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Chapter126-01 ドスケベエルフ娘コンパニオン その1

『原作』シャイニング・レゾナンス
『人物』キリカ・トワ・アルマ、リンナ・メイフィールド




「いやぁ~、わしらみたいな爺さんが来るところじゃないと最初は思っとったがなぁ」
「ほんまじゃ。こんな綺麗なエルフ? だっけか? めんこい娘に酌してもらえるたぁ~なぁ~」
 うみねこ亭二階の奥には団体客用の部屋がある。洋風ファンタジーの世界をイメージする建物だが、この部屋だけは畳で出来ており、掛け軸や木の壁など和風に仕上がっていた。
 本日の客はドスケベパークに珍しい老人達。髪も薄く、身体も細い60過ぎの男達だった。彼らのような老人であってもパークへ遊びに来る事はよくある。
「おおっと、とっとっ!」
 手元のガラスコップにビールが注がれた。コップいっぱいになったビールを老人は咽喉を唸らせて飲んだ。
「キリカちゃんの入れてくれたお酒は旨いのぉ~」
「ありがとうございます。お爺様」
 にっこりと微笑むのは金色の髪に長い耳の美女。うみねこ亭の看板娘であるキリカ・トワ・アルマである。
「ほれほれ、こっちにも注いでくれ。キリカちゃんのビールを飲みたいんじゃ」
 キリカの背後からべつの老人が語りかけてくる。振り返ると双子かと思うほどそっくりの老人がガラスコップを突き出してくる。
「はい、どうぞ」
 老人の目は手元のガラスコップに向くと同時にキリカの着物をじっくりと観察する。
 キリカの身に付けている服は部屋と同じで着物である。それもただの着物ではなく、装飾の豊かな豪奢なもの。そして本来なら足首まである清らかなる着物なのだが、このうみねこ亭で彼女が着用する着物は極めて露出部分が多い。
「キリカちゃんの着物はええのぉ、乳が零れるんじゃないかぁ?」
「そのようなはしたない真似は致しません」
 強くきっぱりと否定するものの、胸の谷間がこれでもかと強調されている。下から押し上げるデザインの着物はキリカの腋を隠してはいないし、肩の部分も出している。
「そりゃ残念じゃのう。じゃが、このすべすべした肌はもっとこう大胆にしたほうがええぞ」
 老人の手がキリカの太股へと触れる。
「んっ……おやめください。まだ注いでおります、はぁっ」
 普段なら足首まであるスカートを着用しているが今の着物は素足を丸出しにしている。腰部分には申し訳程度に布が巻かれているのだが、パレオのようでちょっとでも揺れればV字ラインも見えてしまう。
「なにをいうとるんじゃ。キリカちゃんの大好きな格好を注文したら、こんな破廉恥なドスケベ衣装でやってきおったくせに」
「そうじゃそうじゃ、キリカちゃんが着たいドスケベ衣装じゃろ? 本当は男のチンポを勃起させたくてたまらんのじゃろ?」
 前後からキリカの四肢に指先をあてがい撫でる。
「そんなっ! んっ、これは気に入っているだけで、触れられたいわけでは……」
 身をよじらせながらも一滴ずつビールを注いでいく。
「この恥じらい、ええのう。まだあんまり経験がないんじゃろ?」
「ほほうキリカちゃんは箱入り娘か?」
「箱入り? あのう、仰ってる意味はわかりませんが……男性との経験でしたら……」
「あるんか!?」
「そりゃあるだろう。ここなんじゃからな」
「それもそうか。キリカちゃんは処女膜をどこぞの男のチンポで破られた中古品か」
 コップいっぱいになると老人は一気に飲み干した。
「くぅぅぅぅうううっ!! 旨いのう。どうじゃキリカちゃんも飲まんか?」
「いえ、私はけっこうです」
「遠慮せんでええよ。わしはキリカちゃんに飲んでほしいんじゃ」
 自分が口を付けたコップを差し出すとビール瓶を無理やり奪った。
「では、その、一杯だけ頂きます」
「一杯といわず、二杯でも三杯でも……」
 老人がビールを注ぐと背後から手が伸びてくる。キリカの背中をすぅー、と撫でて腰へと下りるとパレオ調の腰布を捲った。
「ほっほう! キリカちゃんはピンク色のパンティか! なかなかド派手なエロパンティじゃのう。ピンクじゃと可愛いイメージじゃがキリカちゃんが履くとスケベ極まりない!」
「まるで私のせいみたいにっ」
「キリカちゃんのせいじゃよ。ほれ、ぐびっといけ」
 コップいっぱいに注がれたビールをキリカは一口で飲んだ。
「おお、いい飲みっぷりじゃぁ……のう、リンナちゃん」
 テーブルを挟んだ先にまたべつの老人2人に挟まれたリンナ・メイフィールドがいた。
 碧色のチャイナ服に似た衣装を纏ったキリカ以上の爆乳がことある毎に揺れている。
「ウフフフフ、そうですね。お嬢様、お酒はぐいっと飲むと美味しいでしょう」
「ええ、本当に」
「んじゃリンナちゃんも飲もうな」
 手渡されたコップはキリカが持っているコップとは違い、一杯で1リットルは入りそうなジョッキである。
「こんなに一杯飲めませんよ。お嬢様と同じサイズに」
「気にせんでええよ。ほれ、オプション感度強化薬剤たっぷりのビールじゃ」
 老人達はなにもただ酒を飲みにきたわけではない。極上のエルフ娘2人をオーダーした理由などひとつしかない。
 同時にオーダーしたオプションは彼らの傍にひしめくように置いてある。ジョッキに注ぐビールもただのビールではなく彼の言うとおり感度強化薬がたっぷりと入ったビールだ。
「リンナちゃんは本当にええ乳しとるのう……」
 背後の老人は溜まっていくビールを見つつリンナの乳房にも目を向ける。チャイナ服を押し上げている双乳はしっかりと谷間が浮き上がっている。
「こんなに飲んだらおかしくなっちゃいますよ~」
 ジョッキの半分まで注がれるとすでにリンナの細腕が震えていた。
「あの~お爺さん、本当にこれ飲むんですか?」
 さらに注がれていくビールに平然としていられなかったのか徐々に顔色が悪くなっていく。まだ愛想笑いを崩していないが大量のビールを見る目はその身に変化をもたらすことを知っている。
「当たり前だろう。ほれ、いっぱいじゃ。ぐいっと一気に飲みなされ」
 両手でジョッキを抱えると口をつける。
「……ごくっ……ごくっ……ごくっ……」
ビールの苦味と爽快感が喉を通っていく。
「ええ飲みっぷりじゃのう」
「リンナちゃん、ほれ、一気! 一気!」
 ジョッキに注がれているビールを飲み干していく。一度に胃へと流れていくアルコールと感度強化薬剤がリンナの体内から粘膜を通して全身へ伝わっていく。
「んふぅぅぅ……ごちそうさまです~。ううっ、すごい量」
「さっすがじゃ! 伊達にエロい格好をしとるわけではないな」
「んもう! セクハラですよ!」
「こんなエロチャイナ着とったら逆セクハラじゃろうが。男の目を盗みまくって楽しんどるんじゃろ?」
「そんなことありませんよ」
 碧色のチャイナ服は先ほどよりも身体にぴったりと張り付いている。ビールを飲んだあと、肉感が増したようにもみえる。
「それはそれとして、リンナちゃんは彼氏はおるのかい?」
「えっ!? 彼氏ですか?」
 ちらっと主のほうを見たが肝心のキリカはまたお酌していて気付いていない。
「気になる男性はいますけど~、まだなんでもないですよ」
「じゃあフリーか!?」
「そりゃいかんなぁ~。こんな身体をしとって彼氏がおらんとはっ! 毎日が大変じゃろう? どうじゃわしと付き合わんか? こうみえても夜のほうは毎日でもできるぞ」
「んもう! からかっちゃダメですよぉ~」
「ひょひょっ、~からかってなど、リンナちゃんのドスケベボディを見とると元気がでてきてのう……こんな薄いチャイナドレス一枚でおったら何をされてもかまわんちゅうこっちゃろうて」
 老人の指がリンナの太ももと肩へと伸びてくる。
 それもただ触れるのではなく確実に相手を感じさせようとする手つきだ。硬く、油の薄い指がミミズのようにうねって肌を転がり撫でまわす。
「んっ……お爺様たちって、はぁ、上手ですね」
「ひょっひょ、まだまだこれからじゃよ」
 正面の老人の手が肩から滑り落ち、乳房のふくらみに引っ掛かった。量感のある豊満な乳房を感じ取るように下から持ち上げたかと思うと今度は先端の突起に爪を引っ掛ける。
 決して強い刺激ではなかった。くすぐったく、もどかしささえある愛撫だったのだがリンナの息は荒くなり高揚する様が見てとれた。
「はぁはぁ、んっ!? なにするんですかぁ」
「乳首の勃起を確認しとるじゃ。さっきのビールの効果を確認しとるんじゃろうが」
 老人の指先が碧色の先端で尖っている部分を摘み上げた。
「ひぐっ!?」
「リンナ!?」
 いつも余裕で男性をからかう振りさえしているリンナが出したのは明らかに女として感じた声。親友であり主人であるキリカはその嬌声を疑った。
「大丈夫じゃよ。リンナちゃんを苛めてるわけじゃないんだから」
「ですが……リンナ、大丈夫なのですか?」
「え、ええ、ウフフ、キリカ様ってば心配しなくて平気ですよ、んっ……んぁっ……」
「そのように見えませんが……」
「どの変が見えないのかな?」
 キリカを挟む老人たちが長いエルフ耳に囁く。そしてリンナの身体を楽しもうとする四本の腕同様にキリカの身体を撫で回し始めた。
「どの変といわれても……その、胸、でしょうか……心なしかいつもより、その、大きいように思えて」
「言葉を選んじゃダメじゃよ。キリカちゃんは正直に言わなきゃ」
「リンナちゃんのどこが、どう変なのかな?」
 白い太ももの内側へ熱い老人の手が滑り込む。普段決して手の触れることのない内股に感じた熱にキリカは高揚しながら口を開く。
「リンナの、大きな乳房が、んっ、はしたなく大きくなっていて、乳首が勃起しております。ああ、なんて大きい乳首っ、私のとは違って、太くて、いやらしい乳首が……」
 首筋から肩、腕から指先へ何度も指が這うがキリカの本能を疼かせるばかり。まだ本当に彼女の欲する部分へはかすりもしない。
「はぁ、はぁ、お爺様方、その……触る場所ですが、あの……」
 白い頬を赤く染めて唇を震わせていた。老人たちはすでにキリカの心中などお見通しだが触れる気などない。
「キリカさま、あぁんっ! ダメッ! いけませんっ、乳首こねちゃダメッ!」
 乳首を摘み上げていた指が動き出す。そのまま捻りつぶすように指先で転がし、爪を立てる。チャイナ服越しにも痛烈に響く感覚にリンナは腰を浮かせて少しでも和らげようと近づいた。
 眼前で弄られる乳頭をうらやましく思うエルフの巫女は己の身体をまさぐる指へ自分から身体の特に感じる部分を提供し始める。
「こちらです、お爺様方を必要としているのは、ふふっ、いかがです?」
 上半身を触っていた老人の腕を手に取り乳房へと導いた。
「うひょっ!? キリカちゃんてば大胆だねぇ~」
 驚いたが老人は鼻の下を伸ばして着物の上から乳房を手におさめた。リンナの爆乳がはしたなく揺れる淫猥な恥肉であるのに対し、キリカの乳房は清乳とでもいうべきほど清らかかつ清楚である。それは量感だけではない、形や色といった究極の美を形成しているといえる。
「やわらけえぇ! キリカちゃんのオッパイは柔らかいねぇ。おっとぉ、乳首はどうかのう? んっ、んっ、んんっ!! ほほう! こりゃええ! ちんまいがコリコリじゃ!」
 乳首を縦横斜めと着物越しに摘んで弄ると指の感触が蘇ったかのように歓んだ。
「あぁ、あぁっ! お爺様っ、いけまんせっ、乱暴になさっては痛い、ですっ」
「喜んどるじゃないか? ええ? キリカお嬢様は乳首を弄ってほしかったんじゃろ?」
 着物のなかへと指を突っ込み丹念に弄った乳首に指先を引っ掛ける。老人は着物のなかから掻き出すようにして乳房を外へと放り出した。
「綺麗なおっぱいじゃ! こんな綺麗なおっぱい見たことないぞ!」
 ホワイトクリームのように白い乳房の先端で白桃色の乳首がちょこんと屹立していた。
「こちらだけではありませんよ、ほら、そちらのお爺様も」
 興奮している老人には乳房を見せ付けたまま、撫で回されていた太ももも移動させていく。四つん這いになると腰布をめくった先にある純白のピンクショーツを丸出しにして股を開く。
「おおっ!! おおっ!!」
 尻を突き出す格好となると背後の老人は感激して顔を近づける。
「キリカちゃんのスジマン!!」
 ぐぐっとショーツに食い込んだ恥丘と恥裂の浮き沈みが目に訴えてくる。男の欲望を一身に受けるそ渓谷を塞ぐピンク色の布に老人は血走った目で近づくと鼻息を当てて嗅いだ。
「すぅうううううううっ!!」
「ああっ! なにを!?」
 鼻腔に吸い込まれたのは清潔感ある石鹸の匂いとほのかに香る汗の匂い。美の極地に香るには少々野暮ったい生物の発する生々しい匂い。
「まさか嗅ぐなど……はぁんっ!」
「自分から尻を向けるとはキリカちゃんはドスケベだねぇ。わしらのチンポをそんなに勃起させたいのかい?」
 着物からまろびでている乳房を掌で転がすように味わいながら老人はいった。犬や猫のような格好のキリカは恥ずかしがりながらもその瞳を老人の股間へと向けていく。
「勃起……勃起させたいです……お爺様方は私で勃起なさってくださいますか?」
「それはキリカちゃん次第じゃな」
 まだ勃起していない股間の肉竿を眺めつつキリカは尻を振った。
「リンナちゃんのご主人様がメス犬の格好をしとるな。どうじゃ、リンナちゃんもメス犬の格好をしてみないか?」
 まだ正座したまま愛撫を受けていたリンナはキリカの見せる痴態に驚愕していた。これまでうみねこ亭では次々にやってくる男たちとの行為に及んできたわけだが、互いにどのようなプレイをしているかまでは知らなかった。今回、老人たちの要望ではじめて2人同時で行なっている。
 以前から気になっていたキリカのプレイを前にしてリンナは平気でいられなかった。
「いいですよぉ~、キリカさまと同じようにワンちゃんのポーズですね~」
 感度強化薬剤をたらふく飲んでいる今、正常な考えもできない。ほんの少しの愛撫で蕩けたふんわりボディを揺らしつつ膝と掌を畳みにつけた。
「キリカちゃんと違ってオッパイがぷるんぷるんしよるな」
「しかもパンティが白かぁ~。リンナちゃんは絶対ヤリマンドスケベだと思ったんだがなぁ~。まさかの白とは」
 碧色のチャイナ服はスリットも深く歩いているだけでも下着が見えてしまう。ミニスカートが主流であるうみねこ亭在籍者のなかでもリンナの格好はとびっきり破廉恥といえる。
 そんなチャイナ服の下に隠されているのは真っ白なショーツ。しかも大人しいフルバックタイプでほぼ丸出しになってしまう尻肉を完璧に包み込んでいる。
「お爺様たちの鼻息凄すぎですよ~。これじゃあ、わたし鼻息だけで感じちゃいそうです」
「ひょひょっ! そんじゃぁこのデカパイと乳首を弄っちゃおうかのう」
「わしもこのデカ尻をっと言う前にもう濡れておるな。スケベ汁がクロッチに染みこんどるぞ」
 散々弄られた肉体から漏れた愛液が染みを作っている。
「なんじゃと!? このドスケベめ、わしらの愛撫で感じたのならそういわんか。ようし、こうなったらオシオキじゃ」
「ええっ!? そんなぁ~、オシオキだなんて酷いですよ」
「うるさいわい! キリカちゃんにも例のモノをしてやれよ!」
「わかっとるわい!」
 机越しに老人が答えると数あるオプションから一つ手に取った。キリカが老人の掴んだものを見るが黒い布にしか見えなかった。
「なんですか?」
「目隠しじゃよ。ほれ、キリカちゃん」
 長いエルフ耳にゴムバンドを引っ掛けるとキリカの視界が暗くなる。
「これは……なんでしょう、少し、ドキドキするというか……」
「こうなるとたまらんじゃろ? ほれ、ほれ、ほれ」
「ひあぁやぁあんっ!? ひゃっ、あんっ!? そんなっ、次は、あひぃゃっ!?」
 目の見えなくなっているキリカの身体をランダムに撫でる。どの方向からくるかわからない指に怯えているが、触れた瞬間に感じる指にキリカは喘ぐばかりだった。
「ほほぉ、キリカちゃんもスケベ汁を垂らしはじめ取るな。染みを作りおったぞぉ」
「いわないでください。ひぃんっ! ああ、こんな……ので感じるなんてっ、んぁああっ!!」
 太ももから十指が駆け上がり、突き出されているピンクのパンティごと尻肉をむんずと掴んだ。
「ああっ! あぁんっ! お爺様方の指が……私、気持ちよくて……もっとぉくださいっ」
「ダメじゃよ。ここからは交互に行なうんじゃ。のう、リンナちゃん」
 キリカの痴態に見蕩れていたリンナの視界も暗く閉ざされた。
「ふぇっ?! ええっ、あぁんっ! なんですかっ、これっ、んひぃぃっ、ひぃぅぅうう」
 四つん這いになっていたリンナの身体は見事に反転しその場でひっくり返った。さらに背後にいた老人が前へ迫り出してリンナの下半身に行き場を与えない。あっという間に天井を向く純白のショーツと尻肉が出来上がった。
「こりゃ絶景じゃな」
 前にいた老人がリンナの頭を腹で抱えるように迫出る。ぎゅうっと押しつぶされる乳房がその大胆なまでの量感を見事に見せ付けてくる。
「服破れるんじゃないか? デカパイのせいで」
「そんなわけないじゃないですかっ、いやっ!」
 身体を動かそうとした瞬間、ショーツを見下ろす老人がクロッチを指で押す。
「ひぅぅううっ!?」
 感度強化済みのリンナは局部に近い部分を押されただけで、唇を噛むほど強い刺激に悲鳴をあげる。同時にクロッチには新たな染みが浮き上がってくる。
「こりゃ感じすぎじゃないかのう?」
 股間の染みだけではなく乳首の勃起も尋常ではない。さすがの老人も驚くぐらいに感じている。
「ええんじゃ、ええんじゃ、ほれ、このドスケベ顔を見ろて。リンナちゃん、もうアヘ顔寸前まで堕ちとるじゃろ」
 目元が隠れているが頬の弛みと唇の崩れは隠せない。完全に発情しているといえる。
「みたいじゃな。こりゃ失敬。というわけで……リンナちゃんにはわしらがマッサージをしてやるぞ」
「なにするつもりですかぁ~」
 スケベな染みをつけた純白のエルフショーツに狙いをつけたのはほどよい弾力のある球体。老人はこけしに似た円柱型の器具を手にしていた。
「ひうっ!? ひぁぁああぁっ、なんですっ? なにを!?」
 自分の局部に何が当てられているのか見当もつかない。
「ひょっひょっひょっ、これじゃよ、これ」
 怖がっているリンナを笑いながら指を滑らしスイッチを入れた。

 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ……。

「ひぃっ―――――――ぃぃイッ!?」
 局部だけではない。リンナの股間に当てられた器具が振動を開始した途端、その単調ながらも女を揺さぶる感覚が全身に伝わってくる。
「ひょっひょっ! こりゃ効いとる効いとる。ほれ、パワーアップじゃ」

 ヴイィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!

 加減のない振動強化によってバイブレーターは最大の振動をリンナへと伝えていく。
「ひぃっぐっぅうううぅぅひっ、ヒィッ!? ひぐっ!? ひぃひぃひぃっぐぅううっヒァッ!? ひぐぅうううっ!! 振動でっ、イッちゃいますっ! いっ、イッ!?」
 そのとき、プッシャーと勢いよくショーツをすり抜けて潮を噴いた。
「ひょっひょっ! もっとやるぞ!」
 バイブの先を当てているショーツは濡れていない部分がない。
 老人の目はショーツに浮き上がっている栗色の陰毛とピンクの花びら、そして今にも取れそうなほど勃起した淫核に向けられていた。
「ここじゃな」
 狙いをつけたのは淫核であった。女の急所とも言うべきクリトリスを押しつぶすようにバイブの先端があてがわれる。
「ひぃぁぁぁ……だ、だめです……そこ、されたら、わたし……飛んじゃう」
「なら余計にせんとな」
 リンナの手が老人の腕を掴んだ。彼女の恐怖が伝わってくるが老人はやめることはない。所詮、恐怖など快楽の前には前座でしかない。いかに巨大な恐怖も一瞬のうちに吹き飛んでしまう快楽がすでに局部にあてがわれているのだ。

 ヴゥイィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!

 クリトリスを押しつぶしているバイブが唸りをあげた。
「ふひぃいいいいいいいいいっ!? ストップ! ストッ……ひぃひぃ……んんんぅぅぅっ」
「耐えとる、耐えとる」
 リンナは身体を硬直させて我慢しているようだったが老人の手が動き始めた。まるでクリトリスをすり潰すかのように振動する先端で円を描く。
「あああああああああああっ!! あうっ! アヒッ! ヒグッ! ヒィヒィヒヒヒィヒッ!ひぅっ! ぅううっ!! イッ――――――――――――――くぅうううっッ!!」
「リンナッ?!」
 隣から聴こえてくる振動音と女の嬌声にキリカは目が見えないまま首を向ける。
「はいはい、キリカちゃんにはわしらのマッサージを堪能してもらうからのう」
「で、ですが、リンナは? 無事なのですか?」
「集中せんとキリカちゃんも即堕ちしちまうぞ」
「なにを……んっ!? ぁあぁっ、あぁっ、お爺様っ、なにを!? そちらは違います」
 ほんの一瞬前まで心配していたが老人たちが自身の身体をまさぐり始めると他人事ではなくなった。老人の指にはゼリーのようなものがたっぷりと塗られており、ぬるりぬるりとキリカの柔肌に塗りだくられていく。
「ああっ! いけませんっ、そちらは、そちらはっ!」
「そっちってどこだぁ? わしらにゃわからんぞ」
 老人たちは乳房だけでなく、腰、足と塗りだくり、遂には女の秘所にさえ指を挿入している。だがキリカの抱いた恐怖は膣ではなく、その隣に座する肛門への触診である。
「お尻です、そちらは、無理ですっ!」
「無理なもんか……ほうれ、挿入ってゆくぞ」
 穢れのない窄まりへ指が潜り込んでいく。下腹部を圧す妙な圧迫感を感じながらキリカは同時にやってくる快感に口を開く。
「ああっ!? あぁはぁぁあっ、はぁ、はぁ、はぁぁあっ! お爺様っ、んっ、お尻がぁっ、熱いです。こんなのはじめてです」
「お尻などといわずにケツというんじゃ、ケツと。そしてケツマンコじゃ」
「け……ケツマンコが熱いですっ! もっとぉもっとほじくってっ!!」
 指一本から得られる挿入感覚を求めて尻をみだりに振ってみせた。
「ええぞ、エルフの巫女がケツマンコいうのは。リンナちゃんに報告しちゃおうか」
 肛門内を回転しながら抽送するとキリカのクリトリスが勃起する。膣内から溢れてくる愛液も凄まじい量となる。
「ええ、リンナ、私、ケツマンコ好きみたいです。お爺様の指でほじほじされると気持ちよくて……ごめんなさい、私ケツ穴でアクメ致します」
「キリカさまぁ~、わたし無理っ! 耐えられっ、んひひぃっぃぃいいいいっ?! 振動でっ、またひぐぅっ! 休ませてください~~~~ッ! もうイクのいやっ!! いやいやいやいや~~~~~っ!!」
 2人の身体が同時にはねた瞬間、同時に潮を噴いた。
「おおっ!! こりゃ絶景じゃ!」
「ドスケベエルフっちゅうのはイクと潮噴く体質なのかのう」
「よっしゃ。お次はオプションのあれじゃぞ」
「わかっとるな、キリカちゃん、リンナちゃん」
 絶頂し、ぐったりしている2人から目隠しを取り外し問いかける。
 快楽に負けた瞳のまま、二人の腕には輝きが集中した。







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プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
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