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Chapter136-03 低俗男のメイド化

『原作』オーバーロード
『人物』ナーベラル・ガンマ
『あらすじ』特殊なアイテムを持つ中年男によってナーベが陵辱される。




 中年男は自分の家から出ることは滅多にない。これまで性奴隷にした女へ食料と水と酒を持ってこさせ、犯して帰すからだ。
 新たな性奴隷として確保した黒髪の美女ナーベを中年男は毎晩呼びつけていた。
「また、呼び出して……今日はいったい何のようだというのよ」
 態度はあからさまに悪い。目つきも嫌悪と殺意が混ざっていて、触れれば手首ごと切り裂かれてしまいそうだ。
「今日で何日目だったっけ? ふひっ、俺の可愛いメイドのナーベちゃん?」
「はぁ? 何日? そんなもの数えたこともありません。さっさと死んでください、ゴミ虫。自分で死ねないのなら殺してあげますよ」
 罵倒に中年男は肩を揺らして嬉しがった。
「ひぃ~、ひっひ! いいねぇ~、やっぱりナーベちゃんに罵られるのは興奮するよぉ~、ほら俺のチンポがこんなに勃起しちゃってるでしょ」
 1着しかない汚れた腰履きに浮き上がる肉棒の影。見せ付けるように腰をクイッと動かすとナーベの眉間にしわが寄る。
「小さくて汚い生殖器をみせつけてどうするつもり? 斬り落としてあげましょうか?」
 冷たい瞳で侮蔑する。するとまたひと回り大きく勃起した。
「にひっ、にひっ、ナーベちゃん、そんなに冷たい言い方してぇ、俺のこと嫌いなのかな」
「大嫌いですよ」
 ナーベは考えるまでもなく口にした。またしても中年男が笑う。ナーベにはそれがどういう意味かわからなかった。なにより、自分がどうしてここにいるのか、記憶がおぼろげだ。
 眼前の男を一瞬で焼き殺したいが、腕が動かない。いや、全身が動かないのだ。
 自由なのは首から上、それも生命活動と喋ることだけ。
 中年男が近づいてくる。腕を伸ばせば殴れる距離だが、なにもできない。
「このメイド服、豪華だよねぇ~」
 戦闘メイド、プレアデスとしてのメイド服を中年男はじろじろと見る。
「貴様のような下種が見ていいものじゃない」
「いんやぁ~、俺のメイドの服なんだから見ていいよ」
「なにが俺のメイドだ! 私は―――、アッ、んんっ!?」
 名前がでなかった。自分は確かにあの御方のメイドなのに、声にできない。
「ふひひっ、ナーベちゃん、今夜も俺のチンポに奉仕、してほしいなぁ~」
「誰がするか!」
 激昂するが身体は動き出す。その場で膝を突き中年男の腰履きに手を伸ばす。触ればばい菌が付着してしまうだろう汚れた腰履きを自分から脱がしていく。
「ヒィッ!? くさいっ!」
 あまりの腐臭に目から涙が溢れてくる。顔を背けたくなるができない。中年男の勃起した肉竿はチンカスがべっとりと付着していた。
「ナーベちゃん、奉仕のときはご挨拶でしょ」
 青ざめていたナーベにそういうと目尻が蕩けるように下がった。
「はぁ~い ご主人様 ナーベのべろべろフェラチオでぇ~ 種汁抜き抜きしてください ナーベの淫乱ぶっちゅりフェラ開始しま~す
 中年男のいう挨拶が完了するとまた目つきが凶暴になる。
「……なにが……ッ!? ぢゅぶぅううううっ!!」
 一瞬の記憶損失。戻った意識が自分に何が起きたのかさえ理解させる前に体が動く。
 口を開き、チンカスまみれのペニスにしゃぶりつく。

 ……どうなってる!? 私がこの男のモノをしゃぶっている? ありえない! なんだこの気持ち悪い物体は!

 心と体が別々に動いている。勝手にペニスをしゃぶりチンカスを舐め取っていく。
「ぢゅっぶ、ぢゅべべべっ! れろぉろぉ」
 まるで恋人にするように情熱的な口淫にふけるナーベ。彼女の口は中年男の粘つくチンカスをこそぎ落とし亀頭を舐めまわす。
「ふぇえぇ、べちゅちゅっ! ぢゅっぽ! ぢゅぽぉ!」
 泡立つほどの音を立てながら舐りまわすナーベにペニスの硬さは鋼鉄のようになっていく。
「ふひっ、情熱的だな、ナーベちゃん」
 揺れる黒髪を撫でると見下しながら微笑む。
「黙りなさい! 下種! いったい、私に何をした!」
「何も~」
「惚けるな! れろぉ~、ぢゅぢゅっ、こんな汚いモノを舐めさせるな、はふぅ、べべべべっ!」
 ナーベが喋るたび舌が当りペニスを刺激する。溶け出したチンカスが白い歯の隙間へと入ると、匂いと味が染みこんでくる。
「ふひひっ、ナーベちゃんの口マンコ代好きだよ」
「殺してやる、ぢゅぢゅぢゅぅううううっ! 殺して、れろぢゅっ、ころ、こ、んぐぅううう!!」
 ペニスが喉へと侵入する。中年男が腰を突き出して挿入したのだ。喉を塞ぐ生殖器を感じれば苦しいはずだった。なのにナーベはほんの僅かな隙間から呼吸する術を知っていた。
「んごぉ、ごごぉぉおおおぅ」
 喉奥にペニスを突き刺されても口内をヒクつかせて奉仕する。
 窮屈な喉膣に突き刺したペニスは締め付けられると同時に口淫を受ける。ナーベの舌は肉竿に絡み付いてきたのだ。
「うっひょう、ナーベちゃんわかってるぅ」
 歓ぶ中年男にナーベが凄む。しかしまったく意味がない。

 ……どうして、こんな、こんなクズに私が……。

 絶望に近い感情だった。決して負けるはずのない自分がこの下種男の生殖器に自ら奉仕している。
「に~っししっ、それじゃ毎晩恒例のナーベちゃんの喉マンコイラマ開始ね」
 ナーベの頭が勝手に動きだす。

 ……馬鹿な、私が? 私が自分からするのか? やめてっ! やめて! 止まって! こんな男のチンポなんてイヤ!!

「んごぉおおおっ! ほごぉっ! おほぉぉおお!」
 狭まる喉にペニスを受け流す。
 中年男は立ったまま何もしない。ナーベの奉仕を受けるだけだ。
 すべてナーベが動き、彼女の喉が性器となってペニスを扱く。

 ……殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す……。

 何度も繰り返し念じると動きは加速する。
「ぢゅっべ! れろれろぉごほほぉおおおおっ!!」
「うひっ! ナーベちゃん最高! このまま射精するね!」
 喉で扱かれたペニスが射精の衝動に硬くなる。

 ……ふざけるな、射精などさせるものか、私の体が、至高の御方に頂いたこの身体が汚れてしまう。こんな下等生物の精液なんていやぁああああああ!!

 どれだけ心の中で叫んだとしても肉体の動きは変わらない。
 ナーベの喉が締め付け、肉竿を舌が舐る。鼻息を荒げながら中年男の腰にしがみつき、顔を性器にしてしゃぶりつくす。
「ああっ、射精るぅぅ、射精るううううううっ!!」
「ぢゅぶっ、ぢゅぶっ、ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぅううううううううう!!」

 ……いや、いやよ、こないで! 射精しないでえええええ!!

 熱いマグマが噴出した。喉に挿入されているペニスが直接、胃に精液を流し込んだ。
 自分の意思とは関係なく、完全に密着した状態で精液を受け入れる。
「んぐっ、んぐっ、んぐっ」
 喉を鳴らしていた。
 中年男の射精は長く多い。人間の量をはるかに凌ぐのだ。
 ナーベの胃は限界を迎える。メイド服が妊婦のように膨れ上がる。頭の中が精液の匂いでいっぱいになっていた。
「今日で5日目、ナーベちゃんもそろそろ調教完了だなぁ~、明日は初オマンコしてあげるねぇ~」
 ペニスを引き抜くと最後のひと搾りがナーベの顔面に放たれる。
「うげぇぇぇぇ、おげぇぇぇええ」
 うめくナーベに中年男がペニスを差し向ける。
「最後の挨拶は?」
「挨拶など、するぢゅべっべべぇ、するものですかぁ……ぢゅぅうううううっ!」
 ペニスの管に残った精液をしゃぶり抜く。
「挨拶をしろ」
「すみませぇ~ん ナーベったらぁご主人様の子種汁をたっぷり戴けたのに失礼ですよねぇ ナーベにオシオキしてもかまいませんよ
「ひひひっ」
「ご主人様のザー汁 とっても美味しかったですっ またはしたなくアクメしちゃいましたぁ ご覧になりますぅ?」
 中年男がうなずくとナーベは立ち上がりメイド服のスカートを落とした。精液で膨れ上がったお腹の下には湿りきった黒のショーツが性器の形にぴったりと張り付いていた。
「おおぅ、絶景」
「ありがとうございます ご主人様
 淫靡に微笑むナーベはスカートを元に戻すとテレポートを唱えて消えた。
 ひとりきりになった中年男はベッドに寝転ぶとナーベを想いながら眠りに付く。



 中年男の呼び声ひとつで世界の果てからでもナーベラル・ガンマはやってくる。普通の人間ならば駆け足か馬車を使ってでも来るしかない。世界全土に効果を持つアイテムがそうさせる。
 今宵も中年男がナーベの名前を呼ぶ。テレポートの魔法を使い、薄汚い部屋に現れるナーベはいつもと恰好が違った。
「およ? 面白いものつけてるねぇ、その耳はなんだい?」
「貴様などに説明する必要はないと思いますが」
「ふぅぅん、いいけど、どんなアイテムを使っても俺のアイテムに勝てないからね」
「フッ、なるほど。自分は最低最悪の下種男だと認めるのですね。自分はアイテムがないとなにひとつできない無様な男だと」
 侮蔑することで自分が中年男に好意を寄せることを知らないナーベは何度も汚辱に晒された口でいう。
 彼女はまだ中年男の魔の手から逃げ出せると信じていた。世界の果てであろうとも頭につけている『ラビッツイヤー』で連絡を取れるはずだと思っていたのだ。だから今晩はずっと装着したままだった。
「なんか光ってて綺麗だねぇ~」
 救出を呼ぶためのラビッツイヤーに中年男は触れる。

……おかしい、誰とも連絡が取れない? 待って、誰と連絡を取るの? 思い出せない……。

 近づいてくる中年男の脂肪に包まれた腕を払いのけることができなかった。ラビッツイヤーは垢だらけの手に汚れていく。その機能を果たすこともできない。
「でもぉ、このウサギの耳みたいなのを見てると思うんだよねぇ。ナーベちゃんに似合う衣装があるってぇ」
 手垢で汚すと今度はクローゼットへ向かう。ボロ家には似つかわしくない衣装の数々が目に入る。中年男は数多くある衣装の中から黒のレオタードを手に取った。
 光沢の効いた黒のレオタードにはラビッツイヤーの白に似た丸い尻尾みたいなものも付いている。さらに中年男は黒のタイツを手にした。
「カジノなんかで女の子が着る服なんだ。まぁメイド服もいいけど、これだって客に奉仕するって意味では似てるし、ナーベちゃんに似合うよ、きっと」
「まるで私があなたに奉仕しなければならないように聴こえますが?」
 睨み付けるが無駄だ。今晩に限らず、毎晩睨みつけても成果はなにひとつなかった。いや、効果は確かにあった。ナーベ自身が屈することへの効果だ。嫌悪はそのまま愛好の意へと変えられてしまう。
 アイテムの特性に気付かないナーベは中年男への嫌悪をあからさまにしてぶつけるばかり。それではこの地獄を抜け出すことはできない。
「うん、奉仕するんだよ。ナーベちゃんがねぇ~」
 戦闘メイド、プレアデスに属するナーベラル・ガンマならこの程度の男を抹殺するには拳で殴るだけで事足りるというのに、彼女の体は自由が利かない。クローゼットから取り出してきた黒い光沢のレオタードを渡されると素直に受け取り、来ていたメイド服を脱いでしまう。

 ……このような真似をなぜ……これでは本当にこの下種豚のメイドになったみたい……こんな贅肉と汚物を合成したような下種豚に私が奉仕なんて……絶対にするわけにはいかない。ナザリックの名にかけて、この男を殺す!

「これでいかがですかぁ、ご主人さまぁ」
 黒のレオタードは手にすっぽりと収まるほどの美乳を下から支え、女の色香を漂わせる魅惑の谷間を作り上げている。黒髪と白い肌が相まってこの地に住む女のものとは違う風流を感じさせてくれる。
 続くレオタードはすべてをその内側に閉じ込めるだけでなく、女らしさを持つ部分にだけは浮かばせていた。しなやかな曲線を描く腰から揉み応えのある尻をきゅっと纏めて持ち上げ、白く丸い尻尾は体の揺れに反応して動く。
「ふひひひ、バニーガールのナーベちゃん完成だなぁ」
 黒のタイツを履いた足はこれまでスカートに隠れていた脚線美を余すところなく見せてくれる。スレンダーな体型のわりに丸みを帯びた太ももや、細く槍の先みたく尖った脚は男の持つ欲望を増幅させていく。
「はい、ご主人様のメイドとして、本日はご奉仕バニーちゃんです。ご主人様の汚くてべとべとのくっさぁ~いオチンポをペロペロしたりぃ、ナーベの喉マンコでおげおげ言いながら愛情たっぷりのイラマチオセックスいたします」
 毛嫌いしていた感情はどこへやら、バニーガールのコスチュームを着たナーベは中年男に向かって色目を使い出す。
 ほのかに赤く染まった頬は興奮と恥じらいを伝えても体からは女のフェロモンが部屋中にいきわたる。
「ぬふふ、ナーベちゃん可愛いっ! さっきまで俺のこと殺すっていってたのにねぇ」
 無抵抗どころか命令ひとつでなんでもするナーベに近づくとレオタードの上から乳房を鷲掴みにした。
「あはぁあんんっ ご主人様の手が私の胸を……感動です……ご主人さま、私のオッパイはいかがですか?」
 腋から寄せるようにして押し付けてくる。指を広げると綺麗にぴったりと収まった。
 力を込めればレオタードの内側までも伝わってナーベは甘い声を漏らす。
「ご主人様の指がわたしを……んんっ
「ここかなぁ、ナーベちゃんの感じるところは」
 レオタード越しに揉む指が下着をつけていない乳房先端に触れる。
「ふあぁあああっ
 レオタードの生地は思ったより薄く、先端の桃粒は官能に犇めく。軽く、摘んだだけでナーベの脚は内側に向かって曲がった。
「おやおやぁ、ナーベちゃんったらぁ、もしかして軽くイッたの? ねぇ、イッたの?」
 尻がいつかのように下がっていた。
「イ……きましたぁ……乳首を触れられて絶頂に達してしまったようです……」
 唇の端からよだれが零れていた。
 普段の彼女がそのような粗相をするはずがない。間違いなく乳首を摘んだだけで絶頂に達している。中年男の指は乳房から離れずさらに揉みだした。
「ああぅひぃっ ご主人さま、イキましたの、でぇ、へぇ、ひぐぅっ
 間髪いれずに二度目の絶頂が襲ってくる。
「まだまだ奉仕させる前にナーベが奉仕できる体にしてやるよ」
「ほ、奉仕、できるかららぁぁぁ?」
 1人で立っていられず中年男の体へと腕を伸ばす。細い手首はか弱い村娘にでもなったかのように思えてくる。
「ほ~ら、オッパイ!」
 乳房を隠していた部分は簡単にめくれてしまう。ぷるんっと揺れながらまろびでた乳房を食い入るようにみた。
「そんなにじっくり見られると……恥ずかしいです……」
 勃起した乳首は上向きにツンと尖っている。揉まれた乳房は少し温かくなっていた。
「勃起してやがるな、説明しろよ、本物のナーベちゃん」
 中年男は声のトーンを低くしていった。
 表情ががらりと変わり、歯軋りするほど悔しそうな表情へと変わった。
「ナーベの乳房はご主人様の手によって揉まれて、二度の絶頂に達しましたっ。勃起した乳首を抓られるだけで絶頂するほどの敏感さと、絶頂への耐性のなさには自分でも情けなく思います」
「ふふふひっ! ナーベちゃんわかってるねぇ」
「なぜ……こんな、ありえない! 貴様! どんな魔法を使った!」
 激昂するナーベの乳房を揉んだ。
「教えてあげなぁ~い。ナーベちゃんはぁ、三度目の絶頂するの!」
 命令だった。たとえ身体の反応とはいえ、中年男が命令すれば従う必要がある。
 指先が乳首を摘まみ上げるとキスをした。無抵抗の唇をわがままに奪い、舌を挿入する。
「ううぅ!? ンッ!? んんんんんんっ!!」
 唇を奪われた驚きのなかで三度目の絶頂が襲い掛かってきた。
「ぷはぁ、ナーベちゃんの唇は美味しいよ。毎日ザーメン飲ませたとは思えないねぇ」
「……ザーメン?」
「ふひひひひ、こりゃ失敬。ナーベちゃんの記憶が混乱してるのも無理はないよね」
 アイテムの効果でナーベの意識と記憶はバラバラになっている。
 嫌悪の状態である本心と愛好の状態である偽心。ふたつの心を手玉にとって中年男は遊ぶ。
 本心を汚辱する愉しみと愛好による奉仕を味わうことができるのだ。
「説明してもらいましょうか!」
「やだよ、ナーベちゃんお座り」
 命令に従ってナーベがその場にしゃがみ込む。バニーガールらしくウサギのように股を開いている。レオタードが股間へと食い込むがナーベの意識とは関係がなかった。
 彼女には股間の割れ目へ食い込んだ生地によって発生した快楽だけが伝わる。
「……くぅっ!」
「ほらほら、奉仕するための体にしてやったんだから奉仕してもらおうじゃないの。俺様のくっさぁ~いチンポをおげおげ言いながらしゃぶってくれるんでしょ?」
 アイテムが光る。先ほどの挨拶の部分だけがナーベの記憶に蘇った。
「嘘……私がこんな男に……ご主人様など……」
 自分がご主人様と呼ぶのは唯一人。なのに、今はその御方から勝手に離れるだけでなく、別の汚い男に奉仕している。
「ふひひひ、俺のこと嫌いなんでしょ?」
「当たり前です、心から死んでほしいと願う男を好きなわけがないでしょう」
 なぜ自分がいまこの男のペニスを前にしゃがみ込んでいるかわかるはずもない。
 頭部に装備しているラビッツイヤーが煌くのを見ながら中年男は腰履きを下ろした。
「うぅっ?! おげぇぇ……くさい……しまいなさい!」
 ナザリックに立ち込める瘴気とは違う生臭い匂いに辛抱できず咽る。
「なに言ってんだよ、毎日しゃぶってきたチンポだぞ。ほれ」
 顔を背けることさえできないナーベの鼻先にチンカスの付着した亀頭がこすり付けられる。
「やめ、ろ……そんなものを擦り付けるな、くさい、気持ち悪い」
「大好きなチンカスだよぉ」
「うぷっ!? うぢゅぢゅっ、ふぅ、ぢゅずずずずずずず!!」
 勝手にしゃぶりだした。

 ……おかしい、なぜ私はこの味を知っている。まさか、やめろ、思い出したくない……。

 度重なる口淫奉仕を思い出していく。
 自分ではない誰かが、この男のペニスにしゃぶりついていた。それはもう恋人のペニスを愛おしく愛撫すると同様に下品な音を立ててしゃぶりつき、喉の奥まで挿入させて射精させていた。
「ぢゅぶぅぅっ、ぢゅぷ、ぢゅずずう!」
 鼻息が荒くなると中年男の陰毛が揺れ出した。溶けたチンカスをジュースのように飲んでいくナーベ。彼女は殺意を抱いた男のペニスから口を離せなくなっていた。
「どうかな? ナーベちゃんの大嫌いな男のチンポは」
「ふぐぅっ?! おっ、ぐっ、ぐふっ!」
 喉を突くと目が睨みつけてくる。
「すっごい顔だけど恐くないんだよねぇ」
 また腰を突く。ペニスが喉に入ると流れ込んでいった。
「今日も射精してナーベちゃんを精液まみれにしてあげたいけど、違うんだよね、ほら、イラマセックスでイかせてやるよ!」
 ラビッツイヤーに手をかけると強引に残りの肉竿を挿入する。ナーベの口の中へ睾丸袋まで入ると舌の上に収まった。
「オラッ! ナーベ! 俺のチンポでイラマイキしろや!」
 これまでの暴言に対して溜まっていたストレスが弾ける。凶暴になった中年男の腰つきは喉をペニスで強引に割って入り、亀頭で粘膜を擦りあげていく。
「ふぅうううう! ふぅううううう! ふごぉおっ! ふぅぅぅふぅふぅ!」
 ウサギのようにしゃがんだまま、睨みつけてくる。
 ナーベにはそれ以外の行動が取れない。
「嫌いだの殺すだの勝手なことばかりほざきやがってよぉ! どうだ? 俺のチンポは!」
「ふごぉ、ふぐぅぅ、ふぃう、ふぅ、ぶふっ! ふぅううううううう!!」
 なんとかして呼吸する音だけしか洩れてこない。
「そろそろか? 顔にでてるぞ、俺のチンポでイきますってよ!」
「ふぐううううううっ!!」
 この数日でナーベの喉は性器として覚醒していた。毎晩イラマチオによる口淫奉仕を続けた結果、ペニスが喉粘膜を擦りあげるだけで絶頂するように仕込まれている。
「ほらイけ! イラマチオで潮吹きしてしまえ!」
「ふぅぅううっ!? ふっ、ふぅぅ、ふぅ、んぐうううううううううううううう!!」
 ゴリゴリと硬い亀頭のカリ首で擦られた瞬間、レオタードの食い込む股間から決して耐えられない飛沫があがった。
「床が汚れてるじゃねーか、ナーベ」
「おげぇええ、げほっ、おほ、げぇぇぇ」
 嘔吐はしていない。
 彼女が漏らしたのは淫裂からの飛沫だけだ。咽るナーベのラビッツイヤーを手にしたまま、中年男はベッドへと連れて行く。
「さっきの挨拶は所詮まがい物だ。今度はお前自身に挨拶してもらうぞ」
「なっ、げふっ、なにを、させるつもりですか……」
 まだ息苦しいらしい。それは喉奥に突き入れられていた性器によるものではなく、潮吹きによる脱力からのものだ。
「ふっ、わかるよなぁ、ナーベ」
 そういってラビッツイヤーを手放すと自分はキィキィと小煩いスプリングの音を立てながらベッドに寝転がった。
 そそり勃つ肉棒が天井を向いている。ナーベの目には血管の1本さえ浮き上がってみえ、凶悪さと自分の不甲斐なさを覚えた。
 バニーガールの格好をしたナーベを見ながら男は思う。後一歩でこの女は自分から堕ちると。
 アイテムの効果は所有者が自在に操れる。嫌悪感情が反転し愛好感情になる。その瞬間、彼女自身の記憶や意識も別物となる。しかしこれを統合することも可能だ。ナーベは自分の感情をコントロールできず、嫌悪を愛好とし、本心から尽くすようになる。そうなったら最後、もう絶対に元に戻らない。
「早くしろよ~、俺のチンポが萎えたらどうするの?」
「萎えるのですか?」
 馬鹿みたいに鸚鵡返しする。
 見下ろす剛棒が萎えるときなどなかった。自分に女を感じて勃起するみっともない生殖器は腹が立つほど固いままだ。男の欲望が強すぎて勃起が収まりつかないのだ。
 それが萎えるなど考えられなかった。

 ……この硬いチンポが萎える……私を前にして萎えるということは私に魅力がないということ? こんな下等生物ひとり欲情させられないなんて……そんなことあっては……。

 ナーベの姿は世の男を惑わす美しき姫そのもの。リ・エスティーゼ王国では見ない黒髪や肌は見た者を虜にする魔性そのもの。だからこそ、ともに旅をする者への目を変えさせることができる。

 ……この程度の男を萎えさせでもしたら……。

 息を飲む。何のために人間を模しているのかと考える。
「ナーベちゃんのオマンコ見たら勃起しちゃうんだけどなぁ~」
「あぁぁ……」
 数秒間の沈黙に勃起していたペニスが縮んだ。
 少しがっかりしたような切ない声が自然と出てしまっていた。
「ナーベちゃんがぁ、俺のチンポに勃起してくださいっておねだりしながら応援とかしてくれるといいなぁ~」
 男の言葉は自分に対する侮辱だとわかりきっている。しかし目の前で小さくなっていくペニスを見て思わず手が動いてしまった。

 ……くっ、こんな下種相手に私はなにをして……。

 黒のレオタードをずらし、タイツを破る。潮を吹いたばかりの陰部は処女だというのに花びらがてらてらと輝いており、淫らにヒクついていた。
 中年男の要望通りに淫裂を見せ付ける。自分から下種と罵る男に見せるのは苦痛だが身体はナーベの意識とは関係なく動いてみせる。
 淫靡な粘液音を響かせながら中年男の目に見えるよう勃起したクリトリスも膣口も自ら指で開いてみせた。
「これで、いいでしょう……くっ」
 黒髪の美女がバニーガールの格好で濡れた淫部を見せつける。童貞少年ならナーベに向って自然射精してもおかしくない光景だ。だが中年男は満足するはずがない。
「あれれぇ~、俺言わなかったっけ? 俺のチンポに勃起してくださいっておねだりしながら応援ってさぁ~」
「本当に殺しますよ」
「にひひっ、ナーベちゃんほら言って!」
 命令を拒めない。
「ナーベのオマンコですぅ ご主人様のチンポさま元気になってくださいっ あなたの孕ませメイドのオマンコはこんなにはしたなくマン汁ダラダラ流していますよ ほうら、勃起 勃起 勃起
 ナーベが身体を揺すってみせる。勝手に口が動いてはしたない下品な言葉がでてしまう。形の良い双房は桜色した乳首を勃起させたままプリンのように揺れ、晒している牝穴からは分泌液が溢れる。
「こんな真似をして殺してさしあげます、必ず、私のこと手で」
「やれるの? ナーベちゃん?」
「…………」
 無言になる。ナーベは思考の中でなんども魔法を唱えていた。なのに声が出ないのだ。指1本動かない。
「ナーベちゃん俺のこと嫌い?」
 完全に殺意で頭がいっぱいだった。他にある感情は嫌悪のみ。中年男に対する感情はそれ以外にない。
「ええ、当然です」
「大嫌い?」
「フッ、大嫌いです。ええ、大嫌い、大嫌い、大嫌い……」
 指は動かないが口は動く。こうなったら抵抗できる限りの事をしてやろうとひたすら嫌いと言い続ける。
「大嫌いですよ、このクズ、下種、繁殖猿! 脳のなかは女を犯すことだけですか? ほかに何も出来ないんですよね、どうせ、貴方は卑怯で臭くてどうしうようも――」一瞬、ナーベの意識が途切れて「ない無様な男よ……」
「んじゃ、その男のチンポで処女を捨ててくださいねぇ」
「待ちなさい、そんなことお断り――」
 身体は勝手に動く。なにひとつ拒めない。すべて男の意のままに動かされるのが屈辱だった。
 それよりも男のペニスが勃起していることに目を疑った。縮んだと思ったペニスがこれまで以上の大きさになっているのだ。
「こいつでナーベのオマンコをズブズブにしてやるからな」
 ナーベは自分では気づかなかったが青ざめていた。
 亀頭のカリ首を指にひっかけるようにして己の淫裂へ近づける。自分から腰を下ろし、膣へと導いた。
「うひょぉっ!」
 暖かな膣へとペニスが侵入する。乙女の大事な部分を太い亀頭がめり込むようにして裂いていく。
「クッ……ああぁ、止まって……」
 いかに鍛え上げられた戦士でもこの痛みだけは消す事は出来ない。
 子宮へと至る膣洞はみっしりと媚肉が詰まった急所。亀頭が半分ほど入るなり、ナーベの腰が動きを止めた。
「ふひひぃ、処女膜と当たってるぞ、こんなところで腰を止めるとかナーベちゃんもわかってるな」
「なにが、わかっているというの……ひぃっぐ!?」
 膣洞の入口に硬く閉ざされた膜がある。極薄状のそれを裂こうとするとナーベの顔にこれまでにはない痛みと恐怖が浮かんだ。反応の薄かったナーベにここまでの表情をさせるのが嬉しくて中年男は腰を突き上げそうになる。
「おっとっと、膜を破るのはナーベちゃん自身だからねぇ」
「なにを自分でこんな真似をさせるなんて、この卑怯者!」
「はいはい、卑怯なくらい強くてごめんねぇ~」
「いぎぃぅ!?」
 また腰が降りていく。徐々に挿入されていくペニスには裂けた膣粘膜が絡みついてくる。まだ痛みだけしか感じないというのに、必死になって抱きついてくるようだ。
 苦悶の表情を浮べるナーベを見つつ、悪戯するように腰をちょんと動かす。
「いぎぃっ! くっ、動かないでください……くひぃっ! ひぃ、ひぃ……」
 まだ亀頭も全部入りきっていないうちから痛みにはを噛みしめる。
「子の瞬間だけはどんな女でも必死になるよな、俺のチンポで処女を捨てる気分はどうだい! おすまし顔がひっでぇ顔になってるぞ」
「うるさいっ! ヒィ、ぐぅぅぅぅ……はいってぇ、くるぅぅ」
 みちみちと音を立てるようにペニスが入っていく。硬い粘膜はペニスによって引き裂かれ、媚肉へとかわっていく。
 どんな男でも振り向く美女の性器がはじめて受け入れるのが自分だ。これ以上の満足感はそうはない。
 ナーベは歯を食いしばりながら腰を降ろす。まだ竿の部分がほとんど残ったままだ。
「ひぃ……あぁぁ、あひいぃっぐぅぅ、ふとい、大きすぎるぅ……」
 細いナーベの身体にとって太いペニスは凶器そのもの。それを自分で咥え込まなければならない。
 亀頭がすべて入りきり、膣内を押し広げていく。
「ほらもうちょっとだよ」
「嘘です……まだ、まだあぁああっ! っくあぁあああ!」
 身体を傷つけないように粘膜から分泌されてくる粘液がペニスとのあいだに割って入る。限界と感じる大きすぎるペニスを滑らせて受け入れてしまう。
「ほうら、まだ入るよ」
 さらに、にゅりゅぅっと滑り込んでいく。
 まだ竿は人差し指ほど残っているにも関わらず、先端にこれまでと違う妙に硬い部分があたって腰が止まる。これ以上の侵入はできないと感じさせられた。
 なるほど、膣の奥に達した瞬間だ。
 中年男はこれまで屈服させてきた女に抱いた勝利の確信をナーベにも抱いた。この女の急所をいま自分はいつでもぶち壊せるのだと。
「おやぁ? まだ随分と残ってるのに腰を止めちゃうの?」
「これ以上は……はいらない……わ」
「ナーベちゃんともあろう女の子がこれ以上はいらないなんて、フヒッ」
 はじめての挿入に身体が震えていた。破瓜の血が愛液と一緒に外へ流れ出ていく様をみて、中年男は無理強いしなかった。このまま無理やり膣を押してもよかったがナーベにはもっと効果的な方法がある。
「ナーベちゃん、腰振ってオマンコセックスしようね」
「くっ、ああっ、やめ、だメッ!?」
 中年男の勝手な命令に膣が痺れたままでも腰を動かす。
 膝を使って腰を浮かせると必死で挿入させたペニスが姿をあらわす。幾多の分泌液が付着した肉竿は女の柔らかな粘膜にビクともせず、そそり勃つ。
「ふぅ、ひぃぅ! このデカいだけのくせに」
「デカいって認めちゃったねぇ」
 分厚いカリ首に抉られてようやく竿が抜けきるとすぐに腰が沈んでいく。
「ああっ! また、また入ってくるっ! けがわらしいモノが、私のなかに……くひぃぃぃぃ!! あがっ!」
 腰は動きを早めていく。
 一度目の挿入は苦痛しかなかったが、二度目の挿入はその形と侵入方向を自分で確認することができた。だからこそ沸き上がってくる。憎悪というなの感情が。
「ふひひっ、気持ちいいよ。ナーベちゃんのオマンコ」
 ぬるぬるの粘膜にしがみ付かれ、擦られる。
 必死に耐えようとするナーベの顔と洩れる声にペニスが射精衝動に見舞われる。
 3、4、5……膣奥に打ち付ける回数を数えるうちに腰の動きはスムーズになってきた。竿に浮き上がった血管が圧迫され、敏感な亀頭を擦りたてられれば欲望は抑えきれなくなる。
「そろそろ馴れてきたんじゃないか? もう動けるだろ? ほら! 動いて愉しませろ! 俺がお前のご主人様なんだからよ!」
 腰をがっしりと掴み、なんとかして動いているだけのナーベの膣奥へ荒々しく突き立てた。柔らかな粘膜を硬い亀頭でマッチを擦るようにして虐め、膣奥の柔硬い子宮の入口にまで到達する。
「ぎふぃぅううううううっ!? くぉろぉすぅうううう! ころしぃれぇぇ!」
 亀頭が膣奥を押し広げるとナーベは白目を剥きかけた。
 焦点の定まっていない瞳のまま叫ぶが腰の動きは止まらない。男の命令に従って体は勝手に動いて性奉仕を続けている。
 ナーベが殺意や嫌悪を心に抱くと身体は異常なまでの昂揚に見舞われる。
「殺す? ならやってみな」
「くっ! ひぃ、ひぃ、ああっ! できないなんてっ!」
 指1本動かせない。
 結合部が密着するたび愛液が噴出す。中年男の竿からは先走り汁がでていたが、噴出しているものは大半がナーベの分泌液だ。
「ナーベちゃんに命令しまぁ~す! 自分がやってることを説明してくださ~い」
 命令に従って口が動く。
「ご主人様のチンポを処女マンコで咥え込み、オマンコセックスで性奉仕をしています、ご主人様のチンポはくっさいだけでなくナーベのオマンコを気持よくしてくれるデカマラさまですのでたっぷりと子宮に特濃孕ませ子作り汁をどぴゅううううっと射精していただけるようにオマンコしてますぅ……違う! 違う! 私はそんなことしない!」
 強い否定がさらなる悲劇をもたらすというのに、気づけないナーベは首を振っていった。彼女は首が動く事に気づくことさえできなかった。
「ナーベちゃんの大好きなのはなにかなぁ? 下品に言えよ」
 腰を掴んでいた手をそっとクリトリスへと動かした。
 勃起しきったクリトリスを指先で弾くと背を逸らす。
「もちろんご主人様のチンポです デカマラさま ネバネバチンカスつきのキモ汁チンポですぅ~~~
 その言葉と共に潮吹きがはじまった。
 結合部から噴出した飛沫がそこらじゅうに飛び散る。
「こんな下等生物に……私が……」
「そろそろトドメをさしてやる。ナーベちゃん、子宮に俺の種汁が入ったら『最後』だからね」
 『最後』という言葉だけが異常な優しさに包まれていた。
 これにはなにかある、とナーベは感じとるがすべてが遅かった。
 中年男はクリトリスを摘み上げて捻りながら、ナーベを突き上げ始めたのだ。
「ああっ! ひぃぅっ! やめっ、とめなさいっ! くひぃっ! いひぃぅぅぅ!」
 自分の動かしていたタイミングと全く違う。膣奥にぶつけられたと思った瞬間、すでに亀頭の先端はどこかへ消えていて、感覚が消え去る寸前にまたぶつかってくる。
 ひとつの性感覚が分裂し際限なく増幅していく。
「ひぃっ、ああっ、だめぇぇ、またイク……こんな男のモノでイク……なんてっ! 助けて、助けて―――――さま」
 クリトリスを弾かれると同時に膣奥が押し潰される。
 ナーベは誰を呼んだのかわからないまま、絶頂した。
「ひゃひゃっ! これで終わりだ! ほれっ! 孕みながらイけ!」
 膣奥を押し潰したままのペニスをさらに奥に突き込む。狙う部分は一点、子宮口。
 ナーベの最奥にして急所にトドメの射精を放つ。
「――――――――あああああああっ!!」
 マグマのような白濁液が子宮口に向って迸る。中年男の精液量はナーベも良く知っている。この数日いやと言うほど腹に注がれて吐き出したのだ。尋常ではない量の白濁液が放出されると気づくが遅い。
 なにもかもが遅かった。
 子宮は精液でパンクしてナーベの下腹部が膨れ上がる。妊婦のようになってもまだ収まらない射精に膣全体が絶頂痙攣をはじめた。
「あぐ……ああ……あ、あ、あ、あああ、ああぁぁぁ……」
 やがて結合部分から精液が流れ出てくる。
「へへへ、こんだけ注げば孕んだよな」
 精液で膨れ上がった下腹部を擦る。
「ナーベは俺のモノだ、そうだよな?」
 天井を見上げていたナーベがゆっくりと顎を引く。背中へと反っていた身体を前へ倒す。力なくぐったりとしたナーベの手が腹の上を這いずってくる。
 ペニスを包んでいる膣の粘膜が痙攣を終えても尚、ヒクヒクしていた。
「……ご主人様」
 ちいさな声だが確かにはっきりと聴こえた。
「私のご主人様
 身体が倒れる。肥満腹に精液腹を乗せると唇を自ら捧げてくる。
「ちゅっ んはぁ ナーベの大好きなご主人様 処女マンコを犯してくださった愛しいご主人様 私が忠誠を誓うたった1人のご主人様 ぢゅぢゅっ
 腹が押し潰すように重なると結合部分から精液が流れ出てくる。
「なんだぁ~い、俺のナーベ」
「私、ご主人様の赤ちゃんを身篭ったようです メイドなのにいいのでしょうか?」
「ふひひ、俺の子供ができてどうなのかな? もしかして迷惑だったかな?」
 臭い息を吐きかけて問う。
 これまでのナーベなら答えはひとつしかないが、すでに変わり果てている。
「そんな! ご主人様のぶっとくてぇ くっさい デカマラチンポでの種付けを迷惑だなどと思うメイドはおりません 私のオマンコならいつでもどこでも公衆便所代わりに使って頂いてかまいません
 腰の動きは止まったままだがペニスをマッサージするように膣肉が蠢いている。
「ふひっ! そんなに好きなの?」
「はい ご主人様のためなら何でも致します 忠実なるメイド……いいえ、ドスケベ淫乱オマンコメイドですから
 ナーベの心変わりに気分をよくした男はまだ勃起しているペニスを動かし始めた。往復するたびに大量の精液が活気出されていく。
「んほぉぉおお゛ ご主人様のチンポ 動いてますっ 私の膣内をぐちゅぐちゅ掻き回してぇ、イグゥ イグぅうううう
 舌足らずの声で叫び絶頂する。
 寄りかかってくるナーベを揺らすように浅いピストンをするだけでも尻がきゅっと締まっているのが伝わって来る。完全に女として蕩けきったメイドが子宮をヒクつかせているにすぎない。
「おほぉおおおお゛お゛ んほぉ イグ イグゥウウ イグイグイグイグイグイグイグイグ イグゥウウウウ
 結合部分から飛沫があがる。
 精液ではなく、ナーベの潮吹きだ。それが絶え間なく続いている。
「アハハ! こりゃいい突くたびにイってやがる! 散々罵ってくれたお礼にイキまくらせてやるぞ!」
 浅い部分をカリで擦ってやるだけで絶頂する。
 そのたびに膣内が締め付けてくる。大好きだと身体が叫んでいるように思えてくる。
「ふひひひ、ほれほれ、オマンコメイドめっ! イけっ! イけっ!」
 尻を鷲掴みにすると子宮をこねくりまわすようにペニスを刺す。
「おおごぉおお いま受精してます 受精してる子宮に流し込んだらぁ 卵子レイプされてぇ ご主人様の精子に犯される 犯され あへぇっ あへぇぇぇ ひぃっぐぅううううううううう
 何億もの精子が暴れまわるなかにもう一度射精する。
 中年男の射精量は同じだった。
 一滴残らずすべてを子宮に注ぎ込むころにはナーベの意識は途絶えていた。



 あれから数ヶ月が経った夜の事。
 中年男の家に魔法による光が灯る。出現したのはいうまでもなく中年男によって犯されたナーベ。彼女は毎夜、この家を訪れては性奉仕を行なっていた。
 今宵も同じくご主人様である中年男に微笑むとメイド服のスカートをたくし上げてみせた。
「通いメイド妻ナーベの激ラブスケベ奉仕で旦那様をどっぴゅんさせちゃいますね
 そういって挨拶を終えると中年男と一緒にベッドへ入る。
 口いっぱいにペニスを頬張り嬉しそうにしゃぶりあげる。熱い吐息を洩らしながら尻を振って射精をねだる。
「あぁぁん ご主人様のデカマラチンポさまが勃起しましたよ 私の魅力にもう完敗しましたね
 乱暴にひっくり返されると妊娠して脹らんだ腹が天井を向く。
 自ら足を広げてみせるとそそり勃ったペニスが我が物顔で入ってくる。
「待っていましたよ ご主人様のデカマラチンポ このチンポとセックスするのが愉しくてたまらないの またイかせてください、ナーベのふしだらな超雑魚マンコに鉄槌をくだしてください
 毎晩、ナーベはここへ来ては中年男に身体を捧げる。




これにてナーベ編終了です。
来週からは変更が無い限りゴッドイーター編になります。


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プロフィール

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
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大阪在住・12/28生
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