
 チアキの表情をじっくりと観察する。
 考えてる事はお見通しだ。桜色に火照った顔には発情した牝の興奮がべったりと付着している。普段からクールぶってるが海賊としてのショーを行う時のハッチャケぶりから隠している本性が過激なのも読み取れる。
 なによりこの尻だ。
 子供を産みたがっているようなエロ尻は見ているだけでペニスが反応する。種付けをねだるように誘ってくる。
「どうする? はやくしないとこのまま抜いて茉莉香ちゃんとセックスするけど」
「オジサマ……」
 目を向けると茉莉香が頬を赤らめていた。チアキの痴態を見ていた彼女はいつの間にかスカートの中に手を差し入れ自らを慰めていた。親友の痴態は彼女のおかずになっていた。
「わかったわよ……言わせたいんでしょ」
「その態度はダメだね」
 膣口に引っかかっていたカリが動く。外へではなく内側へ、奥へと突き進む。
「ッぐぅぅぅっ!!」
 あまりにも強すぎる刺激はチアキの肉体を悶絶させる。
 膣壁を痛めつけるように抉る。
「あ゛あ゛っ゛! ぐぅっ、なにっ、ごれっ! いだいっ!」
「お仕置きだよ。ほら、どうするの? 謝るの、謝らないの?」
 膣壁を抉るとチアキはつま先をぴんと張り詰めさせる。性の刺激か痛みかわからない激しい感覚が疾る。
 腰を突くたび、ペニスで膣壁を抉るたび、チアキの下半身は泣き喚く。
「ひぃ、ひぃ、ひぃうっ! わかった! わかったわよ! 謝る! あやまるからっ!」
「そう。じゃあ言ってもらおうかな」
 ペニスを引く抜く。膣口は穴が開いたままだった。
 拓郎は舌なめずりしながらチアキの動向を窺う。彼女はベッドの上でうつ伏せになるとゆっくり身体を丸めだした。
 まるで土下座の格好で、海賊衣装のマントとスカートを同時に捲り上げる。
「先ほどは失礼しました。文句なしのチンポでした。あなたのチンポがほしいです。あなたのチンポでイった生意気な海賊にどうかもう一度、チンポを恵んでください」
 尻穴さえもぱっくりと開いたチアキの姿に感激したのは茉莉香だった。
 拓郎はチアキの尻に手を伸ばす。
「恵んでやるよ、チンポ」
「ああぁ、あっ、ありがとうございます」
 突き出された尻肉は指を這わせるだけで満足しなかった。力いっぱい捻って叩いてが似合う。
「はぁ、はぁ、はぅっ! お願いっ、はやく挿入れてぇっ!」
「わかってるよ」
 土下座したチアキに被さるとよだれを垂らしている牝穴へ再度挿入した。
 黒髪が揺れチアキが目を見開く。
「ああっ! きてるっ! 膣奥にぃぃ、膣奥にガンってきたわぁ~~!!」
 一瞬のうちに子宮口まで辿り着く。チアキの膣肉を優しく刺激し膣奥をねぶる。叩きつける場所は一点に集中し何度も突く。
「ああ、挿入れてあげたよ。ほらっ、チアキちゃんの屈服マンコが嬉しがってヒィヒィいってるよ~」
 肩を押さえつけ自由を奪う。まさに種付け用の肉壷として腰を叩きつける。
「ひぅっ、ひぅっ、ひぅっ、ひぃっ、ひひぃぐぅぅぅっ!! チンポいいわっ! このチンポいいっ!」
「そうそう素直な女の子は可愛いよ」
「あぁんっ! もっとぉ! もっとチンポでオマンコ突いてぇ~!!」
 恍惚とした表情で狂ったように叫ぶ。
 それが演技なのだとすぐにわかった。海賊ショーの時と同じだ。チアキの興奮がそうやって大袈裟なまでの痴態を演じさせている。しかしそうすることで彼女はさらに興奮し、感じている。
「そろそろ子宮にぶっかけるからねぇ」
「はひぃぃっ! 海賊の牝マンコにぶっかけてくださ~~いっ!」
 最後には自分から腰を降りはじめた。

 パンッ!! パンッ!! パンッ!! パンパンッ! パンパンッ!! パンパンパンパンッッ!!

 高速ピストンの果てに膣から愛液が迸る。ペニスが愛液を掻きだしていく。
「射精すよ、チアキちゃん! チアキちゃんの子宮に射精してあげるからっ!!」
 子宮口に叩き付け完全に密着させた。

 ビューーーーーーーーーッ!! ビューーーーーーーーーッ!!

「あ゛あ゛っ゛!! あ゛あ゛っ゛!! あ゛あ゛っ゛!! んぁぁあああああああっっ!!」
 腰を震わせながらチアキが叫んだ。
 反射的に持ち上げていた頭が下がっていく。ペニスを引き抜くと白濁液が溢れてくる。
「さぁて次はキャプテン茉莉香だね」
「チアキちゃんの見てたらもうこんなになっちゃった。オジサマ、茉莉香のオマンコ奪ってください」
 土下座のチアキとは違ってM字に広げてみせてくる。
「いいねぇ、セックスしたいってのが良く伝わってきて。じゃあさっそく」
 射精したばかりの白濁液をつけたまま茉莉香の膣へと挿入する。
「ああぁっ、オジサマのオチンチン……チアキちゃんのオマンコを犯してたオチンチンだぁ~」
「すっげぇ、茉莉香ちゃんのオマンコとろとろだね」
「それだけじゃありませんよ」
 ペニスに膣肉が絡み付いてきた。
「うおっ!」
 うねうねと波を打つように蠢く恥肉にペニスが責められる。
「くぅぅっ、茉莉香ちゃん、オマンコすごいね」
 射精したばかりだというのにもう次の射精が迫っている。まるで搾り取られているようだった。
「伊達に海賊やってませんから。海賊が奪われちゃダメでしょ」
「あんた……ねぇ……」
 疲れ果てたチアキは涙を浮かべていた。よほど気持ちよかったとみえる。
「じゃあ茉莉香ちゃんは俺から奪うってこと?」
「そうね。ここに溜まってるの、ぜんぶ頂いちゃおうかしら」
 不敵に笑う茉莉香は一人前の女のもの。
 拓郎はならばと腰を動かしていく。チアキのときとは違ってゆるやかに膣内を撫でていく。
「ああっ、んっ、強引なセックスも好きですけど、こういうのも、んっ! いいですよね」
「茉莉香ちゃんのオマンコじっくり味わいたいからね」
 強烈な刺激はなくなるが蠢く膣肉はかわらない。
 少しでも長い時間味わっていたいだけだ。
「ふんっ……ふぅ……んっ!!」
「オジサマったら我慢しなくていいんですよ。私の膣内にドンドンビュービュー射精してくださってもいいんですよ」
 膣内が締まる。
「あうっ!?」
 苦しむような声を出すが気持ちいい。それだけは変わらない。気を抜けばすぐに漏らすように射精してしまう。
「まぁ……それもいいかな」
「でしょ」
 男としてはしゃくだがこの美少女に奪われても文句はない。
 茉莉香の指が拓郎の指に絡んでくる。それが引き金になって射精した。
「オジサマの精液あったかい」
「はぁぁ、はぁ、はぁ、んんんっ!!」
 射精の瞬間に起きる緊張がなかった。あの女を孕ませるという意気込みも込められなかった。なのに心地良い安心感に包まれた。
「オジサマ、まだ射精できますよね」
「ああ、うん……たぶん」
 腰を引こうとしたが動かせなかった。膣肉がきつく締め付けてペニスが動かない。
「チアキちゃん、オジサマのこと感じさせてあげよ」
「ええ、そうね」
 隣りで潰れたはずのチアキが身体を持ち上げた。チアキはそのまま二人の結合部に顔を近づけていく。
「なにやって」
「なにって決まってるでしょ。あなたの事、気持ちよくしてあげるんじゃない」
「そっか、ん!?」
 尻になにか生暖かい物体がやってきた。
「なによ、こ、この私が舐めてあげるんだから感謝なさいよね」
 拓郎の肛門を舐め始めるチアキ。
 舌が肛門の窄まりを舐めてくれるとなんとも緩やかで甘い刺激がペニスの根元に伝わって来る。それだけで元気が回復してきそうになる。
「なんか恥かしいけど」
「オジサマのオチンチンは回復してるみたいですけど?」
「じゃあもう1回」
 腰を突き入れると動ける。引き抜くときはカリを抱きしめるように膣口前で止まってしまう。やはり茉莉香に締め付けられているのだ。
「んっ、んぁっ、ぁああっ、オジサマの精液、私の膣内で掻き混ざってますよ」
 ぐっちゅ、ぐっちゅ、と淫猥な音が響く。
 拓郎の腰つきは激しくならず、スローテンポのなかで行なわれる。
「いいよ、こういうセックスも」
「じゃあこうしましょう」
 繋がりが深いほど性の昂ぶりは強くなる。
 茉莉香の口唇が拓郎の唇を奪った。
 ゆるやなか粘膜の接触のなか、また射精させられる。
 小便を漏らすように暖かな膣に放精するとベッドに突っ伏した。
「オジサマったら、もっとしたかったなぁ~」
「あなたねぇ、随分と注いでもらったみたいじゃない」
「まぁ~ね。チアキちゃんだってもっと素直になったらビュービューしてくれるよ?」
「私はイヤよ。そんなの」
「そういうけど最後にはお尻の穴、舐めてたじゃない」
「うるさいわよ」
「あはは……ねぇ、キスしよっ」
「どうしてそうな……んっ……」
 拓郎を挟んで唇を貪る海賊たち。

 その後、拓郎はいつの間にかドスケベアイランドに戻ってきていた。
 彼は宇宙旅行と同時に海賊に捕まり、精根尽き果てるまで甘い時間を過ごせたのだ。




いつも読んでくださってありがとうございます。
次回ですが確実に1週間後更新できるという保障が無い状態です。
やっぱり記念すべき100話なんで色々と考えてる段階なのです。
できるだけ間に合うようにはしますが遅れたらすんません。
ちなみにChapter101、102、103はもうできてます。

あと投票受付再開しました。

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2014-04-02 : 小説 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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No title
一読者は言っている…気長に更新待ってます、と
2014-04-05 20:03 : NONAME URL : 編集
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プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
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