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【小説】下ネタという概念が存在しない退屈な世界1【感想】

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落第騎士と一緒に買ってましてね。
こちらもテレビアニメで気に入った作品です。
数作ですが二次創作も書いております。

知らない人はタイトルを読んでもまったく理解できないと思いますが大変良い作品でした。

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本作品の内容紹介

バナナは下ネタに入りますか?

「お●んぽおおおおおおおおおおぉ!!」
少女は叫びながら走り出した。
その瞬間、ぼくはすっころんだ。

駅のホームに立つすべての人の視線が、バスタオル1枚に身を包んだ彼女に注がれる。

「だ、誰かあの人を止めてください!」

駅員の制止をものともせず、卑猥な単語とイラストを撒き散らし、暴風のように去っていった彼女。彼女のその行為によって、無実の罪を受けそうになったぼくは救われたのだが……。
「大丈夫か? あれ」


16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、国民から粗暴な言葉が喪われた時代。国内有数の風紀優良校に入学した主人公・奥間狸吉(おくま・たぬきち)は、入学早々、反社会的組織「SOX」の創設者・華城綾女(かじょう・あやめ)から勧誘を受ける。弱みを握られ「SOX」のメンバーとなった狸吉は、憧れの存在である八面玲瓏な生徒会長・アンナの裏をかく下ネタテロに協力することになるのだが……! そこはプリズン? それとも、ハーレム?

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と、このようなあらすじなのですが、内容は奥深い?作品になっています。
確かに下ネタ、卑猥言語、代替単語の羅列でこれのどこが面白いのかわからないという人が大半でしょう。
登場人物も強烈なインパクトを持つガガガ文庫勢のなかでもとびっきりの狂気を孕んでいます。

なにせ『ヒロインが愛の蜜をクッキーに混ぜ込んで食べさせてくる』とか完全にキチガイです。

でもまぁ「公序良俗健全育成法」によって精子の意味、子作りの方法、あとなんやかんやが全部曖昧な状態で育てられればそうもなる……か。
と思い込んでおきたくなるような設定です。

アニメを見ているとけっこうマシに見えた主人公『奥間狸吉』も小説だと心の内側が全部読めてかなり危ないのだと感じられます。
そして華城先輩のひたすら長い台詞&下ネタがテンポよくて好き。

こちらも落第騎士と一緒に追いかけていきます。

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2016-08-13 : 感想 書籍 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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之ち

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之ち(ユキチ)

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