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戦姫絶唱シンフォギア エピローグ5 【雪音クリス編】

『原作』戦姫絶唱シンフォギアシリーズ
『人物』雪音クリス
催眠能力を有する醜男は風鳴翼、雪音クリスを堕としたあともシンフォギア装者を犯し続けた。
装者全員が打倒新型ノイズを心に誓うように仕向けたその先は絶望しかなかった。
遂にボテ腹となったシンフォギア装者は自分がどうなったかもわからないまま生活を送っている。




 広々とした部屋のなか、分娩台が7台横一列に並べられている。
 分娩台にはシンフォギアを纏った装者が股を広げて腰を降ろしていた。
 1番端から風鳴翼、立花響、小日向未来、暁切歌、月読調、マリア・カデンツァヴナ・イヴ、雪音クリスの順番だ。
 装者7人ともすでに息が荒く、呼吸は一定のリズムで行なわれていた。誰かがリズムを狂わせればたちまち腹部から発している苦しみに飲まれてしまうだろう。

「ぬほぉっ! こりゃすっごい光景だな」

 部屋に入ってきた醜男が鼻の下を伸ばしていった。部屋にいる装者7人全員を犯した男だ。装者一人一人の顔と膨らんだボテ腹を眺めるとひどく満足気な表情を浮べる。

「お前っ! おせえんだよっ! もう出産しちまうだろうが

 1番端の分娩台に身体を預けているイチイバルの装者『雪音クリス』がいう。白と赤のコントラストが生み出すイチイバルは武装部分は取り外されている。いっさいの抵抗が出来ない状態でクリスの艶かしい肉体を強調するようにレオタードと四肢を包むカバーのみとなっていた。

「ごめんね~、僕のお嫁さんっ! でもクリスの出産はすっごく楽しみにしてたんだよ。僕との愛の結晶がクリスのオマンコからぬっぽり出てきちゃうんだから」
「そんなふうに言うなよな あたしだって、べつに、怒りたいわけじゃないんだからよ ば~か

 分娩台の上で動けないクリスに醜男が近づくとクリスが顔を背けた。雪のように白い肌がイチイバルの赤に染まると他の装者達はにやにやとする。

「ふっ、雪音も丸くなったな」と翼が言えば「クリスちゃん恋する女の子になっちゃってるよね」と響がいって「もう響ったらそういうの野暮っていうんだよ」と未来がいう。

「夫婦みたい……」と調がぽつりと呟けば「調は私のお嫁さんじゃないデスか」と切歌が満面の笑顔でいった。

 調が頬を染めると自分をネタに盛り上がる面々をクリスが「うっさい!」と一喝した。

「ふぅ……ふぅ……んんっ そろそろ出産よ、気を引き締めなさいっ! 新型ノイズのザーメンに負けた私達ができるのは出産なのだから 貧弱な子宮オマンコで育てた子供を出産っ わかっているわね

 妹セレナのアガートラームを装着したマリア・カデンツァヴナ・イヴが毅然とした態度で言い放つと浮かれた装者の顔が引き締まった。

「あったりめえだろ、んんっ あたしらが敗北した証を一緒に産んで次の戦いに備えるんだよ

 戦場を駆ける戦姫が全員妊娠して出産を控える光景は醜男を楽しませていた。
 新型ノイズに寄生され精液を搾り出すことで倒せるとまだ信じているのは『雪音クリス以外』だ。他の6人はいまだに信じている。
 雪音クリスもまた醜男を愛してしまっている。彼の肉棒で孕まされたのも自分の意思だ。だから他の6人が最悪の事態に陥っていても助けようとしない。むしろ醜男がそれを望んでいるのだから手伝おうとさえする。

「んあ゛あ゛っ゛

 最初に苦しく声をあげたのは風鳴翼であった。天ノ羽々斬を纏う防人の乳房は以前よりいくらか大きくなっていて形がはっきりとしている。だがそれよりも特筆すべきは乳首である。天ノ羽々斬に浮び上がった乳首からはすでに母乳が溢れて湿っていた。

「翼ちゃんから出産だねぇ
「ああっ んんほぉおおおっ もっとも始めに屈した防人故だろうぉ ぬひっ 新型ノイズとの交尾で孕んだ防人マンコが悲鳴をあげているっ おほぉうっ 見ていろ 皆っ 私が見事第一子を産んでみせるぅううううっ

 翼が感じていたのは苦しみとは違っていた。彼女が晒しているのはあきらかに性を意識した快楽に喘ぐ姿だ。

『出産は絶頂と同じ。はじまると強制的にアクメして潮吹きしながら出産する』

 これが醜男が全員にかけた洗脳だった。7人に加えられたこの指示が翼から痛覚を奪っている。これから出産だというのにまるでセックスに興じているかのように激しく喘ぎ、だらしない顔へと変化していく。

「ぬひひっ、思い出すよ、翼ちゃんの防人としてのへっぽこ技 あんなに頑張ったのに結局全敗。一勝もできずにオマンコパンパンさせながら妊娠しちゃったもんね。ねぇねぇ、新型ノイズの赤ん坊を産むのってどんな気持ち?」
「くぅうううう ほぉっ 決まっているぅっ 防人としてぇ、負けた事は悔しいが最高に気分がいいっ 出産を考えただけでオマンコが濡れるっ みんな見ていてくれ 風鳴翼が出産する無様な姿をっ

 部屋の中へ医者が入ってくる。自我はなく出産の手伝いをするという仕事にだけ従事する者達だ。
 翼の股座から赤ん坊の頭がでてくる。

「ふひぃいいいいい ひぃ ひぃぃんっ イクっ 出産しているのにオマンコがイッているっ なんとふしだらな んだっ ひぐうううううううううっ ふぅふぅふぅっんん゛ん゛ん゛っ゛

 赤ん坊がでる。第一子誕生である。
 同時に翼が分娩台に倒れた。
 醜男は自分の子供をまるで優勝トロフィーでも見るかのような笑みで迎える。
 部屋の中に赤ん坊の泣き声が響くとすぐに連れられて行った。

「まずは1人~ お次は誰かなぁ~

 視線を向けると息を整える翼に6人が見蕩れていた。はっとしてすぐに表情を変えたのは響と未来の2人だ。

「ひ、響っ わたし出産がぁ
「うんっ 私もっ 2人で一緒に産んじゃおうよ

 2人の分娩台は近く、手を伸ばせば繋がれる距離にある。
 互いの手を握り力みだす。その光景を見て醜男はスイッチを入れる。戦姫を完全に掌握した彼には出産のタイミングさえ思い通りなのだ。

「ふぅううううううっ ふうううううううっ 赤ちゃんっ 産まれてっ ふぅううううっ 未来と一緒に育てるんだからぁっ
「んんんんんっ 響と一緒にっ 赤ちゃん産むのっ 一緒に育てるのっ ふぅううううううううううっ

 膨らんだお腹はパンパンに張っている。シンフォギアのスーツが引きちぎれるんじゃないかと思うほどだ。その腹の中で赤ん坊が外へ出ようとしていた。
 醜男はそれだけでは満足しなかった。
 力む響と未来に加えて切歌と調の出産もはじめた。

「いぎぃうううううううっ いきなりなんデスッ!? んひぃいいいっ 調の赤ちゃんっ いきなりっ お、お、おなかっ 出ちゃうデスっ
「切ちゃんの赤ちゃんっ ひぃっ ああぁっ ひっ でちゃうっ いきなりはじまってっ 赤ちゃん産まなきゃっ 裂けるぅうぅうう

 いきなりスイッチを入れられた二人が激痛に見舞われた。出産が始まると小さな身体が張り詰める。
 4人の荒々しい呼吸が部屋の中でひしめき合うと一緒にいるだけでもお腹に違和感を覚えてしまう。マリア・カデンツァヴナ・イヴと雪音クリスの2人は出産に入った4人に視線を向けては息を飲む。

「ひぃひぃひぃっ 未来の赤ちゃんっ すっごい暴れてるっ ひぃひぃっ ひっゃぁああっ なんでだろ、赤ちゃん産むのに気持ちいいっ 未来とエッチしてるみたいだよっ
「私もぉ 響とエッチしてるみたいだよっ ひぃうぐうううっ 赤ちゃん産んでるのにっ 響のことばっかりぃ 考えてる ああひいいいいっ

 とても出産の光景ではない。
 開かれた股に赤ん坊の頭が出てくる。スタッフが取り上げようと陣取った。

「感動的なシーンなのにねぇ」
「ま、負けるな、立花。小日向も……皆、耐えるんだ。出産しても我々はシンフォギアを纏っている……んんっ 出産はいいぞぉ

 膣穴の広がりきった翼がいった。
 マリアとクリスは隠される事のない膣穴を見て複雑な気持ちになる。風鳴翼の膣穴がずっぽりと広がっているのだ。そこへ邪な気持ちが湧き上がる。

「翼、あなた大丈夫なの?」
「心配するなマリア。私なら大丈夫だ。それどころか出産でアクメに達してしまった。ノイズを倒すためにオマンコしてイキまくったがあの感覚は全く別物だ
「ごくっ……そんなによかったのね」

 うっとりと女の表情をして語る翼にマリアは自分の腹を見た。アガートラームを膨らませている赤ん坊がもうすぐ出るのだ。

「ひぃひぃふぅうううっ んほっ で、でちゃうデスッ 調の赤ちゃんっ
「切ちゃんっ 切ちゃんっ 赤ちゃん出るっ もう、もうでちゃうっ

 戦姫のお腹にいた赤ん坊が同時に現れた。4人の股に陣取ったスタッフがそれぞれの赤ん坊を受け取る。赤ん坊の鳴き声が所狭しと鳴り響くがすぐに運ばれていく。
 4人ともぐったりしてしまったが気を失ったわけではなかった。翼と同じでシンフォギアによって守られている。戦闘力は完全に失われているが出産での疲弊はないようなものだ。

「お疲れ様、ふひひっ、さぁ~てさてさて、お次はマリアだね。そういえばマリアってば翼ちゃんが好きなんだっけ? ふひひ、翼ちゃん、マリアちゃんにキスとかしちゃってよ」

 翼の意識へ介入すると思考を曲げる。

『風鳴翼はマリア・カデンツァヴナ・イヴと結婚したいくらい好き』

 たったこれだけ追加することで翼の意識は変化してしまう。一足先に出産を終えた翼は分娩台から降りるとマリアの分娩台まで歩き出す。
 醜男がマリアの出産を始めさせた。

「ひぐぁあああっ なにっ なんなのっ この感覚はっ

 覚悟していた出産の痛みとは全く違っていた。性器から全身へと快楽が走りアガートラームに包まれた豊満な乳房の先端や四肢の先まで熱くなる。

「言っただろう、マリア。出産はいいぞ、と
「翼、あなた何を……んんっ

 出産のことで頭がいっぱいだったマリアの唇を翼がふさいだ。重なる唇のなかで舌が絡み合う。

「んふっ な、なにをするのよっ! いきなりっ
「嫌か? 私はマリアとこうしたかったぞ 大好きだ 愛しているっ
「馬鹿なことをいわないでっ! あなたは女よ! 私も女っ! んぢゅっ お、同じ、んんっ 女同士で好きなんてっ!」

 絡みつく舌が何度も言葉を遮る。それだけではない、翼の手はマリアの張り詰めた乳房へと乗っている。山盛りの乳房に優しく指を這わせると勃起乳首をコリコリと弄りだしていた。

「んはぁあああっ やめなさいっ そんなっ ひゃぁああっ 翼っ
「はやく産んでしまえ そのあと私と子作りをしよう マリアと私で赤ちゃんを作るんだ
「子作りですって で、できる分けないでしょう、私達は女なのよっ
「そんなものっ! 愛の力でどうにでもなるっ
「あなた本気なのっ!?」
「本気だ、マリア 私と子作りだっ なぁにマリアを孕ませる役目は私に任せてくれればいい!」

 胸を張って断言する翼の背後に醜男が立つ。股間の勃起ペニスを翼の股から差し出した。まるで翼に男根が生えたかのようにみえる。

「翼のちんぽ
「どうだ 私のちんぽだ これでマリアのオマンコを妊娠させてやるぞ

 自分の男根だと思い竿を撫でる姿にマリアが見蕩れてしまっていた。

「素敵だわ 翼となら子作りしたいわね……ごくんっ

 第一子誕生の瞬間でもあった。
 いつの間にか腹の中から赤ん坊がするりと抜け落ちていた。スタッフがマリアの赤ん坊を連れて行く。マリアの意識は翼だけに向けられていて出産の感覚さえほとんどない。

「これで3組目完成だね。レズセックスするときは僕がみんなのオチンポになるしぃ、種付けもするから問題なし~」

 これで6人の出産が終了した。
 わざと翼の膣をカリ首で擦りながら離れる。翼の股間からペニスが抜けるとマリアは少しがっかりしたような表情を浮べた。

「ぬひひ、クリスちゃんお待たせ」
「おっせーんだよ、バカ

 雪音クリスだけがこの奇妙な世界を構築した犯人が醜男であると知っている。しかし彼女もまた醜男によって心が操作されていた。

「僕はお嫁さんの出産に立ち会う旦那の鏡だよ。そんな事いっちゃ悲しくなっちゃうよ」
「そうだな、わりぃ にしてもよぉ、皆の出産があたしより先っておかしくねえか?」

 妊娠した順番と出産の順番が全く違う。それは醜男の手元にある道具によるものだ。この世界にいる人間ならどんな洗脳も可能で肉体の自由さえ思いのままになる。出産の時期を自由に弄るのも赤子の手を捻るより簡単だ。

「そんなこと気にしなくていいんだよ」

 クリスの出産を開始する。
 出産が始まると戦姫のなかでも特に大きい乳房が揺れる。イチイバルに包まれたボテ腹がぎゅううっと締め付けられるような痛みが走った。

「お゛お゛お゛お゛っ゛ きやがった あたしの出産っ

 他の戦姫たちと同じく出産による痛みはすべて快楽へと変換されている。本来感じるはずの痛みも消費する体力もシンフォギアがイチイバルによって守られる。

「ほ~ら愛する僕の赤ちゃんを産んでね」
「お、おう 任せろよっ あたしが、んんひぃううっ っ 赤ちゃん産んでっ ひヒィッ ママになってやるからっ

 力むクリスの股座から赤ん坊が頭を出した。
 膣が広がっていくといよいよ最終局面となる。
 出産中にも関わらずイチイバルの上から乳房を揉みしだき勃起した乳首をこねくり回す。
 スタッフがやってくると赤ん坊を取り出した。

「おほっ! 僕とクリスちゃんの愛の結晶っ
「おおぉぉ だなっ あたしとお前の赤ちゃんだ

 スタッフが取り上げた赤ん坊を部屋の外へと連れて行く。これまですぐに戻ってきたスタッフ達だが今回は戻ってこなかった。
 部屋に残ったのは赤ん坊を産んだ7人のシンフォギア装者と醜男だけだ。

「子作りしよっか、みんなで

 手元の装置で指示を出せば色彩豊かな戦姫たちが股を開く。
 なにもかもが思いのままに動く世界のなかで醜男は自慢のペニスを勃起させて笑う。




長々とやりましたがこれで終わりです。
クリスちゃんのエッチシーンは単独であるんでご勘弁を。
本当は短編で最後の5だけを書くつもりがそれじゃあまりのも駄目だってことでこうなりました。
装者全員というときっと6人を思い浮かべるでしょうが未来さんだって装者ですからね。
「あったかいものどうぞ」のくだりはちょっとしたサプライズ。
で、シンフォギアですが4、5期を楽しみに待ちます。
あまり一本の原作に固執するスタイルではないのでまた書きたくなったらになります。

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2016-08-24 : 小説 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

之ち

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之ち(ユキチ)

小説中心に活動中。
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