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【小説】クドリャフカの順番 米澤穂信【感想】



神山高校文化祭ことカンヤ祭のお話。

古典部メンバー4人それぞれの視点でカンヤ祭をめぐる。
(といっても主役の奉太郎は留守番なわけですが)

氷菓を発注ミスで200部刷ってしまい4人はなんとか売れないかと方々を駆け回る。
そのなかでいくつかの部から備品が盗まれるという事件が発生する。
犯人は自らを十文字と名乗って次々盗んでいくわけです。

古典部メンバーはそんなことより氷菓を売りさばくことや
自分たちの悩みに直面したりとそれどころではなく・・・

それでもさすがに200部の文集を売りさばけるわけがなく
この十文字事件にのっかる形で関与する。
犯人を突き止めようとするも古典部までも十文字に盗まれる。
そして十文字は犯行を完了する。

ここで奉太郎は十文字を突き止め、残った氷菓をすべて売りさばくことに成功する。


あまりにも長く面倒なので、簡単に説明。
ひたすら視点が変わっていくので読みやすいのか読みにくいのか・・・
随分と振り回された気がします。
ただ、その割には犯人がわかりにくいし、すっきりしなかった。


余談ですが、アニメだとクッキングバトルの審査員を杉田智和さんが演じており事ある毎にネタを仕込んできます。
それと登場人物全体がそんなチョイ役ででるのか、と思うくらい豪華。


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2015-08-14 : 感想 書籍 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

之ち

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之ち(ユキチ)

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