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Chapter130-01 シノン 捕食される狙撃手

『原作』ソードアート・オンライン
『人物』シノン
※ご注意 スカ要素(脱糞)を含んでおります。



 沼地に点在する陸地には草が生い茂っているところもある。しゃがむだけでその姿を隠すことができ、動かなければ完全に気配を隠すこともできる。この陸地はある攻撃を行なう者にとっては最高の立地条件といえた。
 DFOの世界で使用できる武器は剣や魔法だけではない。現代兵、いわゆる銃火器類も存在し、使用が可能である。
 そこでシノンはGGOで使用していたアバターを利用しプレイを開始していた。剣と魔法の利用者から見れば卑怯ともいえる超広範囲にわたって狙撃できるスナイパーライフルが主力となる。モンスターも肉弾戦ばかりの初級者クラスならソロプレイでもすぐに攻略できた。

 プレイヤーネーム:シノン
 HP850
 SP☆☆☆
 興奮度:35%
 恋愛対象:キリト
 性感覚発達度:15%
 膣内射精願望度:00%
 妊娠確率:38%
 希望体位:対面座位

 今日も中級者クラスの沼地にひっそりと隠れ、得意の狙撃で狩り経験値を稼ぐつもりだった。意中の人が現れるまではずっとそうするつもりだったのだ。
「なによ、あれ……」
 スナイパーライフルを構えていたシノンは自分の見たものが信じられなくなりそうだった。遠くにいるプレイヤーの名前に心を惹かれ状況を確認したのだが、異常な光景が目に入ったのだ。
 モンスターであるゴブリンマスターとその部下たちが沼地のど真ん中で女を陵辱しているのだ。その女というのが桐ヶ谷直葉である。
 直葉はゴブリンマスターとの性行為に泣き叫びながらも受け入れていた。あまりにも酷く惨たらしく見えたが、それ以上に驚いたのは直葉の前にいた女だ。
「なんでアスナが……」
 直葉を陵辱しているゴブリンマスターの傍にいたのは間違いなくアスナであった。
「かまうもんか」
 スナイパーライフルによる狙撃スキルは健在である。攻撃範囲は凄まじく、現在の場所からでもゴブリンマスターまで届くだろう。
「……スナイプ」
 シノンがかすかに声を出しながら口を動かす。☆がひとつ消費され彼女のスナイパーライフルが輝いた。狙いをゴブリンマスターに絞りトリガーを引く。
 発射音と共に高速で弾丸が発射された。沼地のはるか先にいるゴブリンマスターへと一瞬ともいえるスピードで到達する。
 ヒットした……いや、ヒットするはずだった。
「くっ!」
 スコープ越しに見たターゲットとの間に割り込んだのは水着姿のアスナだった。長距離狙撃であるスナイプスキル発動からわずかな時間しか経過していなかったが、彼女はゴブリンマスターを狙った弾丸に気付き、剣で払った。
「アスナが助けた!?」
 モンスターを助けるなど考えもしなかった。
「次をっ!」
 だからといって攻撃の手を休めることはできない。茂みの中とはいえ、無敵ではないのだ。アスナがこちらの居場所を突き止めるまでに次弾装填を急がなくてはならない。
 ゴブリンマスターも自分に向かって攻撃が行なわれていることに気付いて直葉からペニスを引き抜いている。女を破壊する兵器のような一物に一瞬、手が動くのをやめてしまった。
「なによあれ……あんなのとするなんて……」
 人間とは明らかに違う生殖器に吐き気を催しながらも二度目の『スナイプ』を唱える。
「スナイプ!」
 今度ははっきりと声を出していった。☆がひとつ消費され、スキルが発動する。
 これで残る☆はひとつとなった。
 二発目の弾丸が発射される。今度こそ、ゴブリンマスターを撃ち抜くと思われたがまたしてもアスナが阻止する。彼女の剣戟を掻い潜って与えることはできそうにない。
「ここは引くしか……誰か、仲間を募って……」
 長距離からの狙撃スキルを使用し、強襲してもダメージを与えられないならスナイパーにとって手詰まりといえる。ならば他のプレイヤーに協力を頼むのが有効手段だろう。
 シノンは茂みから立ち上がるとライフルを抱えて沼地を駆けようとした。
「ぐぐぐぐぐぐぐ……」
 スナイパーの弱点は位置を知られること。
 移動を始めたシノンの足首が何者かに掴まれ宙を舞った。
「きゃぁっ!?」
 歳相応の悲鳴を上げながら見たのは巨大な口だった。それこそ人間を飲み込むほど巨大な口で、牙がまばらに生えていた。
「まさか食べる気?!」
 大きく開く口に向けてライフルを構えるが口の周りに生えている触手で落とされる。装備を強制的に外されるとシノンは攻撃ができなくなる。足首を掴んでいる触手を外そうと腕を伸ばしたが間に合わなかった。
「ぐぁああああああああああっ!!」
「いや……いやあああああ――――」
 口がシノンの首から上を咥えた。

『シノンがモルボルに捕食された。一定時間身動きが取れません』

 大口の正体はモルボルというモンスターである。体長約3メートルのモンスターで中級クラスから出現する。攻撃力もなかなかだが、問題はステータス異常を引き起こすスキル『くさい息』である。これを食らうとステータス異常のすべてを受けることとなる。
 だがなによりも問題とされるのは、これがゲームの効果だけではすまないことだ。

『モルボルがスキル『くさい息』を使用しました』

 人語を話せないモルボルに代わってシステムがメッセージを表示させる。
 口の中で捕まっていたシノンは必死にもがいていたが、モルボルの口から黄色の息が放たれると同時に全身を硬直させた。
「ンンンーーーーーーーーーーッ!?」

 ……なによこれ!? くさいっ、くさすぎて死ぬ! 死ぬっ! うぅううぁあああっ!

 モルボルのくさい息はゲームをプレイしているだけならなんてことはない。所詮は画面のなかの出来事で、本当に匂うわけではないのだ。だがここはVMMO、プレイヤーはそのゲームを体験する。
「ぉおげぇえっ! げほっ! うげぇえええっ!!」
 呼吸すると粘膜と胃が汚臭に拒否反応を示して激痛が走る。さらに胃液が逆流し、中身が外へと排出される。シノンは堪らなくなりモルボルの口内で嘔吐した。

『シノンはステータスに異常をきたした。状態異常が多すぎます。ご自身で確認してください』

 確認しようにも顔はモルボルの口の中だ。ステータス表示どころか口の中さえほとんど見えない。嘔吐で涙が溢れた目は焦点を合わそうと必死になっていた。
「おげぇ、げぇ、えっ、なんで舌を動かすのよ、わたしの……食べてる……」
 巨大な舌が嘔吐物を巻いて喉へと運んでいた。
「ぐぐぐぐぐぐぐぐ……」
 まだ拘束状態のシノンにまたモルボルがスキルを発動させる。

『モルボルがスキル『くさい息』を使用しました』

 二度目のくさい息に息を止めて瞼を閉じる。だがモルボルがその程度のことを考えていないわけがなかった。口の周りに生えている触手のなかでも細いものが何本も牙の間から侵入するとシノンの顔へと伸びていく。
「ふぎぃっ!?」
 鼻の穴へと侵入してくるコリっとした触手の感触。まるで鼻くそを指先で集められているようだった。
「ふがっ! がぁあぁ、おぅげっんぐっ!?」
 くさい息によってまた嘔吐しかけたとき、他の触手が口の中へと入り込む。さらに奥へと伸びると喉を塞いでしまった。
「ふむぅうんぐっ!? んぐっ、ぐほぉっ」
 瞼を開くとまだ数本ウネウネと顔の前を動いている。

 ……どういうこと……これがゲームなの? あまりにも現実味が……。

 ゲーム内の感触というのは設定されたものでリアリティがあるだけだ。本当にそうなっているわけではない。だがシノンの感じ方は異常なまでに本物と似ていた。
 鼻の穴を掻き回され、口膣を好き放題荒されても反撃一つさせてもらえない。手足を動かそうにもステータスに異常が発生しており力が出せないのだ。

 ……こんなのってない。異常が治ったら真っ先に距離をとって撃ち殺す!

 決心してもステータス異常回復まではまだ先がある。
 涙目で睨み付けるシノンだったが、モルボルはまたしてもスキルを使用した。

『モルボルがスキル『くさい息』を使用しました』

 3度目の『くさい息』を嗅いだ瞬間、シノンの股から黄金色の小便が内股を伝って零れ落ちた。失禁だった。
 シノンの感情を無視して強烈な悪臭が身体に反応を起こさせた結果だ。
 履いている緑色のズボンに染みができていく。

 ……うそ、わたし、おしっこ洩らしてる……。

「ぐぐぐぐぐぐぐ……」
 シノンの尿に触手が伸びていく。モルボルはまるで触手から匂いを嗅ぎとるかのように反応を確認すると不気味な声と共に喉を塞いでいた触手を抜いた。
「んげほっ!? げほっ、おおぉぇぇぇっ!」
 咳をしながら呼吸するシノンだったが自由が戻ったわけではない。今度は手足が触手に捕まれてしまう。顔を弄んでいる細い触手とは違って人間の手のように太かった。
「なにするつもりよ……」
 口内に残っていたのはモルボルの匂いだけだった。自分の吐いた汚物の匂いも味も綺麗さっぱり消えている。
「んひぃっぐっぁああああっ!?」
 触手は手足だけではなかった。大本命はシノンのレオタードへと伸びて下腹部に吸盤めいた先端を押し付けた。
「ぐぅぅぅっ、ひぎぁああああああっ!?」
 吸盤めいた部分にはミミズのような触手が密集しており、シノンのレオタードを一斉に揉みはじめる。悲痛な叫びをあげたのは筋肉がほぐされていくような奇妙な感覚に陥ったからだった。
「やめっ、やめてっ、おなか壊れ、ぐぅぅううう、んひっい! ああっ! ダメ!?」
 レオタードがしわだらけになる下で腹筋が粉々になっていく。
 自分の身体に起きる奇妙な状態に恐怖するなかで、もっとも恐れていた事態が発生した。

 ぐぐ~~~~~

 ゲーム内での排泄というものは通常考えられない。
 それはゲーム内での生活でもアバターという分身を使っているからであり、ゲームの空間であるという常識があるからだ。だがここはDFOである。世の中のいう倫理など存在しない。
 なによりここが現実なのだ。
 知らない間にシノンは現実に『シノン』というキャラクターとして存在している。
 だから失禁したのだ。
「ぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ……」
 モルボルのミミズ触手は動きを緩めない。むしろ加速し、力を込めてシノンの腹を揉みしだく。
「やめ、ろっ! お願いだからっ、でちゃうっ……からぁ……」
 尻穴に全力で塞ぐが一本の触手が腰の部分に作られている隙間を発見した。シノンの着用しているレオタードは股間部分に大きな隙間があり、指だけでなく手まで入る。

 ぐるるるぅぅぅううっ!!

 轟く腹の音を聴くとモルボルのミミズ触手は嬉しそうに撫で回し始めた。蕩けてしまった腹筋をレオタード越しに掻きまわしていく。
「ぐぅぅぅ、この、変態っ、モンスター!! ああっ! やめろ……やめて……」
 その瞳から流れる涙は、くさい息によって溢れた涙でもなければ悔しさでもない。
 少女の恥じらいと人間としての尊厳を守りたい一心で流したものだった。

 ぐぐりゅるるるるるるるる!!

 モルボルはミミズ触手の動きを止めなかった。さらにシノンの腰から挿入した細い触手が肛門へと近づく。ぴっちりと締まっている臀部をくすぐるようにしてほぐす。
「やぁぁっ、ふぁああっ、くっ、あっ、ああっ! ひっ、ひあああっ!!」
 まだ洩らさないシノンに腹を立てたモルボルが上下に揺すりだした。
「ゃめっ! あうっ、うぅっ、揺らないでっ、でちゃうっ! でちゃうからっ!」
 頭を咥えたモルボルが身体を上下に揺さぶると中身まで落ちようとしてしまう。シノンがいくらふんばっても出ようとするものを止める事など許されなかった。

 ぐぐぐぐっ、ぐぎゅ~~~~~~!!

「も、もう……無理……くっ、ぅぅぁあああああああっ!!」
 最後の情けだとでも言うように足をがに股になるように広げられる。
 しかし履いているレオタードはそのままで、ショートパンツも履いたままだ。緩んだ尻穴から頭を出した黒茶色の物体はメリメリと肛門を拡げながらレオタード生地を盛り上げていく。
「でてる……わたし、ウンコ洩らして……えぐっ」
 排泄した物体の感触が尻肉に当る。生暖かなそれを感じ取ると泣いてしまった。
 排便は気丈に振舞う事などできない一種の敗北だ。たとえモンスターの前だとはいえ、自然の中で排泄するなど現代人にとっては許せるものではない。

 ミチミチミチィィィ!!

 シノンの絶望とは違って排便は続く。むわりと香る汚臭が漂いはじめると先程触手が侵入したレオタードの切れ間から溢れてくる。
「ぐぐぐぐ……」
 触手がシノンの排便に興味を示して集まりだした。
 細くしなやかな肉体を持つシノンだが肛門から現れたのは手足を掴んでいる触手と同じく太いものだった。水分がないのか、硬く形を保っている。
「ぐぐぐぁぁ……」
 長らく頭を咥えていた口が離される。続いて手を離されると、腹を責めてきた吸盤も離れる。最後に足を掴んでいた触手に離されると身体は落下した。
「ぐぁっ!? ああぁ……」
 落下したことより、まだ続く排便に嘆く。
 モルボルのくさい息を食らったせいかシノンの便は女の子のモノとは思えないほどの匂いを放っていた。
「なんでこんなに長いの……助けてよ」
 身体が動き出したことに気付いたシノンは真っ先に下半身を裸にする。汚れたコスチュームへの心配よりも未だに腹から出てくる便を抑えたかった。
 モルボルが入る前でしゃがみ込み、いわゆる野グソの体勢をとる。すでに20センチに達した巨大な一本糞がシノンの尻から尻尾のように伸びていた。
「な、なに!?」
 なにかが動いた。だがモルボルは動いていない。
 気配は沼からだった。目を向けると、手足の生えたオタマジャクシが群れを成して現れた。
「まさか、直葉から生まれた……オタマジャクシじゃ……やだ、こっちこないでっ!」
 そのまさかである。
 リーファだった頃、オオガマさまに産み付けられ産んだオタマジャクシが栄養を求めてきたのだ。モルボルのくさい息で強烈な匂いを放つシノンのウンコを餌として認識していた。
「まさか、やだ、匂い嗅いでる!? 私の、まさか、食べる!?」
 オタマジャクシの頭がまだ出ている最中のウンコにかじりつく。その数は無数といっていい。シノンは逃げることも出来ず、排便した分だけ食べられる。
「食べないで、どっかいってよ!」
 そのうちウンコはなくなった。まだ餌の足りないオタマジャクシの一匹が肛門にかじりつく。まだ排泄されているウンコを凹凸のない頭で吸収していく。
「んひぁっ、なに、すんのよ! そんなところ入らないっ……」
 寒天かゼリーのような軟体頭部がぐりぐりと押し付けられる。オタマジャクシはシノンの肛門内へと侵入し、腸のなかへと潜り込んだ。
「んおほうううっ!? オタマジャクシっ! 直葉のぉぉおっ!? リーファの赤ちゃんがひぐぁあぁあっ!? 暴れてるっ、私のウンコ食べてるっ!!」
 しゃがんでいた身体は前方へと倒れ、尻を掲げた状態になった。
 一匹のオタマジャクシが腸内に残った便をすべて吸収して進む。
「んひいいいいいいっ! ヒィ、ヒグッ、ウンコ食べられてイグぅぅぅ、いぐぅぅ、いがざれりゅぅううううっ!!」
 シノンの股間から迸ったのは黄金色の小便だった。
 オタマジャクシたちは小便に向かって集まり出し、シャワーを浴びる。
「大きくなってく……私のおなかで、オタマジャクシがぁぁ、大きく……」
 腹筋の壊れた腹が妊婦のように膨らんでいた。レオタードは伸縮性があり、その膨らみでもちぎれなかった。
「い゛ぃ゛っ!? だぁい゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!」
 大きくなったオタマジャクシが今度は外へ出ようともがきだす。腸内で方向を変えて、侵入してきたほうへと出ようとしていた。
 シノンは必死に腹に力を込めるが腹には筋肉がまったくない。オタマジャクシが自力で出て行くのを待つしかなかった。
「なによこれ……ああっ、ヒィ、ふぅ~、ひぃん、ふぅ~~、ふぅぅぅぅううっ!!?」
 開いた肛門から入った空気がオタマジャクシの動きに合わせて音を立てた。

 ブブブ~~~~~~~!!

 放屁そのものの音を鳴らして顔を真っ赤に染めた。
 瞼を閉じてオタマジャクシが外へでる瞬間を感じ取る。肛門の粘膜がオタマジャクシで擦られると膣から汁が垂れてきた。
「ぬるぬるしてる……あぁ、私、こんなので感じてるんだ……変態だ……」
 太ったオタマジャクシが出てくるとシノンはその場で気を失った。




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プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

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