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Chapter125-02 ソニア・ブランシュ ドスケベアイドルプリンセスを召し上がれ 前編

『原作』シャイニング・レゾナンス
『人物』ソニア・ブランシュ



 30分前のこと、40代の中年男たちがうみねこ亭へやってきた。出迎えたのは騎士鎧に身を包んだソニア・ブランシュだ。彼女にテーブルを案内されていくとメニューを差し出された。
 中年男たちはメニューを開くが中は見ない。もう何度も通いつめており、メニュー表の中身はすべて暗記しているのだ。
「いつも来てくれてありがとう。今日のご注文は?」
「ソニアちゃんに決まってるだろ」
「では私、ソニア・ブランシュでよろしいですね? 承りました」
 メニュー表にはうみねこ亭に所属しているキャストのプロフィールが記載されている。
 接客係でもあるソニア・ブランシュはこのうみねこ亭の看板娘であり一番人気だ。
「オプション、何かつけたりしないの?」
「そうだなぁ~、ソニアちゃんのお奨めはなにかあるかな?」
 メニュー表にはキャストのプロフィールのほかにオプションが記載されている。口に出せないような卑猥な単語がずらりと並んでいるのだが、ソニアは自分から覗き込む。
「おおふっ」
 大胆に開いている胸元が覗き込んだ拍子に見えてしまう。
「どうかしたの?」
 垂れてくる黒髪を直しながら聴いてくる。
「いやいや、なんでもないよ。で、お奨めは?」
 視線は胸の谷間へ向けたまま中年男たちが聞いた。すると指をメニュー表ですべらせていくと、横にいた中年男が気づいた。身体を前に倒している分、彼女の短い黒スカートがめくれているのだ。
「いつも鎧だから水着なんてどうかしら?」
「えっ水着!? 水着かぁ……でもどんな水着かな? ここには載ってないからなぁ」
 じろじろと生肌の太ももとスカートの間に目を向けながらいった。
「色々と用意できるけど秘密。もし水着を選んでくれるならとお気に入りのを着てくるわ。そのほうが盛り上がるでしょ。あと、これかな」
「アイドル?」
「ちょっとやってみたいなぁ~って思ってるんだけどどうかしら?」
「お姫様アイドルって新しいな。うんうん、いいかも。ソニアちゃんもアイドル志望とか、おじさまたち興奮しちゃうね」
「んじゃ、おじさま達のアイドルってことで、へへっ、こりゃいいや」
「決まりね! 用意ができたらお部屋に招待されるからそれまで行儀よくして待ってて。騒ぐのは禁止よ」
 中年男たちはうなずいてソニアを見送る。やはりソニアは動くとどうしてもスカートがひらひらと舞ってしまうようで純白のショーツがちらちらと目に入る。テーブルについている中年男たち4人ともソニアに見蕩れながら股間を大きくさせていた。
 うみねこ亭はすぐに客で溢れかえってくる。
 中年男たちのテーブルに金色のポニーテールをした和装エルフがやってくる。
「お待ちいただきありがとうございます。ソニアさまのご準備が整いましたのでお部屋へご案内します」
 丁寧かつ清楚な佇まいであるにも関わらず、肩がでており、乳房もその脹らみと谷間が見えている。彼女もまたうみねこ亭の看板娘であるキリカ・トワ・アルマである。
「うっし! 行くか!」
「そうだな。キリカちゃん、案内して」
「はい。こちらです」
 案内され2階へ行く途中、VIPを案内している千斗いすずをみかけた。むっちりした女体にうらやましいと思いつつも隣で元気よくしゃべっているソニアに「待っていろよ」と念を飛ばす。
「こちらがソニアさまのお部屋です。こちらをご利用下さい」
 渡されたのはライブで使うペンライトだ。中年男たちは各自2本ずつ持つ。
「オプションのアイドルってやつだな」
「見たことあるな。オタクがライブで振ってる奴だろ。こういうのだったんだな」
 はじめてみるペンライトを光らせる。振ってみると鮮やかに残光がいい感じにみえた。
「それではどうぞ。ソニアさまはすぐ来られますのでお楽しみ下さい」
 部屋へ入るといつもと違う内装に中年男たちは驚いた。
 うみねこ亭はファンタジーチックな木造小屋である。室内も落ち着いた雰囲気でベッドとソファーくらいなものだが、今回は違っていた。階段つきの小さなステージが用意されていたのだ。
 中年男たちはすぐに服を脱ぎトランクスだけになると部屋の明かりを消す。ステージ前で腰を下ろすとニヤニヤしながらペンライトを持って主役の登場を待った。
 興奮が冷めるか冷めないかというタイミングで部屋のドアが開く。しかしすぐにドアは閉まってしまった。だがドアの鍵がガチャリと音を立てて閉まったので誰かが入ったに違いなかった。
 部屋の明かりが点く。天井に装着された照明がステージを光らせたのだ。
「みんな~! 今日は集まってくれてありがとう」
 ステージで照明を浴びたのはソニア・ブランシュ。先ほどと同じ銀色の鎧姿でマイク片手に手を振る。
「「おおおおおおおっ!!」」
 中年男たちはペンライトを光らせると揺らしてみせる。
「今日は私のアイドルデビューのステージをたっぷりとみせるから応援してねっ」
 部屋に音楽が流れてくるとソニアが歌い出した。
 アイドルっぽさを演出しただけだがそれで十分なほどに美しく輝く。元々、竜奏騎士であり王女でもあるソニアなのだからもっと多くのファンを作ることは用意といえる。
 中年男たちはというと全員鼻の下を伸ばしていた。
 ステージ上で得意になって歌うソニアはいつもと同じ鎧装束。ステップを踏めば胸は揺れるしスカートは常時翻っておりショーツのクロッチも見えてしまう。天井照明の関係上、暗くなって見えにくいが男たちの持つペンライトで照らせば色の変わるショーツとなってくれる。

 ……おじさまたちの視線いいわ。みんな私を見てくれてる。そんなに下着が見たいなら見せてあげるわよ、ほら……。

 大胆に腰を揺らせばその分だけスカートが翻る。ソニアの腰が動くに連れてペンライトの位置も連動していく。

 ……可愛いわね。パンティ見たくって堪らないなんておじさま達もまだまだね……。

 歌に集中していながらもスカートのなかを覗き込もうとする中年男たちへのサービスを忘れない。ペンライトの先にスカートが来るようにわざと立ち位置を変えてくれる。
「「おおっ!」」
 王女の履くショーツは安っぽさがない。ぴったりと肌に吸い付くようにフィットしており、豊か且つ美しいソニアの腰周りを象っている。ぷるんと可愛らしく揺れる尻肉や太もものムッチリとした感触が目から伝わってくる。
「「ソニアちゃ~~~~んっ!!」」
 年甲斐もなくはしゃぐ中年男たちにウィンクと投げキッスで返すソニア。曲が終わる頃には1人のアイドルそのものであった。
「すっごく楽しめたわ。ありがとっ」
 ステージの上から中年男たちを見下ろしながら微笑む。
「おじさま達もすごく楽しかったよ。なっ」
「ああ、ソニアちゃん超可愛いよ。おじさまたちのアイドルだぁ~」
 4人ともペンライトを振りながら肯定した。
「じゃあもう1曲いいかしら?」
「「もちろん!!」」
 誰も嫌がるはずがない。ソニアは再び音楽をかけて歌い出す。当然だが中年男たちはペンライトを振ってはいるもののスカートの下へと向けている。
 と、そのときだった。
 曲の途中でソニアが足を滑らせて転ぶ。
「きゃっ」と小さくいって四つん這いのポーズになりながら中年男たちに尻を向けた。ステージに肌色の太ももと白のデルタ地帯がお披露目となる。ソニアの足は銀色の鎧で護られているため怪我などない。ただ、男たちは目の前に現れた艶かしい女盛りの恥部に息を飲んだ。
「ソニア、ちゃん、ごくっ」
 ペンライトではなく照明がソニアの恥部を照らす。純白のショーツに浮き上がる恥丘の膨らみにすでに勃起状態だった中年男たちは声を失ってしまう。
「ごめんなさい、わたしったらミスしちゃった」
「う、ううん。大丈夫だよ」

 ……ちゃ~んと見れた? おじさまたちったら可愛いわね。でも本番はここからなんだからも~っと興奮させてあげる……。

 スカートを押さえて立ち上がるとまた歌い出す。中年男たちがもっと見たいとペンライトを向けるがスカートの下に届かなかった。ペンライトを光として使うにはかなり距離をつめるしかないのだが、ソニアが奥へ行ってしまって届かなくなっていたのだ。しかも彼女は腰の振り方、スカートの揺らし方まで大人しくなってまったく見えない。
「「ソニアちゃ~~~~んっ!」」
 声援にもっと前へ出て欲しいと念じるも通じない。なんとそのまま曲が終わっていく。男たちはいつの間にか夢中になってソニアのスカートを凝視していた。
「ああ……終わった……」
「ありがとうございました。ふふっ」
 中年男たちの腕8本がステージで歌っているソニアの足元へ伸びていた。
「今日はアイドルの私を応援してくれてありがとう。この後グラビア撮影会なんだけど、その前に……おじさま達の願いを一つだけ、叶えてあげる。なにがいいかしら?」
 答えは一つしかないだろう。
「パンティ! パンティみせて! ソニアちゃんの今日のパンティがみたいよ!」
「俺も! 俺もソニアちゃんのパンティみたい!」
「俺もだ! ソニアちゃん、お願いだ! パンティみせて!」
「おじさまたちにパンティみせてくれよ!」
 必死に訴える中年男たちを微笑みながらソニアはゆっくりと一歩ずつ前へ出てくる。スカートが足にあわせて揺れる瞬間、眩い純白のショーツの端が見える。
「特別なんだから、ちゃ~んと見て」
 ソニアは腰を下ろす。今度は転んだときとは違って中年男たちに向いたままだ。きちんとスカートのお尻部分に手を当てて床に座ると閉じていた足を外へ開く。
 鎧の間接部分が金属音を鳴らしながら開かれていく。すると黒スカートがカーテンのように大事な部分を隠していくではないか。中年男たちはその顔に希望と絶望を繰り返させながらもソニアの開脚部分へとペンライトを差し向けた。
「これだけでも眼福だな」
「ああ、でもソニアちゃんのパンティまだ見れてないぞ」
「ちらっと見ただけだと白だったが、やっぱりちゃんと鑑賞したいよな!」
「ソニアちゃん、めくってもらっていいかな?」
「こうかしら?」
 黒スカートの端を指で摘みスルスルという布が擦れる音をさせながらたくし上げていく。
 太もものニーソックスから出てくる柔らかさ抜群であろう太ももも露わとなり、そして近距離であの、純白のショーツが姿を現した。
「「うおおおおおおおおおおおおっ!!」」
「どうかしら?」
 態々問う必要があるのかと疑問に思うほど興奮し歓喜した雄叫びだった。
「純白! それもちょい透け! ソニアちゃんのムッチリした太ももとかお尻すっごくいい! おじさまもうこのままセンズリしちゃいたい!」
「ソニアちゃんてばパイパン!? パイパンなの!? うわぁ~、綺麗だよ~。やっぱり王女様ってのはここも綺麗なのか~」
「こ、このパンティちょうだい! おじさま、お金出すからちょうだい!」
「バカ! ソニアちゃんは王女様なんだから買えるわけないだろ。それより、ごくっ、オマンコ、色が……透けてて……やばい、オナニーしたい!」
「したいって、もうシコシコしてるじゃない?」
「えへへ」
 まだトランクスのなかで竿を扱いているだけだがソニアの眼前で始めている。
「わかったわ。オナニーしていいわよ。その代わりお触り無し。で、射精した精液は全部このジョッキに注ぐこと。守れるかしら?」
「オッケー! ソニアちゃん!」
 純白のショーツを見ながら扱く男たちは息が荒く、すぐに1人が手を上げた。ソニアがジョッキを手渡すとトランクスからペニスを出して鈴口をジョッキへ向ける。
「はぁはぁはぁ! ソニアちゃん! ソニアちゃんでオナニー! ううっ!!」
 ジョッキに射精する中年男。その光景はオカズにされたソニアがしっかりと見ていた。
「お疲れ様。おじさまのおちんちん、大きいのね。カリ太のチンポは私の好みよ」
「そうかい? へへっ、そういわれるとまた勃起しちゃうな」
「ちょっと待て、次は俺だ!」
 隣りの男がジョッキを奪う。底に溜まった精液を身もせず鈴口を向けるとソニアの陰部を覗き込みながら最後のひとシゴきを終える。
「うぅぅウウウッ! ソニアちゃん! ううっ!! ふぅ~~~~」
 歳は相当なものだが量も勢いも強かった。
「おじさまのチンポも好きかな。シゴいてる力強そうだし、硬いんでしょ?」
「まあね。自慢じゃないが跌みたいだよ」
 さらに隣りの中年男が手を上げるとジョッキを手にした。
「おじさまのチンポ長いわね、膣奥まで届いちゃうかしら?」
「ソニアちゃんの子宮口にキスしてあげるからね。若い子って好きなんでしょ? 子宮口とチンポのディープキス」
「ええ、大好きよ。それもキスしながらのどっぴゅんは特にね」
「ううっ!?」
 ソニアの口から発せられる卑猥な言葉に射精した。
 最後に残ったのはパンティを売ってくれと言った男だった。ソニアのショーツを食い入るように見つめながらジョッキを手にする。
「ソニアちゃんのパンティ、ソニアちゃんのパンティ、ソニアちゃんのパンティ、ソニアちゃんのパンティ、ソニアちゃんのパンティ、うぅっ!」
 男の想像力が興奮を増長させる。清らかな乙女あるかのような純白のショーツに浮かぶ淫乱な恥丘を想像しただけで男は果てた。
「お疲れ様。おじさま達の精液はこっちへ置いといて、と」
 ステージの端へジョッキを置くと立ち上がった。
「次はなんだい? さっきグラビア撮影とか言ってたけど?」
「そのとおりよ。見てて」
 光の粒子がソニアの手元に溢れると龍鱗爪剣テンペリオンが出現する。そして肩にかけて演奏を始めると黄金色の輝きがソニアを包んだ。
 中年男たちは無心で眺めていた。彼らはいわゆる現実社会で生きるサラリーマンで、ソニア・ブランシュは異世界のお姫様である。幻想的な光や魔法はこの世界では当たり前だがこうして眼前で当たり前のように始まると大抵何も考えられなくなる。
「どうかしら?」
 ソニアを包んでいた光が消えていく。中年男たちはまたしても息を飲んだ。
「感想を聞きたいわね。せっかくおじさま達のことを思って用意したのよ」
 たとえ急所である胸元が開いていても鎧である。
 たとえ短いスカートを翻し乙女の領域を晒しても鎧である。
 しかし光の中から現れたソニアはほぼ裸であった。
 彼女を彩っているものはシャンパンゴールドのマイクロビキニのみである。
 うっすらと線を浮かばせている腹筋や腰のラインだけでなく、谷間しか見えなかった胸が大胆にさらけ出されており、形の良い乳房だと確信させられる。先ほど男たちの興奮を一点に集めたショーツはシャンパンゴールドに変わっているだけでなく恥丘をぎりぎり守っているという深いハイレグ仕様だった。
「これがソニアちゃんのお気に入りかぁ。おおっ! オッパイぷるんぷるんしよる!」
「ケツもでっけぇ~。張りよすぎ! パンティで締め付ける必要ないな。やっべ、また勃起した」
「見ろよ。オマンコ見えそうじゃないか。ソニアちゃん、お姫様のオマンコがこんなに近くで、もう見えちゃいそうとかいいの!?」
「こ、この水着でグラビア撮影するの?」
 ステージで背中まで披露するソニアを絶賛する。彼女の背中は糸のように細い水着でつながれている。腰も同じでシャンパンゴールドのラインがYの字を描いているだけだった。
「もちろん。ほらどうぞ。おじさまたちのアイドルなんだからっ、ちゃ~んと綺麗に撮ってね」
 両腕を頭の後で組むと胸をぐいっと突き出すように張る。健康的かつ悩ましい媚ボディが中年男たちの前に晒される。
「おおっ! よ、ようし……ソニアちゃんの大胆グラビア撮影するぞ!」
 脱いだ服のなかからスマホを取り出し一斉に向ける男たち。カメラレンズを浴びるとシャンパンゴールドのビキニはまぶしさを増して輝く。
「もっと撮ってね。とびっきり綺麗なプリンセスの写真になるんだからっ」
 今度はお尻を突き出してくる。ビキニの紐が食い込んでいく様が見られる。
「うんうん! おおっと、いいねぇ!」
「ソニアちゃんすっごい勉強したんでしょ! わかるよ! おじさんたちにもっとみせて!」
「お姫様がアイドルやったり、グラビアモデルやったり! いいね! 最高だよ! 俺ソニアちゃんの国に行きたい!」
 シャッターを切る音と男たちの鼻息がBGMのようになるなか、ソニアは次々とポーズを変える。
「アイドルって柄じゃないけど喜んでくれるの、すっごく嬉しいの」
 今度は四つん這いになり、下がってくる乳房を腕で抱える。
 困ったような表情をされると中年男たちはまたシャッターを切る。
「おじさまたちも大興奮ね。じゃぁ……そろそろ本番にしましょう。ほら、こんな感じで」
 これまでは一般的なグラビアアイドルのとるポーズだったが次なるポーズは大胆なもの。
 決して王女の取るべきではない、いわゆるがに股ポーズだった。
「ふおおおおおおっ!! 待ってました!!」
「ソニアちゃんのがに股! ドスケベ! ピースしてぇ!」
「いいわよ。ぴ~すぅ!」
 両手でピースサインを作るとシャッター音が途切れなくなる。
「エロ過ぎ! ソニアちゃんてばホント男心を理解してくれるドスケベプリンセスだね」
「違うって! ドスケベアイドルプリンセスだよ! ね!」
「そうよ。ドスケベで、アイドルで、プリンセス、なの。ねぇ~、1人でポーズとるの飽きちゃった。1人ずつステージにあがってきて。一緒に記念撮影しましょ」
 がに股だった足が徐々に下りていく。がに股蹲踞となったソニアは足をめいっぱい開いてシャンパンゴールドの水着を前へと押しやった。
「おし! 俺から行く! 写真撮ってくれ!」
「任された!」
 意気込んだ中年男がステージに上がると真っ裸になって勃起しきったペニスをソニアの眼前に持って行く。
「ソニアちゃん、おじさんのチンポにキスしながらピースサインしてくれ」
「いいわよ。硬そうなオチンポさん……ちゅっ、ぴ~すっ」
 鈴口を上下の唇で挟むようにキスをして、再びピースサインを作る。

 カシャッ! カシャッ! カシャッ! カシャッ!

 中年男はソニアがカシャッというたびに舌で舐め上げてくるのを感じる。
「ありがとう、よかったよ。ソニアちゃんてばドスケベすぎる」
「ちゅぱっ、ふふ、どういたしまして。ぶちゅう゛ッ!」
 最後に鈴口を吸引され、中年男は満足して次の男と変わる。次なる男もすでに勃起しており固くなったペニスを揺らしながらソニアへと近づいた。
「ソニアちゃんの頬擦りでピースサインとかいい?」
「ならこうしましょう」
 尻側から大木のような太ももに腕を回すと睾丸袋を掌に乗せた。中年男はまさかのサービスに驚きながらも自身がいった頬擦りまでされると感無量となった。
「おじさまのチンポ固くて立派ね。やっぱりおじさまたちのような立派なチンポのほうがいいわ」
「ん? でもソニアちゃんの周りってイケメンが多いって聞くよ?」
 1階の受付で見られるメニューにはソニアたちだけでなく、ほかにユウマやアグナムといった美麗な男たちの紹介もあった。なぜそのような紹介があるかというと一部の客が喜ぶのだ。眉目秀麗の男たちから寝取った気分になって。
「ああ、ユウマたちのこと? あんなのと一緒にしたら失礼よ。はい、おじさまの番終了ね。次の方どうぞ」
 ソニアの頬を堪能したあと順番を変わる。3番目の男はソニアにペニスの裏筋を見せ付けながら近づく。
「ユウマとかいう小僧のこと説明してよ。ここの匂いをかぎながら」
 睾丸袋と肉竿の間を示しながらいう。
「いいわよ。ここに鼻を押し当てながら吸えばいいのね。ふぅ、すぅぅ~~~~~~んんっ! んふっ、すっごく汗臭いし精液の匂いもしてるわ。お仕事して疲れてるのよね。私がちゃ~んと癒してあげるわ、すぅん」
 まるではじめからその場所にぴったり合うように作られたのように小鼻がくっつく。一国の姫が男の性器に顔をうずめ、匂いを嗅ぐ。
「すぅ~~~~んっ、フフッ、さっきの話、ユウマのチンポはね、まぁその辺の男と一緒よ。すんすんっ、んふふ、このチンポのほうが匂いも良いし、女の子の好みだなぁ~って思うほど立派ね」
「セックスはしたの?」
「もちろんよ、すんっ、すんっ! 童貞だから腰が引けててちょっと可愛かったなぁ。それに腰の動きが下手でね。もう、そこじゃないって何度も思っちゃってるうちに射精しちゃうから最後まで楽しめなかったの、すぅううううっ! れろぉれろぉべべちゅっ」
 思い出しているのか腰が揺れていた。
 シャッター音が鳴るなか、中年男の金玉を舐めしゃぶる。
「おじさまのセックスはどんなセックスなのかしら? 毎回すっごく楽しませてもらってるけど今日はもっと乱れたいわね」
 ペニスに鼻を埋めたまま、見上げてくる黒髪の王女。その姿にペニスが最勃起状態になっていく。
「そりゃ、ソニアちゃん第一のラブラブセックスだよ」
「うふふ、おじさまたちはいつも私を優先してくれるから好きよ」
 最後にチュッとキスをすると最後の男と入れ替わる。
「その、いつもの、あれ……やってくれるかな?」
「わかったわ。おじさま足を広げて」
 中年男はソニアの前で足を肩幅に開く。だらしない格好だがソニアは人差し指を舐めると腕を尻へと回した。
「力抜いてね。おじさまのお尻の穴に挿入れるから」
「うん!」
 唾液で濡れた人差し指が肛門に挿入っていく。
「おおうっ! すんげぇ~、やっぱりこれだね。ソニアちゃんの指がおじさんの前立腺に当ってっ! おうふっ!」
「射精するのはダメよ、おじさま。話の続きだけど、ユウマのほかにアグナムとレスティっていうのがいて……この2人はなかなかのモノを持ってたの」
「デカチンが好きなの?」
「大好きよ。あのえぐられる感触はクセになっちゃったし。でも2人とも淡白でね。全然楽しめないのよ。誘っても反応が微妙でわかりづらいし」
「ソニアちゃんだから遠慮してるんじゃない?」
「そうかしら、うん、そうかも。でも私、国中の男の人とセックスしてるし……」
「じゃあ質問! 国中のチンポを召し上がったドスケベなソニアちゃんが決める国一番のチンポってどれ?」
「八百屋のおじさん! あのチンポ見たときすごかったわ~。奥さんとはもうずっとしてないっていってて洗ってないからチンカスついてるし、なによりセックスの腕前がね」
「はいはい、それまで」
「なんで!?」
 興味津々で聞いていた男たちが無情にも突然話を切り上げる。
「ソニアちゃん、指みて、指」
 指摘されて自分の指を見ると肛門のなかを掻き回していた。おかげで射精禁止といわれた中年男は先走り汁を大量に流しながら歯を食いしばっている。
「ごめんなさい! 夢中になりすぎたわ」
「ううん、すごかったよ。前立腺責めが上手になってるし」
 射精を堪えた中年男は血管を浮き上がらせた肉棒をぶるんと揺らしながらにっこり微笑んだ。
「おじさまったら元気なんだからっ」
 腰のあたりにあるソニアの視線はチラチラと上下を向き、どうしても股間の肉棒が気になってしまうようである。




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プロフィール

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
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