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Chapter128-03 元血盟騎士団副団長アスナ 屈服

『原作』ソードアート・オンライン
『人物』アスナ



「もう、キリトくんたらぁ~、そんなに私としたいの?」

 私は背が小さくなっちゃったキリト君に跨りながら問い掛ける。なぜ背が小さくなったのかは知らないけれど私の心はそんなことっでは揺るがないわ。

「当然だろ。俺のアスナと愛し合いたいんだ」

 いつものキリトくんとはちょっと違う。ちょっと可愛い感じのするキリト君。だけど声を聞くと心臓がどくん、どくん、と高鳴る。
 自分が彼を好きなのだと実感するのがとても嬉しい。
 なにより、キリト君がおちんちんを大きくしているというのが私を愛してくれている証だ。勃起しているのを見ると実感が感じられ、私は腰をおろしながらキリト君の男性器に指を添える。
 男の子のおちんちんって、思ってたのと違う。先端は丸みを帯びていて滑らかなんだけど中心には窄まりがあって、これがおしっこを出す穴よね、エッチなお汁とか精液とか、とにかく男の子のいろんなものが出てくる場所。
 その先端から指を下へ移動させると大きく広がっていく。硬いなぁ~って思ってると今度は溝がでてくる。ここまでが亀頭。この溝になっている部分の段差で私の膣内を引っ掻いてくれる。

「ええ~、もう。キリトくんてばぁ、こんな近くで言われたら私もエッチになっちゃうよ?」

 身体は熱くなっている。何百とイッたあとのように股が痺れている。
 キリト君のおちんちん、溝にはブツブツとした豆がみっしりとあって、私の膣内を馴れさそうとしないつもりだなぁ。
 竿には反り返るゼリービーンズが大小様々に生えていて、触れるだけでぞくぞくしてしまう。だってキリト君のおちんちんがまさかこんな凶悪な、女の子を絶対に堕としちゃう形をしているなんて思ってもみなかったの。

「俺はエッチなアスナがみたいんだ。アスナが俺のチンポで子宮を突かれてアクメする瞬間が好きなんだ」

 真剣な眼差しとゴツゴツとした石みたいな指で頬を撫でられる。

「どこでそんな言葉覚えちゃったの? そんなこと言われたら私……すっごくエッチになっちゃうんだからぁ……」

 血盟騎士団のコスチュームでキリト君に跨ってるとSAOのなかで結婚したことを思い出しちゃう。
 私とキリト君は夫婦……。ファンタジー世界の女騎士と孤高の黒騎士が恋仲になって結婚する。ロマンチックな夜をすごすの。

「アスナ、オマンコを使わせろ」

 優しいキリト君なのに、こうやって強く命令してくれる。私の身体はもう我慢できなくて、いつでもキリト君のためにオマンコを使わせてあげられる。
 けれど私は恥かしくてなかなかできない。だって女の子がエッチになっちゃだめでしょ。だからちょっとだけもったいぶってみる。

「エッチな命令は聞かないわよ。キリト君がぁ~、私をどれだけ好きかもっと言ってくれたらしてあげてもいいよ」

 ムッとしちゃった? でも女の子は好きだって言われるのが好きなのよ。
 特に愛している男の子から言われるとどうしようもないくらいエッチになっちゃうの。

「アスナの淫乱オマンコが好きだ。いまは余裕ぶってるみたいがけど実際はエロいことばっかり考えてるドスケベなオマンコと孕みたがってる子宮が好きだ。乳首だってコスチュームに浮かばせるくらい勃起させてるのが好きだ。スケベな女騎士アスナのオマンコをぶっ壊れるくらい突きまくってアクメさせてやる」
「つまり……キリト君は私がセックス大好きだっていいたいのね」
「そうだろ? アクメ350回達成した淫乱騎士アスナ」

 そうだ……私ったら、さっきキリト君に愛撫されて350回の連続絶頂したんだ。けれどそれは子宮に指を挿入されて描き回されるなんて理不尽な状況だったから。でもここで否定したらキリト君も早くさせろって強引に襲ってくるかもしれない。それはダメ。

「そうよ……旦那様に350回もイカされたの。だからエッチになっちゃったの」

 腰を下ろして亀頭と膣口を擦り合わせる。火傷しちゃうかもしれないわね。
 スカートが揺れてるのが気になるのかキリト君の視線が左右へ動いてる。はやくオマンコに挿入したいって思ってるみたいだけど、キリト君には主導権を渡さないんだからっ。

「キリト君、エッチしようね」

 私が主導権を握ってあげる。そのほうがいいでしょう、キリト君。
 ずぶぶ……ゴブリンマスターのペニスが膣内に収まっていく。

「んぁあああっ、ああぁ、はぁあぁあああ……」

 ペニスの大きさはゴブリンマスターの腕と同じほど。アスナの手首から肘までの長さだといっていい。その巨長の竿にはみっしりと粒が付着しており、膣へ挿入すると同時に撫でていく。

「んひっ!? ぐぅひはぁぁああああ……っ……」

 腰を下ろしているゴブリンマスターに自ら腰を下ろし、いわゆる対面座位と呼ばれる体位へなろうとするアスナだが膣に収めるペニスに悶絶しながら喘ぐ。

「げへっ、げへっ、夢見てんじゃねーぎゃ、アスナ。お前のオマンコはもう俺様のチンポにメロメロなんだぎゃ」

 下品な笑いをしてもアスナにとってはキリトでしかない。彼女は好きな男とのセックスだとしか感じられないまま、ペニスを咥えこんでいく。例え膣が裂けるほどの痛みを伴っていても快楽が勝ってしまい、もっと欲しくてたまらない。

「はぁぁ、はぁ、キリト君、小さくなったのにオチンポだけは大きくなったね」

 記憶にあるキリトと比べてしまう。

「へへっ、当たり前だぎゃ。人間の租チンなんぞと比べるなんて失礼だぎゃ」
「あぁんっ、ごめんねっ、キリト君はキリト君だもんね。んんっ、ああはぁっ!」

 アスナにはゴブリンマスターの声が意味を変えてキリトの台詞として聞こえている。おそらく彼女には「忘れてしまったのか?」とでも聞こえているのだろう。違和感など催眠状態に陥った状態では意味がない。

「キリト君のオチンポすごく大きい……私、挿入れられてるだけでイキそうになってるよ……こんなの凄すぎるよ」

 すでに350回の絶頂を経験しても尚、絶頂の瞬間に溢れてくる快楽の凄まじさは変わらない。まるで馴れる事無く何度味わってもさらに上へと消えていく。突き抜けていく快感は必ず想像を絶するものである。

「キリト君は私の膣内、どうかな? いつもと同じ? それとも、いつもより気持ちいい?」
「気持ちいいぎゃ。キリトとかいう奴はこんなに気持ちいいオマンコを使ってたんだぎゃ? 人間風情がむかつくぎゃ!」
「嬉しいっ! キリト君にそう言ってもらえると嬉しいよ」
「絶対にアスナを俺様の嫁にしてキリトに見せ付けてやるぎゃ!」

 まだ挿入しきっていないペニスに力を込めた。アスナの腰がびくりとした。これから犯されることに気づいた本能からだ。例えアスナ自身がキリトだと認識していても肉体認識していない。
 そればかりか人間らしいペニスの形でもない。これからこのイボつきのペニスが超敏感状態の膣内を我が物顔で犯し暴れると知るだけで恐怖にも似た反応が満ち溢れてくる。

「ひひっ、カラダは正直だぎゃ。俺様のチンポが恐ろしくてビクついてやるぎゃ。でも逃がさないぎゃ」

 逃げようとする腰に腕をまわした。

「あぁんっ! 今日のキリト君は積極的ね」
「そろそろこっちからオマンコを突いてやるぎゃ。アスナに任せてたらいつまでたってもセックスできないぎゃ」

 ペニスは半分ほど理没している。人間のペニスなら収まりきっていてもおかしくないがゴブリンマスターの場合は長さが違う。

「ちょっと、キリト君!? 私がするって言って――」
「うるさいぎゃ」

 アスナの腰を掴むと我が身へ寄せた。
 膣内だけでなく子宮まで指を挿入して穿り返したゴブリンマスターのペニスがこれまでにないほど膣内を拡張させながら子宮を押し潰した。

「――――――――――ッ!? ―――――あぐっ!? ――――――――――――ヒィィッ!?」

 天井を見上げて痙攣しながら白目を向いた。
 ゴブリンマスターのペニスは血盟騎士団のコスチューム越しに解るほど下腹部を押し上げていた。身動きひとつ取れないなか、アスナは絶頂と失禁に脱力していた。

「人間の牝に挿入する瞬間はいつも最高だぎゃ。自分達のオスのふがいなさを実感するがいいぎゃ」

 ゴブリン種族のペニスには人間と違ってイボや反り返りのゼリービーンズがついている。オークの桁違いの大きさはないが、それでも人間の平均を遥かに上回っている。
 人間の牝を屈服させる事など容易いペニスがアスナの膣奥まで入り込み広げる。

「このぎちぎちした感触最高だぎゃ。アスナのオマンコが誰のものか教えてやるぎゃ」
「あ、ああ……キリト、くん……んひひぃいいっ! ひぃっ、ヒィィイイ、動いてるっ! うごぉおひいいれりゅううううっ!?」

 抽送という単純な動きだが、竿にみっしりと生えているイボたちの不規則な長さが動くとすべてを感じるのは不可能だ。
 アスナの膣奥から引き抜かれていく間に何度も膣壁を擦り上げていく。

「ひぐっ! ひぎぃい! う゛ぅ゛うううっ、キリト君、動いちゃダメーーーーーッ!!」
「アスナに命令するなんて早すぎるぎゃ、お前は俺様の嫁なんだぎゃ!」

 膣壁が元に戻ろうとした瞬間を狙ってまた一撃、また一撃と突き上げていく。
 結合部分からは大量の分泌液が零れ、ベッドに新たな染みを作り出していた。

「ぎゃははっ! このオマンコすごいぎゃ! 俺様のチンポがよっぽど好きなんだぎゃ!」

 苦しさのあまりアスナは抱きつく。
 膣内は押し広げられてもすぐに元に戻ろうとする。まるでキリトの形に整えようとしているような動きだった。

「せまいくせしてきっちり受け入れやがるぎゃ! ほれほれっ! キリトとの違いを見せ付けてやるぎゃ」

 思いっきり子宮を押し潰すとアスナの髪が振り乱れた。

「あ゛あ゛……ひぃぁぁあっぁあぁ……こ、これぇ、キリト君なの……いつもと全然違う……これじゃおかしくなっちゃう……」
「ぐへへ、そろそろアスナもぶっ壊れちゃうぎゃ? どれ……ステータスはっと」

 しがみついているアスナのステータスを確認する。

 性感覚発達度:99%
 膣内射精願望度:89%
 妊娠確率:33%
 希望体位:正常位

 子宮を穿ったせいか発達度は急上昇している。
 膣内射精願望はおそらく彼女のなかに射精=終りという感覚があるからだろう。現状のセックスを早く終わりたいと願っているように思える。

「けけっ、正常位なんぞするわけないぎゃ! この格好のまま種付けするぎゃ!」
「はぁ、はぁ、はぁ、キリト君!? 種付け? 子供作るの?」
「作るぎゃ。アスナと俺様のベイビーだぎゃ」

 ズン、と膣奥に突き入れた。

「ぎひっ!? ひあぁぁあぁ……うれしい……赤ちゃん……つくろう……」

 力なく抱きついてくるアスナにゴブリンマスターが容赦なくピストンする。

「ひぐっ! うひっ! ひぃぃいぐぅううううっ!!」

 膣内は最早絶頂スイッチ。
 なにかすれば絶頂するボタンそのものだ。

「おいおいアスナぁ、俺様が射精してないのに簡単にイキまくってたら子作りにならないぎゃ」
「ごめんなさい……でも、私、動かれたらイッちゃう……」
「仕方ないドスケベだぎゃ、おい! アスナにオシオキするぎゃ!」

 ぞろぞろといるゴブリンがベッドに上がってくる。
 ゴブリンマスターの肩に置いている手を取られ、足も取られる。おまけに左右の腋に1匹ずつ口をつけてきた。

「お前ら、アスナの身体を責めるぎゃ!」
「ゴブッ、ゴブッ!」

 人間の言葉を喋れるのはゴブリンマスターのみ。
 人語の喋れない小さなゴブリンたちがアスナの身体を好き勝手に触りだす。

「あぁっ! はああぁあっ! キリト君がっ! 小さいキリト君がいっぱいっ!」

 軽々と突撃剣で串刺しにしたモンスターに身体をまさぐられる。
 腋を舐めながら乳房を揉みだすゴブリン。

「あぁあんっ! キリト君っ、おっぱいは爪を立てちゃダメよ! 腋を舐めるのもぉぉ、うぅひぃいいいっ!?」

 アスナの指を自分の肉棒を握らせて扱くゴブリン。

「ゴツゴツしてるぅぅ、チンポ大きいっ、おっきいなんてぇぇ」

 ブーツを脱がして垢をこそぎ落とすようにしゃぶりつくゴブリン。

「匂うから舐めちゃダメ! ブーツに何してるの!? 匂い嗅いじゃダメだってば!」

 群がるゴブリンが玩具のようにアスナを使う。

「みんなでぇ、私のこと気持よくしてくれてるの……あぁん!」

 ゴブリンマスターが肝心の部分に挿入したままだが牡が歓ぶ牝の部分は他にも多くある。特に人間は人に見せたくない場所を幾つも持っている。モンスターであるゴブリンにとっては不思議な感情だったが、アスナのような女にとって急所となることを知っていた。

「おうおう、がっついてやがるぎゃ。アスナのカラダはうまいぎゃ!」
「ゴブゴブッ! ゴブゴブッ!!」

 まだ何もしていない一匹がなにかを言っている。

「おう、お前ぎゃ、わかってるぎゃ。いつものあそこを舐めたいんだぎゃ……俺様もわかってるぎゃ、でも待つぎゃ、お前の舌技はこの女のくだらないプライドをぼろクズにする必殺技ぎゃ」

 部下が群がるアスナの膣奥を突き上げながらいうゴブリンマスターにアスナが顔を近づけた。

「ねぇ……キリトくん……まだしてないことあるよ」

 赤くなった顔にうっとりとした瞳が輝いてみえる。
 ゴブリンマスターが待てと命じた部下にニヤリと微笑んで見せた。

「なんぎゃ? いってみるぎゃ」

 なにをしてほしいのか、見当はついているがアスナの口からいわせたかった。
 愛撫が止まり、ピストンも停止する。

「キスしてほしいな。エッチの最中だけど……まだ今日はしてないでしょ? いつもいっぱいしてくれるんだから……たまには繋がったまま……ね?」

 美麗の女騎士が潤んだ瞳でおねだりしてくる。

「げへへへへっ、キス、キスだってよ! アスナ、お前、俺様とキスしたいのぎゃ?」
「ええ、したいの。いろんなところ愛撫してくれるのも嬉しいけど、キスって特別でしょ? だから……ね、キスしよ」

 心の底からしたいと願っている目だ。
 好きな男とのキスに幻想を抱いている女の目だ。
 だからこそ、ゴブリンマスターはきめんどうしを呼んだ。

「げひっ、ひひっ、アスナ、キスしてやるぎゃ……けけっ」
「うん……キスしよう、キリト君―――」

 目蓋を閉じると同時に不気味な声がした。

「むひょひょひょ」

 きめんどうしが杖をアスナの額にくっつけた。
 アスナが求めたキスの寸前ですべてが元に戻る。

『アスナは催眠状態が解けた』

 システム側からのメッセージが表示される。
 ゴブリンマスターは自分から催眠状態を解いたのだ。

「んっ……なに……そうだ……あのゴブリンっ!」
「なんぎゃ?」

 止めていたピストンをまた始める。

「んひぃいいっ! あひっ! あぁっ、あぁあんっ! 思いっ、出したっ! くっ!」

 さっきの潤んだ瞳が殺意のこもった目つきになる。

「あなたっ、あぁんっ! なんかにぃぃっ、こんなっ、こんなぁぁあっ!!」

 はじめて体験するキリト以外の男とのセックスに混乱しながらも感じてしまう。
 拒もうとしても身体全身から襲い掛かってくるゴブリンの舌や指先に意思がぶれる。ずっと表示されているステータスが嫌味なくらい抗えないといってくるようだった。

「なにが、性感覚発達度110%よ……くぅう、ひいいいいいいっ! 足っ! 指の間を舐めるなんてぇええっ! 変態じゃないっ!」
「感じてるアスナが変態なんだぎゃ」
「五月蝿いわよ! ゴブリンのくせにっ!」
「そのゴブリンのチンポで感じまくってるのはどこの女ぎゃ?」
「あうっ! あぁっ、あぁっ、あぁっ、あうぅぅうううっ、クッ!?」
 生意気なアスナの膣奥をごつん、とペニスの先で突くとアスナは抗えず絶頂した。

『アスナは連続絶頂600回を達成しました。おめでとうございます』

 いくらゴブリンを卑下し、罵っても、ペニスが動けばみっともなくオーガズムに達してしまう。それも今回で600回だ。ゴブリンとの出会いから1日も経っていないうちから600回もの絶頂を体験したのだ。

「私を……どうにかできると……思わないで……」

 口ではそういっていてもステータスには欲しがっているものが文字として表示されている。

 膣内射精願望度:100%

「射精してやろうかぁ?」
「……くっ! 殺す! あんたを殺してやる! たかがモンスターのくせに! たかがデータのくせになにが射精よ! ぐひぃいいぃんっ!?」

 暴れるアスナの動きを止めるには腰をくいっと動かせばいい。

「殺す? 馬鹿いってんじゃねぇぎゃ! もうお前は俺様のチンポに負けたんだぎゃ!」
「うそよ! キリト君が絶対に助けてくれる! あんたみたいな、雑魚! 殺してくれる!」
「おお、恐いぎゃ~」

 馬鹿にしたように笑うゴブリンマスターだが、腕一本動かせなかった。

 恋愛対象:キリト

 このステータス表示だけが頼りだ。ほかのステータスが急上昇しようとも変わらない。
 アスナをアスナたらしめている信念でもある。

「そんなにキリト君が気になるぎゃ? また俺様がキリト君になってやろうぎゃ?」

 ギリッと睨みつける。

「そんなことしてみなさい、あんたを切り刻んでやるわ」

 本当にしかねない恐々たる目で睨みつけてくるがゴブリンマスターはたじろかなかった。むしろアスナの怒りが昂ぶるのを待っていたかのように部下へ言った。

「キリト君なんか知らないぎゃ。どーでもいいぎゃ。でもアスナは俺様の嫁にするのは決めてるんだぎゃ」
「なにが嫁よ……あんたなんかの嫁になるわけないでしょ」
「アスナから結婚してくださいっていわせてやるぎゃ」

 待っていた部下のゴブリンがアスナの背後に立った。
 アスナにはゴブリンが見えていない。背後になにかがいることだけは感じられた。

「これ以上なにをするつもりよ」
「アスナ、ケツ穴は綺麗にしてるぎゃ?」
「嘘でしょ……」

 結合部分のすぐ傍へゴブリンが頭から潜り込んだ。豚鼻が尻の谷間を分ける。顎を持ち上げると舌を出して伸ばした。

「ゴブッ! ゴブ~~~」

 ぬにゅるにゅりゅ、ぬちゅちゅるるるっ……。

 ゴブリンの舌がアナルを舐めた。唾液がたっぷりと塗りだくられた長く分厚い舌がアスナの肛門のなかを入っていく。

「ヒィッ、いやっ! いやああああああああっ!!」

 まだセックスのほうがマシだといわんばかりに悲鳴をあげた。
 腋、手、足と普通では考えられない変態的な部位への愛撫にも耐えたが、アナルだけは耐えられなかった。

「清潔にしすぎってのも困りものぎゃ」
「お願いっ! お願いだからやめさせてっ! お尻なんていやっ!! おかしいわよ!」

 性の知識や耐性がある程度整っていればここまでの拒否反応は示さなかった。
 だがアスナのようにアナルへの異常な拒否反応を示す女はいる。

「げへへっ、イヤだぎゃ。だいたいそいつはアナルを舐めさせたら1時間は舐め続けるんだぎゃ。そのあいだは俺様の命令でも聞かないぎゃ」
「1時間っ!? んぎぃひひっ、ひぃっぐっ! おぉぉおっ、おほぉっ! ……ぅぅううっ、お尻でぇっ、ンヒッ! んほぉぉおおっ!!」
「おおっとぉ? アナルでアクメしたぎゃ? アスナはアナルでイッたのぎゃ?」
「黙って! 言わないでっ! いぐぅうううううっ!! イグッ! またイグひぐぐううっ!!」

 肛門内へ侵入した下はウナギのようにウネウネとのたうつ。アスナが嫌がって腰を振っても舌が抜け出る事はない。

「おいおいアスナぁ~、チンポがほしいぎゃ? 腰振りまくってドスケベぎゃ~」
「ちがうわよっ! わかってるでしょ! お尻はいやなの!!」

 尻は排泄する場所だという固定概念がある以上、嫌悪の対象でしかない。その嫌悪対象で感じさせられ、絶頂するなどあってはならない変態行為だ。

「俺様と結婚したら助けてやるぎゃ」
「しないっ! んほっ! ほほぉおううっ、私がするのはキリト君なんだからっ! ほうんっ!」

 首を振り、肩を揺らす。なんとしてでも振りほどこうとするが小さなゴブリンたちは異常な力でアスナを拘束していた。

「ひぐっ、こんな卑怯な方法で結婚してなにが、おひっ、嬉しいのよ、ひぐっ! だ、だいたい、モンスターと結婚なんてっ、いぐっ、いぐぅうううっ、ヒィヒィ、できる、わけないでしょ、ほほぉおうううっ、ぐひぃいうっ!?」

 尻穴の舌がウネウネと蠢く度に絶頂していた。
 まるで子宮に指を突っ込まれたときと同じだ。違うのは膣内にペニスが収まっている事。
 容赦ないモンスターがひたすらピストンを続けていることだ。

『アスナは連続絶頂700回を達成しました。おめでとうございます』
『アスナは連続絶頂800回を達成しました。おめでとうございます』

「ひぁ……あっ、あっ、おかしくなる……壊れ……ちゃう……助けて……助けて……」

 大きな叫びはなくなって、虚ろな瞳で、つぶやくばかり。
 力尽きる寸前のように見えたがゴブリンマスターは心配していなかった。なぜならステータスにはHPの減少はみられなかったのだから。

「赤の他人を助ける義理はないぎゃ~」
「結婚しない……私はキリト君の……」
「強情だぎゃ~、でも射精されてもまだそんなこといえるぎゃ? 射精してほしいんだぎゃ?」

 表示されているステータスを見る。

 膣内射精願望度:200%

 数値の限界がいったいどこなのか疑問に思うより、射精された場合のことが頭に浮かんだ。
 とてつもない刺激が溢れるのかもしれない、と。

「ステータスを隠せないのは辛いだぎゃ。こうやって1回突いたら、ほら」

 膣内射精願望度:201%

「ぎゃははっ、アスナのオマンコは正直だぎゃ」
「くっ……ひぐっ! また、またお尻でっ……くやしいっ!」

 簡単に膣内射精願望度が上昇していく。

「結婚しようぎゃ~。したら尻穴はやめてやるぎゃ」

 生理的に受付けないといえばゴブリンもだが、アナル責めはそれ以上に受付けない。

「ひっ、ぐっ……結婚……」
「結婚しても恋愛対象はかわらんぎゃ~」
「……嘘じゃないでしょうね……ッ……ッ……」
「こればっかりは嘘じゃないぎゃ。システムに聞いてもいいぎゃ」

 システム側からのメッセージが届く。

『結婚は両人からの申請があればいつでも許可いたします。両人からの申請、またはどちらかが死亡した場合、離婚も可能です。またこれによって恋愛対象が変更される事はありません』

「みたいね……結婚したら……この気持ち悪いお尻への責めはやめてくれるのね」
「誓うぎゃ」
「い、いいわ……してあげる。あなたと結婚してあげるっ!」

 嘘でも絶対に言いたくない言葉だが、あと50分以上もお尻を舐めまわされるなど耐えられなかったのだ。

『結婚が承認されました。アスナとゴブリンマスターはめでたく夫婦となりました』

「げへへっ、アスナは俺様の嫁だぎゃ」
「そ、そうね……んっ……」

 ぬぷうっと音を立てながら舌が抜けていく。尻穴に空気が入ってくるのを感じると約束は守られたのだと安堵した。

「これで終わりじゃないぎゃ。射精があるぎゃ」
「勝手に射精しなさいよ……ゴ、ゴブ、旦那様っ……えっ!?」

 ゴブリンマスター……いやゴブリンという言葉さえでてこなかった。変わりに旦那様という言葉が口から出る。

「旦那様なんだから旦那様って呼ぶのは当たり前ぎゃ」
「そんなっ、旦那様、あぐっ! ひぁあああああっ!! はぁぁあんっ!?」

 子宮を押し上げられた瞬間、叫んだ声に耳を疑った。
 嫌悪の対象であるゴブリンマスターからのピストンだというのに声色は甘く、蕩けたような乙女のものだったのだ。
 そう……まるでキリトとのセックスでだす嬌声のような。

「いろっぺぇ声出しやがって、そんなに旦那様のチンポが気持ちよかったんだぎゃ?」
「そんなはず、ないわ……あぁんっ、やぁ、あっぁああっ!! うそぉ、気持ちいいっ、違うっ、こんなはずぅ、はぁんっ!」

 これまでのセックスとは何かが違う。
 挿入されている怪物のペニスに感じることはあっても決して心は乱さなかった。たとえ身体が感じても感情は嫌悪と悔しさに満ち溢れていた。なのに、ゴブリンマスターのペニスで突かれると幸せが溢れてくる。

「ぁはぁあぁっ、ハァッ、はぁんっ、旦那様ぁぁっ! んぁあっ! ウソ、気持ちよすぎるっ、どうしちゃったの!?」
「げへへっ、嫁のオマンコはもう俺様を認めて屈服したぎゃ~。あとはここに射精したらしまいだぎゃ」

 ごつごつとした指がアスナの下腹部をさする。

「いや……こんな状態で射精なんてっ、旦那様でも許さないっ! ッっぐうううううっ!! 動かさないでっ! うご、ひてぇええええっ!!」

 ゴブリンマスターは腰の動きを緩めない。

「うるさいぎゃ! 旦那の子供を孕むのが嫁の務めだぎゃ!」
「旦那様のぉ、子供っ!? 子供……ひぐっ! ひぁあぁあ、あぁひっ、ひぁぁあ……」

 だらだらとよだれを垂らしながらステータスに目をやった。

 膣内射精願望度:316%

 頭の中は膣への射精欲望ばかり。

「よく耐えたぎゃ。でも相手が悪かったぎゃ。俺様のようなモンスターに孕ませられることを光栄に思いながら絶頂するぎゃ!」
「ひぁ……なのにぃ……射精して、ほしい……旦那様のチンポ……」

 牝穴をヒクつかせながらゴブリンマスターに抱きついた。
 隙間なく埋め尽くされた膣内はもう後がない。

「子宮が下りてきてるの……」

 思い描くのはキリトの姿。

「精液がほしくて、ほしくて……ひぐっ!」

 どれだけ想いを込めてもキリトに届かない。
 膣内を占領し、子宮を屈服させたのは異形のモンスター。低下級のゴブリンマスターに犯されてしまった。そして今尚、上昇する膣内射精願望度。

「旦那様に射精してもらいたい……です……」

 遂に声がでてしまう。

「……キリト君、ごめんなさい……」

 恋愛対象はキリトのまま、ゴブリンマスターへ射精を願う。

「よくいったぎゃ。孕ませてやるぎゃ!」

 ゴブリンマスターが射精体勢に入る。アスナの希望体位を無視したまま、恋人達が行なうもっとも相手と近づける対面座位という形で射精する。

 どどびゅびゅーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
 びゅりゅびゅびゅうううううううううううううううッ!!

「んあぁああああああっ!! 射精てるっ! 射精っ! 旦那様の精液がぁあああっ!!」

 モンスターの射精に嬌声をあげる。
 感覚が追いつかないほど高速で絶頂を経験していく。

『アスナは連続絶頂900回を達成しました。おめでとうございます』
『アスナは連続絶頂1000回を達成しました。おめでとうございます』

「ひぐっ、ひぐっ……キリト君ごめんなさい……私、旦那様に……」

『アスナの卵子が犯されました。妊娠しました。おめでとうございます』

 システム側からのメッセージが届く。
 犯されつくしたアスナは涙を流しながら自身のステータスを見る。

 恋愛対象:キリト

 キリトへの想いだけは変わらなかった。
 だがすでに身体はゴブリンマスターに屈服している。
 そしてログアウトできない現実があった。

 ……ドスケベ・フロンティア・オンラインはただのゲームではない。




あとがき

SAO編、まずはアスナです。
やっぱり正妻ってぐらいなんだからキリト大量投入してあげないと可哀相だよね。
にしても格下の下級モンスターに好き勝手にされて堕とされるとかロマンだよね。
あと、書こうって思ってコスチューム見たらノースリーブだった。




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2015-06-24 : 小説 : コメント : 3 : トラックバック : 0
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質問なのです
アスナは これで終わりですか?
2015-06-27 22:00 : 00 URL : 編集
Re: 質問なのです
> アスナは これで終わりですか?

この質問には答えられません。
※アスナ単独での話しは終わりです。
2015-06-28 20:51 : 之ち URL : 編集
素晴らしい催眠表現ですね
キモい野郎に美少女が屈服するの最高でした
個人的に之ち様の今後の更新予定であるリーファ、シノンはものすごく楽しみです
今回の話では混乱からの催眠がすごく良かったです
催眠解除なんてこともしてとにかく最高でしたね
今週も楽しみにしてます、頑張ってください
2015-06-30 02:28 : 花梨 URL : 編集
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プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
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