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読んだら忘れない読書術 樺沢紫苑 【感想】



本屋へ行ったとき、ラノベやコミック類だけでなくビジネス書や新書も見て回るのですがほとんど買う事はないんです。
でも目に入ったわけですよ。それと最近の自分がしている読書に変化がほしくなっていたわけです。
やはり歳なのかな、と思いつつ、手に取りました。

先に結論からいうと『買ってよかった』です。

まず『本を読む』ということのメリットから紹介されます。
簡単にいうと
成功者は本を読んでいるということ。
『読書量=収入』という研究結果があるということ。

ほかにもありますが、読書をするということがどういったことか、説明してくれます。
特に興味を惹かれたのは

『月7冊読むだけで読書量が日本人の上位4%に入る』ということ。

無論これは雑誌や漫画といったものを抜いてのことです。

結局大多数の人は本を読まないってことですよ。
だからこそ読むべきだというわけです。

さて肝心の『読書術』ですがいくつか存在します。
が、基本的なことです。

自分の『驚いたこと』や『気づいた』部分にマーカーを引く、メモを取るといったこと。
読んだ後に『本の感想をSNSで投稿する』『他人に勧める』などですね。
これらの所謂、アウトプットを行うこととあります。

ほかに、
『自分にあったレベルの本を選ぶ』
『速読』ではなく『深読』をする
などがあります。ほかにも多数。

ですがどれも基本的なことであるには変わりません。
この本は『読書術』というより『これから読書をするための本』というべきです。


気になった部分。
ベストセラーやランキングに頼らない、というやり方。
これには大賛成。
『何万部突破』や『○○賞受賞』といった煽り文を読んで購入するのはやめろということです。
最近だと
芥川賞を芸人の又吉氏が受賞したことでニュースになっていましたがアマゾンのレビューを読むと当たり前のように荒れています。
なかには買ってない人もいるでしょうが、大多数の方は買ったと思います。
ですがあの作品の内容(あらすじ)を読んで買ったとは到底思えないわけです。
テレビで報道されたから、有名人が書いたモノだから、芸人が受賞したから、という理由なんだろうな、と。

ですから、本当に自分が興味を持ち、読みたいと思った本を買う、この買い方読み方には賛成です。


その2
アマゾンポイントを30,000円購入し、月10,000円の本代として全額使い切るというもの。
これけっこう難しいんじゃないかな、と。
ですが実践し、達成できればと考えるとやってみようと思えます。

ただ、著者は本を買うということを何度も言います。
ですが昨今の低賃金のなかで本代10,000円は出せといわれて出せるものではないわけです。
確かに得た知識はすばらしく価値のあるものでしょうけどね。

ですので俺は図書館を使います。
これだと無料ですからね。公共施設は使わないと。


最後に
この本を読むまで知らなかったんですが
Kindleってスマホ、タブレット用のアプリがあったんですね。
この本も1140円となっており、書籍より約500円安く手に入ります。

電子書籍や使えるサイトのことも書いているし
お勧めの31冊なるものも書いてあります。
そのなかから何冊か、買ってみようと思います。


これから読書をするための本として読んでみてはどうでしょうか?

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2015-07-30 : 感想 書籍 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

之ち

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之ち(ユキチ)

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