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Chapter107 寝取られビッチ物語

『原作』物語シリーズ
『人物』戦場ヶ原ひたぎ




 深夜のファミレスの奥席に長髪の美少女がひとりでやってくる。大人びているし、落ち着いた様子の彼女だが肩から下げているバッグにはしっかりと直江津高校とあった。
 彼女の動向に気を配っていたのはファミレスの店員である。深夜に高校生がやってくるのは珍しいことではない。だが彼女のようないかにもお嬢様的雰囲気をした人物となると話は別だった。
「よろしくお願いするわね……えと、寝取りマスターさん」
 ファミレスの店奥にある人目を避けるような席に座った。
「ふひっ、よ、よろしくね。戦場ヶ原ちゃん」
 お嬢様が座った席にはひどい不細工男がいた。
 座っていてもわかるほど小さな背をしているわりに腹は出ており汗臭い。おまけに髪の毛はバーコードのような状態である。
 なにより笑顔が気持ち悪い。
 このような男とお嬢様こと戦場ヶ原ひたぎは一夜を過ごす。
「さっそくだけどメールのやり取りは全部本当なんだよね?」
「ええ。嘘はついてないわ」
「じゃあ本当に?」
「あなたに教えられた『寝取られビッチ』なるものに興味があるの」
 事の発端は神原駿河なる人物である。彼女は戦場ヶ原ひたぎに最近のトレンドについて熱く語ったのだ。それも男性視点のトレンドである。トレンドといってもオシャレではなく、属性についてであった。
 最近の萌え属性は『ツンデレ』ではなく『寝取られ』である。
 断言する神原に内容を聞くとある程度は理解した。つまるところ彼女や妻が別の男性に抱かれる事をいうらしい。それは『浮気』と同じでは、と考えもしたがその辺りは微妙なバランスがあるらしい。
 かくして寝取られなる新ジャンルに興味を持ったひたぎはインターネット上で自分なりに調べてみたのだ。思ったより殺伐としており肯定派と否定派が存在した。無理もない。自分の彼女が他の男に取られて喜ぶなどありえない。
 反対に彼氏が別の女に取られて喜ぶ女もいないだろう。ひたぎも同じだった。
 だがそれ以上に寝取られ属性を持つ者たちのコメントは興味を惹かれた。書き込む言葉への力が違うのだ。まさに心の底から愉しんでいる。
 しかも男性用PCゲームも寝取られジャンルが強かった。
 そうやって調べていくうちに戦場ヶ原ひたぎはとあるサイトに行き着いた。
『寝取られは彼氏を絶対満足させる女の子の属性として大人気。彼氏の欲望を引き出し独占欲を強める効果もあり! 貴女を魅力的な寝取られビッチにしたてあげますっ!』
 指が勝手に動いていた。好奇心と彼氏である『阿良々木暦』をもっと愛し、愛されたいと願う乙女心がそうさせた。
 すぐにサイトの管理人からメールが届いた。内容は『素敵な寝取られヒロインになって彼氏を興奮させる方法』だった。つまり寝取られることによって彼氏を興奮させようというのだ。さらに一度失い大切さをこれでもかと思い知らせる事によって彼氏に自分をアピールし独占欲を強くすると書かれていた。
 とはいえ最初の指示は簡単なものだった。ほんの少しスキンシップを増やしたり、男の趣味について語ったりするだけだった。そんなことなら毎日のようにやっていたので少し意識するだけでうまくできた。
 だが寝取られるには別の男が必要不可欠である。ひたぎに声をかけたのはもちろんサイトの管理人である不細工男。ひたぎも他に男を知らないので了承した。
「ふひひっ、そうかそうか」
 不気味な笑顔を作る不細工男。にやにやとした顔にはさすがのひたぎでも顔を引きつった。
「寝取られ志望の娘は最近多いんだよ」
「そうなの?」
「にひっ、いまや超人気ジャンルだからね。じゃ、じゃあ先に確認しとかないと、ね。必要な道具は持ってきたかな? ぼくがメールで書いたやつなんだけど」
「心配しなくて大丈夫よ。あなたの言うとおり、制服と学生証は持ってきたわ」
「じゃあ見せてくれるかな?」
「はい、どうぞ」
 バッグから取り出したのは学生証であった。
 寝取りマスターこと不細工男はひたぎの学生証をじっくりと見る。高校どころか住所さえ記載されている学生証だ。これで後がなくなったようなものだ。
「よしよし、確認できたよ。一応今夜のことが終わるまで僕が持っておくけどいいよね?」
「ええ、いいわ」
 すでに覚悟はできているとでも言いそうな目をしていた。
「じゃあ次の確認だね。ひたぎちゃんは処女かな? 彼氏との性行為はどうなの?」
「処女よ、キスはしたけど……確か寝取られビッチはキスまで彼氏にしておくのよね」
「うん、キスは恋愛感情の表現だからね。大事だよ。あの風俗嬢でもキスNGはいるしね、ちなみにひたぎちゃんはいますぐボクとキスできる?」
「無理よ。鏡って知ってるかしら?」
 即答したが不細工男はにひっと気持ち悪い笑顔を作るだけだった。
「だろうね、でも寝取られビッチになるためならどうかな?」
「その……どうしてもする必要があるなら、するわ。でもあなた……歯は磨いてるの?この距離からでも相当匂うのだけれど」
「たまに磨いてるよ。ああ……でもさっき餃子定食食べたから関係ないか」
「女の子と会う前に餃子? デリカシーがなさすぎるんじゃない?」
「僕は食べたいときに食べるんでね。相手がどうとか関係ないよ」
「そ、そう」
 あまりにも自由な男にそう答えるしかなかった。
 それよりもこの男とこれから性交することのほうが一大事だ。さすがにここまでの不細工とは考えていなかったのだ。不細工なだけならまだしも臭いや下品な振る舞いが追加されると苛立ってくる。
「やっぱりイケメンのほうがいいかな? 寝取られビッチは普通の寝取られとは違って『相手を特定しない股開き』なところもあるんだけど?」
「つまり豚や猪のようなオークもどきやひょろひょろガリガリのゾンビでも相手にするってことかしら」
「いいねぇ、その例え。でもちょっと言葉が足りないかな」
「なに? オークだけじゃ物足りなかったかしら? なら50すぎてJKに手を出す変態のロリコンブ男なんてどうかしら」
「ヒヒッ、いいよいいよ」
 言えば言うほど不細工男の機嫌は良くなっていく。
「私としては相手がどんな男でも気にしないわ。だって私が愛しているのは阿良々木くんだけだもの」
「それでいいんだよ。でも、それだけじゃないんだなぁ。戦場ヶ原ちゃんは男のオチンチンは見たことある?」
「ないわ、よ……処女って言ったでしょ」
「処女でも父親や兄弟がいたら見てることもあるでしょ」
「……ありません。確かに見そうになった事はありますが、こう、形をはっきりと確認したりはしてません」
 きっぱりといった。
「なるほど。つまり男を知らないんだね」
「あなたの考えだとそうなるみたいね」
「うひひっ、そっかそっか~」
 よほど嬉しいのか肩まで揺らして笑った。
「ねえ、ここまで話しておいてこの件はなしにするとかは無いわよね。これでも現役JKの私にとってはかなり、というか真剣に厳しいことなのだけれど」
「大丈夫だよ。おじさん戦場ヶ原ちゃんをきちんと立派な『寝取られビッチ』にしてあげちゃうから」
「そう、よかったわ」
「じゃあお店出ようか。近くのホテルに部屋を取ってるんだ」
「……わかったわ」
 立ち上がると男のほうが背が低かった。まるでファンタジー小説に登場するドワーフだ。それもオークとゴブリンを混ぜたようなドワーフ。つまり不潔である。着ているTシャツも汗が染み込んでいてむわりと匂う。
 そしてファミレスを二人揃って出るとき、ひたぎは気づいた。男の股間が異様に膨らんでいる事を。
 この男と自分がこれから愛のないセックスをするのだ。朝まで性欲をぶつけてくるだろう。そして寝取られビッチになる。恋人を裏切り他の男とセックスをするという背徳感と妄想が戦場ヶ原ひたぎの脳内を責め続けた。
 ホテルといってもラブホテルではなかった。普通のホテルである。
 最初は気を使っているのかと考えたが部屋に入った瞬間、そうではないと思い知った。
 これから使用するだろうダブルベッドの周りには撮影用のカメラが設置されていた。見れば天井にもカメラが設置されている。まだ撮影する人間がいないだけマシだといえる部屋だった。
 意外なことに男はひたぎに風呂場で着替えて来いといった。ひたぎはバッグを持って風呂場へと向かった。なにやら男には準備があるようだった。
「着替えてきたわ。でもよかったの?」
「なにが?」
 少々コスプレめいた派手な制服に着替えてくると男はノートパソコンを弄っていた。
「こんな美少女の生着替えを見られる機会だというのにお風呂場で着替えさせるなんてどういうこと」
「にひひっ……生着替えも堪能したいけど、女の子の着ている服を脱がしていくのも男にとって最高なんだよ」
「わからないわね」
 不細工男の考えはひたぎにとってまったくのブラックボックスだった。
「ささっ、こっちに来てよ。カメラに向かって挨拶しなきゃ」
「挨拶?」
「そうだよ。『寝取られビッチ』なんだから寝取られ報告しなきゃ。まさか口頭で私、他の男とセックスしたのっていうつもり? それじゃ誰も信じないと思うよ」
「確かにいわれてみればそうね。映像にして見せれば私が誰かに寝取られたとわかるわ」
「でしょ~。じゃあ、カメラに言っちゃおうか」
 不細工男の横に並んで座ると前に設置されているカメラを指さした。すでに電源が入っている。すでに撮影は始まっていた。
 ひたぎはカメラのレンズに手を振った。
「こんばんは、阿良々木くん。私ね、今からこのオジサンとセックスするの。わかる?セックス。オチンチンとオマンコをこれでもかってくらい擦り合わせてズボズボするアレよ。私が阿良々木くんの彼女だということは誰よりも知っているし、あなたの事を嫌いになったわけではないの。ただ、このオジサンが好きになってしまったのよ。確かに外見は醜いわ。チビだしデブだしハゲだもの、まさにピラミッドの底辺、それも隅の隅にいるような不細工よ」
 罵るようにすらすらと罵声を浴びせるが不細工男はにやにやと微笑むばかり。そしてその腕をひたぎの腰へとまわしていく。
「でもね……こんな男にでも私はなびいちゃうくらい簡単に落とせちゃうのよ。いい?私の処女は阿良々木くんのオチンチンじゃなくてこのオジサンに捧げるの。阿良々木くんは大事な私の彼氏だから処女膜を破られて妊娠確実の膣内射精までを見せてあげる」
 不細工男の指が腰を撫でてくる。不潔極まりない口臭と体臭が男からむわりと漂ってきたがひたぎは顔色を変えはしなかった。だが、触れている男には彼女がいかに緊張しているか伝わっていた。
「きっとすごいことになるでしょうね。阿良々木くんのオチンチンが鬱勃起して私をオカズにオナニーを始められるくらい過激なセックスをすることになるわ。だってこのオジサン、性欲の権化みたいな人でしょう」
 股間の膨らみに目がいく。こんもりとテントを張っている。
「阿良々木くんっていうの? オジサンね、ひたぎちゃんのオマンコにチンポ突っ込んじゃぬからね。にひひっ」
 腕は腰から胸へと登り、ひたぎの乳房をぎゅっと揉んだ。
 さすがのひたぎも眉をひそめ身体を震わせる。
「まぁ処女は面倒くさいからいいよね。オジサンが立派な女にしてあげる。阿良々木は中古マンコとセックスするといいよ」
 制服に包まれた乳房を堪能していく。
「心配しないで。生ハメセックスできるようにオジサンが子宮に元気な精子流しておくからさ。妊娠マンコだと気軽に生ハメできるから、よかったね」
「じゃあはじめよっか。ひたぎちゃん」
「ええ、そうね」
 挨拶を終えた頃には乳房は男の手中で姿を変えていた。
「むひょ~、すっごいオッパイ柔らかいんだね~。ブラジャーの上からでもわかっちゃうよ~」
「んっ、んっ、ありがとうございます。んっ」
「もっと喋っていいんだよ? ほら、オッパイ触られて気持ちいいでしょ」
 呼吸が荒くなっていた。
「んぁあっ、ええ、いいわ。自分でするのと違ってて、んっ、オジサンの指がくっ! 敏感になっているところを責めてくるわ」
 男の指に弄られると上手く喋れなくなっていく。とても女性の扱いを知っているとは思えない外見だが、愛撫の的確さは紛れもなくプロ級だった。
「にひひひっ、うりうり~」
「ひぃっ、んあっ、んっ……なんで……んっ」
「不細工なオジサンに感じちゃってるねぇ~、なんでかなぁ~? にひっ、制服のボタンを外すよ~」
「ええ、いいわ……オジサンの好きにしてちょうだい」
 制服のボタンを外していく。制服のなかで蒸れた女性独特の甘い匂いが男の鼻に入っていく。
 ひたぎの白い肌を1滴の汗が伝って落ちていく。制服の上から弄られていた乳房と純白のブラウスが姿を現した。
「おおっ、綺麗なブラジャー!! 清楚系だねぇ~。うんうん、オジサンのチンポにストライクだよ」
「それはよかったわ。私、あまり下着を持ってないから」
「ふぅ~ん、でもこのブラジャーは正解だよ。黒とかはダメだね」
 ブラジャーの上から乳房を揉みだす。
「あらどうして?ビッチというくらいなのだから黒とかのほうがいいんじゃないかしら?」
「甘いねぇ。寝取られビッチは清楚系でなきゃだめなんだよ。黒だとヤリマン色が強くなりすぎてるからね。白に装飾多めが正解」
「わからないわね。まぁいいわ、んっ! あなた上手なのね……不細工なのに」
「風俗通いまくったからね。めちゃ自信あるよ」
「そうなの。風俗ね……ふぅ、ふぅ、んんっ」
 ひたぎにはピンとこなかった。
 ただ男の指使いは自分を感じさせていることにそういうものなのだと納得してしまう。
 男の指で弄られると身体の芯から熱が込み上げてくる。制服のボタンが外され肌が見えてしまっているのに暑いと感じてしまう。
 ひたぎの痴態がカメラに収められていくなか、男は無言でブラジャーのホックを外してしまった。ひらりと落ちていくブラジャーは男の手によってベッドの下に置かれた。
「おおひょひょぅうっ! すっげぇ~、ピンク! ピンク色っ!」
「いくら私の乳首が綺麗だからってそんなにいわないでくれるかしら。さすがに恥ずかしいわ」
 大袈裟にはしゃぐ不細工男。さすがにひたぎのほうが恥かしくなってくる。
「にひひぃ~っ、乳首クリクリ~」
「あぁんっ! このっ、ちょっと調子に乗りすぎじゃないかしら」
「じゃあこうしようか」
 ピンク色の乳頭を弄りながら空いた手で自分の股間へと手を伸ばした。手はひたぎの意識を惹き付けるテントにやってくるとジッパーをおろし始めた。
 まだトランクスに包まれているというのに、牡の匂いが漂い始めた。男の口臭と体臭など気にもならなくなるほど濃い生臭い匂いだ。
「互いに責めるんだ。ひたぎちゃんはオジサンのチンポをね。できるかなぁ~」
「つまり射精させればいいのね」
「にひっ」
 笑顔で肯定した。
 ひたぎはトランクスに手を伸ばす。その薄い布の隙間から力強く勃起したペニスが姿を現した。
「その……すごくグロテスクな形をしているのね」
 不細工男のペニスは先端まで包皮に包まれていた。生臭い匂いにはアンモニア臭まで混濁している。はじめて見るひたぎにも性器に小便が付着していることぐらい理解できる。
「もっと近づいてよく見るといいよ」
 包皮を自分で剥いてみせる。
 赤黒い生肉の塊には白い粉が大量に付着していた。
「これが亀頭……ごくっ……ここで、このエラで女の子にエッチな思いをさせるわけね。でも凄い匂い、私の美しい鼻が曲がってしまいそうだわ」
 何も知らず男のペニスへ顔を近づけていく。
「そういってるけど随分意識してたよね。ファミレスの時からさ」
「当然よ。なにせ、これから寝取られセックスをするのだもの。処女を捧げる……って考えたら相手の性器オチンチンを想像するのは当然というものでしょう。この私に相応しいかどうか、気にして当然よ」
「で?」
 ペニスを見入るひたぎのスカートの中へと指を入れた。太股を撫でながら大事な部分へと向かっていく。
「いやらしい形をしているわ。とても女の子が好きになるモノではないでしょうけど、なんていうのかしら、これで犯されるのねって考えたら卑猥な妄想を繰り返して自慰に耽ってしまいそうになるくらい卑猥な形よ」
「つまり?」
 質問と同時にショーツの淫裂をなぞりあげた。
「女として、好きということよ」
 表情に出していなかったが大事な部分を触られていることは気づいている。その指の動きに腰がひきつっていることも承知していた。
「じゃあよろしくね。チンポ好きのひたぎちゃん」
「そ、そちらこそ私の身体を楽しませて頂戴。痛いのは嫌よ」
「とか言ってるけど~、阿良々木くん。ひたぎちゃんのオマンコ濡れてるんだよ~。しっかり僕の愛撫で濡れ濡れで~す。それともチンポの匂いで発情しちゃってるのかな?」
 男の指がショーツから離れるとスカートをめくりあげた。
 カメラの前でショーツを晒すと恥かしさはぐっとあがる。だがそれだけでは済まなかった。男はカメラに淫部をしっかり晒すようにひたぎの足を開いた。
 ショーツにはじんわりと染みができている。
「うひひぃ、いいねぇ~上下同じ下着とかマジ清楚系だよ。しかもリボンもフリルもつけちゃってるぅ、なになに? 自分は可憐な美少女ですってアピール? 今日はこれからセックスしちゃうのわかってるのになんでこんなパンツ履いてきちゃったの?」
「べつに大した意味は無いわ。いったでしょう、私の持っている下着は少ないのよ」
「じゃあ今度買ってあげるよぉ、阿良々木くんにも見せてあげるんだよ。これがオジサンに買ってもらったパンツなのって、うひっ」
 どこまでも気持ち悪い顔で笑う男だった。
「……わかったわ。それよりもなんだか変な汁がでてきたわよ。とてつもなく臭いのだけど、毒じゃないわよね」
 眼前のペニスは触れてもいないのに汁が出ていた。
「一種の毒かもね。女の子をエロくするような毒ってことで、ヒヒッ、ああ、大丈夫っていうか舐めても大丈夫ですよ。対オマンコ用の潤滑液みたいなもんですから」
 その汁の匂いがこれまでの匂いと混ざるとさらに意識してしまう。
「舐める……そうね、フェラチオだったかしら……まぁいいわ。あなたのオチンチンを舐めてあげる」
 顔にかかる髪を手の甲で避けながら、男のペニスに唇を捧げる。
 戦場ヶ原ひたぎの唇がペニスに触れた。味も匂いも我慢してキスへと変わる。
「うおっ、うひひぃ、阿良々木くんごめんねぇ~、ひたぎちゃんのフェラ超気持ち良いよ~」
 感激するようにカメラに向かって叫ぶ不細工男。
「んっ、この辺りかしら、舐めるとビクンってなるわよ」
「その調子だよ。できれば味とか説明してあげてね」
「ちゅぷっ、んぅ、味……そうね、悪くないわ。臭いは酷すぎて生ゴミ級だけど、味も表現するのは難しいけれど、好きよ。特にこの白いカス? みたいなのはとても濃くて味わい深いわ」
 なにも知らずにいうひたぎの頭を不細工男は撫でた。
「にひひ、それはねぇ精液の固まったやつだよ。いわゆるチンカス。いやぁ~ひたぎちゃんはいいねぇ~。阿良々木くんっ! ひたぎちゃんチンカス大好きだってさ!」
 知った時、ひたぎは驚いたがすぐにいつもの表情へと戻る。そしてカメラに目を向けながらこびり付いた精液のカスを舐め取っていく。
「ええ好きよ。チンカス、好き。んちゅっ、べろぉ、んんぅ、この味とても濃厚でいいわちょっとしょっぱいけど」
「いひひっ、ひたぎちゃん気に入ったみたいだね。乳首勃起してるよ?」
 ひたぎの身体を五指が駆け巡っている。
 彼女の敏感な部分を的確に責めていた。
「乳輪まで清楚系だねぇ~、オッパイ綺麗だし、なかなか大きいし。そうだ、パイズリしてよ」
「パイズリ……できるかしら」
 決して小さくは無いが特別大きいわけではない。
「ほら、こうやってさ」
 そういうと男はさっと体勢を変えてしまった。一瞬のうちにひたぎを四つん這いにし、自分はひたぎの下で仰向けになっている。ひたぎのひざ裏をわきで固定するかのようにする。スカートの中身をじっくり鑑賞できる体勢だ。
「ひたぎちゃん、オマンコの染みけっこう多いね。にひひっ、僕の指でメロメロにしちゃうね~」
「メロメロ、古すぎじゃないかしら、オジサン。んっ……なにこれ、自分で、するのと違うわ……はぁっ!」
 もっとも敏感な部分は男の手によって簡単に責められる場所にある。そして彼のペニスはひたぎの顔下にあり、いつもで責められる。
「そりゃそうさ。でもいいんでしょ? 声漏らしちゃうくらい」
「いいわ。もっと続けて頂戴、んっ、ああっ、でも負けないわ、わたしも……はぁっ、んんっ、じゅちゅっ! あぁ……ずびびっ!」
 フェラチオを再度始めると、ペニスに舌を絡ませていった。不器用ながらもペニスがビクっとはねると嬉しくなって強く責めていく。
「また多くなってきたねぇ、にひひっ、フェラもいいけどパイズリしよ」
「これでどうかしら」
 唾液と先走り汁で濡れたペニスに胸を下ろす。柔らかな乳房でペニスを押し潰すようなものだった。
「ぬおっ! 柔らかいよ~、にひひっ、そうそうそんな感じだよ」
「熱いわね、それに硬い……大きいし……でもこれを挿入するのよね」
 乳房を塗るようにペニスを擦る。
「そうだよ~、だからちゃんとパイズリしないとダメなんだよ。処女膜破ってくれる寝取りチンポなんだから」
「わかったわ」
 その言葉と共に乳房はさらに押し付けられた。乳房を左右からはさみペニスを擦る。
 乳圧によってペニスがヒリヒリとしてくる。
「頑張ってくれてるひたぎちゃんにこいつを使ってあげるね」
 男は自分の持っていたバッグに手を伸ばすと振動マッサージ機を取り出した。
「何を使うというのかしら?」
「これ」
 スイッチを入れた瞬間、ブィィィィィィィィ! という震動が開始された。
「んひぃぃいいいっ!?」
「アハハッ、ひたぎちゃんの声、ウケる~」
「振動がぁ、あひぃっ! 振動、ブブブって響いてくるのよぉぉ、ふひぃぃぃいいっ!?」
 とても戦場ヶ原ひたぎの口から洩れた声とは思えなかった。
 まさに牝が鳴く嬌声そのもの。女を意識させる牡を惹き付ける声だった。
「ほらほらパイズリはどうしたの? 愛情込めてチンポに奉仕しないとダメだよ」
「わぁ、わかってるわよ……んっ、ふぅ、あぁっ、ひぃ、んっ、んっ!私の胸が負けるわけ無いわ、んんっ、ほら、ほらぁ……」
 バイブの震動に対抗するように乳房を擦りつける。
 男はバイブの震動レベルを上げてショーツに押し付けた。
「ひぃ、ひぃ、んっ! どこまで強くなるの……んっ! んぁああっ!」
 ショーツの染みはどんどん広がり洪水になってくる。男の顔に雫が垂れてくるほどだ。
「ひたぎちゃんまるでお漏らししたみたい」
「あぁぁ、仕方ないじゃない、それ気持ちよすぎて、卑怯よ、道具に頼るなんて」
「そんなことないよ。ほら、パイズリ頑張って」
「んっ、んっ、んんぅ……ひぁぁ、ああっ!」
 またバイブの震動レベルがあがる。形のいい丸尻がぷるぷると震えて雫は雨のように降り注いだ。
「艶かしい声だねぇ、その声だとアヘ声とかすっごいんじゃない? 本性丸出しのオマンコヴォイスって感じで」
「いっとくけど出さないわよ、アヘ声なんて。んっ、あんなの私には無理だもの」
「期待してないよ。それよりクリトリスがもうビリビリしちゃってるねぇ~。オマンコも泣きまくってるし、ケツなんかブルブル震えててもうイッちゃうのかな?」
 乳房の責めが弱まっている。バイブの震動に身を捧げるように尻が震えているせいだ。
 不細工男はショーツ越しに淫核にバイブを押し当てて官能の絶頂へと追いやっていく。
「あっ、あっ、あぁぁ、そうね、イクわ……バイブで責められて、イクの……んっ、阿良々木くん、わたし、このオジサンにイカされちゃうわ」
「にひひっ、ひたぎちゃん、イク時は必ずピースするんだよ。私はイクのが大好きですってアピールだからね」
「わかった、わ、あぁんっ! そう、そこぉ、クリトリスに当たって、ひぃ、ひぃ、ぐぅぅぅ、イクッ!!」
 カメラに見えるようにピースサインをつくると腰をビクンッと震わせた。
 誰の目にもわかる絶頂の瞬間であった。
 バイブの震動によって絶頂に達したあと、力が抜けて不細工男の身体に倒れた。
「いっひっひぃ、ひたぎちゃんのオマンコ濡れ濡れ~、そんなに良かったの?」
「ええ、よかったわ……自分でするのとは大違い、それにあなたの指も、その、よかったわ。このオチンチンも好きになれそう」
 口元で反り返っているペニスにキスをして指を絡める。。
 まだ射精していないペニスは激昂したように血管を浮び上がらせていた。
「フヒヒッ、準備は整ったかなぁ~、にひっ、こんなにぐしょ濡れになってたら僕のチンポも挿入れやすいだろうし」
 ひたぎがペニスを感じるように男も絶頂に達したヴァギナを鑑賞する。まだ他者に触れさせていないピンク色の肉ビラは慎ましい蕾のまま。しかしバイブによって感じさせられ絶頂に達したいまは男を誘う大量の恥汁が洩れていた。
 指でちょんと触れるだけで腰全体がぐらりと揺らぐ。
「こうもいいようにされるなんてね」
「なにが?」
「あなたを射精させられなかったことよ。バイブ使うなんて知らなかったとはいえね」
「ああ、くやしいんだ?」
「そんなわけないじゃない。私は紛れもない処女なのよ。男性を射精に導けなかったのも単に経験不足なの、そうよね?」
「フヒヒッ」
 ひたぎの指の感触がはなれていく。
 四つん這いだった姿勢をやめ、男から離れると制服に手をかけた。
「ねぇ……その、制服は脱いでいいかしら。しわになってしまうわ」
「わかった。スカートだけならいいよ」
 手の動きはピタリととまる。また妙な提案だと思ったからだ。
 制服のボタンは外していて、肌も乳房も見えている。こうなっていたら脱いでもかわらないはずだ。
「そんなに女学生を意識させなくてもいいと思うのだけれど?」
「男心がわかっていたと思うけど違うのかなぁ~?」
 やすっぽい煽りだったが十分だった。
「わかったわ。下劣な男心に答えてあげる」
 ひたぎはスカートの中へ手を差し入れると恥汁塗れのショーツだけを脱いだ。純白のランジェリーは卑猥な牝臭を漂わせながらベッドの端へと捨てられる。
「これでいいかしら」
 スカートの下になにもないと知っているだけにこれまでの興奮とはまたべつの劣情が湧きあがってくる。
「ぬ、脱がなくていいの?」
「この方がいいんでしょ」
 スカートの端をもってたくし上げた。ニーソックスとの間にあった絶対量粋なる肌隙間が広がっていく。男の目は逃れられるわけもなく吸い寄せられた。 
 ひたぎは最後の最後までスカートをたくし上げる。
 てらてらと輝く恥汁も、陰毛も、勃起しているクリトリスまですべてがカメラに収められていく。男もひたぎの淫部を改めて見るとまた気持ち悪く笑った。
「フヒッ、いいよ。じゃあカメラにようく見えるように股を広げて」
「こうでいいかしら?」
 カメラの前でM字に足を開く。恥汁がベッドのシーツに染み込んでいく。
 不細工男はひたぎから取り上げた学生証を開いておいた。
 一度、挨拶で名乗っていたがそれとは別だ。学生証に写っている真面目な顔と、絶頂に達した後の牝の顔が同時に写り込む。はだけた制服が男の情欲を掻き立てる。
「フヒヒッ、正真正銘リアルJKの処女マンコをいただきまぁ~す。彼氏の阿良々木くん、大事な場面だからちゃ~んと見るんだよ~」
「そうよ、阿良々木くん。私が寝取られビッチ女子になる大事な場面よ。ありがたく思って見なさい」
 そういって不細工男の隣りで仰向けになる。
 だが男は動かなかった。
「どうしたの?」
「おいおい、わかってないなぁ~。まぁ~ずぅ~、ビッチは自分からチンポを咥える淫乱なんだよ。男に挿入してもらうなんてのは論外だよ」
 ひたぎの考えでは正常位での性交だったのだろう。
 処女であるとそれ以外に考えるわけもない。いかに傍若無人に振舞っていてもその部分は変わらなかった。
 嘲笑うかのように不細工男は否定する。
「つまり私が挿入しろってことね。あなたのチンカスがべっとりついていたオチンチンを」
「そゆこと。だから、ね~」
 不細工男は太股の外側をぽんぽんと叩いた。ここに足を乗せろというわけだ。
 ひたぎはそのとおりに足を置く。男の目には長い髪と制服だけが見えている。
「こ、これでいいかしら?」
「いいよ~、バッチリ。ひたぎちゃんのビッチマンコとケツ穴まで見えるよ~」
 スカートが揺れ動けば丸裸の股間が見える。
「それじゃ……いくわよ」
 股下のぺにすに向かって膝を曲げ腰を降ろしていく。
 カメラにはっきり見えるようにスカートをたくし上げ、ペニスと触れ合った。熱い男根に牝穴は裂かれていく。
「んっ……んんぅ、あっ、挿入って……くるわ……オチンチンの形ってすごいのね、オマンコを拡げてきてるわ……」
「ゆっくりすぎるねぇ~、ビッチは簡単に受け入れるもんだよ」
「それは経験してるからでしょ。はじめてなのよ」
 男の手がひたぎの腰を掴んだ。
「ごちゃごちゃいわないの。ほらっ!」
 力を入れ、抱き寄せる。
 膣が引き裂かれた思いだった。
「ふぎぃっ!? おぉ、おまんこ、ぶすっていったわよ……処女膜破れちゃったんじゃ……」
 あまりにも無残に散らされるのだけはいやだった。
 これも処女特有の、いや女性特有のロマンチックな初夜というものに通じる。
「いやいや、まだでしょ。ほら、ここ。まだ薄い膜がオチンチン待ってるじゃないか」
 ペニスはまだ亀頭さえ全部入っていなかった。膣壁の浅い部分をごりごりと削るように動く。
「安心したわ。こんなあっさり破れてしまっては面白くないもの。さ、さぁ、阿良々木くん、いくわよ……私の処女損失っ!」
 戦場ヶ原ひたぎ自身が腰を降ろす。
 全体重を乗せて落ちる。
「―――――――ッッ!? ふぐぃぃいいいっ!!」
 裂かれる処女膜と膣。
「んんぉぉおお、オマンコ、破れたぁ、処女膜破れちゃったわぁ……阿良々木くんに、あげるって、思ってたのに、おじさんにあげてしまった、わぁぁ……」
 声が震えていた。
 顔は俯いていた。
 カメラに見せられないと知っていたからだ。全身の筋肉が硬直し痛みに耐えている。
 不細工男はひたぎの腋から手を入れると顎を持ち上げた。
 カメラにひたぎの表情をようく見せるためだ。処女を損失した時の表情は誰もがみたいだろう至高の一品に他ならない。
「そら、動くよ」
 不細工男はまだ破瓜の痛みに震えるひたぎに腰を突き上げる。
「はい、どうぞ、処女マンコを使ってください、ダーリン――んぎひぃっ!」
 膣奥にゴツンと亀頭がぶち当たる。
「んっ、んっ、んっ! んっ! 阿良々木くん、みてるっ? 私のオマンコこのオジサンのモノになってるわよ! あなたの彼女が寝取られてるのっ!」
 不細工男のペニスに突き上げられると膣は反応してしまう。
 乳房は円を描くようにぷるんぷるんと揺れる。その動きからさらなる感傷が胸に痺れるようにやってきた。
 身体の端々から流れてくる痛みと刺激によって男に抱かれ、犯されていると何倍にも膨れ上がっていく。
「あぁあっ! これで寝取られビッチになれたわ! 50過ぎのオークみたいなチビデブハゲ3重苦オヤジに処女を捧げちゃった……」
「うひひぃ、ひたぎちゃんの処女マンコすっごくいいよ。オジサンの童貞チンポもいいでしょ? ほら、オマンコぐちゅぐちゅいってるよ」
 指が無防備のクリトリスをはじき、弄る。
 恥汁はペニスのカリで引っ掻きだされていた。
「んぁああんっ! いいわっ! チンポいいのっ! 社会の底辺チンポってステキ! 現役JKのオマンコを寝取ったチンポステキです! これはぁ、賞賛に値することなんだから惚れても当然なのよ」
 突き上げられるたびに噴出す恥汁は不細工男のペニスを滑りやすくしていくだけだ。
 痛烈に感じていた膣粘膜も慣れていく。
 処女損失の痛みが薄れていき、官能の波だけは強くなっていく。
「オチンチン気持ちいいっ! このオチンチン、私のオマンコにぴったりでぇ、動くたびにひっかかって、ふぐっ、なにこれぇ、セックス気持ちいいの!」
「お、オジサン射精しそうだ、ひたぎちゃんのオマンコに生ハメセックスよすぎるよ~」
「ああっ! ど、どうぞ、オジサンの、ダーリンのモノだから、どこで射精してもいいわよ」
 不細工男のピストンが早まっていく。
「遠慮なくっ! ふんっ! んっ! ふんっ!!」
 不細工男のピストンはとてつもなく早い。どうみても運動神経がなくなっているとしか見えない外見をしているが腰の動きだけは力強く流動的だった。
「あぅ゛っ゛!? んぅ、んぅ、んぅ、んひぃっ! これっ、オジサンダーリンのオチンチンが暴れてるわっ! 私の寝取られマンコがずぼずぼされてぇ、エロゲーのヒロインになったみたい」
 突き上げられるその肉体で踊る乳房で勃起した乳首が制服に擦れる。小さな刺激は大きな刺激に変わりひたぎの興奮を高めていった。
「ふんっ! ふんふんふんふんふんっ!! ああ゛ぁ゛、射精すよぉぉおっ! ひたぎちゃんのオマンコに寝取り印のザーメン射精すよ!!」
「お願いっ、一気に、一気にぃ、私の恋心を、塗り替えてっ!」
「ふぅぅんんっ!!」
 膣内でペニスが膨張し、ビクンとはねた。
 ひたぎの膣奥にぴったりと収まった瞬間、不細工男は果てた。

 ブビュビュビュビュビュッ!!ビューーー!!ビュビューーーーッッ!!

 溢れ出る射精シャワーにひたぎは歯を食いしばる。
「ひぃっ、ひぃっ、ひぃっ」
 目を見開き、官能とも苦痛ともとれない衝動に精神と肉体は崩落していった。
「うわぁ~すごい顔。ひたぎちゃんのクールフェイス崩れすぎだよ」
「ひぃっ、ひぐっ、ひひっ……あっ、まだ、でてる……ッ!!」
 不細工男はまさに性にだけ特化した怪物だった。
 その精液は強すぎる射精はひたぎの感情を追いやって肉体だけを無理やりに絶頂へ至らせた。
「たぷたぷ、フヒヒ。さぁ~てもう1回もう1回。今度は彼氏としてパコパコするよう」
 ペニスはまだ膣内に納まったまま。射精した精液も一滴と零れていない。
 下腹部を抑え、撫でまわす不細工男はまた腰を動かし始めた。
「ええ、いまは寝取ったあなたが私の彼氏だものね。そう思うとその不細工顔もまるで王子様を見ているように思えてくるわ。これが、子宮で恋するってことかしら」
「フヒッ、じゃあキスしようね」
「んっ!? んちゅぅ……んっ、ちょっ、んあっ、はぁんっ!」
 唇を奪われても数秒で受け入れてしまう。
 嫌悪していた口臭であっても嫌な気分にならない。
「あなたのチンポ好きよ……セックスも大好き。こういう卑猥な言葉って連呼してるうちに羞恥心はなくなるわね。ああぁんっおちんちん、おちんちんっ、私のオマンコにずんずん押し入ってくるの~とか。オジサンのチンカスチンポすっごく美味しいとか」
 頬を赤らませて口を動かす。
「でもそれはこういう状況だからよ。あなたのような社会の底辺とのセックスだからこそ恥じらいを捨てられるっていうのかしら」
 ピストン運動に真剣になっている不細工男はひたすら腰を動かしていた。
「それにしても本当、チンポってすごいわね。恋する乙女の心なんて一突きで崩すんですもの。あれだけ好きだった心も今は不安定になってるし……このままあなたの性奴隷とか肉便器になるのもいいかもしれないわね」
 口数は多いがけつごう部分からはまるでおもらしのように恥汁が飛び散っている。
「ねぇ……相談なんだけど、今度たくさんの男と一緒にっていうのはできないかしら? なんていうのかしら女王様気分? 逆ハーレムなんていいかもしれないわ」
「まだまだセックスの経験が少ないひたぎちゃんには難しいかな。もし逆ハーレムなんてやったらチンポに負けて、本当にアヘ顔肉便器になっちゃうよ」
「それは……いやね……真相の令嬢とうたわれるほどの超美少女がすることではないわ」
「フヒヒィ、そんじゃぁ、セックスの経験を積もうね。今彼のオチンチンで」
「ええっ、たっぷり学ばせてちょうだい。私のオマンコがオチンチンを覚えるくらいしっかりなじませて」
 何百回と出入りするペニスが膣内を変形させていく。
「いやぁ~ひたぎのオマンコ最高っ! キツキツぬるぬるのオマンコ大好きっ!」
 膣壁を押し広げていくペニスが二度目の射精へ向っていく。
「はぁぁ、はぁ、はぁ、っ!!」
 ひたぎも同じだった。過ぎ去らない官能の余韻と昂ぶりはまるでずっと絶頂しているようにさえ思えてならない。
「全神経をオマンコに集中してチンポを感じるんだよ。彼氏のチンポをね」
「……んっ! なんだか恥ずかしいわね」
「うひひっ、いいよぉ、その表情。チンポの形感じちゃったねぇ~。そのまま寝取りチンポで子宮アクメしたら寝取られ完了だよ」
「わかったわ。その、子宮アクメとやらをお願いします、ダーリン」
 意識を膣奥の子宮へと繋げる。精液をたらふく飲み込んだ膣奥で感じる男に頭はクラクラしていた。
「アクメするときは必ずダブルピースだからね。彼氏にわかるように報告するんだよ。オジサンの彼女になるって」
「わかったから、はやくして、ちょうだい、二回目の射精……んひぃっ!? ああっ、早いっ! はやぁいぃ~!!」
 急加速するピストンにひたぎは思わず両手でピースサインを作った。
「あんっ、イクぅ~、こんな男のチンポにデレてしまってるわ。だってチンポに抱きついて種付けされることを願っているのだものっ」
 先に絶頂に達したひたぎは泣きながら報告する。
「ごめんなさいっ! いまイッたわっ! オジサンのチンポに私の子宮が反応したの! こんなに求められたら、愛されたら、私の恋心なんて簡単に変わってしまうわっ! 阿良々木くんごめんなさいっ! でもぉ、きっとステキな寝取られビッチになって戻るから、待っていてちょうだい」
 その言葉の後、二度目の射精がはじまった。
 不細工男のペニスから放たれる精子は一心不乱に戦場ヶ原ひたぎの子宮を責めたてる。
 そうするとさらにもう一度絶頂に達して倒れてしまった。
「阿良々木くん、ステキな彼女をありがと。処女ごちそうさま~」
 ペニスを引き出すと精液が溢れてきた。
 満足した不細工男がカメラに近づいていくと電源を切った。




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2014-06-11 : 小説 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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非公開コメント

最高でした
是非ともほかのオンナも堕としてほしい!
2015-01-16 09:55 : 雪 URL : 編集
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プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
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