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Chapter115 夢の国 ドスケベパーク開園

『原作』甘城ブリリアントパーク、ほか
『人物』ラティファ・フルーランザ、千斗いすず、ほか



「こんなところに遊園地なんかあったか?」
 気だるくいったのは暁古城。日差しの強い昼間からパーカーについているフードで顔を隠している男だ。
「なにいってんのよ。ついこの前できたってニュースになってたでしょ。今、超人気のデートスポットだってインターネットでも爆発的に人気上昇してるじゃないっ」
 隣に座っている藍羽浅葱はフードのなかにあるやる気がない目を見ようとして身体ごと前屈になる。染めている髪がまつげにかかりそうなったので手の甲に乗せてよけた。
 イマドキのハデな感じがする彼女はいるだけでもその場が明るくなる。
「そうだったか……で、ひとつ聞いていいか?」
「なによ」
「なんで制服なんだ?」
 当然ながら学校をサボって遊園地に来るような不良ではない。
「はぁ~? 説明したでしょ、学生だと割引だけじゃなくって特典もあるって。学生証と制服が1セットになってるから制服着てきたの」
「そ、そうか……」
 古城が周囲に目をやると様々な制服が並んでいる。浅葱の制服はかなり普通のセーラー服で黄色のブレザーを羽織るだけなので周囲が派手すぎて地味ではある。
「……本当だったら古城の好きそうなもっと可愛い服着てくるわよ」
「あ、あの、何言ってるのか聞こえないんだけど」
「なんでもないっ!」
 男と女が席を並べて座り遊園地にいく。たとえ気のない相手だろうとも少しは心が浮き足立つものだが古城はいつものとおりだ。
 今日を楽しみにしていた浅葱にとって残念だったがこれも長年友人として接してきた結果でもある。
「それとも私と一緒じゃ楽しくない?」
「んなこといってないだろ。ちょっと気になっただけだよ」
 2人が乗っているのはパーク直行の専用バス。他の席にも男女のカップルがありふれたように座っておりイチャついている。
「べつに楽しくないわけじゃないさ。むしろ……なんていうか……」
「なんていうか? なに? なに?」
 食い気味に古城に接近する。
「なんでもない。見えてきたぞ」
 なにか大事な事を言いそうになった古城だが目的地が見えてくる。古城の名前のように少し古く見える中世の洋城を思わせる巨大建造物。これから2人が1日滞在するメルヘェンなテーマパークの中央に存在するシンボルである。
 バスが停車すると乗客が降りていく。
 高い木々がどこまでも並ぶ森林地帯が背中に広がっている。先ほどから見えている遊園地側を見ると5メートルはある門とそれ以上の高さに城の塔が見えた。
「へぇ~なかなか凄いんだな」
「本当にそう思ってる?」
「思ってるよ……なんか今日はやけに突っかかってこないか?」
「当然じゃない。せっかく久し振りの2人きりなんだから……デートなんだからもっと・・・…」
「なんだって?」
 ごにょごにょと口の中で言うだけで古城には聞き取れていなかった。
「なんでもないわよっ! でも……来れてよかったでしょ、なかなかチケット取れないんだから」
「そんなにプレミアなら凪紗を連れて来てやるべきじゃないか。喜ぶぞ」
「凪紗ちゃんとはまた今度来るわよ」
「そうか、おっと俺達の番みたいだな、チケットは」
「えっ、あっ、これよ」
 事務的なスーツ姿のスタッフがチケットを切るとそこは夢の国。
 マスコットが風船を配り、アトラクション施設が園内にひしめき合い、楽しい一時を過ごすだけの国なのだ。
「ようこそ、お客様。当テーマパークの支配人。ラティファと申します」
 入場ゲートを抜けた古城と浅葱の前に姫様としか思えない美少女が現れる。
「は、はぁ……これはどうも……んんっ!?」
 一見すると純白のドレスだが近くで見れば生地が薄く肌の色が透き通って見えている。まるで薄いカーテンでしかないドレスの下には極小のマイクロビキニ水着があるだけでラティファの未成熟な膨らみから腰の曲線まで堪能できる。
 古城は鼻から漏れる血を手で押さえる。
「ちょっ! なに鼻の下伸ばしてんのよ!?」
「伸ばしてねぇよ! っていうか、こんな格好されたら驚くだろっ!」
「古城は見ちゃダメっ!」
 フードをぐっと引っ張ると古城は身体を丸くするしかなくなる。
「ごめんねぇ、ラティファちゃん。こいつ女の子見ると見境なくって」
「い、いえ……」
「……なんだっていうんだよ……」
 ティッシュを取り出し鼻に詰める。
「あのぅ、説明を続けてもよろしいでしょうか。他のお客様にも説明しなくてはならないので……」
 困り顔のお姫様は2人のあとに続く客にも説明しなければならないらしい。
「え、ええ、お願い。ごめんね」
「当テーマパークは魔法の国。大人も子供も夢見る楽園として存在しています」
「魔法の国だって~」
「高校生にもなってなにいってんだよ、そういう演出だろ」
「ちょっとはロマンチックになれないわけ!?」
「あ、あのう」
「ごめんね、ラティファちゃん。古城、ちゃんとラティファちゃんの言うこと聞きなさい。ここは魔法の国なのっ! いいわね!」
「わかってるよ……」
「えと、男女のカップルさまにはとっても魅力的な魔法の世界を堪能していただきます」
「というと!?」
「恋の魔法でございます。男女の仲が深くなり、よりお互いの繋がりを感じられる……恋の魔法です」
「ねぇ聞いた!? 恋の魔法だって」
「いちいち耳元で怒鳴らなくたって聞いてるって」
「当テーマパークの男女カップル専用のお奨めコースのパンフレットがこちらです。他のルートを通っていただいてもかまいませんが、こちらのルートを通って頂くとよりよい恋の魔法がお二人に夢と希望を与えてくれることでしょう」
「恋の魔法ねぇ……」
 ラティファの差し出したパンフレットには遊園地内の写真と各アトラクションの説明が記載されている。
 そのなかに男女カップル専用のルートがなぞられている。ルート上にはいくつかのアトラクションやイベントが乗っている。
 古城はさっと見るとパンフレットをポケットにしまう。
「あの……お二人はデートで来られたのでは……違うのですか?」
「もう、ラティファちゃん困ってるじゃない。私たち、デートで来たの。あってるわよ」
「よかった。わたくしの間違いだったらどうしようかと思いましたわ」
「そんなに心配しなくたっていいわよ、ね、古城」
「えっ……ああ、そうだな」
 ラティファの心配そうな顔に見せ付けるかのようにより一段と腕を絡ませる。古城の腕に当たる浅葱の胸は服の上から見るよりも豊かにある。
「じゃあ古城、デート、しましょ」
「あ、ああ……」
 追加で流れてくる鼻血を手で押さえながら浅葱に連れられて行く。
「それでは恋の魔法をお楽しみくださいませ」
 ラティファは見送ると次の客に挨拶をはじめた。
 本日の客は学生が多いのか制服が目立つ。
 古城達と同じようにパンフレットを貰い園内へ拡がっていく。カップル用のルートがあったとしても強制ではない。自分達の決めているルートも存在している。
 一通り男女のカップル客がいなくなると残ったのは4人組の男たち。
 彼らは全員が40歳は越えているし、自慢するかのように太った腹が目立ち、着ているTシャツはアニメのヒロインが描かれているグッズである。さらにはさっきまでいたカップルの制服姿の女をスケベな視線で見ていた。
「へぇ~、ここが新しく出来た遊園地か~、どうよ?」
「ドスケベアイランドからの直行便があるってことは、チンポの遊園地ってことだろ。さっきまでいた学生もどうせスケベなことばっかり考えてるんだろうよ」
「そりゃいいや。手当たり次第に寝取るってのもいいよな。彼氏くんたちには悪いが彼女の処女マンコは俺達がもらっちゃおーぜ」
「だな。おい! そこのエロ水着のお嬢ちゃん。俺達はどこから回ればいいんだ?」
 TPOなど考えてない男達はラティファを呼びつける。
「よ、ようこそ、お客様。当テーマパークの支配人。ラティファと申します。え、ええっと……男性、4名でのご来場でよろしいでしょうか?」
「他にいると思うのお嬢ちゃん?」
「このちっこいお嬢ちゃんが支配人かぁ~、へぇ~、へぇ~、なかなかエロい格好してんじゃねーか」
「おう4人でいいぜぇ~、俺達は彼女とか作らない主義だからさ」
「そうそう。女はやっぱ現地調達に限るわな。へへっ、これ渡しとくよ」
 男が差し出したのはドスケベアイランドでもらえる専用のチケット。この遊園地を最大限に楽しむためのアイテムだ。
「ドスケベアイランドからの……かしこまりました、当テーマパークではドスケベアイランドからのお客様に魔法の世界を堪能していただくため、わたくしが魔法を授けることになっております」
 肩に手を回すとドレスが風に舞いながら落ちていく。
 ラティファはあっという間に下に着ていた水着だけとなった。白昼堂々と晒された肌を隠すのは極小の水着。
 乳房は先端の乳首と乳輪だけを隠す布と紐で覆われているだけ。
 小ぶりながらも女性らしさを得てきた尻に純白の水着は埋もれてまるでTバックとなっている。
 ラティファの水着は男達の視線を集め、奮起させる。
「へぇ~。そういうプレイか」
「へへっ、魔法かぁ~、おじさんたちでも魔法は効くの?」
「効きます……効かせてみせます」
 水着姿となったラティファが男達の前で膝を折る。ただでさえ背の低い彼女がしゃがむと男達の腰が視線と並ぶ。男たちがギラついた欲望をラティファに集中させたとき、1人の女が現れた。
「失礼します……ラティファ様」
「ん? おうっ!?」
「ほほう、こっちのお嬢さんはなかなか……」
「なかなかじゃないだろ。この子、オッパイでけぇし、顔もアイドルなんか目じゃないくらい綺麗じゃないか」
 やってきたのはポニーテールの美女。発育もよく男好きする豊満な女体を赤いビキニ水着で包んでいる。表情は硬く、客である男たちに侮蔑の視線で一瞥すると跪くラティファに駆け寄った。
「これは私のお仕事ですから気になさらないで下さい」
「ですが、協力くらいはできます……私は当テーマパークのV.I.P専用案内役、千斗いすずと申します」
「案内さんかぁ~。わしらの案内もしてくれるのかな?」
「V.I.Pってのはどうやったらなれるんだ?」
「ラティファ様の魔法でV.I.Pかどうか判定が判明します。もしお客様方のなかにV.I.Pと認められる方がいらっしゃいましたら私が同伴することになります」
 熟した果実は豊満でたっぷりと甘い実が詰まっているのが見て取れる。男たちのいやしいスケベ視線を浴びれば浴びるほど浮かんでくる汗がさらに女としての艶をみせはじめる。
「そんじゃぁ、ラティファさまにはやく魔法をかけてもらおうかなぁ。へへっ、こういう状況だとどうしゃって魔法をかけるのかよ~くわかるぜ」
「ああ、でもラティファ様からちゃんと聞きたいよねぇ~」
 男たちがラティファといすずを取り囲む。二人は汗の染み込んだTシャツの匂いに顔をしかめる。
「ほら、どうすりゃいいんだぁ? ラティファさま」
 にじり寄ってくる男たちに怖気ずくことなくラティファは手を伸ばした。
「これより皆様に魔法を授けますので、その、皆様のズボンを……脱いでいただけますか」
「ラティファ様のお願いとあらば脱ぐしかないわな」
「だな。ほれ」
 男たちに羞恥心などという言葉はない。いっせいにズボンを下着ごと下ろしてしまう。
「……っ」
 目を見開いたのはいすずのほうだった。
「おんやぁ~、いすずちゃん、顔が赤くなってるよ? 俺たちのチンポが気になるのかな」
 婦女子の前で晒されたはちきれんばかりに勃起した肉竿4本が晴天に向かって跳ねる。
 いすずは直視できずに目をそらす。
「こんないやらし~い身体して処女ってわけもないだろ。ほれ、チンポだぞ」
 攻め時とばかりにいすずに下半身丸出しで近づくと手を取って肉竿に触れさせた。
「くっ……やめなさいっ……私はV.I.Pの案内役です」
「硬いこと言うなって。ほらっ、ラティファ様、魔法をはやくかけてくれよ」
「ラティファ様も俺たちのチンポ、しっかりと見てくれよ。魔法をかけてくれるんだよな」
「これがお客様の……」
「ラティファさまっ! あなたたち少しは弁えなさいっ」
 いすずが威嚇するも怯む者はいなかった。それどころかいすずの反応にペニスをひくつかせて悦ぶ。
「どうだぁ? ラティファ様よ。俺たち仕事漬けで風呂なんか一週間入ってないからすんげ~臭いだろ」
「一週間っ!? なんて不潔なのかしら……」
「あ゛ぁ゛!? んだとぉっ! 俺たちは仕事で風呂に入れんかったんだぞ! それを不潔とはどういう了見だよ」
「申し訳ございません、お客様。スタッフがご無礼を……」
 小さな手でペニスを握りながら謝る。
「いやいや、俺たちも大人気なく怒ってすまんな。ほら、ラティファ様、俺たちは早く魔法がほしくってな」
「……はい、魔法を授けますので、皆様のお、オチンポにキスを……」
 騒ぎ立てる男たちの股間にラティファが唇を捧げる。年端もいかぬお姫様の口付けに男たちの肉竿は勃起を強めた。
「んんぅ……」

 ……くさいっ! 男の人の匂いが鼻の奥まで……。

 肉竿に付着していた精液のカスがラティファの薄紅色の唇を汚していく。
 風呂に入っていない男性器の臭気は女の子の鼻には劇薬そのもの。アンモニアと精臭の合わさったオス汁の匂いにラティファはめげずに二人目のペニスにもキスを施す。
「ちゅっ……こ、こちらのオチンポも……ちゅぅっ……」
 亀頭を含むには小さすぎる口が震える。
「ラティファ様のチンポキスいいねぇ~、俺のくっさいチンポにありがてえよ」
「俺たちもラティファ様に恩返しはせんとな」
「そうだな。こんなスケベな水着まで着てるんだからなぁ。頑張りに答えてあげたくなっちゃうねぇ~」
「いすずちゃんのエロい身体はあとでじっくり味わってやるとしてぇ~、ほれっ!」
 いすずからラティファを引き離すと三人で取り囲む。
 すぐさまいすずが取り返そうとしたが男たちの巨体はそう簡単に動くものではない。
「ああっ、ぁあっ!」
 男たちの腕がラティファの全身へ伸びていく。平らな胸も太ももから足の先まで何もかもが男たちの手のなかに落ちる。
「このツルツルの身体を堪能しちゃおうかなぁ~」
「ああっ! このような、んぁっ、サービスはぁ、しておりませんのにっ」
 白いマイクロビキニの上から指が這う。ビニールテープのように薄い生地は直接触っているのとなにも変わらなかった。
「ラティファ様になにをするの、すぐに離れなさい。でないと……」
 どこからともなくマスケット銃を取り出したいすずが銃口を向けてくる。
「うっさいよ。いすずちゃん」
 あっという間だった。男の1人が腕を伸ばすとマスケット銃を一瞬で奪い取っていた。おそらくマスケット銃を取り出すよりも早い。
「こんな玩具で脅すなんてなぁ~、それが客にする事なの? ねぇ?」
 奪い取ったマスケット銃をいすずに向けた。
男は玩具だと思っているがいすずの顔は青ざめていく。どうやらこのマスケット銃がただの玩具ではないらしい。そんなものを客に向けるなど許しがたい行為だ。
「んちゅ……ちゅっ、ちゅっ……お客様に夢の国で遊ぶ魔法を……」
 ラティファは丹念に亀頭をしゃぶる。細い指をペニスに絡ませて上下に扱くと男も機嫌よくしてラティファの髪を撫でた。金色の髪はシルクのようにすべる。
「ラティファ様、ほらっ、魔法、魔法、魔法使えるようにしてね」
「はい、んちゅちゅっ、ちゅちゅぅぅぅっ!」
 過剰なまでに音を立てて吸う。
「おおぅっ! 気持ちいいねぇ~、まだ遊んでないのに射精しちゃいそうだよ。ラティファ様の身体に射精していい?」
「えっ!?」
「これ以上の無礼は許さないわよ」
「許さないって? どうするの?」
 マスケット銃で脅している男はいすずの身体をじっくりと観賞しながらいった。男の視線を集める艶かしい女体はそこらのグラビアアイドルよりも素晴らしい肉付きで下半身に血を滾らせようとしてくる。
「くっ……どこまでも最低な男ね……あなた達なんて」
「それ以上言ってはなりません。こちらの方々は大切なゲストですよ」
「申し訳ありません、ラティファ様……」
「こうなったのは私のせいです。私に力がなかったから……」
「んなこと、どうでもいいよ。ほらっ、いすずちゃんにもラティファ様の手伝いをしてもらおうぜ。腕を頭で組んでがに股になれよ」
「わかったわ……こ、これでいいのかしら」
 愛用のマスケット銃を向けられているいすずは歯を噛み締めながら従った。肩を上げると乳房がブルンと揺れる。手のひらに収まりきらない巨大な果実を男は舌なめずりしながた観賞する。
「じゅちゅちゅっ……んっ……これでお客様にひとつ、魔法が付与されました……」
 気味悪いペニスにラティファのキスが繰り返される。唾が亀頭をテラテラと輝かせれば獣じみたオスの匂いが強くなった。
「そっか? なにも感じないけど……まぁいいや。ラティファちゃん、キスだけじゃ物足りないから喉使わせてよ」
 魔法のことなど男にとってどうでもよかった。
「ええっと……どういう意味でしょうか?」
「こういうことだよ」
 ラティファのいう魔法を授ける方法とはキスと少々の快楽のみ。これでは男の性欲を満たすことは出来ない。男はラティファの肩を手で押さえると小さく開いている唇に腰を突き出した。
「んぐっ!?」
「おおぅっ! いいねぇ~、ほらほらっ、ラティファさまの喉マンコ使わせてもらうからね」
 狭い口内にペニスを突き入れると男は口膣を性器で味わう。
「ふぐぅぅっ! んぐっ!! んっ!! んんっ!?」
 小さな身体は男のピストンで激しく揺れる。
「ラティファ様っ! いますぐやめなさい! いくらゲストでもこんなの許されないわ」
「ダメダメ~。いすずちゃんはちゃ~んと自分の役目を果たさなきゃ。ほらっ、がに股」
「くっ……」
 マスケット銃を向けられては抗えなかった。
 いすずは手を後頭部のポニーテールの下で組むと足を開いていく。背をかがめるとなんとも惨めな格好となった。
「いすずちゃん、結構ムッチリしてるよね。華奢じゃなくってエロエロって感じで、こんなドエロい身体してると大変でしょ?」
「なにが、よ」
 突き出すようになったデカ尻にぶるんと揺れる巨大な乳房。男はいすずを舌なめずりしながら観賞する。
「フヒヒ、いやぁ~、オナニーとかセックスとかさ。もう毎晩オマンコぐじゅぐじゅさせてるんだろうなぁ~って、ヒヒッ、そうだぁ~、この身体でセンズリこくのもいいかなぁ~。セックスよりも屈辱だろうし」
 男は手を触れてこない。いすずには理解できなかった。
 目の前にいて、マスケット銃で狙いをつけているにも関らずだ。
 無様な格好をさせたあと男は自分で自分を慰め始めた。いすずには男の考えが不気味に思えてならなかった。
「いすずちゃんのドスケベボディいいよ。ほら、俺のチンポがこんなにギンギンッ!」

 ……なによあれ、男の人のってこんなになるの……白いカスが先っぽから溢れてくる透明の液で浮かんで……やだ、この匂い、なぜかしら嗅ぐとヨダレが……それになんて硬そうなの、あんなに力強く扱いているのに……ラティファ様はこんなものを舐めているなんて……。

 と、そこまで考えたときラティファの姿が目端に入った。
「ふぐぅぅっ!! んんぐっ! んぐぐぅぅっ! んんんんんっ!!」
 眩き金色の髪が激しく揺れる。
 口いっぱいに男の性器を挿入され激しく突かれていた。
「んぢゅっ、んぢゅっ!! んぐぅうううっ!? んんんぅぅぅうううううッ!!」
 男がラティファの頭を鷲?みにすると喉の奥に突きこんで止まった。男の顔を見れば苦しそうに歯を噛み締めている。

 ……ラティファ様の口の中でしたの!? あっ、ああっ! 射精しているんだわ。あの人、性器のなかから精液を吐き出して、ラティファ様の口の中に……なんてことを……。

「ふぅぅぅ」
 射精した男はラティファの口から肉竿を引き抜き自らシゴく。管に残った最後の一絞りを顔面に向かって放った。
「気持ちよかったよ~、ラティファ様」
「そ、それは……ありがとうございます……それでは、コホッ、次のお客様……」
「俺だな」
 ラティファの乳房をまさぐっていた男が名乗りを上げた。射精した男と入れ替わるとラティファの唇を男根で奪い去る。
「ラティファ様はけなげだねぇ~」
「うっ……」

 ……あれが精液……男の人の……あれが、ああぁ、いけないわ。あんなの妄想して興奮するなんて私らしくない……これじゃ本当にこの人達が言うとおりドスケベじゃない……。

 不恰好なままのいすずの視線はラティファだけでなく、その唇が触れる男根に集中していた。男を現す肉竿に胸の奥で鼓動が激しく鳴り響く。
「これはっ!?」
「おっ、おおっ! これは! ひょっとして当たりかな?」
 ラティファの唇が触れた男根が光を放っていた。
「俺たちはV.I.Pなのかなぁ?」
「……皆様のオチンポさまに付与された能力……確かに本日のV.I.Pです」
「だってさ、いすずちゃん」
「わかってるわ……」

 ……ということはこの汚い男たちと一日中一緒にいるということ……こんな女の前で自慰をするような汚らしい男と一緒だなんて……きっと犯される……彼らが私を犯さないはずがないわ。どこで、どんなふうにされるのかしら……。

 思考がエスカレートすると眼前の男がニヤついた。
「へへっ、いすずちゃん。いやらしいこと考えてたでしょ~。顔がいやらしくなってたよ」
「してないわ」
「嘘だね。ほら乳首だって勃起してるじゃないの」
 赤い水着の上からでもはっきりと解るほど勃起している乳首を男が間近で見つめる。吐息がかかるといすずは震え上がった。
 もはやマスケット銃の恐怖など感じていない。
 オスに犯されるかもしれないというメスの感情が全身を支配していた。恐怖が身体の中心部に届くと水着の裏生地を湿らす暖かな小水が漏れ出した。
「いすずちゃん、お漏らし? ラティファ様が頑張ってるのにオシッコ漏らしちゃった?」
 恥ずかしくてたまらなかったがそれを表に出すと男がつけあがるのを知っている。ぐっと堪えて睨みつける。
 だが一度流れ出した小便を留めることはできない。内股を流れる小便を男は嘲笑いながら最後のひとシゴきを終えた。いすずの惨めな姿に止めを刺すかの如く白濁の汁が飛ぶ。
「あっちもフィニッシュみたいだねぇ。ラティファ様の口マンコで俺もフィニッシュといきましょうか」
「ふぁい……んぢゅぢゅぅぅぅ……んぐっ! んっ! ん゛!!」
 ラティファの喉を貫くように腰が打ち付けられる。
「ふぅ、んっ! んぐっぅ、ふぅ、ふぅ、ぢゅぶっ! ぢゅぶっ!」
 口端から泡立つヨダレが漏れ出す。
「ああっ! でるよ! ラティファちゃんの喉マンコにたっぷり射精してあげるからね」
 肉竿を喉奥に突き立てると男は全身全霊を込めるようにして射精した。
 ラティファの喉を通っていく精液をいすずはじっくりと見つめていた。
 すべて吐き出すと男はラティファの頭を撫でる。これで残り一人となった。
「ふひひっ、今度はこっちに射精してあげるからね。まずは俺のチンポに魔法をかけてよ」
「げほっ、げほっ、は、はい……」
 苦しいのだろう、喉に手を当てる。4人目の男はそんなラティファを気遣うことなくペニスを唇に当てると無理やり奪ってみせた。
「この唇で何本のチンポにキスしてんだろうなぁ~」
「ぢゅぢゅっ……あなたにも魔法を……」
 目尻に涙を溜めてキスを捧げる。
「ふひっ、んじゃぁ~、俺達は先行くぜ。いすずちゃん案内役よろしくね~」
「……かしこまりました」
 ラティファから魔法をもらった男たちが今度はいすずを取り囲み水着越しに尻を撫で回す。
 精液が染み込んでいる乳房と腹も撫で回す。
 小水塗れの足も男たちは嫌な顔ひとつせず撫で回した。
 男の硬い指が肌をコリをほぐすように這い回る。指に力が込められるといすずは小さく「あっ」と身に感じる女の感覚に声を発した。
「ぢゅっ、ちゅっ、お気をつけていってらっしゃいませ……んふぅぅっ! んっ!」
 肉竿をしゃぶりながら男達といすずを見送る。
「さぁ~てまずはどこへ案内してくれるのかなぁ?」
「そ、それでは……」
 頭がぼう、としてくるが自分に与えられた使命を果たす為、いすずは3人の男を連れ立って歩き出した。
「俺はラティファちゃんを堪能しよっと」
「キスだけではダメなのですか……」
 大事そうに男の肉竿をしゃぶるラティファを見下ろす。
「キスなんかよりもっといいことしなくっちゃ」
 ラティファの腋に手を差し入れるとひょいと持ち上げる。男は勃起したペニスをラティファの股座に合わせると水着の上から淫裂の濡れ具合を確かめた。陰毛のない生まれたばかりのようなピンク色の割れ目が水着越しに見えている。水着はしっとりと濡れており、幼くも誘惑してくる。
「こんな可愛いオマンコを放っておくなんてできないんだよねぇ~」
「あの、このような、ことは、サービスに、なくて、あの」
 なにをされるのかわかったようだった。
 声は震え、瞳がやめてと訴えてくる。
「いやだよ。俺はちっちゃい子が好きなんだ」
 ラティファを抱えていた腕が下がる。硬度を増したペニスがラティファの股を引き裂く。純白の水着が赤く染まりだす。
「あ゛あ゛……っ゛! い゛だぁ゛……い゛ぃ゛ぃ゛!!」
 硬直と痙攣を繰り返す。
「くぅぅ、やっぱこの感触だよねえ~。ラティファちゃん正真正銘の処女オマンコだったなんて感激だよ」
「ぬいてくださいっ! いだいっ! いだぁいですからぁ!!」
 破瓜の血が流れ出す。
 男は苦痛の表情を肴にして腰を動かした。
「あ゛ぐぅ゛ぁ゛あ゛あ゛っ゛!! あ゛あ゛っ゛!!」
 悲痛な叫びを聞きながら男は膣奥を突く。ラティファの幼い肉体に興奮した男の腰は力の限り突き、穿つ。
「おやめっ、くださいっ、これはサービス外っ、ですっ!」
「知るかよ。くぅぅ、幼女のお姫様とセックスできるとか最高の魔法だよ。ほらっ、ちゃんと種付けもしてあげるからねっ! 子宮にたっぷり精子泳がせてあげるぅぅ!」
 膣内を乱暴に突き上げる男を止められるものはいない。
 ラティファは泣きながら少しでも揺れが収まるようにしがみついた。
「ラティファ様のオマンコにたっぷり射精してやるから!」
「えぐっ……ひぐ……」
「うぅ、ぬうううううう゛う゛っ゛!!」
 気味悪い声と共に膣内で射精を開始する。

 どぴゅぴゅぴゅっ!! びゅーーーーーーーーーー!!

 膣内に熱い精液が注がれていく。
「はぁはぁはぁ、ラティファ様の魔法のオマンコ最高だったよ」
「そ……それは……ありがとう、ござい、ます……」
 ゆっくりとラティファを下ろすと金色の髪でペニスを拭った。
「ふひっ、みんなを追いかけようかな」
「ごゆっくり……お楽しみください……」
 横たわるラティファは入場ゲートを向いていた。




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プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
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