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【書籍】人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの 松尾 豊 (著)【感想】



人工知能といわれて思い浮かぶのは

古いところだと
ナイトライダーのK.I.T.T.
サイバーフォーミュラのアスラーダ
ターミネーターのスカイネット

最近だと
ガッチャマンクラウズの総裁X
など・・・

思い浮かぶわけですが、そういったフィクションの人工知能ではなく現実社会の人工知能についての本です。
帯に【イヴの時間】が映っていますがぶっちゃけ関係ありません。(イヴの時間は面白いけどね)

どういった本かというと

現実社会における

1)人工知能の研究にはこれまで2度の春があり、3度目の春が訪れようとしているということ
2)人工知能がどのレベルまで発達したか
3)人工知能の学習(ディープラーニング)について

この3点

ただし、専門家向けではなく、一般人に向けての本です。
特に難しいお話はしていません。専門用語も非常に少ない。

フィクション世界に見られる人工知能ではなく、私たちの身近にあるシステムの話です。
(例としてはネットの検索翻訳や、将棋ロボや、自動車の自動停止機能、ペッパー、果ては電卓・・・)

創作上に出てくる自己意識を持つ人工知能なんてまだ現代には存在しませんからね。

10年前と比べて新たな発明がない…という意見をたまにみますが実際には科学技術は確かに発展してます。
そのなかでも特に重要と思われる人工知能に触れられる一冊。

メインであるディープラーニングを抜きにしても十分価値のある内容です。

実際に人間以上の人工知能が作られた場合、人間が作った最後の発明になるのではないか?という話にも最後で触れています。




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2015-08-20 : 感想 書籍 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

之ち

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之ち(ユキチ)

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