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Chapter139-02 ゴッドイーター サクヤ編

『原作』ゴッドイーター
『人物』橘サクヤ

 雨宮ツバキの部屋の中は異様な雰囲気に包まれていた。
 部屋の出入口となるひとつのドアの前には射精されたばかりの白濁液が染み込んでいる。その上を歩けば足裏にそのまま粘液みたいな精液が付着してしまうだろう。さらに部屋全体に拭えない強烈な性臭を漂わせている。
 部屋の主たる雨宮ツバキの姿もない。彼女は数分前にどこかへと移動してしまい、留守にしている。
 現在、雨宮ツバキの部屋にいるのはブラッド隊の隊長と、ツバキの義妹となった橘サクヤだけだった。
「へへへ……」
 ブラッド隊長の股間では痛々しいほど勃起したペニスが白濁液を垂らしたままだ。真珠入りの巨根が天井に向かって反り返りつつ屹立する様は女の妄想を掻きたてるのに充分すぎた。
「……ごくっ……」
 サクヤの喉が鳴る。子供を産んで間もない彼女は眼前で起きた出来事を整理していた。
 久しぶりの職場で見た若い男にアナルを貫かれる同僚の姿と義姉の変貌。
 ブラッド隊長という若い男の股間に生えている真珠入りの巨根が自分に向けられていることに女として興味がないとは言いきれない。小さな画面で見ていたときとは違う、生の性臭と肉棒の逞しさに口内から唾が溢れてきている。
「その表情、最高にそそるぜ」
 見下ろすブラッド隊長がいった。まだ画面の前に膝を突いているサクヤの目線と同じ高さに真珠入り肉棒がある。
 並みの男とは違う。太く血管が浮き上がった本能の塊と自分の夫を自然と比べていた。
「旦那……リンドウのチンポとどっちがでかいんだよ」
「そんなこといえるわけないわ……」
 見た瞬間、答えは出ている。けれど愛するが故に言葉にできない。
 比べたことも、大小の優劣も、言ってしまえば裏切りになってしまう。
「なに言ってんだよ~、サクヤさんはリンドウの子供を産んだんだろ? そこらのガキが付き合ってますなんてもんじゃないんだ。チンポのでかさ比べくらいできなきゃ……じゃあ質問を変えるぜ。でかいチンポは好きかよ?」
 同じ質問だ、とサクヤは思う。と同時に答えたも同然だ。
「それとも若い男のチンポじゃダメか?」
 ブラッド隊長が一歩前に出る。サクヤの眼前で30センチに迫る巨根が揺れた。コーティングされている白濁液が空気を伝ってその性臭を匂わせてくる。牝を狂わせる牡の匂いにサクヤの身体は疼く。
 さっきまで画面越しにみていたアナルセックスの狂乱に自分を重ねて尻穴がヒクつかせていた。
 無論、サクヤはアナルに対していっさい性感情を持っていない。リンドウとのセックスは極めて普通といっていい。体位も凝ったものはなにもなく、自然に愛を育む以外のことはなかった。
 だが、ヒバリとフランの魅せたアナルセックスに身体が反応した。知りもしないアナルの感覚に肛門がヒクついた。子供を産んだ膣が女へと戻ろうと愛液を流している。
 黒のショーツはしっとりと湿っており、彼女の興奮を目にするのは容易い。
「言っておいてやろうか? アナグラの女の大半は俺が喰ったんだぜ」
「あ、あなた……」
「アリサなんて彼氏を捨てて俺に乗り換えたし、あの雨宮ツバキも俺の便女さ」
 自慢するブラッド隊長が鼻先に亀頭を押し付ける。静かに呼吸する鼻腔へむわっとした性臭が流れ込んだ。牡の匂いにむせ返りそうになるなか、全身に浸透していく感覚を味わってしまう。体の内側を1秒かからず男の匂いが駆け巡ったのだ。
「まぁいいや、突っ込んでから聞いてやるよ。こっちにこい」
「……ッ!? ちょっと、待ちなさいっ! こらっ!」
 手首をつかまれ立たされると力任せにベッドに連れられる。押し倒されなかったが大した抵抗はできなかった。
 ふとももをぴったりとくっつけて横に並ぶ。
「サクヤさん、美人だよな。でかいおっぱいしてるしさぁ……なぁ、何本咥えた?」
「……それが女性を口説く言葉なの?」
 ブラッド隊長の手がすっと腰を通り抜けてくると右足の太股に触れた。もう自分のものにしたとでもいうように力を込めて指を沈めてくる。まるで太股の肉付きを確かめるようにいやらしく撫で始めた。
「そんなにしてまで私を気に掛ける必要ある? 魅力的な子は多いはずよ」
 なんとか股間の肉棒から目を離そうとするが、気になって視線が下に向いてしまう。
「魅力的な子ねぇ……もうほとんど喰ったしな。なんていうか、同世代の子に飽きたら今度はお姉さん系をパコりたいっていうかさ。サクヤさんみたいな人妻に手を出したいわけですよ」
「最低ね」
 短くいって侮蔑するも体の疼きは強くなる。
「なぁ、何本のチンポ咥えたんだよ。サクヤさん美人だし、優しいし、素敵なお姉さんって感じだから超人気なんだから、浮いた話なんかいくらでもあるだろ?」
「そ、そうかしら……」
 太股の肉つきを確かめていた指が今度は腰にやってくる。答えを渋るとわき腹へとのぼり、さらに乳房を掴まれる。力は込められていないがフロント部分だけを覆うサクヤの衣服は簡単に侵入を許してしまう。
「やっぱりでけえな。乳首はどれどれ? へぇ~、もう勃起してるじゃねーか」
 サクヤはブラジャーを着けていなかった。補正の必要がない構造なのか、自然体であることのほうが大事なのかは知れないが、乳房は黒い布の下で勃起していた。
 新しい玩具を発見したとばかりに指は乳首を摘むと、くりくりと弄る。
「んっ……やめなさいっ……ンッ、ああっ、だめ……乳首ばかりぃ、ああぁあんっ
 考えてもいなかった。ブラッド隊長の指は想像を上回る刺激を与えてくる。常に自分が感じる刺激をほんの少しだけ上回る快楽を与えてくる。
 片手で乳房を全部マッサージされる。下から揉み上げたかと思うと今度は乳首をつまみあげている。感覚が追いつかない。
「ゴッドイーターの肉体って凄いっすよね。人間が感じるよりも早く次のポイントを責められる。ほら、サクヤさんが乳首イイって声を出す前にオマンコも弄っちゃおう」
「乳首イイのっ
 声が自然と出ていた。弄られた乳首を尖らせて喘ぐ。
 サクヤは乳首の感触に声を上げたがすでに指は乳首を離れていた。
 愛液を垂らした股座へと侵入しており指が2本、牝穴へと潜り込んでいる。
「ほらぐちょぐちょ」

 ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅ、ぐちゅちゅぐちゅちゅちゅ……。

 指を動かすと掻き鳴らされる。いやらしい蜜音を自分で聞いていると閉ざすことができなくなっていく。
「気持ちいいんだろ? 乳首よりもオマンコのほうが」
「ああっ はいぃぃ いいのぉ~ぉぉ おぉ、おまんこ イイっ!?」
 快楽が形を変えた電流が局部から流れてくる。一度や二度ではすまない。何百という数の電流が膣と子宮の間を刺すように行き来している。
「ひぁあぁあ だめっ おねがいっ ぬいてっ! ぬきなさいっ!!」
 はじめて手を動かして拒否する。
 このままだと女として屈してしまうと直覚したからだ。
 男の無骨な腕に手をやって離そうとしたがまったく相手にならなかった。
「なんだよ、サクヤさんが気持ちよくなるようにしてるんだぜ?」
「そんなの嘘よ! ひぃっ あぁあぁああ 私は、リンドウのぉ……くっ ふぅぅぅ、ひぃいいいいいいいい!!」
 近づいてくる絶頂に抗おうとするとさらに強く深くに指が侵入してくる。
 蜜の音も大きく激しくなっていく。
「マン汁だらだらっ、なにこのマンコ、チンポ欲しいの? ほらほらほらっ!」
 たった指2本で全身が縛られているように感じてしまう。脳と膣が一体になったように体の感覚が消えていく。離そうとした腕も本当はないんじゃないかと錯覚してしまうほど指を意識してしまう。
「お願いだからぁ、ああっ ひっ、ひぃぃ、ひあぁやだぁあぁ、ああっ、あぉっ、おっ、んぐっ、ひぁあぁあ!!」
 淫靡な楽器をひたすら鳴らす。蜜音に加えてサクヤの声色が追加されると世界で最も美しい音色にさえ思える。
「じゃあさ、さっきの質問。サクヤさんってぇ、何本チンポ咥えたの? このオマンコは何本ですか? 上のお口は何本ですか? 答えてくれたらやめてあげるよ」
 わざと指の動きを緩めた。
「あっ、ああぁっ、ああぁぁぁ、はぁ、はぁはぁはぁ、はひぃっ?!」
 むしろ遅い方がサクヤにとって都合が悪かった。
 指の形と動きが膣の感触でわかってしまうのだ。ゆっくりとそれでいて大事な部分をすべて力強く愛撫する様子がすべて伝わってくる。どこを念入りに引っかかれているか、知ると自分の弱点がそこなのだと教えられているようだった。
「ああっ、これぇ! あああ゛あ゛!! ぐぐぅぅぅ、ひっぐぅぅぅぅ……」
「我慢しすぎるとイったときすんごいのがくるよ。ほら、さっさと答えてよ」
「誰が、こんな馬鹿なことをいうもんですか……ッ! んんくっ?! あっ、なにするつもり……よ……」
 牝穴を責める指はそのままで、もう一箇所、別の穴に指が入ってきた。
「強情だからさ、こっちも同時にしてやるよ。ヒクヒクさせまくってるケツ穴をさ」
 挿入を待つ牝穴と同じようにヒクついていた肛門に指がぬぽぉっと指が挿入されていた。拒む暇などなかった。
 サクヤの上半身は横に倒れ、左足を組み敷かれた状態で両方の穴を3本の指で弄られている。必死にもがき抵抗する両腕は何も役に立っておらず、勃起させた乳首を服に浮かせるように乳房を縛るだけだった。
「すっげぇー光景だぜ。このエロ服、乳首だけじゃなくって乳輪まで浮かぶんだな」
「ッ!? そんなことっ、あぁっ! お尻っ、ひやっ ああぁんっ 両方同時に責めてくるなんれぇぇえぇ んひっ、んんぅぅぅぅっ もうらめぇぇぇ……いっ……ぽん……よ」
 遂に我慢できなくなった。
 肛門に侵入した指が女の砦を崩した。
「なんだって?」
「1本……1本しか咥えてないわよっ! 私の大事なはじめてはリンドウにあげたのっ!」
「マジかよ。こんなエロいから出しておいて経験人数1とか嘘だろ」
「本当よ、あなたみたいな変態とは違うわ。私はリンドウを好きなの! だからもうやめなさいっ!」
「それはできないなぁ~」
 指がまた加速した。今度は肛門をほじっていた指が手首の回転を加えて出し入れされる。
「ぐぐぅぅぅうっ くっぅぅうぎぃ なんのぉおつもりぃぃ?!」
「なにってサクヤさんをイかすんだよ。そうすりゃ俺とセックスしたくなるでしょ。リンドウの奥さんだからって遠慮せずに浮気しようぜ」
「浮気なんて誰がするものですかっ!」
「サクヤさんがするんだよ。ほらっ、サービスしてやるよ。クリトリスと乳首を同時に」
 黒い布に浮かんだ乳輪と乳首を乳房ごと頬張る。
「くひぃいいいい ああっ なにをしてぇ、へぐぅうっ
 蜜壺をかき回していた手の親指がクリトリスを擦り始める。クリトリスを擦るだけで彼女の音量を調節できる。敏感になっているクリトリスはサクヤの感情を完全に掌握していた。
「我慢はよくないぜ。皆みたいにチンポに正直になろうぜ」
「だれがぁぁあぁ、ああ、だめぇぇ、ッ、ひゃめなさひぃぃぃ……」
「やめねーよ、エロ女」
 指の加速が本気モードになった。もうサクヤをかまっている動きではない。彼女の膣が分泌した愛液を飛沫のようにあげる。膣をかき回されるサクヤは悶絶するばかり。腕はいつしかベッドシーツを掴んでいて、歯を食いしばっている。
「ぢゅぷっ! ぢゅぷぅぅううっ! ぱぁあっ! エロエロだな、この乳首。おっとぉ~母乳まで出てきたぞ、もったいないな、ぢゅりゅるるるるるっ!!」
「飲まないでっ! それはあの子のモノなのよっ! くひぃいいいっ!! ああっ、母乳を飲むなんてぇぇ、はひぃいいいんっ!」
 赤ん坊に飲ませるはずの母乳を飲まれ焦るサクヤだが、自身の肉体は性を感じていた。乳首を吸われ、母乳を噴出すとまた絶頂に近づく。
「ああぁ、だめぇぇ、だめよ、こんなの認められないっ!」
「浮気したいんだろ? ほら若いチンポを触ってみろよ、ガチガチでバキバキに勃起してるぜ。サクヤのオマンコを気持ちよく掻き回してやれるぜ」
 腕を離そうとしていた手を動かされ、真珠入り肉棒を掴まされる。ドクドクと血の通う音が伝わってくるともう手放せない。
「これがぁ……すごい……」
 夫であるリンドウのモノとはあきらかに違う。大きさも形も反り具合もなにもかも。
 この肉棒を受け入れてしまうと膣が壊れてしまうだろう。もう二人目を産めなくなるかもしれない。そんな危機感さえ覚えてしまう。だがそれらはこのペニスがとてつもなく優れていると認めてしまった証拠だ。
「浮気チンポ挿入したらすっげぇ~気持ちいいぜ」
「浮気……」
「チンポほしいんだろ? このチンポでガンガン突いてやるぜ」
 サクヤは黙ったまま、こくっと顎を引いた。彼女が許した瞬間だった。
 抗えないほど強烈な刺激を与え続けられた結果、絶頂間近の女体を真珠入り肉棒の前に差し出す。肛門のヒクつきはまだそのままだ。前も後ろも蜜を垂らしたまま、人妻は股を開き、若い男の肉棒を迎える。
「なんだ? 挨拶もできないのかよ」
「挨拶なんて知らないわよ……」
「リンドウとオマンコする時は何て言ったんだよ」
 あまりにも下品な質問だ。反動で腹が立って頬を平手打ちしてもおかしくない。
 しかし、指で弄られ続けた牝穴の入口を亀頭が擦りあげると、ひとたまりもない。大陰唇が熱く硬い男根を求めて喜んでしまう。快楽を優先させてしまった。
「お願いします……」
「なんか白けるな。こういうのはどうだ? サクヤでぇ~す、浮気チンポ大好きなドスケベなの。子供産まれたから子宮のザーメンプール開園よ、とかさ」
「下品よ、恥ずかしすぎるわ」
「そういうのがいいんじゃねーか。ほら、言えよ」
 どこまでも強引で辱めてくる。
 唇を閉ざしているとまた肉棒が牝穴の入口を引っ掻いてくる。その甘い快感に唇は簡単に蕩けてしまう。
「雨宮サクヤでぇ~す、浮気チンポ大好きなドスケベなの。子供が産まれたから子宮のザーメンプール開園よ」
「言えるじゃん。んじゃ、浮気チンポ入りま~~~すっ!」
 ずぶぶぶぶっ、と蜜もろとも押し込まれていく肉棒。
 膣壁はゴツゴツとした肉棒の感触とランダムに配置された真珠に呆気なく絶頂に達してしまう。
「いぃぃぃぐぅうっ
 サクヤが絶頂で膣を締め付けた。並みの男なら挿入が止まるほどキツい締め付けだった。
 真珠入り肉棒を持つブラッド隊長は止まらない。一度はじめた挿入は根元まで確実に理没させる勢いをもっていた。
 膣の締め付けを嘲笑うかのように真珠入り肉棒が子宮口を捉えた。締め付けにきた膣壁を反対に真珠と竿肉で擦りあげるとサクヤは声を上げるどころではなかった。
「サクヤさんのオマンコキツキツだな。ほら、浮気チンポ挿入っちゃいましたよ」
 すべて入りきってはいない。根元から8センチほど余っている。少し腰を引いて叩きつけると子宮口を殴りつけるような刺激を与えた。
「ぐぅぅっひぃあぁああぁあっ ああっ あ゛あ゛ すごいぃぃ、大きすぎるわぁぁ……ああっ挿入ってるだけでぇ、イク
「浮気チンポの感想は?」
「大きいわぁ、ゴリゴリしててぇ、膣内が裂けそう……なのにぃ、すごく気持ちいいのっ! お願い……動いて……」
 挿入してしまえば後戻りはできない。
 もう我慢する必要もない。ここから先は乱れるだけ。
 ブラッド隊長はサクヤの衣服を引きちぎる。ブラジャーの着けていない胸元は一瞬ではだけて乳房が揺れた。勃起した乳首をそのままに右往左往に向かって暴れる。
「いいぜ、オラッ!」
 腰だけでサクヤを固定させるとピストンが開始された。
「ああっ あっ、あっ、大きいっ この浮気チンポすごいぃぃ いいのっ! もう何も考えられないっ!」
 蜜を飛沫上げるサクヤはひたすら受け入れる。
 真珠入り肉棒は単純な抽挿でも与えてくる感覚は全く違う。ランダムに埋め込まれた真珠がほんの僅かに進入方向を変えるだけで未知の部分に擦れる。
 すると膣はまた新たな性感を開発していく。
「はぁぁあっ ああはっ あっ、あっ、あっ、あっ!! またイク、浮気チンポにイかされるっ リンドウごめんなさいっ! 私、このチンポにイかされるの!」
 夫への謝罪が最高のスパイスとなる。
 黒髪を振り乱すとうなじが見え隠れする。
 サクヤが感情を露わにすれば乳房がまた暴れるように振り乱される。
 ブラッド隊長がピストンの最中にサクヤに向ける目はとても面白いといった好機の目。人妻の子宮口を寝取りながらマジックペンを手にした。
「んっはあああっ ああぁ、なによ、それぇぇ、ひあぁああっ ひっ、やぁっ
 左手で暴れる右の乳房を掴むとマジックペンの蓋を口で取った。
 マジックペンは黒色でペン先がサクヤの乳房に向かっていく。

『ドスケベ人妻』

 乳房と鎖骨の間に書かれた。
「なにを書いたのよ!? ああぁ、んぐっひぅうううううっ
「なぁに本当のことさ。ほら、次だ」
 またマジックペンが動く。

『母乳飲み放題よ』

 そう書くと乳首に向かって矢印を追加する。ブラッド隊長はさらにさらにと文字を追加しはじめた。

『淫乳首』『おちんぽの山』『母乳と精液を交換して』

 まるでサクヤの身体はホワイトボードだ。熱を帯びた牝の身体に言葉が蔓延る。
「こいつは油性だ。なかなか消えやしないぜ」
「消してちょうだいっ! こんなの変態よっ! 普通じゃないわっ!」
「浮気チンポでイキまくってる人妻がいうことかよ。ほらっ、顔にも書いてやるよ」
 マジックペンが頬に触れる。

『口もオマンコなのよ

 自分で確かめられないが間違いなく下品な言葉だ。
「なにが楽しいわけ、あぁっんっ 何回子宮を押しつぶすつもりよ……ぐひひぃいううんっ ひぃゃぁあぁあぁ……ああひいいい
 子供を産んだばかりの子宮がまた降りてくる。
 妊娠したがっている。
 男の精液を欲している。
 サクヤの子宮を殴るように突き上げる。下腹部が膨れ上がるほどの食い込みに結合部から飛沫があがった。
「ああ゛あ゛あ゛ リンドウと違うぅぅ リンドウにこんなことされたことなぃぃぃぃ
 つま先までピンと伸ばしたサクヤの膣は痙攣した。男の肉棒に完膚なきまでに屈した。
「イヤか?」
 膣が痙攣しても真珠入り肉棒は動きを止めることがない。
「イヤじゃないのぉお゛お゛! このチンポ好きっ 浮気チンポ好きっ! 無茶苦茶にされてるのにぃぃ、好きなのおおおおっ
「そうか。ならこうしてやるよ」
 腰を隠しているスカートを剥ぎ取るとマジックペンを走らせる。

『淫売まんこ』『絶賛浮気中』『ナンパ歓迎即パコOK』『経験人数2』

 次々と書き足される卑猥な言葉が内股からへその下までに広がっていく。
「こんなの書かれてぇ、どうしたらいいの……くふぅぅぅっ、ひぐぅううう
 また膣奥に刺さるような突きが入る。
 膣壁の至る部分に真珠が擦られ、子宮を穿たれると常人では耐えられないような絶頂に達してしまう。
ブラッド隊長のピストンは容赦なくサクヤの牝穴をかき乱していく。
「どうしたら? そうだな、手始めにあのカメラに向かってピースしようぜ」
「……えぇ?」
 ブラッド隊長が当たり前のようにいった先にはカメラが置かれていた。
 頭の中が真っ白になった。自分がしていることが丸いレンズに映っていたのだ。
「まさか、ずっと……」
「当たり前じゃん。もしかして隠しモニターで見てたのが自分だけとか思ってたの? 残念でした~、じつはこの部屋もライブ中で~すっ。サクヤさんの浮気シーンばっちり配信中で~す」
「いや! いやよ! 止めてっ! お願いっ、いますぐカメラんぐひぃいいいうっ
 脳が蕩けてしまうような甘い衝動が子宮に響いた。力強いピストンによるものではなく、子宮口にねっとりと擦りつけるような押し付け。子宮口の窄まりにあたかもディープキスをされているような感覚に言葉を失う。
「ほらっ、ピースだよ」
 手首を持たれ、カメラに向けられる。
「ぴぃ、ぴ~すぅぅ
 絶頂の最中では指先にも思い通り力が入らなかった。それでも作り上げた歪なピースをみせつける。
「ハハハッ、ピースしやがった。なぁ、サクヤさんよ、あのカメラの向こうには童貞のゴッドイーターがセンズリこいてるんだぜ」
「童貞……センズリ……」
「わかるか? 浮気するサクヤさんを見ながらチンポシコシコしてるんだ。でもな、俺は配信するときにひとつだけ約束させたんだ」
「なにを……」
「射精はするなってな」
「どういう……意味よ」
 ブラッド隊長がメール機能を表示させたデバイスをみせる。『サクヤ配信童貞グループ』と題されたグループが表示されている。メンバーの数は8人となっている。なかにはサクヤの知っている名前もある。
「これでサクヤさんから童貞卒業させたげるってメールを送ってあげようぜ」
「あなた……正気じゃないわよ、そんなことしたら……」
「この部屋に童貞が8人くるな。サクヤさんに童貞卒業させてほしいって」
 一瞬、恐怖を感じた。
 自慰に使われるだけならまだ恐怖は感じない。しかし、もしこの部屋に射精を禁止された童貞が8人も押し寄せてきたらどうなるか、考えがつかないわけではない。
 きっと乱暴にテクニックのないセックスがはじまる。
 愛のない、ただひたすら性欲を発散するだけのセックスだ。
「浮気チンポ好きなんだろ?」
 また、子宮口を圧される。
 甘い官能の波に流されてしまう。
「……好きよ」
「激しいセックス好きだよな」
「……ええ、好きよ。大好き あなたのやってること、最低だわ。でも私も最低ね……本当、浮気チンポを想像してオマンコ期待しちゃってる
 涙は流れていない。
 結合部から流れる蜜の量が増えていて、期待しているのがばれている。
 ブラッド隊長はサクヤにデバイスを渡す。今はもう、どんなに卑猥な文章でもかける自信があった。

『童貞大好きサクヤお姉さんより
 ハァ~イ、みんなシコシコオナニーしてるぅ?
 女の子に声をかけるのも難しい青少年にお姉さんからとびっきりの情報よ。
 出産を終えたばかりのドスケベ人妻のオマンコを堪能したくない? マンコ汁だらだらでぇ、ぐぢゅぐぢゅスケベ音鳴らしながら童貞卒業したいゴッドイーターくん限定でお相手してあげるっ もちろん夫のリンドウにはナイショよ
 みんなの青臭くってぇ、オ○ッコの味がする精液で妊娠させてね

 メールを送信する。カメラ越しに見ている8人の童貞ゴッドイーターは今頃、この部屋を目指しているだろう。どれだけの時間がかかるかわからないが、そう長くないはずだ。
「さぁて、あいつらが来る前に膣内射精しとくわ」
「そ、そう……浮気して、妊娠したら……」
「托卵ってやつだな。ほら、あま~いあま~い精液でるぞ」
 激しいピストンで強制絶頂させられると思っていた。この男のことだから、無理やり辱めるのだろうと。
 ブラッド隊長は緩やかな挿入と子宮口への押し付けと同時に大量の精液を注ぎ込む。
「んんんぅぅぅうううっ!!」
 子宮口と鈴口の距離は一ミリもない。完璧に密着した状態だった。
 精子を含んだ精液はすべて子宮の内部へと注ぎ込まれていく。
 サクヤは顔を真っ赤にしながらカメラを見る。
 映っている自分の姿はとても夫には見せられない淫乱女だった。




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プロフィール

之ち

Author:之ち
之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
ジャンル問わず面白ければ好き。
大阪在住・12/28生
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